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Q
- 就活で電話を折り返して不在だったら、メールを送るべきですか?
- 何度か折り返しの電話をしていれば、失礼にあたるとは考えなくて大丈夫です。相談にもあるように、あまりにも短時間に何度もかけてしまうと、相手を驚かせてしまうこともあります。 目安としては午前に1回・午後に1回程度、時間をずらして折り返してみてください。それでもつながらない場合には、メールを送って状況を伝えれば問題ありません。 短時間に何度も続けてかけるよりも、時間をあけて数回かける+メールのほうが、相手への配慮が伝わりやすいこともあります。 お詫びと予定を丁寧に伝え、誠実な姿勢を相手に届ける メールの内容としては、たとえば以下のような文章です。 「本日◯時ごろにお電話をいただいておりましたが、出ることができず大変失礼いたしました。ご都合のよろしいお時間帯がございましたら、お知らせいただけますと幸いです。こちらから改めてお電話いたします。何卒よろしくお願い申し上げます」 もしくは、 「この後〇時~〇時はお電話がつながりやすいスケジュールとなっておりますので、ご都合のよろしいタイミングで再度ご連絡いただけますと幸いです。」 などと、相手の都合に配慮した一文を添えても良いですね。 焦ってしまう場面ですが、このように、出られなかったことへの簡潔なお詫びと今後どのように連絡を取り合いたいかなど落ち着いて伝えることで、丁寧に対応しようとしている気持ちは、きっと相手にも伝わるはずですよ。
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Q
- 異業種への転職準備は何をするべきですか?
- 異業種への転職に挑戦する際には、「なぜその業界・職種に関心を持ったのか」「これまでの経験をどう活かせるのか」を明確にしておくことが大切です。業界未経験でも、社会人として培ったスキルや姿勢は十分に強みになります。 たとえば清掃業なら「裏方として誰かの役に立ちたい」という思いや、丁寧な作業を続けられる力をアピールしましょう。ドライバー職では、時間管理や責任感、体力といった要素が重視される傾向にあります。 支援職員であれば人と丁寧にかかわる力、精肉加工では集中力や衛生意識が強みとなるはずです。 興味を持ったきっかけと、今後の展望を答えられるようにしよう 志望動機を作る際は、その仕事を知ったきっかけ、関心を持った理由、活かせる経験の3点を整理し、自分の言葉で伝えることが重要です。 また、面接では「未経験でもなぜ挑戦したいのか」「この仕事で何を目指したいのか」を問いかけられます。 経験に基づいたエピソードとセットで話すと、説得力が増します。 転職は過去の経験を土台に、新しい道を築くチャンスです。 まずは一つひとつの職種に対して、自分の経験や価値観とどう結びつくかを考えながら、丁寧に準備を進めていきましょう。
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Q
- 精神疾患がある人が就活をうまく進めるコツはありますか?
- 就職活動と心身の状態を両立させるために、「自分が無理なく続けられる範囲はどこか」という視点を一つの基準にしてみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。 企業に伝える内容についても、病名まで詳しく説明するというよりは、望ましい働き方やあると助かる配慮を軸に整理しておく、という考え方も一つの方法です。 たとえば「長時間勤務が続くと体調を崩しやすい」「人が多い場が続くと疲れやすいため、こまめな休憩があると安心できる」といった内容です。 自分の特性を理解している第三者に相談しよう そのうえで、事前に相談できる人と一緒にペースを考えてみるという選択肢もあります。 大学のキャリアセンターや主治医・カウンセラーなどに、「面接はどのくらいの頻度なら負担が少なそうか」「どの時期にどの程度準備するのが現実的か」などを共有してみましょう。 自分一人では気付きにくい無理のないラインが見えてくる場合があります。 工夫を重ねて長く健康に働ける環境をじっくり選ぼう ほかにも、応募社数をあえて絞って量より質を意識する、オンライン面接を選べる企業を中心に検討してみる、体調不良で日程変更が必要になったときの連絡文をあらかじめ用意しておくというような工夫も、負担を軽くする一助になるかもしれません。 心と体を大切にしながら続けられるやり方を少しずつ見つけていくことで、結果的に長く働ける環境につながっていくはずです。
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Q
- 就活で「周りからどんな人」と聞かれたら、どう答えれば良いですか?
- まずは、「周りからどのような人と言われますか? 」という問いに、素直に答えるところから始めてみましょう。友人・アルバイト先・ゼミの仲間などを思い浮かべて、実際に言われた言葉を書き出してみてください。 「まじめ」「協調性がある」といった一般的な言葉でも大丈夫です。「落ち着いている」「話を聞いてくれる」など、何度か言われたことがあるフレーズもヒントになります。 回答を通して客観視の能力や信頼性をアピールしよう 面接官がこの質問で見ているのは、自分を客観的に振り返る力や、周囲からどのように信頼されているか、そして強みを具体的な行動として説明できるか、といった点です。 そのため、「協調性があります」で終わらせるのではなく、具体的なエピソードを添えましょう。 「ゼミで意見が対立したときに両方の話を整理して共有する役割をしていた結果、『話をまとめてくれる人だよね』と言ってもらえることが多いです。仕事でも、周囲の意見を聞きながら整理し、前に進める役割を担いたいと考えています」のように伝えます。 周りからの評価、その評価につながった具体的な場面、仕事での活かし方をセットで話せると印象に残りやすくなります。 他者の視点で初めて気付いた強みを述べて柔軟さを伝えるのも良い また、自分ではそう思っていなかったのに、他人から「意外と粘り強いよね」などと言われて、「そんな一面もあるのかもしれない」と気づいた経験があれば、それも立派なエピソードです。 「自分では気付いていなかったが、周りからこう言われて自分の新しい一面に気づいた」という形で伝えると、素直さや成長意欲も一緒にアピールできます。 自慢にならないか心配なときは、「~と言ってもらえることが多いです」「~なところを評価してもらいました」と、あくまで周りの声として話せば印象は悪くなりません。
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Q
- 多様性により今後の就活はどう変化するのでしょうか?
- 多様性が重視される流れのなかで、就職活動や転職活動の評価の仕方も少しずつ変わってきていると感じます。以前のようにとにかく明るく積極的で、前にどんどん出ていく人が一番、というイメージだけではありません。 今はチームや職種に応じてじっくり話を聞ける人、慎重に準備できる人、深く考えてから行動する人など、いろいろなスタイルが求められる場面が増えています。 ただ、どんな会社や職場でも自動的に「内向的だからOK」となるというわけではありません。 「内向的な自分だからこそ、こういう場面で力を発揮することができる」「こういう働き方なら力を出しやすい」と、自分の特性をどう活かせるかを言葉にして伝えられることが大切になっていくと考えます。 自分の特性を否定せず、それが活きた経験を積み重ねていくのが良い 今後は採用の場面でも、一律の理想像から離れて、多様な強みをどう活かすかという視点が強まっていく可能性は十分にあります。 なので、内向的な自分を否定するのではなく、その特性が活きた経験を少しずつ整理しておくことが、これからの就職活動・転職に向けた準備になっていくのだと考えます。 そうした積み重ねがきっと力になっていきますよ。
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Q
- ハラスメントの基準はありますか?
- 「ハラスメントかどうか」は白黒つけにくいところもあるので、少し整理しながら考えてみると良いかもしれません。 一般的には、業務上の指導として必要な範囲を明らかに超え、強い精神的な負担を与えたり職場環境を悪化させる場合にハラスメントと見なされることが多いです。 今回の「子どもの発熱に気を付けて休まないように」「迷惑をかけているから早く来て」といった言葉は、一見すると注意とも取れます。 ですが、子どもの体調はコントロールしにくい事情でもあり、ねぎらいがない分、心に重く響きやすい状況です。 同じような言い方が繰り返されていないか、ほかの人と比べて扱いに差がないか、人格を否定する表現がないかなども、一つの目安になります。 人事や相談窓口に事実ベースで相談しよう もし可能なら、上司以外の人事や相談窓口に「こうした言い方をされて不安だった」と事実ベースで共有してみる方法もあります。今後どのような状況が考えられるのかなど具体的に伝えてみてください。 それでも状況が変わらず、子育てとの両立が長く負担に感じられるようであれば、子育てへの理解がある職場への転職を、将来の選択肢の一つとして検討してみるのも良いかもしれません。
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Q
- 自分らしさについての質問はどう答えれば良いですか?
- 自分らしさには「これが正解! 」という唯一の答えがあるわけではなく、自分の考え方や行動パターンのなかににじみ出ているものだと考えてみてください。 ではまず、自分らしさについて整理してみましょう。 たとえば、物事に取り組むときに自分が大事にしていることは何でしょうか。 「とにかくまずやってみる」「周りを巻き込んで進める」「コツコツ続ける」など、行動のクセや口癖のようなものが、自分らしさのヒントになります。 また、すごく得意というほどではないけれど、あまり無理しなくても自然とできることも、自分らしさにつながります。 自分らしさ・エピソード・学びを一貫性を持って伝える それを面接で話すときは、まずは型に当てはめて言葉にしてみることが一つの方法です。考えやすくまとめやすい型としておすすめなのが、以下の流れです。 ①「私の自分らしさは、○○なところです」と一言で表現する ②「たとえば……」と、その自分らしさが表れている具体的な場面・経験を一つ挙げる (そのときにとった行動、意識していたこと、工夫したことを簡潔に伝える) ③最後に、この経験から学んだこと・大切にしている価値観、そして「御社の○○な仕事で、こう活かしていきたい」と仕事とのつながりで締めくくる この流れで一貫して話すことができると、自己紹介ではなくその人らしさ・行動・学び・仕事への活かし方までがつながり、面接官にも伝わりやすくなります。 まずは、「自分はどんな場面で一番自分らしくいられるか? 」を丁寧に振り返ってみてください。 そこから少しずつ言葉にしていけば、必ずあなただけの自分らしさの答えが見えてきます。
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Q
- おすすめの転職エージェントはありますか?
- 今回のご経験から、「もっと伴走してほしかった」「もう少し手厚いサポートが欲しかった」という気持ちが伝わってきます。そのことこそが、自分に合うエージェントを選ぶ基準ではないでしょうか。 その基準に沿って、次にエージェントを選ぶ際にはたとえば以下の点に注目してみてください。 ・初回面談で、これまでの経験や不安、希望をじっくり聞いてくれるか ・未経験転職の難易度や、選考を通過しやすいパターンを教えてくれるか ・求人を紹介するときに、「なぜこの求人なのか」「あなたのどんな経験が活きるのか」を説明してくれるか 選考対策時にも手厚いサポートがあるかを確認してみる 求人に応募した後も、以下のような基準から自分との相性を判断できます。 ・職務経歴書・履歴書・志望動機などの作成にかかわってくれるか ・面接対策を具体的にしてくれるか ・不採用時に、可能な範囲でフィードバックを取りに行き、今後の改善を一緒に考えてくれるか ほかにも、連絡のスピードや言葉遣いが丁寧で、質問や希望を伝えやすい雰囲気か、などを意識してみると良さそうです。 エージェントに対して自分の希望を正直に伝えよう そして、このような要望をわがままと思わず、きちんと言葉にして伝えましょう。 エージェントというのは転職をサポートするパートナー的な存在ですから、「面接対策も一緒にしたい」「フィードバックがあれば共有してほしい」と伝えるのは、当然のことです。 今回の経験は、「自分はどこまでサポートしてくれるエージェントと付き合いたいのか」「どんなかかわり方だと安心して頑張れるのか」がはっきりした、という意味で決して無駄だと思わないでくださいね。 これからは、自分もエージェントを見極め、選ぶ側であるという視点も加えてかかわってみてください。納得のいく転職活動に近づいていけるはずです。
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Q
- 就活の動き方は合っていますか?
- 海外旅行をすることを前提に、どのような準備と段取りが必要かという視点で考えてみましょう。 まず、2月中までに取り組んでおきたいのは、ESや自己PR、ガクチカ、志望動機など、面接で聞かれる内容を一通り言語化しておくことです。 「ある程度考えている」ではなく、文章として書き出し、どの企業にも応用できるベースを作っておくと良いですね。これができていれば、3月以降に新たな企業に出会っても、大きな負担を感じることが少なく対応できます。 オンライン面接ができる場合、選択肢はさらに広がる 次に、3月上旬に企業へのエントリーや説明会参加を進めるとすると、面接日程の調整を意識的におこなうことが必要になります。たとえば旅行期間は、あらかじめ面接不可期間と割り切りましょう。 企業から日程候補を求められた際には、3月上旬または下旬で複数候補日を提示できるようにしておくなどの工夫ができます。また、オンライン面接の可否を事前に確認しておくことで、選択肢を広げることも可能です。 さらに、帰国後すぐに動けるよう、応募企業の一覧や選考状況を整理しておくことも有効です。頭の中を一度リセットすることで、気持ちを切り替え、落ち着いて選考に臨みましょう。 旅行を就活に向き合うための良い時間として活かすことができるよう、事前の計画と準備を整えていきましょう。
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Q
- 再就活はどう進めれば良いですか?
- 体調を崩した背景に目を向ける企業は少なくありません。現在のあなたがどのような働き方であれば安心して続けられるのかを基準にしましょう。 就業時間や業務量の調整が必要な場合はその理由や具体的な希望、体調維持のためにおこなっている工夫(定期的な通院、休息のとり方など)を整理してください。 またどのようなサポート体制があると働きやすいと感じるかなどを整理しておくと、面接でも落ち着いて説明しやすくなります。 「自分に合った働き方ができるか」という視点で求人を選ぶ 求人の選び方については、応募数を増やすだけではなく、「自分に合った働き方ができるか」という視点で、企業の労働環境や制度、現場の雰囲気などを調べてみるのがおすすめです。 求人票や企業ホームページ(HP)だけでなく、口コミや説明会なども活用してください。 「無理なく続けられそうか」「社員の定着率はどうか」「上司や同僚との関係性は築きやすそうか」といった点に注目してみてください。 面接では離職の事実を誠実に伝え、前向きな姿勢で信頼を築こう また、職務経歴書や面接での伝え方については、短期離職の事実を隠すのではなく、必要最低限の情報を誠実に伝える姿勢が大切です。たとえば、「当時は体調面で継続勤務が難しく、回復を優先しました」と伝えます。 「現在は医師の指導のもとで再発防止に努めており、勤務に支障のない状態です」など、事実とともに、学びや現在の働ける状態を前向きに伝えることで、信頼感にもつながります。 焦りはプレッシャーにもなりますが、「今後長く続けていける職場かどうか」を軸にしましょう。これまでの経験を活かせる環境を丁寧に探すことが、再出発の大きな一歩になるはずです。