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Q
- 就活で企業に質問する際、どんなことを聞くべきですか?
- 心配のとおり、逆質問の機会を与えられて調べればわかるようなことを聞くことは、相手に対して最も失礼になります。 評価が下がってしまう質問の典型例であるため、注意してください。 ここからもわかるように、逆質問をする際に望ましいのはインターネットには出てこない情報です。 目の前にいる会社のその人しか知り得ない、表に出しにくい情報を聞き出してみましょう。 その結果、自分が将来その業界で仕事をするにあたってプラスになるような情報を得られるような質問が理想です。 具体的な聞き方としては、ホームページ(HP)などで公開されている情報をベースにしましょう。 たとえば「御社の事業目標となっている◯◯については、現在の進捗はどの程度なのでしょうか。また、達成の障害になっているものはあるのですか?」などは効果的です。 自分なりに思考を深めて課題を自分事に! 質問をする際に一番気をつけてほしいのは、自分なりの仮説を考えて文章化し、それを相手にぶつけてみるということです。 このように質問することで、企業研究や業界研究をしっかりしているという評価につながります。 また、自分なりに思考を深めていることや、ビジネスの課題を自分事としてとらえているという高い評価が得られます。
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Q
- エンタメ業界に就職したいのですが、何から始めるべきですか?
- エンターテインメント業という言葉ではあまりにも幅広すぎるため、まず自分の興味がある分野や適性のありそうな分野を絞り込んでいく必要があると考えます。そのとき、「職種」「業界」といった名詞ベースの言葉ではなく、行動に着目してみてください。 「絵を描く」「音楽を奏でる」「脚本を書く」「関係スタッフに指示を出す」「企画を考える」といった動詞ベースの言葉で、自分が将来おこないたい行動を絞り込んでいくように心掛けましょう。 また、技術の進歩とともに非常に移り変わりが激しいのもエンターテインメント業界の特徴です。 時代の変化に柔軟に適応する能力を磨くことが必須 たとえばここ数十年で、コンピューターの能力やインターネットの整備、人々が持つデバイスなどに大きな変化が起きました。同時に、エンターテインメント業界の稼ぎ方・働き方も大きく変動してきました。 これは今後も確実に起きていくことですので、エンターテインメント業界で稼ぎ続けていくには、ある意味でこだわりを持ちすぎないことが大切です。時代の変化に柔軟に対応していける能力が最も重要になります。 エンターテインメント業界のうち、自分が興味を持つ一つ(たとえば「映画」など)に限って、その歴史を調べてみてください。 数十年のうちにどのような移り変わりが起きたか、自分がそのジャンルにかかわる一員だったとして、長期間生き残るためにはどのような適応が必要だったのかを考えてみましょう。 その作業が自己分析や情報収集につながっていきます。
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Q
- インフラ業界の就活を成功させるコツは何ですか?
- インフラ業は鉄道、水道、電力、ガス、通信など幅が広く、それぞれ求められる人像や事業内容が異なります。しかし、根本的な部分で共通しているのは人々の暮らしを、目立たない部分から切れ目なく支え続けるという思いです。 地味で、あまり目立つことはなく、それでも重要な部分を支えているという各種の仕事について、自分がどのような思いとモチベーションを持っているかをまずは整理してみてください。 中長期的な視点を持ち企業の挑戦を把握 インフラ業界は安定性が大きな魅力ではあるものの、安定性だけを求めて就職を考えている学生は内定を得にくいでしょう。 特に今後、人口減少が顕著になっていく社会でインフラのサービスを維持していくには、より効率の高い働き方や管理システムを構築し続けていく必要があります。それを実現できる能力と意欲を持った人こそが求められているのです。 自己PRを考えるときは、必ず中長期的な視点を考えに入れましょう。たとえば企業のIR情報や中期経営計画を見て今後3~5年で何を成し遂げようとしているかを把握し、自分なりの意見を持てるようになるのが理想です。
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Q
- 就活でのネクタイの長さは、どれくらいが良いですか?
- ネクタイの長さは、太い方の先端がベルト(バックル)にわずかに触れるか、真ん中にくる程度に調節するのが最も標準的です。これが採用担当者に誠実で清潔な印象を与えるとされています。 この基準からあまりにも外れていなければ、そこまで悪印象になることはないでしょう。また、スーツのボタンを閉じて先端が隠れる状況であれば、そこまで心配する必要自体がありません。 ただし会社の外など、スーツを脱いでシャツ姿でも担当者の目を気にするのであれば、きちんと調整をしてください。 結び方を練習して理想の長さで自信を持とう ネクタイの長さは、「結び目」の大きさによって変わります。たとえば、ウィンザーノット(結び目が大きい)を使うと、プレーンノット(結び目が小さい)よりもネクタイの布が多く必要になります。 そのため、結び始める前の小剣(細い方)の長さを長くしておく必要があります。どの結び方をするにしても、結び終わりの位置がベルトにかかることを最終目標として、練習を繰り返すことが大切です。 鏡の前で、ネクタイを何度も結ぶ練習をしてみてください。
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Q
- 就活メールの書き出しや締めの挨拶は、なんて書けば良いですか?
- ビジネスメールにまだ不慣れな場合、気の利いた一言を入れようとすることはおすすめできません。新卒の学生であれば、基本的にマナー重視の手堅い文章を書いていくほうが良いです。 企業の担当者へ、常識をわきまえた礼儀正しい人という印象を与えられれば十分です。 メールを通して良い印象を与えられる人とは、どちらかといえば気の利いた一言が書ける人よりも、相手に対し敬意を払っている人だといえます。 相手を察する短い文章で誠実な印象を残そう 具体的に、メールはだらだらと長文にせず、簡潔で短く、誤解がない表現であることが望ましいです。 さらに、相手が多忙な時期であればそれをいたわり、感謝を伝えるような文章を用件に添えていってください。 逆に避けるべき表現は「お疲れ様です」「ご苦労さまです」のような、身内で使用するような文面が筆頭だといえます。 学生としての自分の立場はまだ外部の人であることを、きちんと頭に入れたうえで文章を作成してください。
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Q
- 就活の作文試験はどのように対策すれば良いですか?
- 作文試験対策としては、基本的に時事ネタに敏感になることが重要です。今年や去年の流行語大賞をチェックするなどして、話題になっているテーマや技術、ニュースのキーワードについては一通り自分なりの意見を話せるようになってください。 特に、入社を希望している業界における話題やニュースについては、きちんとキャッチアップしておきましょう。企業側が学生に作文試験を課す意図は4つあります。 学生に短時間でやや長めの文章を書かせることで、企業側は以下のようなことがよくわかります。 第三者の視点を取り入れ文章の精度アップ 頭の回転の速さ、論理性 ・語彙力をはじめとした知識量 ・数十分~数時間、集中して文章を書くことのできる頭脳の体力、持久力 ・適切な言葉遣いができるかや、業界のタブーに触れていないかなどの忖度力。 これらについて、自分がどの程度のレベルに達しているか判断するには、実際に本番と同じシチュエーションで作文を書き、それを国語力のある第三者に読んでもらってフィードバックしてもらうしかありません。 文章構成力や表現力を磨くことは重要ですが、そのためには優れた指導者が必要であることを必ず押さえてください。
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Q
- 就活の面接で失敗談を聞かれた場合、どう答えるのが正解ですか?
- 企業が失敗談を聞こうとするのは、あなたの人柄や精神的なタフネス、どのような出来事からでも自分の学びや成長につなげていけるしたたかさなどを知りたいと思っているからです。 孔子の古い言葉に「過ちて改めざる、これを過ちという」というものがありますが、これこそが失敗談を語るときに心掛けるべきことです。 失敗談として選ぶべきは、失敗をしたのは自分の責任だと納得していること、自分はもう同じ間違いはしない自信があることなどの要素が満たされているエピソードです。 ほかには失敗から精神的に立ち直っていること、失敗が自分の成長につながったことなどが挙げられます。 すべてを高いレベルで満たしている必要はありませんが、たとえばごく最近の失敗で、そこから自分が立ち直れていないようなエピソードは不向きです。 PREP法で成長したポイントを明確に伝えよう 話の構成としてはPREP法、つまり結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)の順で話を構成していくのが相手にとってわかりやすいです。 ここで重要なのは、最後の結論は、失敗から自分が学んで成長できたポイントで締めることです。 どのような失敗をしたか。なぜそのような失敗が起きたかを説明し、失敗のエピソードを披露します。 そこから何を学んだか、成長できたか。 このような構成を基本として考えてみましょう。
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Q
- 就活メールの結びや最後に書く言葉は何が良いですか?
- 基本的には、いつも使っているであろう「引き続き、どうぞよろしくお願いいたします」という定型文で問題ありません。 もしアレンジをしていきたいということであれば、メールを送信した相手に近くまた会う予定がある場合、以下の言葉を交えてみてください。 「◯◯日にお会いできることを楽しみにしております」や「◯◯様のお話をうかがえるのが楽しみです」というような言葉です。 OB・OG訪問を終えたあとのお礼であれば、「◯◯先輩と、同じ職場で働くことができるように努力してまいります」というような文章が望ましいでしょう。 それらの言葉のあとに定型文を挿入することで、いっそう丁寧な印象を与えることが可能です。。 相手を思いやる言葉で誠実な気持ちを伝えよう また、企業の採用担当者は、ほかの業務もある忙しいなかで採用に関する職務もおこなっていることが多いです。 そのような情景を想像したうえで、相手をいたわるような言葉を添えていくのも忘れないでください。 具体的には、相手に対応を求める場合は「ご多忙中に恐縮ですが……」、相手にお礼を伝えるときは「迅速に(丁寧に)対応いただき、誠にありがとうございました」などです。 メールを送信する相手は、感情を持つ一人の人間です。 あなたも感情を持つ人間として、相手を思いやる気持ちを文章に表してみてください。
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Q
- 就活は大学3年の1月から始めても間に合いますか?
- 大学3年生の1月からでも、大手企業を含む志望度の高い企業の内定を獲得することは十分に可能です。しかし、夏~秋におこなわれたインターンシップ経由などの早期選考ルートはすでに終わっている場合が多いです。 そのため、3月1日の広報解禁に向けた短期集中型の準備が必須となります。この時期に間に合わせられるよう、スケジュールを計算しつつ作成していきましょう。 自己分析や企業研究をおこなう時間はありますが、準備不足のまま取り組むとこれらは迷走しやすいものです。これまでの学生生活を振り返り、どのような価値観が自分に芽生えているのか、それをどのような業界で活かしていきたいのか。 業界で活躍するために、今の自分に足りないものは何なのかなど、自己PRの文章の軸として必ず必要となる要素については、なるべく早めに自分なりの答えを用意しておきましょう。 完璧を目指さず走りながら対策を修正するのが良い また、筆記試験対策についても今すぐ取り組んでください。SPIなど、志望企業で課される試験の種類を調べてそれに関する問題集を用意し、一度はいきなり解いてしまうことがおすすめです。 自分の今の立ち位置と、目標とするゴールの間に、どれくらいの開きがあるのかをまず知りましょう。筆記対策、面接対策ともに完璧主義にならずに、走りながら修正して、できるところまで頑張るというスタンスで学生生活に向き合ってください。
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Q
- 就活で男性がトートバッグを使っても問題ないですか?
- 少なくとも私が学生生活を送っていた20年ほど前では、トートバッグの使用はマナーとしてどうかという議論・発想すらなくNGだったはずです。 最近は少し緩くなってきたのかもしれませんが、それでも本選考の面接にトートバッグを持ち込むのは避けたほうが良いといえます。 トートバッグの使用は説明会など、ややカジュアルな場面に限定しておいたほうが無難だと私は考えます。アパレル、ITベンチャー、クリエイティブ業界など、比較的自由な社風の企業であれば説明会にトートバッグでも許容される可能性は高いです。 使うなら素材や自立性にこだわり誠実さを見せよう もしトートバッグを使用するのであれば、以下の点について気をつけてみてください。 素材について、本革または上質な合成皮革であること。買い物用マイバッグのようなものは避けましょう。 デザインについては、できるだけ無地でシンプルなものが良く、ロゴや柄が目立つものはNGです。 形については、自立するタイプで、底鋲が付いているタイプを使いましょう。 持ち手の長さは、手持ちしたときに地面に擦らない長さで、開口部については、ファスナー付きで中身が見えないものを探してみてくださいね。