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Q
- 履歴書の下書きの跡がかすれて残ってしまうのは、印象が悪くなりますか?
- 質問の結論からお伝えすると「薄い下書きの跡が残っていたとしても、それだけで落ちることはほぼない」ということ。 鉛筆の下書きが残っていることを気にされているということは、それだけ質問者さんが丁寧に就活に向き合っている証拠だと思います。 今回の質問とは違いますがその誠実な人柄はアピールポイントだと感じました。 不安材料を先に取り除く姿勢が丁寧さとして伝わる 一方で「丁寧さが足りない」と思われる可能性がゼロとはいえず、マイナスイメージを持たれる可能性も否めません。 何より質問者さん自身が気にしてしまうのであれば、書き直しておいた方が後悔は少ないと思います。 私が就活生にお伝えしているのは「自分で何とかできる不安材料は、できるだけ取り除いておこう」ということ。 仮に結果が思うようにいかなかった時に「あの跡のせいかも」と思ってしまうと、次に進む気持ちを削がれてしまうことがあります。 下書きをするときはBや2Bなどのやわらかい鉛筆ではなく、HBやHなど硬めの鉛筆を使ってできるだけ薄く書くのがおすすめ。筆圧が濃い人は特に注意しましょう。 清書する時は一文字ずつ丁寧に確認しながら、焦らずゆっくり書くのがポイントです。 就活は自分のためにやることなので自分が納得できる状態で提出することを大切にしてほしいと思います。
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Q
- シャチハタしかないのですが、履歴書で使っても良いでしょうか?
- まず結論から伝えるとシャチハタを履歴書に使用するのは避けた方が無難です。 最近は業務の中でデジタル化が進み印鑑を求めない企業や、押印にこだわらない企業も確かに増えています。それでも「手書きの履歴書を提出してほしい」と指定している会社は、形式や丁寧さを大切にしている傾向があります。 そうした会社では、シャチハタで提出すると少し雑な印象であったり「社会人としてのマナーが不足している」と受け取られてしまう可能性もあります。 形式を整える小さな手間が丁寧さとして評価につながる 採用担当者は日々多くの履歴書を見ています。 インクの質感やにじみ方でシャチハタかどうかはすぐにわかります。形式を重んじる企業ほど、細かい部分から「仕事に対する丁寧さ」を感じ取る点を心に留めておきましょう。 認印や朱肉は100円ショップでも手に入りますし、就活のためにわざわざ高価なものを買う必要はありません。ただし認印をひとつ持っておけば、社会人になってからもさまざまな場面で使えます。 就活では証明写真や交通費など、どうしても出費がありますが必要な自己投資の一部と考えてみてください。 印鑑に限らず、就活の書類は形式を守ることで信頼を得る側面もあります。ほんの少しの手間ですがそれがきちんとした印象につながりますよ。
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Q
- 女性向けの、未経験でできる「物を作る仕事」はありますか?
- ものづくりの仕事に興味があるそうですが、ものづくりの中でも特にやってみたい分野はどんなことでしょうか? 私が思いつくものの中では大規模工場での製造スタッフ、小規模な工房でのカバン・衣類などの制作、伝統工芸の工房など事業の規模は大小さまざまですし、何を作るのか将来のキャリアプランも選ぶ仕事によって変わります。 資格が必要のない専門的な物作りの仕事も多い どういった仕事に就きたいかによりますが危険物取扱者、フォークリフト運転技能講習など資格が求められる現場も。 工場系の職種ではこのような資格があると有利なこともありますが、意外と資格が必要のない仕事も多いのではないかという印象です。将来独立してものづくりがしたいなら多くの作業工程にかかわれる、小規模な工房なども選択肢に入れてみてください。 知人にもいるのですがある程度修行を積んだ後に、自ら工房を開くと出産や育児を経ても自分のペースで仕事が続けられてワークライフバランスがとりやすいというメリットもあるようです。 SNSも含めて幅広く求人を探そう 大規模工場などは一般的な求人情報に記載されていますが、小規模工房などではSNSなどで募集していることも多いため、興味のある分野の求人情報やSNSをチェックしてみてくださいね。 ものづくりの現場では、未経験の人も多く活躍しています。「未経験歓迎」などと記載されている会社を中心に、ぜひ納得のいく就職先を探してみてください。
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Q
- 就活で内定自慢やマウントを取る友達がうざいです。
- 就活中に友達の内定自慢や詮索がうざく感じるのは、意外と自然な感情。特に自分の就活が思うように進んでいないと、友人の成功がストレスに感じますよね。 だから「自分は嫉妬してしまう」と思うことも全然おかしくないです。誰でもそういう感情は持つものですから。 ただ、いろいろな学生と接していて感じるのは、表面的な発言だけで相手のすべてを判断する必要はないということです。 SNSや会話で見えるのは、友達が見せたい部分だけかもしれません。内定自慢に見えても、本人も不安を抱えていたり、焦っていたりすることもあります。だからあまり深く考えすぎないようにしましょう。 友達やSNSとの距離を上手に取ろう 対処法としては、まず自分の心を守ることが大切です。就活の話題を避ける、距離を置く、必要なら「今はそっとしておいてほしい」と正直に伝えるのもアリ。 また、SNSを見すぎないのも効果的です。比較しすぎると精神的に疲れてしまうので、見る時間を制限したり、情報をフィルターするのもおすすめです。 自分のペースを守ることが大切 そして忘れないでほしいのは、友達と自分のペースは違うということです。 自分の就活に集中して、ポジティブな行動や準備に時間を使うことが、結果的に自分の力になります。友達との関係を壊さないために我慢しすぎる必要はありません。 ただ、もう少し掘り下げて考えてみるなら……。 ・何に対してモヤッとしているのか(事実) ・その背景に自分のどんな課題があるのか(理由) ・次にどんな行動ができるか(行動に落とす) という3ステップを考えてみてください。 たとえば「友達は選考が進んでいるのに私は進んでいない」と感じたなら、エントリーシート(ES)の提出数、書類通過率、志望理由の言語化が弱い、など具体的に棚卸しできて、自分の就活にプラスに働かせることもできますよ。
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Q
- 就活でブスだと、やはり不利になるのでしょうか?
- 就活では、自分と向き合う時間が増える分、ほかの人の内定や周りの様子で自分に自信がなくなったり、自分の欠点をつい探してしまうことが多いですよね。 人によって気になるポイントは学歴だったり性格だったりさまざまですが、質問者さんの場合は「容姿」が気になるのだと思います。 でも安心してください。「就活は見た目がすべて」ということはありません! もし本当にそうなら、希望しても就職できない人が世の中に溢れてしまうはずですが、実際には多くの人が就職しています。だから、容姿に自信がなくても過度に気にしすぎないで大丈夫ですよ。 ただ見た目の部分にフォーカスした時に、清潔感や第一印象は見られています。 容姿よりも「誠実さを感じる印象づくり」を意識してみよう たとえば、サイズの合ったスーツやしわのないシャツを着ているだけで、誠実で好印象な雰囲気になります。 髪型もストレートアイロンなどで整えてすっきりさせたり、メイクをナチュラルに整えると、より印象が良くなりますよ。YouTubeやリール動画で就活向けメイクや身だしなみの参考にするのもおすすめです。 自信のなさは誰にでもあるもの。自分の自信のない部分をカバーするための工夫を取り入れることで、ちょっとでも自信が身に着くと思います。 ここで挙げた方法は一例ですが、まずは清潔感を意識して、自分が自然に話せる状態を作ることから始めてみてくださいね。
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Q
- 塾講師のアルバイト経験は、就活で有利になりますか?
- 質問者さんは「ありきたり」と感じているかもしれませんが、就活でよく目立つのは部活動やサークル、アルバイトでの「リーダー経験」です。 そのため、面接やガクチカではリーダーシップを強調する学生が非常に多く、なかには少し盛ったエピソードを入れる人もいるほどです。 しかし、会社によってはリーダーシップをそこまで重視していない場合も意外とあり、無理にリーダー経験を作る必要はありません。 重要なのは、塾講師で培ったスキルや工夫を具体的に伝えることです。 塾での経験で得たスキルを具体的に示すことがカギ 授業準備で工夫したこと、生徒に合わせた説明方法、理解が進まない生徒への対応などは、コミュニケーション能力や課題解決力、観察力、臨機応変さのアピールになります。 面接官は、行動のなかで何を学び、どんな成果を出したかを見ています。ですので、就活のためだけにアルバイトを変える必要はありません。 なお、一般的には、スタバやディズニー施設などのアルバイト経験は就活で有利と言われますね。 ただし、これはそもそも採用までの倍率が高いうえに、企業側から求められるスキルも多いため、それだけで一定のレベルをクリアしていると判断されるためです。 ガクチカのためにアルバイトを変えるよりは、今のアルバイトを続けながら自己分析や企業研究に充てて、就活を進めたほうが良いかなと思います。
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Q
- 就活で内定が決まる平均的な時期はいつ頃なのでしょうか?
- 就活では3月に選考が始まり、6月頃には内定が出ることが多い印象です。ただ、これはあくまで平均的な目安で、学生の学部や志望業界、企業によって大きく差があります。 たとえば、インターンでつながった企業からは、3年生のうちに内定をもらうケースもありますし、逆に遅い場合は10月以降に内定が出ることも珍しくありません。 近年は、理系の囲い込みが激しくなってきていて、理系学生は早々に内定が出る人が特に多いと感じています。 卒業直前に自分に合った企業に出会える人もいる 一方で、私がこれまで実際に見てきたなかでは、1月まで内定が決まらなかった学生もいました。 卒業直前まで採用が決まらなかったのですが、志望の業界にこだわり続けて最終的に納得できる内定を得たケースです。 ただし、この時期になると、ほとんどの企業の採用は翌年度卒向けに切り替わるため、実質的に選択肢はかなり限られてしまいます。 ですので、友人やSNSなどで周りの状況と比べて焦らなくても大丈夫! 内定が早く出る人もいれば、遅くても自分に合った企業に出会える人もいます。 焦らず準備を続けることが最終的に満足できる内定につながる 大切なのは、選考のタイミングに惑わされず、自分が納得できる企業を見極めること。 そして、早い段階から自己分析や企業研究、面接練習など、準備をコツコツ進めておくことが、最終的に満足できる内定につながりますよ。
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Q
- 本当に「就活はご縁」なのでしょうか?
- 「就活はご縁」という言葉、確かに耳にすることは多いですよね。でも、質問者さんが感じているような「運」に近い要素とはちょっと違う気がしています。 キャリアコンサルタントとして多くの学生を見てきましたが、実際に「縁」と感じる瞬間は、ほとんどの場合、自分の努力や準備と出会ったタイミングが重なった結果だと思っています。 ですので、単純に「ご縁=運」というわけではないと思うのです。 たとえば、面接でうまく話せなかったとしても、事前に自己分析や企業研究をしていれば、別の企業ではその準備が評価されてチャンスになることもあります。これが「ご縁」と表現される場合もあるのです。 つまり、「縁があった」と後付けで感じるのは、実は自分の努力が正しいタイミングで活かされたからなんですよ。 ご縁を待つよりも「つかみにいく準備」を積み重ねることが大切 だから、第一志望に落ちたとしても、「縁がなかった」と簡単に片付けるのではなく、「今回はどこが足りなかったか」「どんな準備が実を結ばなかったか」を振り返ることが大事です。 そして次の機会に活かすことが、いわば「縁をつかむ準備」になります。 就活における「ご縁」は運だけではなく、自分の努力や準備とタイミングが重なったものだと私は考えています。 だからこそ、自己分析や企業研究、面接練習など、自分でコントロールできることを積み重ねていくことが、結果として「良い縁」に出会う近道だと私は思います。
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Q
- 就活で前髪が流せないのですが、どうセットすれば良いですか?
- 前髪って、ほんの数センチなのに印象が変わるから悩みますよね。 就活では「おでこを出したほうが明るく見える」とよく言われますが、質問者さんのようにくせ毛だったり、毛質によって横に流したり、すべて上げたりするのが難しいこともあります。 そこで意識してほしいのは、「表情が見えること」と「清潔感があること」です。 性別問わず「前髪は流す」「おでこを出す」が絶対ではない 女性の場合、くせ毛や短めの前髪で流せないなら、無理にアイロンで伸ばすよりも、軽く整えて自然に下ろすだけでも問題ありません。眉が少し見えるくらいでも十分明るい印象になります。 もし「ぱっつん前髪が重く見えるかも」と気になるなら、毛先を軽くしてするのもおすすめです。清楚で柔らかい雰囲気になりますよ。 男性の場合も同じで、「おでこを出す」が絶対ではありません。特に男性でくせがある方なら、前髪をすべて上げると違和感が出る人もいるので、自然に横に流したり、軽く分け目をつけたりするだけでもOKです。 ワックスを少し使って、目にかからないように整えるだけでも印象は十分に良くなりますし、万が一、髪型について言及されたときは、くせ毛だと伝えましょう。 鏡を見て笑顔が見えるならそれがあなたにとっての正解の髪型 男女問わず意識したいのは、「相手から自分の表情が見えるかどうか」です。 鏡を見て、自分の笑顔がきちんと見えるなら、それが正解の前髪です。就活らしさにとらわれすぎず、自分の毛質も考慮して自分らしく見えるスタイルを選んでくださいね。
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Q
- ピアスを開けたばかりで外せないのですが、就活ではどうしたら良いですか?
- ファーストピアスを開けたばかりだと、数時間外しているだけでも塞がることがあるので、できれば外したくないですよね。その気持ち、よくわかります。 ただ、就活の面接という場では、今のところ「ピアスをしないのが基本的なマナー」とされています。実際にはピアスを気にしない企業もありますが、まだまだ「社会人としての身だしなみ」を厳しく見る会社が多いのも事実です。 そのため、志望度の高い企業であれば、できるだけ外すのがおすすめです。「ピアスをしているから必ず不合格になる」というわけではありませんが、印象面で損をするリスクは減らしておくに越したことはありません。 「透明ピアスならOK?」という質問もよくありますが、光の加減や面接官の位置によっては意外と目立ちます。企業によっては付けていること自体をマイナスにとらえることもあるので、やはり避けたほうが無難でしょう。 第一志望のチャンスを逃さないためにピアスは一時的に外すのが無難 ピアスは後からでもまた開け直すことができますが、第一志望の面接チャンスは一度きりかもしれません。 どちらを優先するか、その判断は質問者さん自身の考え方次第です。 ただ私なら、万が一不採用だった時に後悔する芽をできるだけ減らすために、ピアスは外して面接に挑むと思います。