このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
476件
-
Q
- 自己PRで「チャレンジ精神旺盛」はあり?
- 私は大いにありだと思います。自己PRでほかの人と内容が被ってしまうのは、ある程度仕方のないことです。 強みというのは、結局のところ10〜20パターンくらいしかなく、必ず誰かとは被ります。 ですから、そこは割り切って、エピソードをいかに具体的に語り、自分の人柄が伝わるようにするかが重要です。 「チャレンジ精神旺盛」という言葉自体は抽象的かもしれませんが、それで話が終わるわけではありません。その前後の文脈、つまり具体的なエピソードが非常に大切になります。 言葉の裏に注意! 伝え方で印象は変わる どのような言葉であっても、裏を読もうとする人はいます。私の経験上、採用担当者のなかには、そういう視点で見る人もいるかもしれません。 たとえば、「常にあたらしいことに挑戦したい」という伝え方だと、ご指摘のように飽きっぽい印象を与える可能性があります。 そうではなく、「一つの事柄を起点として、そこから派生するさまざまな事柄に積極的にかかわり、最終的に大きな成果につなげるのが好きです」といったように、アピールの仕方を工夫することが重要です。 どんな言葉を使うかよりも、その言葉にどのような意味を持たせ、どのように伝えるかが大切です。裏を読まれないように、エピソードを通じて正確に伝えることが重要と言えるでしょう。
-
Q
- 社会人の自己紹介でどのような項目を話せば良いですか?
- 大学の講義でも、マスコミ業界を目指す学生向けに自己紹介の指導を私はしていますが、まず大前提として、1分以内にまとめることが重要です。 だらだらと話すのは最もよくありません。話す内容は、相手や状況によって変えるべきです。 たとえば、学閥が強い会社であれば出身大学を言うのが有効な場合もありますが、逆にそれを快く思わない人もいます。 空気を読んで、趣味や自分の性格などを簡潔に1分くらいで話すのが無難でしょう。 相手の立場を考慮! 部署で変える自己紹介 年配の人が多い部署などでは、私だったら、あまり出身大学などを前面に出さず、趣味や仕事への意気込み、自分の性格などを話すのが良いでしょう。 逆に、上司に対してであれば、出身地など自分のバックボーンがわかるような情報を伝えても良いかもしれません。 相手が何を重視する人なのかを見極めて話す内容を変えるのが大切です。
-
Q
- 自己PRで話せるエピソードがないときはどうすれば良いですか?
- どのような会社を受けるかにもよりますが、私がこれまで多くの学生を見てきた経験から言えば、企業側は必ずしも「サークルでリーダーをやっていました」といった華々しい成果を求めているわけではありません。 むしろ、そういう話は少し疑わしく思われることさえあります。重要なのは、自分の経験を深く掘り下げることです。 その当たり前は本当に当たり前なのか疑う視点を持とう! 個性を伝える経験は身近にある たとえば、「大学時代、毎日自分でお弁当を作っていた」といったことでも立派なアピールになります。 「大学生になって自分の選択を自分でするようになった」「一人暮らしをはじめて毎日部屋を掃除している」など、自分にとっては当たり前のことでも、他人からみればすごいことである可能性は十分にあります。 日々の暮らしのなかで、人と比べて特筆すべき点を見つけ出し、深掘りしてみましょう。派手なエピソードよりも、そういう地道な努力の方がかえって印象に残ることもあります。 ただし、非常に活気のあるITベンチャーのような企業では、少し毛色が違うかもしれませんが、多くの企業では個性として評価されるはずです。サークルやアルバイトといったわかりやすい活動以外でも、アピールできることはあるのです。 友人に相談してみるのも良い方法です。たとえば、私が指導している女子大生でよくあるのは「ダイエットに成功した」というエピソードです。 「就職後に制服が着られなかったら困るからダイエットした」というように、就職活動とからめて話すこともできます。 もちろん、それがダイエットの本当の理由ではないかもしれませんが、「ダイエットを通して自己管理能力が身に付いた」というように、話を展開することは可能です。 何もしていないよりは、そういう経験でも十分にアピールになります。
-
Q
- 履歴書とESの内容がかぶるのは問題ないのでしょうか?
- 同時に提出するのか、それとも提出タイミングが異なるのかで変わってきます。 私がこれまで求職者指導をした経験から言うと、よくあるケースとしては、エントリー時点ではWebサイトうえで事前に用意したESを提出し、それが通過したら改めて履歴書を提出するという流れです。 この場合は、内容は少し変えた方が良いでしょう。 企業の意図を注意深く察知! 手抜きの印象になるのは避けよう 同時に提出する場合でも、まったく同じ内容であれば片方だけで良いはずなので、企業が両方の提出を求めるのには何かしら意図があるはずです。 同じ内容にしてしまうと、手抜きだと思われる可能性があると私は考えます。 どちらが良いかは、その人の好みだと思います。 ただ、私の経験上、多くの学生はそんなにたくさんのエピソードを持っているわけではないと思うので、結果的に肉付けするかたちになることが多いのではないでしょうか。 個人的には、面接時間は30分くらいと意外と長いので、話題提供という意味でいろんなネタを散りばめておくほうが、面接官にとっては話しやすく、採用につながりやすいと思います。 さまざまな角度から人柄を知ってもらえた方が得だと私は考えます。エピソードがたくさんあればそれぞれ別のものを、なければ同じテーマを深掘りしたり切り口を変えたりするのが良いでしょう。
-
Q
- 履歴書にオンラインで受けたTOEIC IPのスコアは書けますか?
- オンラインのIPテストも履歴書に書いてまったく問題ないと思います。 面接官の中には、TOEIC L&RテストとIPテストの差がわかっていない人も結構いると思いますし。業界によってはそこまで重視されない部分だと思います。 なぜIPテストのスコアなのかと聞かれたときに回答できるかどうかが重要 一方で、外資系などに英語力がかなり大事にしている場合は「なぜIPテストなのか」ということを深掘りされることもあるかもしれません。 ただしIPテストを受けていたこと自体で評価が下がるということはないので、IPテストを受けた理由を説明できれば問題ないでしょう。
-
Q
- インターンのESの通過率はどれくらいですか?
- 採用とは別に、インターンでは最初からある程度受け入れ人数が決まっていることが多いです。 大手企業などでは人数が限られているため、最終的には2割弱、あるいはそれ以下になることもあるのではないでしょうか。 企業規模で大差! 全員参加OKの企業も 私がこれまで見聞きしたなかでは、出版社などでは1割を切るかもしれません。一方で、介護系や福祉系など、応募者全員を受け入れるような状況の企業もあります。 インターン自体に応募が1〜2名しか来ないという会社も少なくないのが現状ですので、一概には言えず、企業の人気度によるとしか言えないかなと思います。
-
Q
- ES通過率は学歴で大きく変わるものですか?
- 私がこれまで求職者指導をした経験からは、大きく変わると言えますね。 私が定期的に講義に行っている大学は、いわゆる女子大で偏差値がそれほど高くないのですが、やはりESやインターンシップの通過率はあまり良くない傾向にあります。 学歴不問の道もある! 人手不足業界に注目 ベンチャー企業などでは、私の知る限り、学歴はあまり関係ないと思います。 また、システムエンジニアや建設系など、とにかく人手が不足している業界・職種も、学歴にかかわらず通過しやすい傾向にあります。受ければほぼ採用、というような企業も少なくありません。 中小企業なかでも、従業員数が15名から20名くらいの小規模な会社も、比較的通過しやすいでしょう。 ただ、いまだに学閥が存在する企業もあり、そういった企業では特定の大学の出身でなければ、ESを提出しても通らないというケースも残念ながらありますので、私としては、学歴に自信がない場合は、ベンチャー系や人手不足の業界を狙うのが良いのではないかと思います。
-
Q
- 大手企業のES通過率はどれくらいですか?
- これは企業によってまったく異なります。大手企業でも5割くらいのところもあれば、1割くらいのところもあります。 以前、大手企業の人事をしていた人に聞いた話では、その会社では3割くらいで、それが一般的な数字ではないかとのことでした。 業種差も大きい! 多角的な情報収集が重要 しかし、私のこれまでの経験によると、周囲の学生がほとんど通過しているような企業もあるため、大手といっても業種によって大きく異なるのが実情です。 たとえば、電通のような広告代理店やコンサルティング業界、出版業界などは非常に低い傾向にあります。 一方で、ゼネコンなどは比較的高い傾向があるようです。商社も低いイメージがあります。最終的に採用する人数によっても変わってきます。 また、ゼネコンなどでも現場に出るような職種は、大手であっても志望者が意外と少ない場合があり、私の分析では、業種というよりは職種によるところも大きいです。 たとえばゼネコンはかっこいいといったイメージがあるかもしれませんが、施工管理などは志望者が少なめという話を私は聞いたことがあります。
-
Q
- 公務員試験全落ちから民間企業への就職は可能ですか?
- 公務員試験が終わる時期は秋口になるため、人気の企業や大手企業では採用を締め切っている場合が多く、不利にならないとは言えません。その年のうちに就職しようと思うと選択肢は限られてきます。 しかし、就職留年や大学院進学など、ほかの道も考えられますし、秋採用をおこなっている企業もあるため、就職できないということは少ないでしょう。 進路は幅広く存在する! 公務員志望なら再挑戦もしてみよう 実際に、秋採用の面接で「なぜこの時期に就職活動をしているのか」とたずねられた際に、「公務員を目指していた」と正直に伝えることで、企業側に納得してもらえるケースもあります。 ただし、それがどのように評価されるかは企業によります。 私の周りには公務員が多くいますが、新卒で公務員として働いている人もいれば、大学院へ進学する人、就職留年をする人、民間企業に入ってから転職で公務員になる人もいます。 どうしても公務員になりたいのであれば、受け続けることも可能です。絶望する必要はまったくないでの、挑戦していきましょう。
-
Q
- TOEICの点数が下がったのですが、履歴書には前のスコアを書いても良いのですか?
- 正直なところ、私がこれまで求職者指導をした経験からは、バレないだろうと以前の良いスコアを書いている学生もいます。一番良かったスコアを記載し、それ以降は受けていないという体にする人もいます。 ルール上は好ましくありませんが、私個人としては、書いても良いとは思います。 説明機会なければ誤解も! 伝え方を工夫しよう もし、いつごろのスコアかなどを聞かれた場合は、正直に「それ以降は受けていません」と答えるか、「一番良かったスコアを記載しました」と正直に言うのも一つの方法です。 ただし、後者の場合は正直さが高評価になる可能性もありますが、説明の機会がなければ、そのスコアが現在の実力だと判断されるリスクもある点は理解しておく必要があります。