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Q
- 就活で第一志望に落ちてしまい、立ち直れません。
- どれほど憧れていたとしてもあなたはまだその会社で働いたことが無く、職場の実情はわからないはずです。 冷静に考えてみてほしいのですが、世の中には数多くの企業があるにもかかわらず「そこでなければ働く意味がない」とまで考えるのはおかしいとは思いませんか? そのことから立ち直れないという今の状態は何らかの理不尽な思い込みであるということにまず気づいてください。 「なぜ立ち直れないのか」を言語化すると次への一歩が見えてくる 次にその裏側には何があるのかを考えてみましょう。企業研究に費やした時間を無駄にしたくなかった、自分が正当に評価されなかった、自信を失った、などの「なぜ立ち直れないと思い込んでいるのか」の少し深い理由があるのではないかと思います。 あなたは選考に落ちたことで、理由を正しいものとして受け入れてしまっているのですが、そこを疑ってみてほしいのです。 その会社はあなたのことをすべて知っているわけではありません。応募書類や面接であなたは自分のことをどのくらい伝えられたでしょうか? 面接も限られた時間で、ほかにも多くの学生がいたはずです。 採用担当者は短い時間で多くの学生と少ない情報を手掛かりに、選考に残す人を選び出さなければなりません。つまりどれほど素晴らしい企業であっても、限られた状況の中で担当者が下す判断が正しいとは限らないのですよ。 あなたへの評価を盲信する必要もなければ、自信をなくす必要もないのです。 落ちたとしても企業研究をしっかりおこなえたのであれば、次の企業に応募する際は経験を活かしてもっとうまくやれるとは思いませんか? 人は経験を通じて成長できる生き物です。今回の経験を通じて活動をレベルアップできれば、より深く理解し合える企業と出会える確率も高くなるはずですよ。
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Q
- 就活で、嘘のバイト経験を伝えた場合、源泉徴収でバレることはありますか?
- 源泉徴収は所得税や住民税の計算上1年間の所得見通しを概算して税額を計算し、事業主が給与から見込みの税金分をあらかじめ徴収する作業です。実際の税額との誤差は、年末調整という作業で調整します。 もし1年以内にアルバイトで大きな収入があれば会社にも源泉徴収票を提出することになり、経理では給与と給与以外の所得を合算して予定納税の額を計算することになりますので、経理担当者はそれを把握することになります。 しかし経理がそれを人事担当者に伝えるかといえばその可能性はあまり高くないと思います。 可能性はゼロではありませんが、源泉徴収票から収入を逆算しそれを応募者の言動と照合するにはそれなりに手間がかかるので、どちらの担当者もそこまでヒマではないと思われるからです。 内定取り消しや懲戒処分に該当するほどのことではない このリスクは直近のアルバイトについてのみ発生します。アルバイトが1年以上前の話であれば源泉徴収票を出す必要もなく、問題になることもほぼありません。 履歴書など公的な文書での嘘は内定取り消しや解雇の原因になることもあるので嘘は極力慎むべきです。 しかし今回の質問では「アルバイト経験を大げさに伝えてしまった。実際にはすぐ辞めている」というものなのでむしろ収入が少なくバレにくいものであると思います。 アルバイトの話を少し盛ってしまってもバレる心配はしすぎなくて大丈夫です。特に対応する必要は無いし何か聞かれた時には素直に「話を少し盛ってしまった」とお詫びすれば済むくらいの事ではないかと思います。 客観的に見ても内定取り消しや懲戒処分に相当するような行為ではありませんので、あまり心配しなくても良いと思います。
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Q
- 就活で、リュックを使うと落ちるというのは本当ですか?
- リュックと言ってもいろいろあり、最近ではビジネス仕様のリュックも多く見かけます。 登山用やカジュアルな色のリュックを使ったらマナー違反と言われても仕方がないと思いますが、たとえば黒の本革か人工皮革で無地のリュックであれば、ビジネス用なのは明らかですから私は特にマナー違反とは思いません。 またリュックを使ったから選考に落ちる、というのは明らかに嘘だと思います。 採用担当者が落とした応募者にそれを言うはずがないからです。おそらく一部の人の思い込みが拡散されたものでしょう。 リュックを理由に落とす企業は気にしなくて良い 結局はTPOに合うものを選んで使うことになると思いますが、どうしてもリュックを使いたいという場合は①ビジネス用のものを選ぶこと②派手な色遣いやデザインのものを避けることを注意していれば問題ないと思います。 そしてそのことだけで選考に落ちることはないし、それを気にする必要もないと考えていいでしょう。 というのは昨今の若年労働力不足の市場が関係しています。 もしリュックを使ったというだけの理由で有望な人材を見逃す企業(そんな企業はまずありませんが)などは入社してからも理解できない基準やルール、道理に合わない古い考え方が残っている可能性があり、入る価値がない、将来性のない企業であると思うからです。
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Q
- 太ってる女性は就活で不利ですか?
- どの企業も、容姿や外見で人を差別的に取り扱うことは禁止されています。太っていることが直接採否基準に影響することはほとんどないと思われるのですが、働いてもらううえでは、健康かどうかということは採用側として気になる部分です。 健康であれば容姿や体型は気にしなくてよいというのが一般的な回答ですが、美容や健康を扱う一部の業界では明らかに不利になる場合もあると思います。 たとえばダイエットサポートを事業にしている会社の担当者が太っていたら自社のサービスの説得力がなくなり、業績にも影響するでしょう。それは事業上の必要性があるから体型を判断材料にしているのであって、ルッキズムというような差別的な意味ではありません。 そのほかの多くの業界では、容姿や体型は採否基準には大きな影響はないでしょう。そもそも採用活動は一緒に働く仲間探しですから、体型などよりも仕事をしてもらうためのスキルのほうがはるかに重要です。 外見に不安があるなら強みを言語化して伝える準備をしよう もしあなたが外見にコンプレックスを感じているようであれば、それを上回る何らかの魅力があればよいのです。これまでの経験や知識、明るさ、元気さ、コミュニケーション力、根気の良さなど働く仲間に求められる魅力はいろいろなところに存在しています。 職場でも発揮できる自分自身の強みを見つけて、言語化しにくいところもしっかりアピールできれば充分カバーできるでしょう。
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Q
- 就活で2月になっても何もしてないのは手遅れですか?
- まずこの質問自体に矛盾があるのですが、あなたは手遅れかどうかを知ってどうしたいのですか? 誰かが「手遅れ」と言ったら何もしないのでしょうか?そんなお墨付きは誰も出せないし、あなたも要りませんよね。 つまり間に合うかどうかなんか気にせずに、焦っているならすぐに動きださなければなりません。いずれ卒業して働かなければならないのであればどんなに面倒でも就活は避けられないのです。 大学が忙しいと言いますが大学は人生のゴールではなくその後の成長のために学ぶ場所であり、成長や成果はむしろ職場のほうに存在しています。目的と手段を混同しないようにしましょう。 そして就活はいつから始めても手遅れということはありません。どれだけ早くたくさん内定を取っても行ける会社は基本的に1社だけです。活動期間に関係なく、卒業までにその1社を見つけて契約できればよいのです。 そう考えると気が楽になるのではないでしょうか。世の中は空前の売り手市場で、多くの会社は人手が足りないと言っています。 こんな時代に動かないことこそ大損です。なりふり構わずに就活最優先でスケジュールを組み直しましょう。 自己分析も企業研究もできていないとのことですが、それも避けては通れないので活動しながら同時並行で進めていくしかありません。 自己分析と職業理解を同時並行で深めていこう 通常は時間をかけて自己理解→職業理解と進んでいくのですが幅広く研究する時間はありません。 自分が興味のある業界を2つくらいに絞り込んで、会社案内や業界記事なども狭く深く知っていくようにしましょう。 その過程で自分がなぜその業界に関心を持つのかについても考える機会があるはずです。研究対象の企業と業界を絞ることと、その職業理解を通じて自己理解も深めていくのが短時間で逆転するポイントです。
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Q
- 就活中のカップルの会う頻度はどのくらいでしょうか?
- まず初めに申し上げると、キャリアコンサルの場面で、就活中の交際のあり方について質問されたことはありません。 これは当事者の関係性によって最適な答えは違ってくるからだと思います。そういう前提であえてこの質問に答えるとすると、いくつか確認したい点が出てきます。 就活で会えない、ということが物理的なものなのか心理的なものなのかというのがまず1点あります。就活がいくら忙しくても朝から夜まで拘束されるわけではありません。 よほど遠距離恋愛でもなければ、物理的に会えないのではなく、おそらく心理的に会うゆとりがないということではないかと思います。 しかし、この文面からは、相手の就活状況がわからないということも書いてありますし、寂しさや不安についても記述がありますので、それならばむしろ会えば良いのではないかと思います。 忙しさより「本音で支え合える関係かどうか」を見極めよう おそらく本当に関係性が深いカップルなら、むしろ会って励まし合ったり近況報告をしたいと思うのではないでしょうか。 そうなると、これは就活ではなく互いの関係性の問題になると思います。互いにまだ会えば気を遣いあって疲れてしまう程度の浅い関係であって、本音でコミュニケーションを取れているカップルではないということではないでしょうか? 「就活が忙しくて会えない」と言う裏側には、少なくともどちらかには、相手を心配するよりも、「自分が快適に楽しく過ごせる状況なら会いたいけれど」という独りよがりの部分が見え隠れしているように感じます。 働き始めた後も見すえて今度の理想の関係性を話し合おう では、お互い働き始めたらどうなるでしょうか? この状況がエスカレートすることが目に見えていますよね。 期待されている回答とは違うと思いますが、具体的なアドバイスは、お互いに今後どうしたいのか話し合うことしかないと思います。 疲れているときやうまくいかないときにも本音を吐き出し合えてリフレッシュできるくらいの関係性でないと、会社に入ってさらに忙しくなったら、今のままの関係ではまず長続きしないと思います。
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Q
- 就活に必要な健康診断書が間に合わないのですが、どうすれば良いでしょうか?
- 健康診断書の場合は、間に合わないということを素直に伝えて問題ありません。 もともと、入社書類に健康診断書をつけることは学生側の義務ではないのです。 具体的に言えば、「雇い入れ時の健康診断」という企業側の義務を、受診済の健康診断書の提出で代用していると解釈できます。この根拠となる法律は労働安全衛生法です。 受診時期にはルールがある! 提出予定日を連絡しよう 雇い入れ時健康診断の代わりに健康診断書を提出する場合、健康診断書は受診後3カ月以内のものという決まりがあります。そのため、通常は内定後から入社前に受診してもらうことがほとんどです。 今回の質問は内々定時点での提出とのことなので、法的根拠のあるものではなく、会社からの単なる「お願い」である可能性が高いです。 上記のようなことをよく知らない人事担当者がいる可能性は否定できません。 ただし、この「お願い」を断ったり遅れたりしたことで学生にペナルティが課されるようなことがあれば、むしろ企業側の大問題になります。 結果の発行が提出期限に間に合わないこと、そして提出日の目安を率直にありのまま伝えてください。 もしそれに対して苦言を呈する人事担当者がいたら、それはおそらくその人が知らないだけです。気にする必要はありません。
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Q
- 8月から就活を始めるのは遅いでしょうか?
- 他人と比べて遅いか早いかを気にする必要はありません。 早く内定を取ってもたくさん内定を取っても、行ける企業は1つだけです。焦らなくても卒業までに決まれば良いと考えてください。 他人の選ぶ企業とあなたの選ぶ企業は同じではなく、決まった正解もあるわけではありません。他人との比較はまったくの無意味です。 8月だと大手の採用は終わっているかもしれません。ただ、中小企業や地方の企業もありますし、大手でも辞退者が多ければ秋からの再募集もないわけではありません。 キャリアセンターなどを利用し、自己分析から始めよう! 自分がどのような仕事に関心があるか、どのような条件で働きたいかなど、まず自己分析を進めて志望先を探しましょう。 大学のキャリアセンターも相談に乗ってくれるはずです。積極的に活用してください。 「幅広い業界を見る姿勢」で成功を手にしよう 社会全体で見れば、若年労働力は今後しばらくは不足状態が続くと見込まれています。実際どの業界も人手不足で困っていることは確かです。 長い目で見れば在学中に内定が取れなくても焦る必要はありません。第二新卒の採用も活発になってきています。 あなたが健康であって極度なこだわりなどがないならば、仕事がない、という状況にはそうそうなりません。 春先と違う注意点は、選択肢が狭まっているぶん、業種や職種を絞りすぎると応募先がなくなりやすいということです。 出遅れていることは事実です。そのため、応募先は幅広く考えて、知らない業界や不人気の分野にも目を向けてみることが成功のポイントです。
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Q
- 大学4年生なのに就活のやる気が出ません……。
- 客観的に見れば、社会全体では労働人口は不足しています。もちろん今から巻き返すことは十分可能です。 まだ何もしていないうちから不安になって行動を起こせないことが本当に無駄なことであるということにまず気づいてほしいです。行動しなければ何も起こらないのは明らかです。 働かなくても生活できるのであれば別です。しかし、そうでないならば遅かろうが不利であろうが、いつからでも行動を起こすべきです。やる気の問題ではありません。 誰にも依存せずに生活していく準備を! 人間はいつか死ぬものであって、あなたを守ってくれた親や支援者もいつかはいなくなります。 基本的には、誰しも人に依存することなく生活することができなくてはなりません。 生きていくうえではお金も必要です。それは、働くことによって価値を提供し対価を得ることでもあります。 また、仕事の意味は目に見える報酬だけではありません。 自分の役割を果たし、誰かの助けになることができたり、誰かに喜ばれたりすることで仕事の意味を実感することも大いにあります。 まずは働くことの目的を再確認しよう 就活を始める際には「自己分析」から始めるのが通常です。 しかし、あなたの場合はそれ以前に、「なぜ働くのか? 」という自問自答が必要なのかもしれません。 その結果を踏まえて、どこでどう働くのか、職業調べや企業研究とともに考えていくことになります。 さて、立場を変えて考えてみましょう。 あなたがお店で買い物をしようとして、店員さんが「やる気が出ないので売れないんですよ」と言ったらあなたはどうしますか。もちろんそんな店で買い物はできないしお金も払えませんよね。 もしかしたら怒ってクレームを言いたくなるかもしれません。 ただ、あなたの就活の場合は、買い手は企業のほうです。 あなたに報酬をくれる相手は顧客や企業です。相手はあなたのやる気が出るのを待ってはくれません。そのことをよく考えて、すぐに行動を起こしてください。
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Q
- 7Kの仕事ってどんな仕事ですか?
- 7Kという言葉は複数あります。そのため、それが何を指すのかはあいまいです。 ただ、よく知られているものを考えると、アンナチュラルというドラマのなかで使われたネガティブな意味の言葉を指す可能性があります。 劇中のなかで用いられた、法医学の現場に対して「汚い」「きつい」「危険」「臭い」「給料が安い」「気持ち悪い」「嫌いではない」といった「7K」の解釈だったと記憶しています。 これは、あくまでも創作物のなかで作られた面白おかしく誇張された表現です。そのため、「どんな仕事が当てはまりますか? 」と聞かれても難しい部分があります。 さらには、「規制が厳しい」「休暇が取れない」などの新たな「K」が付け加えられて拡散されている様子も見受けられます。 ポジティブな「7K」も存在する ちなみに一部の業界では別の「前向きな7K」というのも存在します。 それは、「希望」「期待」「感謝」「感動」「感激」「可能性」「快感」です。 どうでしょう。このような言葉は解釈次第ということがお分かりいただけるはずです。 職場の良し悪しは、レッテルではなく自分の価値観で決まる つまり、このような根拠のない「7K」が実際の企業の将来性や職業の評価につながることはありません。 そのため、これをリアルな職業選択の尺度として考えることは無意味であるといえます。 こうした事象から何か学びを得るとすれば、これらの「K」は部分的にどの職場にも存在する要素である、ということです。だから共感を呼んで一般的に知られていくともいえます。 転職先を選ぶ立場から見ると、どの「K」を許容できるか、どの「K」が許容できないのか、という個人の価値観の問題になるでしょう。 生涯好きなことだけをやっていける職場は皆無に近いです。また、そこからはあまり得られるものや成長もないといえます。 「K」など意識せずに、自分なりの良い職場を見つけてください。