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Q
- 留年することが決まって、内定辞退をしなければならなくなりました。
- まずは大学の教務課や学生課などで事情を説明して、何とかならないか相談してみてください。 どうにかなる可能性があります。たとえば、働きながら単位を取れるかどうかや夜間で対応できないかなど、大学によっては対応できるかもしれません。 大学側で解決できなかった場合、次に内定先に事情を説明し、相談してみましょう。 企業側も優秀な人材を簡単に手放したくないですし、「留年=内定取消」というわけではありませんので、相談することが大切です。 そこで初めて内定を辞退するかどうかを判断すべきですので、まずは大学へ相談してみましょう。
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Q
- Webセミナーを無断欠席してしまいました。もう選考は受けられないのでしょうか。
- 基本的にはバレると考えたほうが良いでしょう。 なぜなら、参加予定の人を企業は把握していますので、当日の参加者と照らし合わせて確認することが可能です。 謝罪については、メールでも良いですが、誠意を伝えるためにも電話で直接謝罪するほうが気持ちが伝わります。 相手の立場になって考えてみると良いでしょう。 あなたが一生懸命準備してセミナーを開催しているにもかかわらず、無断で欠席された場合、メールで謝罪されるのと、電話で謝罪されるのとどちらが誠意が伝わりますか? 私は後者だと思いますよ。 また、企業に迷惑をかけているわけなので、選考に悪い影響を及ぼす可能性は十分あります。 しかしながら、どうしても選考に進みたいという気持ちがあるのであれば、一刻も早く謝罪の連絡を入れ、誠意を示すことが信頼の回復につながります。
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Q
- 二次面接に受かったら、それってもうほぼ内定ってことですよね?
- 二次面接=最終面接である場合は、ほぼ内定と考えていいと思いますが、多くの場合そうではありません。 一般的に一次面接は若手社員がおこなうことが多く、二次面接はその上司(いわゆる課長など)がおこないます。 よって、二次面接を通過することで、内定の可能性は一次面接よりも高くなりますが、ほぼ内定とまでは言えないでしょう。 最終面接まで気を抜かずしっかりと取り組んでほしいと思います。
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Q
- どの会社も悪いところが目に付くのですが、目をつぶるべきですか?
- 自分自身が何を優先して就活をしているかを考えてみてはいかがでしょうか。 やりたい仕事、休日が多い、給与が高い、福利厚生が充実、スキルを身に付けることができる、社内の雰囲気が良い……など。自分自身の条件に優先順位をつけ、その希望が叶う企業を見ていくと良いと思います。 正直、すべての条件に当てはまる企業は存在しないと思います。だからこそ、優先順位を設けて見ていくことで納得のいく企業を探すことができると思います。
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Q
- オンライン留学の経験をうまくアピールできません。
- 2年半もオンライン留学を経験されているので、必ずアピールすることはあるはずです。 普段の学校生活では味わえない何かがあったはずですので、2年半の出来事を振り返って深掘りしてみましょう。 ・どうしてオンライン留学しようと思ったのか? ・どんな体験や経験をしたのか? ・それを通じて何を感じたのか? ・何か課題が見つかったか? ・その課題を克服するべくどう取り組んだか? ・工夫したことは何か? 深掘りしていくと意外と見つかるはずです。少し考えてみてください。