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Q
- 二次面接と三次面接の違いはなんですか?
- 面接の段階が進むにつれて、面接官の役職が変わり、それにともなって評価の視点も変化します。 一次面接は若手社員や人事担当者が担当することが多く、社会人としての基本的なマナーやコミュニケーション能力など、基礎的な部分をみられることが多いです。 三次面接では長期的な活躍が見込めるかどうかが見極められる 二次面接は現場の管理職クラスが担当することが多く、入社意欲やポテンシャルをより深く見極められます。 三次面接(最終面接)は役員や社長が担当し、「今後、会社全体を担う人材として活躍してくれるか」といった、長期的かつ経営的な視点で評価されます。 質問内容が大きく変わるわけではありませんが、面接官が見ているポイントが異なるため、雰囲気も変わってくるのです。
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Q
- Webテストの65分ってどのような適性検査ですか?
- 65分という時間設定だけでは、残念ながらテストの種類を「これだ」と特定するのは難しいのが実情です。 まず、Webテスト(適性検査)は、大きく分けて「性格検査」と、基礎的な学力や論理的思考力を見る「能力検査」の2つのパートで構成されているのが一般的でしょう。 種類がわからない状況で最もお勧めできる対策は、広く一般的に使われている「SPI」の対策をしておくことです。 SPIも玉手箱などのほかのテストも、結局は「性格検査」と「能力検査」の組み合わせであることに変わりはありません。 SPIの対策をしておけば、ほかのテストにも応用が効く部分が多いため、まずは市販の参考書を1冊購入し、適性検査の練習を積んでおくのが一番の近道です。 業界ごとに傾向はあるがまずSPIを固めるのが近道となる! 業界とテストの種類については、明確な決まりはありませんが、金融やコンサルティング業界など、正確性や処理スピードが特に求められる企業では「玉手箱」が使われる傾向がある、とも言われます。 しかし、これはあくまで傾向であり、どのテストを採用するかは企業側の都合にもよるため、まずは最もスタンダードなSPIの対策を優先するのが合理的と言えるでしょう。
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Q
- 面接時の持ち物はメールで確認しても良いですか?
- メールで確認して問題ありません。タイミングとしては、面接の1週間前から3日前までの間が適切です。 メールを送る際のポイントは以下のとおりです。 件名は「〇月〇日 〇時〜 一次面接の件(〇〇大学 氏名)」のように、誰からの何のメールかが一目でわかるようにします。 件名と用件を簡潔に! 気遣いの言葉も忘れないようにしよう 本文では、まず挨拶と面接のお礼を述べます。「面接時の持ち物について確認のため、ご連絡しました」と用件を伝え、「筆記用具とメモ以外に、何か持参するものはありますか?」と具体的に質問しましょう。 最後に「お忙しいところ恐縮ですが」といった気遣いの言葉と、当日に向けた挨拶で締めくくります。このように、丁寧かつ簡潔に用件を伝えることを心掛けましょう。
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Q
- 面接で短所を「緊張しやすい」と伝えるのはまずいですか?
- 結論から言うと、正直に伝えてもまったく問題ありません。そもそも、面接のような場で緊張しない人のほうが少ないのです。 大切なのは、その「伝え方」となります。ただ「緊張しやすいです」と述べるだけでなく、まず「自身がなぜ緊張してしまうのか」という要因をしっかりと自己分析して把握しておくことが重要です。 そのうえで、「緊張しやすいという弱みを自覚しているからこそ、それを改善するために普段からこういうことを意識しています」という具体的な対策や努力をセットで伝えましょう。 このように、自身の弱みを客観的に理解し、それに対して前向きに改善しようとしている姿勢を具体的に示すことで、「本番に弱い人」ではなく、「自分の課題と向き合い、努力できる誠実な人だ」というポジティブな評価につなげることができますよ。
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Q
- 面接が苦手でやりたくないです……。
- 面接が苦手でやりたくないという気持ち、よくわかります。面接が苦手と感じる人は非常に多いです。ですが、書類選考を通過されているということは、あなたの経験や能力はすでに評価されていますから、自信を持ってください。 この苦手を克服するためには、まず「なぜ自分は面接が苦手なのだろう?」と、自身の気持ちと深く向き合ってみることが第一歩です。「自分を良く見せなければ」「完璧に答えなければ」というプレッシャーが、緊張の大きな原因になっていませんか? 面接は、一方的に評価されるだけの場ではありません。もちろん企業があなたのことを知る場ですが、同時に「あなたがその会社を見極める場」でもあります。 完璧な回答を目指すよりも、自身の特徴を知ってもらい、お互いの相性を確かめる「対話の場」だと視点を変えることで、プレッシャーは少し和らぐはずです。 自分のことがわからない場合は第三者の力も借りてアピールポイントを見つけよう また、「強み・弱み」がわからなくなってしまうのは、自己分析がまだ整理できていないサインかもしれません。なぜそれを強み、あるいは弱みだと感じるのか、その弱みを克服するために普段どのような工夫をしているのか、という点を具体的に言語化する準備が必要です。 もし、自身ではどうしても強みが見つからない、自己肯定感が低くて弱みばかりが目についてしまうという場合は、無理に一人で悩まないでください。 自身の視点だけで自己分析をすると、どうしても偏ってしまいます。大学のキャリアセンターや、私たちのようなキャリアコンサルタントなど、「他者の力」を借りることを強くお勧めします。 客観的な視点であなたの経験を整理してもらうことで、必ず自信を持って話せるアピールポイントが見つかりますよ。
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Q
- 面接で答えられなかった場合でも、合格の可能性はありますか?
- まず、質問にうまく答えられなかったからといって、合格の可能性がゼロになるわけではありませんので、安心してください。 採用担当者は、面接で「完璧でまとまった回答」だけを求めているわけではありません。むしろ、直接会って話をするのは、回答の中身以上に、あなたの「人間性」や「熱意」、そして「誠実さ」を知りたいからです。 緊張してうまく答えられない場合でも、一生懸命に伝えようとする姿勢は必ず相手に伝わりますし、それが「頑張ってくれそうな人だ」という評価につながることも十分にあります。 今回の失敗を次回に活かすためには、「もっとこう答えれば良かった」と後悔している点を具体的に振り返り、自身の中で整理しておくことが大切です。そのうえで、「どうすれば同じ失敗を繰り返さないか」という対策まで考えておきましょう。 言葉に詰まったら少し時間をもらえないか聞いてみよう もし面接本番で緊張して言葉がまとまらなくなってしまったら、焦って的外れなことを話すよりも、「申し訳ありません、少し緊張しておりまして、質問の意図を正確にとらえられませんでした。大変お手数ですが、もう一度ご質問いただけますでしょうか?」というように、正直に聞き返してもまったく問題ありません。 そのように対応することで、あなたの誠実さが伝わるだけでなく、「この人はわからないことをそのままにせず、きちんと確認できる人だ」という、仕事を進めるうえでの信頼感にもつながりますよ。
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Q
- 新卒が介護職の面接で聞かれる質問とはなんですか?
- 新卒で、かつ福祉系大学の出身ではない人が介護職の面接を受けられる場合、面接官が最も知りたいのは「なぜ、数ある仕事の中から介護の仕事を選んだのか」という志望動機です。 どのようなきっかけで介護に関心を持ち、この仕事を通じて何をしたいと考えているのかを、自身の言葉で具体的に説明できるように準備しましょう。 また、介護の仕事は、利用者に寄り添い、役に立てる大きなやりがいがある一方で、体力的な負担や、時には排泄の介助、認知症の人とのコミュニケーションなど、精神的に大変な側面もあることを理解しておく必要があります。 やりがいも大変さも理解して誠実な姿勢を示そう 面接では、あなたが介護の仕事の良い面だけでなく、こうした厳しい面も理解したうえで、それでも挑戦したいという覚悟があるかどうかを確認されるでしょう。 「大変な場面に直面した時、どのように乗り越えていきたいか」といった質問も想定されるため、自身の考えをまとめておくと良いと思います。 もちろん、学生時代に力を入れたことなど一般的な質問もされますが、そこでは介護職に求められる人物像に無理に合わせる必要はありません。自身が本当に頑張った経験を正直に話すことが大切です。
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Q
- 公務員から転職するなら資格は必要ですか?
- 公務員から民間企業へ転職する際に、必ずしも資格が必要というわけではありません。資格が有利に働くかどうかは、あなたが「次にどのような仕事に就きたいか」によってまったく異なるからです。 まずは自身がどのようなキャリアを歩みたいのか、どの職種に挑戦したいのかを明確にすることが先決でしょう。 もし、その仕事に就くために特定の資格が必須であったり、持っていると有利になったりするのであれば、取得を目指すのが良いと思います。 ただし、多くの民間企業の選考では、資格の有無よりも、あなたの「人間性」や「コミュニケーション能力」、そして実際に業務を遂行する力の方が重視される傾向にあることは、心に留めておいてください。 民間で活躍するためには柔軟な思考が必要! 臨機応変な対応ができることを示そう また、公務員から民間企業へキャリアチェンジするうえで最も大切な心構えは、「柔軟な思考を持つ」ことです。 一般的に、公務員の仕事はマニュアルに沿って正確に進めることが求められがちですが、民間企業では、目の前の顧客や刻々と変わる状況に対し、臨機応変に対応していく力が求められる場面が多くなります。 「こうあるべきだ」という固定的な考え方にとらわれず、新しい環境や仕事の進め方に柔軟に適応しようとする姿勢が、転職を成功させるための最大の鍵となるでしょう。
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Q
- コンピテンシー型面接とは何ですか?
- コンピテンシー型面接とは、あなたの「行動特性」に焦点を当てて評価をおこなう面接手法のことです。 これは、その企業ですでに高いパフォーマンスを発揮している社員に共通する「行動特性(コンピテンシー)」を基準とし、あなたがそれに合致する人材かどうかを見極めることを目的としています。 そのため、一般的な面接よりも「なぜ、どのように行動したのか」を深く掘り下げられるのが特徴です。 たとえば、過去の経験について「なぜその行動を取ったのですか?」「その行動によってどのような成果が得られましたか?」「そもそも、その行動を起こそうと思ったきっかけは何ですか?」といった質問が重ねられます。 なぜそうした? 具体的なエピソードで自分を示そう この面接で自身の強みを効果的にアピールするためには、「私には〇〇力があります」といった表面的な自己PRだけでは不十分です。 「私は過去の〇〇という場面で、こう考えたために、このように行動しました」と、自身の強みを具体的な行動エピソードと、その背景にある思考プロセスまでをセットで明確に語れるよう、深い自己分析と準備をしておくことが重要となります。 この手法は、採用の精度を高めるために、業界を問わず大手企業や中堅企業で導入されるケースが増えています。
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Q
- 中途採用の役員面接はどのように対策すれば良いですか?
- 中途採用の役員面接は、これまでの一次・二次面接とは見られる視点が異なります。 これまでの面接が「部署の即戦力となるか」というスキルマッチを重視していたのに対し、役員面接では「会社全体の一員として、将来的に会社を担っていけるか」という、より大きな視点でのポテンシャルや人間性が重視されるのです。 もちろん、これまでの面接で準備してきた志望動機や自己PRが通用しなくなるわけではありませんが、伝える際の重点を変える必要があります。 スキルや経験をアピールするだけでなく、「なぜこの会社で働きたいのか」という純粋な思いや、「入社後は所属部署だけでなく、会社全体に対して自分の強みをどう発揮していきたいか」といった、長期的な貢献意欲や人間性を中心にお話しいただくと良いでしょう。 役員ならではの逆質問を用意! 意欲と関心を示そう また、役員面接での逆質問は、役員ならではの視点にもとづいた質問をすると効果的です。 たとえば、「〇〇様(役員)からご覧になった、この会社の『一番良いところ』はどのような点でしょうか?」といった質問は、経営層の視点を知る良い機会になります。 その際、自身が企業分析で感じたことを付け加える必要はありません。応募者として外から見ている視点と、経営層として内側から見ている視点は異なるのが当然ですので、純粋に相手の考えを伺う姿勢で臨むと良いでしょう。