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Q
- 職場に馴染めないまま1年経過したら転職を考えるべきでしょうか?
- 職場は仕事をするところです。業務が最低限こなせているのなら、あなたが同僚と雑談したりランチに行ったりすることができていなくても、業務上は支障がないともいえます。 支障があるとすれば、焦りと不安を感じモチベーションが下がりつつあるという点です。これはあなたの内面で起きていることであり、周りの人間は関係がありません。 スポーツでは、強いチームほどぶつかり合う スポーツをたとえに説明します。サッカーやバスケットボールで、味方同士が言い合っている場面を思い浮かべてみてください。 あれは馴染んでいると思いますか? 強いチームほどぶつかり合いも多く、本音で会話できることが重視されています。それは「試合に勝つ」という目標を共有できているからです。 あなたの仕事はどうですか? 有能な経営者は「社員同士仲良くしなさい」などと言うと思いますか? むしろ「会社は仲良しクラブではない」という発言をしているのではないでしょうか? 仕事で大切なのは報連相ができること! あなたはそれができている 結論から言えば、あなたが馴染めないというのは思い込みの可能性が高いです。なぜなら仕事がこなせているからです。 仕事に必要な会話や報告、連絡、相談ができているのであれば、それ以上仲良くすることなど、特に会社は求めていません。もちろん仲良くなるのが良くないとは一概に言えませんが、それで悩んだり仕事を変える必要はないといえます。 仕事をするうえでの優先順位を間違えないようにしてほしいです。 どうしてもその人たちと働きたくないと思うのであれば転職してもかまいません。ただ、転職をするにしても、判断軸はやっている仕事の内容や高めたいスキルにするべきです。馴染みやすさだけを考えていてはいけません。
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Q
- 職場に馴染めない状況を割り切るにはどうすればいいですか?
- 職場の同僚はあなたにとってどのような存在なのかを考えてみましょう。 同じ目標に向かって協力する仲間ではありますが、家族でも友人でもない他人同士の集まりです。生い立ちも環境も違い、働く動機もさまざまですよね。 つまり仲良くすることはさほど求められてないといういことです。まして仕事以外の話で盛り上がる、などということは職場の人間関係では特に必要もないことはおわかりいただけるでしょうか。 良い仕事をできる人は嫌いな相手も巻き込む力がある 唯一の問題は、あなたがそれを苦痛に感じているということです。仲良くなることは仕事とは何の関係もない、と腑に落ちれば、その苦痛も和らぎます。 著名な経営者も「会社は仲良しクラブではない」と言います。あなたが悩むことは何もありません。極端なことを言えば、嫌いな相手とでも良い仕事はできますし、強いチームほど仕事上ではぶつかり合うことも多いものです。 結果的に、あなたが自分で見いだした「仕事さえこなせればいい」というのは、プロフェッショナルがたどり着く一つの正解であるともいえます。 有能な人は多くの人を巻き込んで良い仕事をしますが、もちろん気の合う人ばかりと仕事をしているわけではありません。合わない人や一見敵に見える人までも巻き込む力があります。対人関係を割り切っているからこそ、苦手な人がいなくなるのです。
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Q
- 「仕事は適当でいい」という気持ちで公務員を目指すのは正しい選択ですか?
- 仕事選びの条件は人それぞれの価値観によって異なるので、そういう選び方もあってかまいません。公言してはいなくても実際にはそう考えて公務員になっている人もいるはずです。 ただ、それが正しい選択かは他人では答えが出せません。 また、「公務員が安定している」と言われることが多いですが、今後の人口減少社会を考えるとその前提にも疑問があります。これまではそうだったかもしれませんが、これからはわかりません。 実際に地方自治体で、能力不足で解雇された公務員の報道もあったばかりです。 つまり「仕事は適当でいい」という考え方は個人の自由ですが、契約である以上、相手の期待水準以上の仕事の質は提供しなければならないわけです。これは民間企業だろうが公務員だろうが変わりはありません。 人生の約15万時間をその仕事に費やせるのか考えよう 私個人の意見では「仕事は適当でいい」という考え方はおすすめできません。理由はいくつかあるのですが、その一つは、適当なことをやるにはあまりに多くの時間を仕事に割かなければならないことです。 人生を約80年とすると70万時間くらいになりますが、私たちは学生時代までに20万時間くらいを使っており、仕事をしていない老後にも同じくらいの時間が残ります。 残った40万時間のうち、ざっと3分の1は睡眠や身だしなみの時間です。起きている約27万時間のうち、仕事に就くと、65歳までに法定労働時間と通勤などで約15万時間を使う計算になります。 残業を含むともっと増えるかもしれませんが、ざっと計算しても起きている時間の半分以上を仕事に使うのです。その仕事が適当なことでいいのか、ということは考える必要があると思います。 安易に決める前に、世の中の職種を理解しよう ほかにも、マンネリ化、効力感の低下、スキルアップしにくい、など根本的な理由が複数あるのですが、1つの例を取り上げてもその考え方に問題点があることはご理解いただけるはずです。 情熱を傾けたい仕事が見つからないといいますが、充分に職業を調べたうえでの言葉でしょうか。今まず取り組むべきは、いろいろな職業を理解しようとすることだといえます。
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Q
- 転職先を現職の人事に伝えないのはだめですか?
- 現職の人事に転職先を伝える必要はまったくありません。転職は個人の都合であり、転職先も個人情報の一部です。今の会社との関係を断つことを前提にしているわけですから、現職の人事にそれを聞く権利はありません。 法的な問題は、むしろ転職先を伝えたときに起こりえます。会社を辞められた腹いせに、「以前の勤務態度が悪かった」「問題を起こした」などと転職先に変な噂を流す社員や、入社を妨害して復職させようともくろむ人事がいます。 退職の決意を思い出して! 感情を排して対処しよう 転職先についてまったく話さないのは角が立つのではないか、と書かれていますね。会社を辞める時点でもう角は立っています。どういう認識で退職を決めたのか今一度振り返ってみましょう。 軽い気持ちで退職を決めているわけではないはずです。個人の権利と義理や感情はしっかり分けて考えてください。 会社はあなたと雇用契約を結んで仲間として迎えています。そしてあなたを教育する過程で多大なコストや労力を投資しているはずです。 あなたは働くことで会社に利益というリターンをもたらしています。その契約を一方的に切ろうとしているというのが退職ということなのですよ。転職先を伝えるかどうかなどは些末な個人的な問題にすぎません。 余計な感情的な要素は考えずに、これまでの感謝だけを伝えて、あとは事務的に淡々と進めるのが円満退社のコツです。
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Q
- 転職先を現職に言わないのはバレますか?
- 基本的に、何らかのトラブルでもない限り、税や社会保険の手続きで現職に転職先がバレることはありません。もちろん個人の事情であるため、現職に伝える必要もありません。 現職に与える心象や現職との円満な関係を気にしているようですが、転職先の仕事で現職とつながることがあるのでしょうか? 同業他社に転職して業界団体のなかでつながる、取引関係にあるなど、転職先と今の企業に少しでも関係性があるならば別ですが、そうでない限り、退職する企業からの心象を気にする必要はありません。 関係を円満に保つ必要もないといえます。 円満退職や心象を過度に気にする必要はない そもそも退職理由が何であれ、企業から見れば、自社を辞めていく社員はそれまでの仲間との関係を断っていく人であるため、その人を良く思う企業は極めて少ないのが実態です。 多かれ少なかれ、在籍中、会社は時間やコストや労力をあなたに投資していて、その投資はあなたの成長や活躍というリターンを見込んでおこなわれてきたのです。 会社を辞めるということは、その契約関係をリセットするということにすぎません。あなたにはあなたなりの理由があって辞める選択肢を選らんでいるため、それで良いのです。 はっきり言えば、退職した人はもう会社とは関係がない人になるため、あなたが転職先を言うか言わないかはあまり大きな問題でもありません。 もし、辞めた会社に良く思われようと考えているのであれば、少し感覚がズレているかもしれません。
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Q
- 仕事のサボり癖は病気が原因なのでしょうか?
- 「仕事に集中できない」「体が動かない」というのは、サボり癖とは異なると考えます。 サボるというのは意図的な手抜きであって、英語の「Violation(バイオレーション)」に近いニュアンスです。 病気を疑う前に仕事の構造を見直すことが重要 病気を疑う前に、その仕事のやり方がよくわからない、やる意味がわからない、やりたい仕事ではない、などの可能性はないでしょうか? 職場によっては裁量権の無い仕事を丸投げされたり、やり方を教えてくれずにただ「やれ」と言われたりする場合もあるでしょう。 「やらされ仕事」になっていないかどうかをまず考えてみてください。 やり方もわかっていて、やるべきだと理解し、さらに能力的にもできる状態であって、それでも動けない場合に初めて病気の可能性を考えるのが一般的です。 何でもかんでも安易に病気のせいにしてしまうと、問題の本質を見誤ってしまいます。 病院で診察を受けて何らかの病気が発覚した場合は、会社に報告して業務内容の見直しや、休職して治療するなどの選択肢も検討していきます。 また、社員の健康管理の一環としてメンタルヘルス対策も企業の法的義務に含まれます。企業が対応策を持っていることも多いため、一人で悩まずに会社の担当部署に相談してみることも検討してください。
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Q
- 留年経験は就活にどれくらい影響がありますか?
- 採用担当の視点で見ると、複数年の留年はマイナス評価になり得ますが、1年留年というのはさまざまな事情が考えられるため、気になりません。 「単位の取りこぼしによる自己責任」ということですが、掘り下げれば「単位の取りこぼし」にも具体的な理由がいくつかあると考えます。 遊びほうけていたのでもなければ、何らかの前向きな要素も説明できるでしょう。 マイナスな印象を持つ面接官も多少はいる可能性もありますが、採否に決定的な影響を及ぼすほどの要素ではありません。そのため、ほかの質問でしっかりアピールすることが必要です。 原因分析と学びを言語化できればマイナスは最小限に抑えられる また、留年をプラスに変えて伝える対策について、留年したことを負い目を感じているのであれば、むしろそれをPRの材料にしてしまいましょう。 今後の仕事においても、失敗をしてしまう可能性はあります。。 留年したことをケーススタディとして、原因分析をしっかりおこない、反省とともに、仕事においてはそのようなエラーをしないような対策を明示できれば、学習能力のアピールが可能です。 人は失敗を通じて学習し、適応する力があります。 その点をリアルな体験と正確な分析、有効な対策等でアピールできれば、留年という失敗体験をプラスの印象に変えることができると覚えておきましょう。
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Q
- 一次面接で特によく聞かれることについて知りたいです。
- 一次面接は選考の初期段階で、企業側はまだ書類でしか応募者の情報がない段階です。 そこでほとんどの企業はまずは書類に書いてあることを対面で話してもらい、その根拠を確認したいということを一次面接の最初の目的にしています。 自己紹介や志望動機は話を始めるきっかけの質問ではありますが、書面に嘘がないかどうかの確認もここで兼ねているのです。 ただ志望動機は内面的なことであり何とでも言えるので、専門家やキャリアセンターの指導で本人の意思とかけ離れていくこともあります。 そのため最近ではあえて志望動機を聞かない企業も増えてきていますが、応募書類である履歴書やエントリーシート(ES)の内容に対してなぜそう言えるのか。どんなきっかけでそう思ったのか、どのような経験をしてそうなったのかを具体的に掘り下げて質問されることになるでしょう。 書類に記載された内容の裏付けを確認できたら、次は仕事に対する適性があるかどうかが質問のポイントになります。 深堀り質問と企業ニーズに応じた強みの整理をしよう 採用側としては能力や意欲を確認できたとしても、採用の予算が限られているため人数の調整が必要です。 優秀な応募者が多くいたとしても、二次に残す候補者をそのなかから絞り込まなければなりません。 自社の業務に対する適性や性格的なもの、メンタルの強さなどここでの相対評価は少し抽象的な判断になります。 応募先のニーズに応じた自分の強みをしっかり伝えることと、受け答えの印象なども判断材料になるでしょう。
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Q
- グループワークをうまく進めるコツはありますか?
- グループワークはテーマや参加者の情報が事前にあるわけではないので、基本的に万全の準備はできないものと考えましょう。 企業がグループワークをおこなうのも、作りこまれた回答やセオリーが通用しない状況でどう対応するかを見たいためです。 予測できない事態だからこそ知らない人と協力してものごとを進めるなかで、考え方や価値観などその人らしい部分が見えるのではないかと期待しているわけです。 取り組む役割も他の参加者によるところが大きいので、事前に準備をしすぎるとかえって予定通りにいかずに焦ることになります。 悔いのないグループワークにするためには、普段通り出題されたテーマと状況に合わせて自然に行動することです。企業はグループワークに正解を求めているわけではありません。 知らない人同士や知らないテーマであっても課題をクリアするためにどうすればいいか考え、必要な行動をとっていけるかどうかが評価されるでしょう。 状況に応じて行動できる柔軟さを意識しよう 誰も話さない場合は自ら話すとか、皆が率先して話しているなら聞き役に回ってみましょう。 議論を進めることと結果に近づくことを優先して、臨機応変に動ける方があらかじめ役割を決めて準備するよりずっと成功する可能性が高いと思います。
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Q
- コミュ障の就活、詰んだも同然ですよね……。
- 自分を「コミュ障」と決めつけているようですが人と話したことはあるでしょうし、友人や知人とスムーズに会話した経験はあるのではないですか? おそらく知らない人と話すのが苦手という意味でおっしゃっていると思うのですが、多くの人はそうだと思います。それは別に「コミュ障」ではないですよ。 無理ゲーとか諦めようかなといったところで働かないと生活できないとしたら、何とか克服するしかないでしょう。 伝え方を知らないだけかも! 話す訓練をしよう 就活はそれ自体が目的ではなく、働いて成果を上げるためにおこなう手続きのようなものです。要は仕事ができるかどうかを企業は確認しているわけです。 人と話すのが仕事という場合は別ですが、職種を選べば一人で作業するような仕事や何かを研究する仕事もあります。 あなたが仕事ができる人であることを相手にわかってもらうのが面接でのコミュニケーションで、これは最低限必要な対話ですが、そのほかは自分の強みをどんな形であれ伝えられれば良いのだと考えてみてください。 私の経験からは自分で「コミュ障」という人は単に話し方を知らないだけであって、別にコミュニケーションができないわけではありません。 伝えたいことを伝えられないレベルならそもそも仕事が成立しませんが、そんな人を私はまだ見たことはありません。 あなたが学生ならキャリアセンターに手伝ってもらうのも良いし、今の時代は話し方を教える無料セミナーや動画教材もたくさんあります。 主な要因は単なる経験不足なので本でもYoutubeでもAI(人工知能)でも、何でも使ってまず話す訓練をしてみてください。