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Q
- 多様性により今後の就活はどう変化するのでしょうか?
- 多様性が重視される流れのなかで、就職活動や転職活動の評価の仕方も少しずつ変わってきていると感じます。以前のようにとにかく明るく積極的で、前にどんどん出ていく人が一番、というイメージだけではありません。 今はチームや職種に応じてじっくり話を聞ける人、慎重に準備できる人、深く考えてから行動する人など、いろいろなスタイルが求められる場面が増えています。 ただ、どんな会社や職場でも自動的に「内向的だからOK」となるというわけではありません。 「内向的な自分だからこそ、こういう場面で力を発揮することができる」「こういう働き方なら力を出しやすい」と、自分の特性をどう活かせるかを言葉にして伝えられることが大切になっていくと考えます。 自分の特性を否定せず、それが活きた経験を積み重ねていくのが良い 今後は採用の場面でも、一律の理想像から離れて、多様な強みをどう活かすかという視点が強まっていく可能性は十分にあります。 なので、内向的な自分を否定するのではなく、その特性が活きた経験を少しずつ整理しておくことが、これからの就職活動・転職に向けた準備になっていくのだと考えます。 そうした積み重ねがきっと力になっていきますよ。
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Q
- ハラスメントの基準はありますか?
- 「ハラスメントかどうか」は白黒つけにくいところもあるので、少し整理しながら考えてみると良いかもしれません。 一般的には、業務上の指導として必要な範囲を明らかに超え、強い精神的な負担を与えたり職場環境を悪化させる場合にハラスメントと見なされることが多いです。 今回の「子どもの発熱に気を付けて休まないように」「迷惑をかけているから早く来て」といった言葉は、一見すると注意とも取れます。 ですが、子どもの体調はコントロールしにくい事情でもあり、ねぎらいがない分、心に重く響きやすい状況です。 同じような言い方が繰り返されていないか、ほかの人と比べて扱いに差がないか、人格を否定する表現がないかなども、一つの目安になります。 人事や相談窓口に事実ベースで相談しよう もし可能なら、上司以外の人事や相談窓口に「こうした言い方をされて不安だった」と事実ベースで共有してみる方法もあります。今後どのような状況が考えられるのかなど具体的に伝えてみてください。 それでも状況が変わらず、子育てとの両立が長く負担に感じられるようであれば、子育てへの理解がある職場への転職を、将来の選択肢の一つとして検討してみるのも良いかもしれません。
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Q
- 自分らしさについての質問はどう答えれば良いですか?
- 自分らしさには「これが正解! 」という唯一の答えがあるわけではなく、自分の考え方や行動パターンのなかににじみ出ているものだと考えてみてください。 ではまず、自分らしさについて整理してみましょう。 たとえば、物事に取り組むときに自分が大事にしていることは何でしょうか。 「とにかくまずやってみる」「周りを巻き込んで進める」「コツコツ続ける」など、行動のクセや口癖のようなものが、自分らしさのヒントになります。 また、すごく得意というほどではないけれど、あまり無理しなくても自然とできることも、自分らしさにつながります。 自分らしさ・エピソード・学びを一貫性を持って伝える それを面接で話すときは、まずは型に当てはめて言葉にしてみることが一つの方法です。考えやすくまとめやすい型としておすすめなのが、以下の流れです。 ①「私の自分らしさは、○○なところです」と一言で表現する ②「たとえば……」と、その自分らしさが表れている具体的な場面・経験を一つ挙げる (そのときにとった行動、意識していたこと、工夫したことを簡潔に伝える) ③最後に、この経験から学んだこと・大切にしている価値観、そして「御社の○○な仕事で、こう活かしていきたい」と仕事とのつながりで締めくくる この流れで一貫して話すことができると、自己紹介ではなくその人らしさ・行動・学び・仕事への活かし方までがつながり、面接官にも伝わりやすくなります。 まずは、「自分はどんな場面で一番自分らしくいられるか? 」を丁寧に振り返ってみてください。 そこから少しずつ言葉にしていけば、必ずあなただけの自分らしさの答えが見えてきます。
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Q
- おすすめの転職エージェントはありますか?
- 今回のご経験から、「もっと伴走してほしかった」「もう少し手厚いサポートが欲しかった」という気持ちが伝わってきます。そのことこそが、自分に合うエージェントを選ぶ基準ではないでしょうか。 その基準に沿って、次にエージェントを選ぶ際にはたとえば以下の点に注目してみてください。 ・初回面談で、これまでの経験や不安、希望をじっくり聞いてくれるか ・未経験転職の難易度や、選考を通過しやすいパターンを教えてくれるか ・求人を紹介するときに、「なぜこの求人なのか」「あなたのどんな経験が活きるのか」を説明してくれるか 選考対策時にも手厚いサポートがあるかを確認してみる 求人に応募した後も、以下のような基準から自分との相性を判断できます。 ・職務経歴書・履歴書・志望動機などの作成にかかわってくれるか ・面接対策を具体的にしてくれるか ・不採用時に、可能な範囲でフィードバックを取りに行き、今後の改善を一緒に考えてくれるか ほかにも、連絡のスピードや言葉遣いが丁寧で、質問や希望を伝えやすい雰囲気か、などを意識してみると良さそうです。 エージェントに対して自分の希望を正直に伝えよう そして、このような要望をわがままと思わず、きちんと言葉にして伝えましょう。 エージェントというのは転職をサポートするパートナー的な存在ですから、「面接対策も一緒にしたい」「フィードバックがあれば共有してほしい」と伝えるのは、当然のことです。 今回の経験は、「自分はどこまでサポートしてくれるエージェントと付き合いたいのか」「どんなかかわり方だと安心して頑張れるのか」がはっきりした、という意味で決して無駄だと思わないでくださいね。 これからは、自分もエージェントを見極め、選ぶ側であるという視点も加えてかかわってみてください。納得のいく転職活動に近づいていけるはずです。
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Q
- 就活の動き方は合っていますか?
- 海外旅行をすることを前提に、どのような準備と段取りが必要かという視点で考えてみましょう。 まず、2月中までに取り組んでおきたいのは、ESや自己PR、ガクチカ、志望動機など、面接で聞かれる内容を一通り言語化しておくことです。 「ある程度考えている」ではなく、文章として書き出し、どの企業にも応用できるベースを作っておくと良いですね。これができていれば、3月以降に新たな企業に出会っても、大きな負担を感じることが少なく対応できます。 オンライン面接ができる場合、選択肢はさらに広がる 次に、3月上旬に企業へのエントリーや説明会参加を進めるとすると、面接日程の調整を意識的におこなうことが必要になります。たとえば旅行期間は、あらかじめ面接不可期間と割り切りましょう。 企業から日程候補を求められた際には、3月上旬または下旬で複数候補日を提示できるようにしておくなどの工夫ができます。また、オンライン面接の可否を事前に確認しておくことで、選択肢を広げることも可能です。 さらに、帰国後すぐに動けるよう、応募企業の一覧や選考状況を整理しておくことも有効です。頭の中を一度リセットすることで、気持ちを切り替え、落ち着いて選考に臨みましょう。 旅行を就活に向き合うための良い時間として活かすことができるよう、事前の計画と準備を整えていきましょう。
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Q
- 再就活はどう進めれば良いですか?
- 体調を崩した背景に目を向ける企業は少なくありません。現在のあなたがどのような働き方であれば安心して続けられるのかを基準にしましょう。 就業時間や業務量の調整が必要な場合はその理由や具体的な希望、体調維持のためにおこなっている工夫(定期的な通院、休息のとり方など)を整理してください。 またどのようなサポート体制があると働きやすいと感じるかなどを整理しておくと、面接でも落ち着いて説明しやすくなります。 「自分に合った働き方ができるか」という視点で求人を選ぶ 求人の選び方については、応募数を増やすだけではなく、「自分に合った働き方ができるか」という視点で、企業の労働環境や制度、現場の雰囲気などを調べてみるのがおすすめです。 求人票や企業ホームページ(HP)だけでなく、口コミや説明会なども活用してください。 「無理なく続けられそうか」「社員の定着率はどうか」「上司や同僚との関係性は築きやすそうか」といった点に注目してみてください。 面接では離職の事実を誠実に伝え、前向きな姿勢で信頼を築こう また、職務経歴書や面接での伝え方については、短期離職の事実を隠すのではなく、必要最低限の情報を誠実に伝える姿勢が大切です。たとえば、「当時は体調面で継続勤務が難しく、回復を優先しました」と伝えます。 「現在は医師の指導のもとで再発防止に努めており、勤務に支障のない状態です」など、事実とともに、学びや現在の働ける状態を前向きに伝えることで、信頼感にもつながります。 焦りはプレッシャーにもなりますが、「今後長く続けていける職場かどうか」を軸にしましょう。これまでの経験を活かせる環境を丁寧に探すことが、再出発の大きな一歩になるはずです。
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Q
- 面接の結果はどれくらいで出ますか?
- 面接後、なかなか結果の連絡が来ないと、日に日に不安が募るものです。特に「今回は手ごたえがあった」と感じている場合は、早く結果を知りたい気持ちが強くなります。 「もう落ちてしまったのかも」と悪い想像が浮かんでしまうのも無理はありません。ただ、面接の評価が良かったとしても、企業側の意思決定には一定の時間がかかることがあります。 たとえば、面接担当者だけでなく、人事や上層部など複数の判断を経る場合や、ほかの候補者との比較が必要な場合など、内部での調整に時間を要するケースも少なくありません。 むしろ、即日で結果が出るケースは、選考を急ぐ企業か、明らかに合否が決まっている場合が多い傾向です。 企業のスケジュールも考慮して、連絡期日までは冷静に待とう 一般的に、転職面接の結果通知には1週間から2週間程度かかることが多いです。 特に祝日や週末を挟むと、企業の業務スケジュールも通常とは異なるため、対応が遅れることも十分ありえます。 今回の面接では、企業から「2週間以内に合否を連絡する」と明言されているとのことなので、現時点では慌てず、その期限までは冷静に待ってみましょう。また、待っている間にできることにも意識を向けてみてください。 たとえば、次の選考準備や情報収集など、前向きな行動にエネルギーを向けることで、不安を少しでも軽くすることにつながるはずです。
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Q
- 面接で緊張してしまう場合の対処方法はありますか?
- 緊張することは誰にでもある自然な反応で、決して悪いことではありません。 ただ、緊張によって言葉が詰まり、自分らしさが出せないと自信をなくしてしまいますよね。 そんなときこそ、「上手に話そう」と力むのではなく、「これだけは伝えたい」というポイントを一つに絞って臨んでみてください。 緊張しやすい人ほど、丁寧に準備をする傾向があります。 一語一句、文章を完璧に準備するよりも、声に出して話す練習に時間をかけることをおすすめします。録音して聞き返すことで、話すスピードや癖などに気付きやすくなります。「意外と話せていた」ということも珍しくありません。 スムーズに話す以外にも大切なことや改善のヒントが見えてくるはずです。 深呼吸と元気な第一声で自分自身を鼓舞してみる また、本番前にはぜひ深呼吸をしてください。酸素をしっかり取り込み、声を出す準備を整えるだけでも気持ちが落ち着きます。 そして第一声は思いきって元気良く発しましょう。これだけで気持ちが切り替わることもあります。 「緊張している」「スムーズに話せない」が不採用に直結するわけではありません。 自分らしさを相手に知ってもらうために、少しずつで良いので、伝える練習を積み重ねていってくださいね。
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Q
- 就活でTOEICは何点から「すごい」と評価されますか?
- TOEICのスコアは、業界や企業によっても評価の基準が異なります。事務職や営業職など英語を日常的に使わない職種では、600~700点台でも十分評価の対象となります。 現在のあなたの650点も、英語の基礎力や学習意欲を示すスコアとして評価されるレベルです。一方で、外資系企業や総合商社、海外との連携が多いIT企業などでは、700~800点以上を英語力ありと評価する傾向があります。 特に800点以上あれば、実務での使用も視野に入れていると見なされやすく、目標スコアとして設定する人も多いです。 英語力をどう活かしたいかという視点で目標を考えよう ただ、TOEICはあくまで英語力の一つの指標です。 スコアが十分でない場合でも、ESや面接で補えるポイントがあります。 たとえば、英語でのプレゼン経験、留学生とのかかわり、学習継続の姿勢などは、英語力だけでなく成長や実行力の証として伝えられます。 目標設定は、まず英語力をどう活かしたいかから考えるべきです。 英語を使って成し遂げたいことや、仕事での活用場面を明確にし、志望する業界・職種の求められる英語レベルを調べてみましょう。 あわせて英語力を自分の可能性としてどう伸ばしていきたいのか、そのストーリーも自分の強みにしていってみてください。
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Q
- 大学3年の秋からの就活は遅いですか?
- 大学3年生の秋から就活を始めることを、遅すぎるとはいいません。 ただ、もし自分で焦りを感じているのなら、その気持ちを前向きな行動へとつなげていくことが大切です。 今からスタートするのであれば、まず自己分析と業界研究を同時に進めることをおすすめします。 自己分析では、これまで力を注いできた部活動やアルバイトなどを振り返りましょう。 「どんなときにやりがいを感じたか」「どのような場面で自分の力を発揮できたか」などを深掘りして、自分の価値観や強みを言語化していきましょう。 業界研究では、興味のある業界を3つほどに絞り、企業ホームページ(HP)や就活サイト、説明会を活用して情報を集めます。 加えて、短期間でもインターンに参加してみてください。実際の仕事への理解が深まり、志望動機の材料としても活用できます。 自己分析と業界研究を並行し、志望理由を明確にしよう すでに動き出している学生に追いつくには、今できることを丁寧に積み重ねることが何よりの近道です。 焦って一気に進めようとせず、目標を小さく設定し、着実にステップを踏んでいきましょう。 大手企業を目指す場合でも、「なぜ大手なのか」という視点で志望理由を深めつつ、秋冬の募集や追加選考のチャンスを逃さず、あきらめずに挑戦してみてください。