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Q
- 新卒で派遣社員になるのは後悔しますか?
- 新卒で派遣社員を選択するのは、メリット・デメリットがあります。私自身が就職氷河期世代であることもあり、就職活動の厳しさには共感しています。 最初は派遣社員としてキャリアをスタートし、後から正社員を目指して苦労しているケースも多く見てきました。そのため、ファーストキャリアがその後のキャリア選択に影響を与える可能性は考慮すべきです。 メリットは、まず社会人としての経験を積み、業務や生活に慣れることができる点です。働きながら正社員を目指すという道も考えられます。 注意したいのは、「内定が出ないから」という理由だけで安易に選ぶことです。将来の安定やキャリアアップが難しくなることがデメリットと言えます。正社員とは昇進や評価の面で差が出ることが多く、新卒カードを使えるのも一度きりです。 紹介予定派遣という選択肢も視野に入れてみよう ただし、派遣社員が自分の価値観やキャリアプランに合っていれば問題ありません。 選択肢として、正社員になることを前提とした紹介予定派遣という制度もあります。一定期間派遣として働き、双方のマッチングが確認できれば正社員として雇用される仕組みです。こうした制度も検討してみてください。
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Q
- 就活で10社連続落ちました......。
- つらい状況だと思います。しかし、就職活動では20社、30社と落ちることも珍しくありません。選考に落ちたからといって、あなた自身が否定されたわけではないのです。 運や相性といった要素も大きいため、「今回は縁がなかった」ととらえることも大切です。学生側も「企業を選ぶ」という気持ちで臨もうと、よくアドバイスをしています。 お見合いと同じで、自分を偽って入社しても後が続きません。「自分の良さがわからなかったんだな」と思うくらいの強さも、ときには必要です。 原因特定×フィードバックで不採用が防げる! ただし、不採用が続くようなら、いったん立ち止まって原因を分析することが重要です。何が原因で落ちているのか、ボトルネックを特定しましょう。 次に、客観的な視点を取り入れることが有効です。書類が独りよがりの内容になっていないか、第三者の人に読んでもらい、客観的なアドバイスをもらいましょう。 さらに、面接の様子を録画・録音して見返してみると、振り返りの質が高まります。自分では気付かない癖や、話の伝わりにくさなどを客観的に把握し、改善につなげましょう。
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Q
- 就活は6月解禁って本当ですか?
- 6月の就活解禁というルールは、学業への配慮を目的に経団連が定めた目安です。それに先立ち、3月からは企業の採用サイトがオープンしたり、説明会が増えたりする広報活動解禁の時期になります。 対して、6月は面接などの本選考が本格化する選考活動解禁の時期です。ただし、業界によってはそれ以前に選考が始まっている場合もあるため、スケジュールには注意が必要です。 6月の本格始動に備えて計画的に準備を進めよう! 実際には、このルールに縛られず、もっと早い時期から採用活動をはじめている企業が多数存在します。したがって、「6月から準備をはじめれば良い」と考えるのは非常に危険です。 6月は、あくまで就活が本格化する時期ととらえておきましょう。そこから逆算して、それまでに自己分析や業界研究などの準備を終えておくことが必要です。就活を成功させるには、スケジュールを意識した計画的な行動が大切だと覚えておいてください。
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Q
- 就活で10社しか受けないのは少ないですか?
- 10社へのエントリーは一概に少ないとは言えません。むしろ、応募企業を絞れているということは、それだけ企業研究や自己分析に時間をかけられている証拠であり、良い戦略です。 しかし、就職活動にはタイミングや相性といった不確定要素も多く、何社にエントリーしたとしても、必ず内定がもらえる保証はありません。 可能性を広げるために第2志望群企業へのエントリーも検討しよう そのため、リスク管理のためにも、本命の10社に集中しつつ、練習や滑り止めとしてもう少し視野を広げて、第2希望群の企業も持っておくと安心です。 なかにはインターンなどで早期に内定を得て、1社しか受けない学生もいますが、視野が狭まってしまう可能性もあります。社会人になってから「こんな仕事もあったのか」と後悔しないためにも、少し視野を広げてみるのも良いでしょう。
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Q
- 就活で100社受けるのは普通ですか?
- 普通という明確な基準はありませんが、100社への応募は決して珍しいことではありません。特にマスコミ業界などでは、100社くらい応募する学生もいます。 ただし、「数撃てば当たる」という考え方には注意が必要です。何の戦略も準備もなく、闇雲に応募を繰り返しても、良い結果にはつながりにくいです。 数だけでなく「質」も重要です。 メリットもあるが疲弊につながる! 軸を明確にし効率的に就活を進めよう 多くの企業と接点を持つことで、想定外の良い出会いが生まれる可能性があるというメリットは確かにあります。 一方で、やみくもな応募は、時間やお金の無駄になり、精神的にも疲弊します。 また、企業側から見ても「軸がぶれている」という印象を与えかねません。 まずは「自分はどこに行きたいのか」を明確にし、企業分析や準備をしっかりおこなったうえで、効率的に就職活動を進めることをおすすめします。
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Q
- 留年するとESが通らない可能性が高まりますか?
- ESに単に「留年しました」とだけ記載すると、ネガティブな印象を与える可能性があります。 病気療養のためであったのか、ご家族の事情によるものだったのか、あるいは留学のためだったのかといった、留年に至った背景や具体的な理由を正直に伝えることが重要です。 そして、その経験から何を学び、どのようにしてそれを乗り越えたのかを前向きな言葉で伝えるように心掛けてください。 どんな経験も前向きに伝えよう! 人間味が伝わり関心を引くことも もちろん、単に遊び呆けて単位を落としてしまったというような印象を与えてしまうと、企業からの評価は厳しくなる傾向にあります。その期間に何を得て、どのように成長できたのかを、自分の言葉で前向きに伝えることが必要です。 そうすることで、ネガティブな印象を持たれる可能性は低くなります。 むしろ、失敗や挫折から人間味が感じられ、さらに企業側が興味を持ってくれる可能性すらあるのです。どんな経験であっても、ポジティブな視点で伝えるようにしましょう。
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Q
- 面接でやらかしたのですが、もう結果は期待できませんか?
- 面接でやらかしてしまったと感じて、落ち込んでしまう気持ちはよくわかります。しかし、的外れな回答をしてしたからといって、必ずしも不合格になるわけではありません。 心理学に「メラビアンの法則」というものがあります。その法則では、コミュニケーションにおいて、話の内容そのものよりも、その話の内容がどう伝わるかの方が重要だと言われています。 つまり、何を話すかよりも、見た目や声のトーンなどが、相手の印象を左右する大きな要因になるということです。 一つのミスより全体の印象! 意欲や誠実さのアピールを大切にしよう また、面接官も学生に対して完璧な回答を求めているわけではありません。その人の人柄や誠実さ、仕事への姿勢を見ています。 だからこそ、多少のミスがあっても全体を通して一生懸命さが伝わり、良い印象であれば、十分に合格の可能性があるのです。一つの失敗を引きずらず、気持ちを切り替えることが大切ですよ。
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Q
- 就職のために留年するのは避けるべきでしょうか?
- 私が以前かかわっていたマスコミ業界をはじめ、一部の業界では新卒採用が基本のため、就職留年を選ぶ学生も実際にいました。その結果、翌年に希望の業界に入ったケースも実例としてあります。 ただし、重要なのは、留年したからといって翌年必ず内定が出るという保証はどこにもないということです。したがって、留年期間をどのように過ごすかが非常に重要になります。 留年は熱意の表れだが選択肢はほかにもある! 覚悟を持って決断しよう 企業側から見ると、就職留年という選択は「本気でうちの会社に入りたい」「本気でこの業界を目指している」という熱意の表れと受け止められる場合が多いです。 しかしながら、現在は第二新卒枠を設けている企業も増えている傾向にあります。そのため、新卒という枠に固執しすぎない選択肢も考慮に入れることを検討してみてください。 もし留年を決断をするなら、それ相応の覚悟を持って臨む必要があります。
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Q
- 転職の最終面接での合格フラグは、どんなものがありますか?
- 「これがあれば絶対に合格」という明確なフラグを断言することは残念ながら難しいです。面接での手応えが良かったにもかかわらず不合格だったり、逆にまったく駄目だと思っていたのに合格したりするケースも実際にあります。 しかしながら、たとえば面接官から「入社後はこういった業務を担当してもらいたいと考えています」あるいは「この部署で活躍してほしい」といった具体的な仕事内容に関する話が出た場合は、面接官が好印象に感じている可能性があります。 「いつ頃から勤務可能ですか」といった入社に関するリアルな質問があった場合も、合格の可能性が高いと言えます。 興味のない態度は要注意! 面接官の性格にもよるため気にしすぎは禁物 逆に、質問が少なく、面接時間も短かったり、提出したエントリーシート(ES)をあまり確認していないように見受けられる場合は、あまり興味を持たれていない場合が多いです。 ただし、これも面接官のスタイルや状況によります。すでに合格を決めていて、最終確認のために短時間で面接が終わるというケースも考えられるため、あまり一喜一憂しすぎない方が賢明です。 結局のところ、こちらが予想したところで結果は変わらないので、あまり気にしすぎないことが大切です。
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Q
- 面接で「趣味は?」と聞かれた時、ない場合は正直に言っても良いですか?
- 正直に「ありません」と答えるのは避けたほうが良いと思います。面接では素直さが評価される場面もありますが、この場合は、会話を広げる気がないと受け取られかねないからです。 趣味というと、何年も続けている専門的なものをイメージしがちですが、ハードルを高く設定する必要はありません。 「最近ハマっていること」や「休日にする好きなこと」くらいの軽い気持ちで考えてみましょう。 最近ハマっていることで良い! 人柄が伝わる答えを用意しよう たとえば、「散歩が好きで、電車に乗る代わりに一駅分歩いてリフレッシュしています」といった些細なことでもかまいません。 面接官は、あなたの趣味の優劣を判断したいのではなく、その回答からあなたの人柄や価値観、ストレス解消法などを知りたいのです。 会話が弾むような、あなたらしい答えを用意しておきましょう。