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Q
- 新卒の二次面接で合格フラグはありますか?
- 面接官から「ぜひ期待しています」「入社を待っていますよ」といった、入社を歓迎するような言葉があれば、合格の可能性は非常に高いと考えて良いでしょう。 あなたのポテンシャルや人柄が、企業が求めるものと合った証拠かもしれません。 気の緩んだ態度が見えるとマイナス評価になる! 最後まで気を引き締めよう 良い感触を得られたとしても決して油断せず、最終面接まで全力で取り組む姿勢が重要です。 ここで安心しきってしまい、準備不足な点や気の緩んだ態度がみえると、評価が覆ってしまう可能性もあります。内定を得るそのときまで、気を引き締めましょう。
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Q
- 自己分析に流行りの方法はありますか?
- 特に流行りというものはありません。MBTIなどの性格診断ツールは自己理解のきっかけにはなりますが、結果を鵜呑みにすると可能性を狭める危険性もあります。 あくまで参考とし、最後は自身の心に問いかけ、納得感があるかを大切にしてください。 一人で行き詰まったら仲間と一緒に取り組んでみよう いろいろ試して自身に合う方法をみつけたり、友人と一緒に取り組んで客観的な視点を取り入れたりすることをおすすめします。 他者からのフィードバックや、自分とは違う価値観に触れることで、一人では得られない気づきがあり、自己分析がよりいっそう深まります。
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Q
- 面接の自己PRの締め方がいまいちよくわかりません。
- 自己PRもPREP法を意識すると綺麗にまとまります。 結論と具体例を述べたあと、最後のまとめとして「自身の強みを、入社後この会社でこのように活かしたい」「将来的にはこのようなキャリアを築きたい」といった、未来志向の話につなげて締めくくるのが効果的です。 これにより、あなたの入社意欲と将来性を示すことができます。 自己PRの長さは1分半が目安! 簡潔に要点を伝える練習を 自己PRの長さは1〜1分半くらいが理想的です。長くても2分以内に収めるようにしましょう。 2分を超えると、話が長いという印象を与えてしまう可能性があります。時間を計りながら、簡潔に要点を伝える練習を重ねることが重要です。
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Q
- 特に女性が活躍できる自由な仕事はありますか?
- 働き方の自由を求めるなら、テレワークが可能な職種が良いでしょう。 ITエンジニア、Webライター、コンサルタントなどは、場所を選ばずに働きやすい代表的な仕事です。 ただし、職種だけでなく、企業の制度やカルチャーによるところが大きいので、企業研究をしっかりおこなうことが重要です。 活躍のカギは学び続ける姿勢! 自己投資を惜しまないで このような自由な働き方で活躍するためには、特定のスキル以上に「常に学び、成長しつづける姿勢」が不可欠です。 おもしろいと感じることや、挑戦してみたいことに自己投資して専門性を高めることが、自身の価値を高め、より自由な働き方につがります。
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Q
- ガクチカは複数ないとだめですか?
- 必ずしも複数必要というわけではありませんが、いくつか用意しておくと話のネタに困らないので安心だと思います。 たとえば、同じ部活動の経験でも、さまざまな出来事の中からアピールする側面を変えることで、複数のバリエーションを用意することは可能ですよ。 可能であれば、ゼミ、授業、アルバイトなどの異なるテーマでそれぞれ1つずつガクチカのエピソードを持っておくと、どのような質問にも対応しやすくなります。 些細な経験でもOK! プロセスを具体的に語って説得力を高めよう 質問者さんは短期のアルバイトしかしていないとのことですが、たとえ短期間であっても、目の前の業務に取り組むなかで何かしらの成長や気付きはあったはずです。 ガクチカは、華々しい成果や結果を話す必要はなく、その経験を通じてどのように自分が変化したか、そのプロセスを具体的に話すことができれば、十分に説得力のあるガクチカになります。 選考の場で話す際は、その企業にもっとも響くであろうエピソードを1つに絞ることがポイントです。
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Q
- 我慢強いことは就活の長所として使えますか?
- 我慢強い性格は、長所になると自信を持っていえると私は思いますね。 仕事では、うまくいかないことや何が正解かわからない状況に直面することが多々あります。 そうしたなかでも、すぐに投げ出すのではなく、粘り強く納得のいく答えを導き出そうとする特性は、現代の職場において非常に求められる資質です。 我慢強いことのアピールだけでは不十分! 主体的な改善意欲が差別化のコツ また、「我慢強い」という言葉を言い換えるべきかという点については、私としては、「忍耐力」「継続力」といった表現に言い換えることをおすすめします。 なぜなら、「我慢強い」という表現は、「ただ言われたことをじっと耐えるだけ」という受け身な印象になってしまいかねないからです。 大切なのは、単に耐える力だけを伝えるのではなく、「困難な状況のなかで、どうすれば改善できるかを考え、主体的に工夫する姿勢」をあわせて伝えることです。 この能動的な側面をアピールすることで、「我慢強い」という長所が、より価値のある強みとして面接官に伝わりますよ。
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Q
- 面接で十分前の到着は普通でしょうか?
- 面接当日は10分前から15分前を目安に到着しておくと良いと考えます。到着したあとは、企業の受付に声をかけます。開始までに時間があれば、待機室に案内されるケースが大半です。 待機室では、面接の最終確認をしておくようにしましょう。また、過度に緊張をしている場合は、一度深呼吸をするなどして、緊張を和らげることも必要です。 待機室では「誰に見られても良い振る舞い」をしよう また、待機室での過ごし方には注意が必要です。スマートフォンをいじりすぎるのは控えましょう。誰も見ていないと思ってリラックしたところ、「実は社員に見られていた……」ということもあります。 できれば静かな環境のなかで、自分の自己PRや話す内容を頭の中で整理するなど、落ち着いて面接に備える時間にするのがおすすめです。適度な緊張感を持ちながら、順番を待ちましょう。
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Q
- 就活に押しつぶされそうですが、この忙しさは普通なのでしょうか?
- 就職活動の忙しさに押しつぶされそうになるのは、多くの人が経験することです。 受ける企業数が多いほど過密スケジュールになりがちです。不要な予定を見直したり、志望度が低い企業は辞退したりするなど、時間を有効に使う工夫をしましょう。 たとえば、合同説明会のように似た予定を何個も入れているようであれば、参加するものと参加しないものを見極めていくと良いと思います。 やるべきことを頭の中で管理しようとすると混乱しがちです。そのため、手帳やスケジュールアプリに書き出して時間の余裕を視覚化すると良いでしょう。そして、やるべきことを具体的にリストアップし、優先順位を決めることで、気持ちが楽になるはずです。 相手を選んで相談して新たな意見を取り入れよう もし相談できる関係性の友人がいるなら、話を聞いてもらうのも良いでしょう。ただし、友人と比較して心理的なダメージを受けそうであれば、大学の就職課でキャリアカウンセラーに相談したり、アルバイト先の先輩に話を聞いてもらったりするのもおすすめです。 誰かに相談することで、心が軽くなって新たな視点を得られることがあるので、試してみましょう。
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Q
- 「計画性がある」を自己PRで効果的に言い換えるにはどうすれば良いですか?
- 「計画性がある」という長所を自己PRで伝える際は、「計画性がある」という言葉をそのまま強みとしてアピールして問題ありません。 経済産業省が提唱する「社会人基礎力」にも「計画力」は含まれています。最も大切なのは、その計画性を裏付ける「具体的なエピソード」を伝え、採用担当の人がその会社での活躍をイメージできるようにすることです。 そのためには、いかに納得してもらえる具体的なエピソードを伝えられるかが大切になります。 計画性はどの企業でも求められる! 自信を持って伝えよう 「計画性」という強みは、どのような企業にも有効です。 どんな仕事でも目標設定とそこからの逆算アプローチは必要であり、課題分析能力などともかかわるため、計画性があるほうが確実に強みとして受け取られます。 そのため、自身の計画性に関するエピソードを準備して、自信を持って伝えましょう。
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Q
- 人を笑顔にする仕事で女性が活躍できるのはどんな仕事ですか?
- まず「誰を(一般の顧客、社内の仲間、取引先など)笑顔にしたいのか」を考え、そのうえで自身のスキルや特性を活かせそうな業界・職種を絞り込んでいくと、自身に合う仕事が見つかりやすくなります。 人と直接かかわる機会が多い仕事は、相手の笑顔に触れる機会も多く、やりがいを感じやすいでしょう。 長く活躍したいなら、制度が整った金融業界も視野に 特に女性が長く活躍できる分野としては、福利厚生制度が整っていることの多い銀行や保険会社などの金融業界が一つ選択肢です。 FP(ファイナンシャル・プランナー)などの関連資格の勉強をしておくと、入社後のキャリア形成にも役立ちます。