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Q
- 地方移住したいのですが、どのように仕事を選んだら良いでしょうか?
- まず、自身の中で何を優先したいのかを明確にすることが大切だと私は思います。 ワークライフバランスを重視したいのか、とにかく稼ぎたいのか、それぞれの優先事項によって選ぶべき求人は変わってきます。 自身の仕事選びの軸となる価値観であるキャリアアンカーを見つめ直すと良いでしょう。 移住先のリアルな情報を得てギャップを減らそう 移住者向けの就職セミナーや、地域おこし協力隊、行政が主催するイベントなどに積極的に顔を出し、情報を得ることをおすすめします。 移住前に準備しておくべきことや、都心から移住する際の注意点としては、やはり公共交通機関が弱いことが多いので、運転免許の確認などが挙げられます。 また、私の経験からアドバイスすると、移住生活の良い面だけでなく、実際に移住した人が発信しているブログやSNSなどで、現実的な情報にも触れておくことが大切です。そうすることで、移住後のギャップを減らすことができるでしょう。
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Q
- 田舎暮らしで在宅ワークは可能ですか?
- 田舎暮らしをしながら在宅で仕事をすることは十分に可能です。 新型コロナウイルス感染症拡大以降、リモートワークを導入する企業も増えましたし、パソコンとインターネット環境があれば、多様な働き方が実現しやすくなっています。 ただし、いくつかの注意点や現実的な側面も理解しておくことが大切です。 たとえば、会社に所属してのリモートワークであれば比較的安定していますが、フリーランスとして完全に独立し、在宅ワークだけで生計を立てるのは、相当なスキルや実績、そして営業努力がないと厳しい道のりになることもあります。 私が知る限りでも、ランサーズのようなクラウドソーシングサイトで仕事を見つけることはできますが、企業勤務と同程度の収入を得るにはかなりの努力が必要です。 また、田舎での在宅ワークは、通勤のストレスがない反面、人とのコミュニケーションが減り、孤独を感じたり、仕事とプライベートの切り替えが難しかったりといった理由で、結局地元の会社に通勤する形に戻る人もいます。 汎用性のあるスキルを習得し、念入りな情報収集で見合った仕事を探そう 在宅ワークの仕事を探す際には、条件が良すぎる求人や、実態がよくわからないものには注意が必要です。 企業のホームページ(HP)がきちんと更新されているか、SNSでの情報発信が活発かなどを確認することは、その会社が信頼できるかどうかの一つの判断材料になります。 頻繁に同じ求人が出ている場合は、離職率が高い可能性も考えられますが、これだけで見抜くのは難しいかもしれません。 可能であれば、地域密着型のエージェントに相談したり、移住者向けのイベントなどで実際に地域の人とつながって情報を得たりすることをおすすめします。 田舎での在宅ワークを成功させるには、柔軟な働き方に対応できるスキルとともに、しっかりとした情報収集と、地域とのつながりも大切になってくると私は考えています。
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Q
- 転職したいのですが、仕事探しは何から始めるべきですか?
- まずは転職して何を実現したいのか、現在の自分の気持ちや状況を棚卸しすることから始めましょう。今の仕事と同じ業種が良いのか、それとも違う分野に挑戦したいのか。 私のこれまでの求職者指導の経験からは、友人などから話を聞いたり、興味のある分野について調べたり、実際に応募してみたりすることから始めてみるのが良いと思います。 これまでの経験をアピールして働きたい熱意を示そう 中途採用の面接や履歴書では、新卒とは異なり、即戦力としての経験をアピールする必要があります。これまでの経験を、応募先の企業でどのように活かせるのか、論理的に説明できるかが鍵となります。 もし、これまでの経験とまったく異なる業界を目指すのであれば、なぜその業界で働きたいのかという問題意識や、過去の経験から得た学び、そしてこれから何をしたいのかという熱意を具体的に語ることが大切だと考えます。 「給与が良いから」といった理由だけでは、企業側も「あなたは何を提供してくれるのか」と懸念を持ちます。これまでの経験と、新しい仕事への意欲をしっかりと結びつけて準備してください。 スキルアップを理由に転職する人は多いと思いますが、企業側から「勉強しに来るだけでは?」ととらえられてしまう可能性はあるものの、その点は企業の社風にもよるでしょう。 ベンチャー企業のように、社員の成長を奨励し、将来的な起業などを応援する文化であれば、提供できるものを示したうえで「育ててほしい」と伝えるのも有効でしょう。 しかし、保守的な企業の場合は、「踏み台にされるのでは」と懸念される可能性もあります。その場合は、「今の会社では自分のキャリアプランが描けないため、スキルアップして御社に貢献したい」というように、貢献意欲を前面に出すほうが良いと私は思います。 転職する理由を具体的に考えて、働きたいという気持ちを話せる準備をしておきましょう。
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Q
- 仕事の探し方がまったくわかりません。どうすれば良いですか?
- 私としては、まずはハローワークやキャリアコンサルタントに相談してみることをおすすめします。 ジョブカフェやキャリア形成支援センターなど、自治体が設けているサポートシステムを活用するのも一つの方法です。 こういった場所は敷居が高いと感じるかもしれませんが、私が見てきたなかでは、専門的な訓練を受けたキャリアコンサルタントは親身に相談に乗ってくれますよ。 まずは公的機関に気軽に足を運んで相談してみよう また、卒業した大学の就職課なども、卒業生向けのサポートをおこなっている場合があります。 いきなり民間の転職エージェントに相談するよりも、まずは公的な機関で専門家のアドバイスを受けるのが良いでしょう。 そういった相談機関に行く前に、特に準備しておくべきことはないと私は思います。相談員が話を聞きながら一緒に整理してくれるので、まずは気軽に足を運んでみてください。
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Q
- 新卒エージェントは闇が深いって本当ですか?
- エージェントがどのようなビジネスモデルで収益を上げているかを一度調べてみると、その仕組みが理解できると私は思います。 就職エージェントは、自分が支援をして就職が決まった学生の想定年収に対して、その何パーセントかの額が自分の収益になるのです。つまり、就職が決まればエージェントは学生の就職先企業から収益を得られるため、エージェントとしては早く就職してほしいという動機があります。 この理由のために、新卒エージェントは多くの求人を紹介してくる傾向があるのです。 エージェントの協力を得ながらも自分で冷静に判断すべし 皆さんが就職活動で新卒エージェントを活用する場合には、こうした事情を理解しつつ、自分が本当にその企業で働きたいのかを冷静に判断することが大切だと、私は思います。 「無料であることには理由がある」という視点も持っておけると良いですね。その点もふまえて、新卒エージェントのサポートを上手に就活に活かしましょう。
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Q
- 人間関係が原因で明日仕事に行きたくありません。どうすれば良いですか?
- 明日仕事を休むわけにはいかないという前提で話すと、まず家に帰ってきたときに気分転換をすることが大切だと私は思います。 そして、どうして行きたくないのか、人間関係のどのような点にモヤモヤを感じているのかを、たとえば絵に描いてみるなどして整理することがお勧めです。 気分を落ち着かせてから、悩んでいる点について考えることで、状況を整理することができますよ。 自分をどう変えていきたいかを考えて解決に向けて動こう よく言われることですが、「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えることができる」と私も考えています。 相手を変えることは難しいので、自分がどうなりたいか、どういう風に変われれば人間関係のストレスが減りそうかを考えて行動してみてください。 私がこれまで多くの人の相談に乗ってきた経験からも、この主体的なアプローチが改善の糸口になることが多いです。
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Q
- 新卒で派遣を選ぶのはありですか?
- 私の考えでは、今は多様な働き方が増えているため、まったく「なし」というわけではないと思います。 とりあえず派遣で働いてみて、自分に合うようであればそのままその会社で正社員になるという道もありますし、合わないと感じれば違う業界や会社を探すことも可能です。 柔軟に、自分の意思を持って働くのであれば、派遣という選択肢も良いのではないでしょうか。 ただし、派遣を選ぶ際のメリット・デメリットについてはしっかりと理解しておく必要があると思います。 まず、会社との間にトラブルがあった際に派遣会社が間に入ってくれるという点がメリットの一つです。また、仕事に慣れない時などにフォローしてくれたり、相談に乗ってくれたりする点がメリットとして挙げられます。 一方でデメリットとしては、いわゆる「派遣切り」に遭う可能性があることです。会社の業績が悪化した際などに、雇用継続を希望していてもそれが難しい場合があると私は認識しています。 理由を明確に! 後悔しない選択をしよう! 将来的なキャリアプランを考えたときに、派遣で働くことが何らかの障害になる可能性について説明します。私がこれまで求職者の人と接してきた経験からいえるのは、「なぜ派遣を選んだのか」という点は転職活動の際に聞かれるポイントになるということです。 そこに対して明確な意思を持って答えられないのであれば、最初から正社員として働くほうが良いかもしれません。 「なんとなく楽だから」という理由で派遣を選んでしまうと、その後の転職で苦労する可能性があると私は見ています。 やりたいことがなくて派遣を選ぶというのも、一度考え直したほうが良いかもしれません。とはいえ、やりたいことを見つけるために派遣でさまざまな仕事を経験するという考え方は確かにあります。 難しいところですが、新卒で派遣を選ぶ場合、その経験をしっかりと自分の気付きにつなげられるのであれば良いと私は思います。 しかし、「なんとなく派遣で」という意識だと、昇進や昇給の面で正社員との差を感じ後悔する可能性は否めないでしょう。
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Q
- 新卒就活エージェントが合わないので辞めたいです……。
- エージェントとの相性があまり良くないとつらいですよね。合わないと感じたら、無理に続ける必要はないと私は思います。 就職活動は初めてのことばかりで、ただでさえストレスを感じやすいです。そのため、無駄なストレスはなくして、健康的な就職活動をするためにも、辞めるという選択も大切だと思います。 ほかの方法としては、自分で求人サイトで情報を探す、地域の就職イベントや企業説明会(就職フェアなど)に足を運び、実際に会社の人と話してみる、といった方法があるため、自分に合った方法を探してみましょう。 手間はかかりますが、私の経験からいえるのは、直接情報を得ることで、より納得のいく就職活動ができるだろうということです。 利用を辞めるときも社会人としての自覚を持って丁寧に対応しよう エージェントをやめる際に角が立たないように伝えるには、「自分で探してみようと思います」など、相手に不快な思いをさせないように丁寧に伝えることが大切だと私は考えます。 無言で連絡を絶つなどは社会人としてのマナーに反しますので、丁寧に断りを入れることも、一つの勉強だととらえましょう。理由は正直に伝えて問題ありません。
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Q
- 転職エージェントを使わないほうが良い人はどういう人ですか?
- 私の経験上、人の話をすべて鵜呑みにしてしまう人は、エージェントに振り回されてしまう可能性があります。 エージェントもビジネスのため、多くの求人を紹介してくることがあるのです。 それに対して、「自分の希望とは違う」と自分の意見をしっかりと伝えられない人は、ミスマッチが生じたり、モヤモヤしたりする可能性があるので、あまりおすすめしません。 自分に合うエージェントを見つけて転職をサポートしてもらおう エージェントは非公開求人を紹介してくれるメリットがある一方で、自分で探したほうが良い求人が見つかるという意見もあります。 エージェントを利用してもうまくいかないケースとして、私が見てきたなかでは、エージェントとの相性は非常に重要です。 担当者によって合う合わないは必ずあるため、もし合わないと感じたら、同じ会社内でも担当者を変更してもらうなどの対応を検討しましょう。 自分で探せるのであれば、もちろんそれでも良いですが、非公開求人のメリットも考慮すると、相性の良いエージェントに出会えればそれが最も良いと私は思います。
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Q
- 明日転職の面接を控えていますが、何もしていません......。
- まず、自己PRをスムーズに話せるように練習してください。そして、その会社で何がしたいのかを言語化することが大切です。 どのような事業をおこなっている会社かも理解せずに面接に臨めば、何をしに来たのかと問われ、不合格になるのは目に見えていると私は思います。 募集職種とまったく見当違いなことを言わないように、仕事内容、扱っている商品やサービス、それらが社会にどのような価値を生んでいるのかを調べ、志望動機として話せるように準備しておきましょう。 最短距離で企業研究をおこない、志望動機を見つけるには、企業の仕事内容をまず理解することが最優先だと私は考えます。 自分の言葉で自分の考えを具体的に伝えることが重要なポイント また、どの程度話せれば準備不足と悟られずに済むかということですが、私のこれまでの面接指導の経験からいうと、どれだけ自分のなかに落とし込んで語れるかによるでしょう。 自己PRや志望動機を述べた後に、「具体的にどういうことですか? 」といった質問が飛んできます。 その際に、自分の意見や考えをいえなかったり、的外れな回答をしてしまったりすると、普段から物事を考えていないのかなと判断されかねません。自分で考える姿勢を示すことが重要です。 面接で「絶対この質問だけは答えられるようにしておいたほうが良い」というものは、やはり「入社して何がしたいのか」「どういうことをやりたいのか」という点だと私は確信しています。 企業が最も聞きたい部分なので、そこに対して、相手が納得できるようなものを用意しておく必要があるのです。 自分のことを語れるのはもちろんですが、その会社で何をしたいのかを自分の言葉でいえるようにすることが最低限必要だと思います。