就活中のカップルの会う頻度はどのくらいでしょうか?
特に、会う時間が減ったことで、相手の就活状況がわからず、連絡も業務連絡のようになってしまっています。お互い就活でいっぱいいっぱいで、会う頻度についてきちんと話し合う余裕もありません。
今は就活を最優先すべきなのはわかっているので、どれくらいの頻度で会うのが適切なのか、このままうまくいけるのか不安でいっぱいです。
キャリアアドバイザーさんにお聞きしたいのですが、これまでアドバイスをされていた求職者のなかで就活中のカップルは、一般的にどれくらいの頻度で会ったり連絡を取ったりしていましたか?
就活中の恋人との適切な距離感や、会えない時間をどう乗り越えるかなど、両立させる具体的なアドバイスを教えてください。
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頻度より対話が大事! 不安は話し合おう
今まで通り二人の時間が取れなくなったり、すれ違いが生じてしまうのはつらいですよね。この状況では、きちんとお二人で話し合う時間が一度取れると良いと思います。
その際に参考にして欲しいのが、スーパーのライフキャリアレインボーという理論です。
この理論は人は人生の時期によって担う役割が変化していくことを虹にたとえたものです。この虹を見てもらうと、自分が今どの地点にいるか、そしてこれからどのようなキャリアが訪れるのか理解することができます。
現在の悩みは中長期的な視点で物事を見ることが欠けてしまっているため、生じる悩みでもあります。
お二人でまず1・3・5年後のありたい姿を描いてみてください。
その後そこから逆算して今の時期に「やりたいこと=Will」、「できること=Can」、「やらなければいけないこと=Must」をそれぞれ逆算して考えてみてください。二人の納得解が見つけられるはずです。
自分の当たり前はほかの人の当たり前ではない
また、以前ワークショップデザイナーの資格を取得したときにとても印象に残った言葉があります。それは、「自分の当たり前はほかの人の当たり前ではない」ということです。
言葉にすると当たり前のことなのですが、私たちは普段コミュニケーションをとる際に自分の当たり前をその場の前提として進めてしまうことが多くあります。
育ってきた環境も、経験も違う他人同士では必ず違う部分があるため、コミュニケーションのエラーが生じます。
コミュニケーションを良くするためには、まずその違い気付くことが大切です。就活に対しての思いをお互いに話し合うと、二人の思いの着地点を見つけられるはずです。
LINEなどで報告し合い一緒に就活を乗り越えよう
一日の終わりに「今日の選考はこうだったよ」とLINEなどで報告し合うのもおすすめです。これが自身の振り返りにもなりますし、相手の進捗も知ることができます。
ときにはアドバイスを送り合うなど、「カップルで一緒に就活を乗り越えていく」という視点を持つと良いでしょう。そうしたコミュニケーションも視野に入れてみてください。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
就活中の適切な会う頻度は関係性の深さで決まる
まず初めに申し上げると、キャリアコンサルの場面で、就活中の交際のあり方について質問されたことはありません。
これは当事者の関係性によって最適な答えは違ってくるからだと思います。そういう前提であえてこの質問に答えるとすると、いくつか確認したい点が出てきます。
就活で会えない、ということが物理的なものなのか心理的なものなのかというのがまず1点あります。就活がいくら忙しくても朝から夜まで拘束されるわけではありません。
よほど遠距離恋愛でもなければ、物理的に会えないのではなく、おそらく心理的に会うゆとりがないということではないかと思います。
しかし、この文面からは、相手の就活状況がわからないということも書いてありますし、寂しさや不安についても記述がありますので、それならばむしろ会えば良いのではないかと思います。
忙しさより「本音で支え合える関係かどうか」を見極めよう
おそらく本当に関係性が深いカップルなら、むしろ会って励まし合ったり近況報告をしたいと思うのではないでしょうか。
そうなると、これは就活ではなく互いの関係性の問題になると思います。互いにまだ会えば気を遣いあって疲れてしまう程度の浅い関係であって、本音でコミュニケーションを取れているカップルではないということではないでしょうか?
「就活が忙しくて会えない」と言う裏側には、少なくともどちらかには、相手を心配するよりも、「自分が快適に楽しく過ごせる状況なら会いたいけれど」という独りよがりの部分が見え隠れしているように感じます。
働き始めた後も見すえて今度の理想の関係性を話し合おう
では、お互い働き始めたらどうなるでしょうか? この状況がエスカレートすることが目に見えていますよね。
期待されている回答とは違うと思いますが、具体的なアドバイスは、お互いに今後どうしたいのか話し合うことしかないと思います。
疲れているときやうまくいかないときにも本音を吐き出し合えてリフレッシュできるくらいの関係性でないと、会社に入ってさらに忙しくなったら、今のままの関係ではまず長続きしないと思います。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。




