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Q
- 面接で希望勤務地を聞かれた際、どのように理由を説明するべきでしょうか?
- 面接で希望勤務地を聞かれた際の質問の意図は「配属の柔軟性」「定着見込み」「ロジックの一貫性」です。 答え方はおおまかに三型に分類することができます。 ①全国可能型「全国どこでも可能です。初期配属は事業の定めに従います。将来的に○○領域の経験を積みたいので工場・拠点××も視野に入れています」 ②優先順位型「第一希望は○○、第二希望は△△、第三希望はそれ以外の全国も可能です。○○では既存人脈があることから案件創出に貢献できますし、△△の◎◎領域の案件については、新規立ち上げ経験を積みたいです」 ③地域限定型「家族事情により○○圏に限定して配属を希望します。地域に根ざして働く分、売上・採用・渉外など地域貢献の領域で成果を創出します」 どの型でも企業メリットと結び付けるのが鍵! いずれも「なぜその場所が会社にとってのメリットになる(事業KPIに効く)か」を具体で結ぶのがおすすめです。 根拠のない「どこでも大丈夫です」だけの回答と、自己都合のみの列挙は避けましょう。 最後にもし不安点などがあれば、「配属の考え方や異動ポリシーなど、差し支えない範囲で教えていただけますか」と付け加え、相互理解を整えることもOKです。
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Q
- 希望勤務地を「実家」の近くにする理由をどのように伝えるべきでしょうか?
- 「実家の近くで働きたい」という理由を前向きに伝えるためのポイントは、自分が得する理由を並べるのではなく、企業にとってのメリットに翻訳することです。 「安定稼働」「地域理解」「長期就業」といった観点から語ってみましょう。 たとえば、「安定稼働ができるから」という理由であれば、長距離通勤や転居リスクがなく、突発対応や早朝・残業への柔軟性が高いと企業が判断する可能性が高まります。 「地域理解が進んでいるから」と伝えるのも、長年住んだ生活圏の知見やネットワークを顧客開拓・採用・渉外に活かせそうだと思ってもらえるため有効です。 「長期就業を考えているから」であれば、地縁が定着を促しており、育成投資の回収見込みが高いと判断してもらえます。 あるいは、家族支援といった動機も一つの手です。介護などの事情を踏まえた継続就業が見込めると評価される可能性もあります。 逆に「通勤が楽」「実家暮らしで節約」のみの訴求は、仕事への意欲が低いと受け取られる可能性があるので非推奨です。 理由を企業にとってのメリットに言い換えよう 面接の際は、希望と企業にとってのメリットを一緒に伝えましょう。 たとえば、「実家から通える○○エリアを第一希望とします。生活基盤があるため繁忙期のシフト調整や早朝対応が可能です。また、学生時代からの地域ネットワークを営業活動に活かし、新規開拓と紹介獲得を狙うことが可能であると考えています」とアピールすることができます。 個人都合から始まった動機だとしても、業務価値への置き換えることが鍵です。
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Q
- ハローワークで職場見学だけを申し込むのは失礼でしょうか?
- 結論、ハローワークで職場見学だけを申し込むのは失礼ではありません。やり方次第で歓迎されるケースが多いです。 もちろん注意すべき点はあります。目的が「冷やかし」でなく、職務理解・ミスマッチ防止であると伝えることが肝心です。 もし、応募前提かを問われたら「見学の学びを踏まえ、応募可否を速やかに回答します」と明言しましょう。 感謝の気持ちを行動で示し、全員にとって良い職場見学にしよう 見学は以下のように進めるのがおすすめです。 ①ハローワークの担当者に依頼して、「所要時間」「見学範囲」「写真可否」などの企業側の受入条件を事前に確認する ②「一日の業務の流れ」「安全管理」「評価制度」「残業実態」など、当日学びたい観点を明らかにする ③自己紹介・関心職種・学びたい観点をA41枚程度で事前に共有する ④服装はオフィスカジュアルとし、遅刻・無断欠席をしないように注意する ⑤当日は質問を10個ほど用意し、メモを取る ⑥終了後1営業日以内に感謝メールを送る 見学後は学びを「事実」「解釈」「次アクション」の順で整理し、志望理由や逆質問にも転用しましょう。 礼節と準備さえ整えれば、企業・求職者・ハローワークの三者にとって負担ではない「良い選考導線の設計」になりますよ。
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Q
- 窓際社員の年収は低いのでしょうか?
- 窓際社員になってしまった場合でも、短期では基本給が維持されるケースが多いです。しかし、年々評価係数は下がるため昇給・賞与が鈍化し、3年以上経った頃に年収への影響が発生していきます。 影響は年収だけではなく、昇格や手当、参加できるプロジェクトなどにも及ぶ可能性が高いです。昇格保留でグレードがとどまり、役職手当や裁量労働手当が減り、スキルアップできるようなプロジェクトへのアサイン機会も減ります。 また、評価が低い状態が続くと早期退職・配置転換の対象になりやすいです。退職金係数や貢献度評価にも影響が出ます。 評価制度を理解し、貢献のプロセスと成果を可視化しよう 若手のうちからの防止策として以下のようなことをしておきましょう。 ①成果・行動・能力の配点を把握するといった、評価制度の因数分解 ②部門KPIと個人KPIの連結のイメージ ③品質不良率、工数削減、教育、標準化など、副次軸の貢献の実行と可視化 ④定量・定性を問わない、ダッシュボード・議事録・感謝メールなどといった成果の証憑化 もし停滞の兆しがあった場合は、上司やメンターなどに相談しつつ業務内容を見直しましょう。社内公募・プロジェクト応募なども手段となります。 定期的に外部市場の相場を把握し、社内外の選択肢を同時に持つことが、年収の下振れリスクを抑える最善策です。
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Q
- 若手でも窓際社員になってしまうことはありますか?
- 「若手が窓際社員になっている」ということは、若手が低稼働・低期待となっている状態です。 その理由には、配属ミスマッチ、たび重なるミス、心理的安全性の欠如、スキル非対称、仕事の要領の悪さ、上司交代、体調不良など、さまざまな原因が挙げられます。 恒常的な指示待ちタスク、成果基準の不明確化、評価面談が行動論評のみ、会議からの排除などが起こったら、それらが窓際社員になる兆候です。 打開策は継続的に小さく価値を作ること 窓際社員にならないための打開策は小さく価値を作ることです。 たとえば、課題の大きさにかかわらず、FAQ整備、手順書、ダッシュボード、在庫・不良の可視化などといった現場の未着手課題を拾いましょう。そして、週次でチームに成果物を提示してみてください。 あるいは、上長と1on1を設定し、役割期待・KPI・意思決定者について認識を合わせましょう。さらに、並行してメンターを確保し、異動・社内公募・越境学習の選択肢を確認することもできます。 入社後に活躍し続けるためには、「主体性を持って仕事に取り組む」「目標を上司とすり合わせ、モニタリングを続ける」「社内の任意研修や資格取得など、積極的にスキルアップを図る」などが必要です。 定期的に「経験の可視化」「評価に関する合意」「成果物の把握」をやっておきましょう。
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Q
- 体育会系が営業に向いているというのは本当ですか?
- 「体育会出身者は営業に強い」とよくいわれるのは、目標から逆算する習慣、反復練習と改善の継続、継続を支える体力、チームで役割を遂行する規律・礼節、初動の速さなどによるものです。 特に新規開拓・ルート・代理店渉外のいずれでも、体育会系の強みは活動量と質のPDCAに直結します。 一方で、ヒアリングが浅かったり、コミュニケーションで押しきったり、活動量ばかりに偏って検証が緩んでしまう、といった点は弱点としてつまずきやすいです。 業務でヒアリングに困ったら、顧客への寄り添いを意識しよう 対策としては、深いヒアリング能力の獲得、相手の課題に寄り添う共感力の醸成、ソリューションの質問設計・商談メモの型化などをおこなうことが挙げられます。 たとえば、商談時のコミュニケーションのブラッシュアップを意識的におこなってみましょう。ヒアリング能力が獲得できます。 あるいは、CRMでのファネル管理、提案書の顧客のKPI起点への刷新などの経験や能力を持つことも対策として有効です。 礼節と論理性の掛け合わせで評価を上げよう 面接では「目標」「練習計画」「本番」「振り返り」「改善の方向性」をおこなった経験が、営業にどう活かせそうか、定量的な成果も交えながら語りましょう。 礼節は前提としつつ、論理とデータで信頼を積む姿勢を併せて示すと、評価がより安定します。
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Q
- 体育会系の会社を辞めたいのですが、どの業界に行くべきでしょうか?
- 体育会系の会社を辞めたいとのこと、入社してみないとわからないこともあるので、ぜひ次の歩みを前向きに考えてみましょう。 営業職の仕事自体ではなく、体育会系というカルチャーによる疲弊を解決するには、「評価の透明性」「カルチャー合致」「可処分時間の有無」が鍵となります。 これまでの営業職のスキルを活かして転職をする場合、上下関係や根性論を重視せず、個人の裁量や専門性を尊重する企業文化の営業職を目指すのがおすすめです。 ・自社開発ITやSaaSの、カスタマーサクセス・インサイドセールス・フィールドセールス ・コンサルティング業界や、専門知識が求められる業界の営業職 上記のような業界は、チームで協力しながらも、顧客の課題解決に焦点を当て、個々のスキルや多様な視点を活かして成果を追求する傾向にあります。 評価制度や飲み会を要確認! 価値を発揮できる環境を言語化しよう 見極めの際に見るべき項目としては、労働時間の平均と中央値、会食・飲み会の頻度と任意性、OKRとMBOの連動や給与への連動などを含む評価制度などです。現場1on1面談や現地見学などの一次情報も用いながら判断しましょう。 面接では前職批判はなるべく避け、今後価値を発揮できる環境に身を置きたい旨を伝えてください。 たとえば、「これまで規律・体力・逆算思考などを活かし成果を創出しています。ただし属人的文化と相性が悪く、今後はデータとプロセスで勝つ環境で価値を発揮したいです」などと伝えることができます。 退職前には、定量的なKPIの実績、定性的な顧客からの称賛の声、改善提案の議事録などを回収し、職務経歴書へ可視化しておきましょう。
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Q
- 大手メーカーからの転職は難しい?
- 大手メーカーからの転職で「難しい」といわれているのは、転職市場ではなく、自分の強みの翻訳の難しさや今以上の待遇を狙うことの難しさを指しているといえます。 自分の強みは、現在の職種に応じてほかの領域へ横展開が可能です。 たとえば、外資装置、専門商社、PLM・MES・IoTなどの「SaaS×製造」、メガベンチャーのプロダクトマネジメント、技術コンサル、FAEやアプリケーション、調達、品質、サプライチェーンなどは、メーカーで培った専門性を求めている可能性があります。 転職先の検討の方法として、まずはご自身の経験と、その経験の際に発揮したスキルを棚卸ししておきましょう。 STAR法を用いて職務経歴書を作成しよう 棚卸が完了したら、以下をSTAR法で職務経歴書に落とし込みましょう。 ①「歩留まり+○%」「原価▲○%」「リードタイム▲○日」といった、成果の定量化 ②役割、影響範囲の規模、工夫などを入れ込んだ、関係者巻き込みの経験 ③規格対応、DOE、熱・流体、パワエレ、品質手法など、扱っていた領域に応じた、再現可能なスキル 面談で評価指標を確認! 年収交渉は根拠を添えておこなおう カジュアル面談を通じて、各社の評価指標・裁量・意思決定速度を確認し、守秘義務や競業避止の線引きも整理しておきましょう。 年収は、職務グレード・レンジ・変動賞与といった提示根拠を確認したうえで、相場感・代替案・入社後の到達KPIなどを添えて交渉します。 今回の転職は評価や体質などの環境を変えることが最も大きいとみえるので、それを最優先に考え、次の優先順位として待遇や働き方、あるいはほかの何かなど、何を据えるのかを考えながら、転職活動をおこないましょう。
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Q
- 内定者懇親会でバーベキューをする場合、どんな服装が良いですか?
- 内定者懇親会がバーベキューの場合は、動きやすさと清潔感の両立がカギです。 服装はアウトドア寄りのきれいめ私服と考えると失敗しません。 上はポロシャツや無地T+薄手のシャツ、またはシンプルなカットソーに羽織れるライトアウター、下はダークトーンのチノやデニムのように、汚れが目立ちにくく座ってもしわになりにくい素材が安心です。 足元は滑りにくいスニーカーが基本です。革靴やサンダルはTPOにそぐわないことがあるのでなるべく避けましょう。 動きやすさと清潔感・安全を意識しよう! 香りの強い柔軟剤や過度なアクセサリーは避け、髪は風で乱れても整え直せる長さ・まとめ髪にしておくと好印象です。 屋外は温度差と日差しの影響が大きいので、薄手の羽織、日焼け止め、ウェットティッシュ、虫よけを携帯しましょう。 汚れや火の粉への備えとして高価な白アイテムは避け、ロゴや派手な柄よりも無地寄りの落ち着いた色を選ぶと、社員やほかの内定者と並んだときになじみます。 動きやすく、清潔で、安全という順番で考えるのがコツです。
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Q
- 偏頭痛による欠勤でクビになりそうなのですが、これは正当ですか?
- 慢性的な偏頭痛による欠勤で解雇を示唆された状況は、まず医療的対応と職場調整を同時に進めるのが現実的です。 医療面では頭痛外来や神経内科で診断を受け、治療計画と就労に関する意見書を取得します。 職場面では上長・人事へ診断内容と、在宅併用、始業時間の調整、強い刺激のある業務の回避など就業上の配慮を具体的に依頼し、産業医面談を設定してください。 労働相談窓口に早めに相談しよう! 法的には、私傷病を理由とする解雇が常に違法とは限りませんが、合理性・相当性が厳しく問われます。休職制度や配置転換など企業の解雇回避努力が尽くされていない場合、解雇の有効性は低くなる傾向があります。 自治体の労働相談窓口や労働局の総合労働相談コーナーで早めに状況確認をし、就業規則の休職条項と復職基準も確認しましょう。同時に、症状の波に合う働き方が可能な職種・企業への転身も現実解かもしれません。 焦点は働き続けるための条件づくりであり、単に我慢か退職かの二択にしないことが大切です。