夢に近づくために明確なゴールを持ってほしい
どの世代にもいえることですが、ありたい姿をイメージしておくことが大切だと思っています。これは「こんなはずではなかった」というミスマッチを防ぐために重要なポイントです。
たとえば社会に出てやりたいこと、あるいは就職して成し遂げたいことを想定しておくことで、それが実現できる企業なのか、自分なりに業界や企業を研究する中で見極められるようになります。
ただ同時に、最初からやりたい業務に就けるとは限らないことを知っておいてほしいです。いずれやりたい業務に就くために、今は何をすれば良いのか、配属先で学べることは何かを考え、行動していくことで道は開けてきます。
その積み重ねをすることが、ありたい姿への近道になるとアドバイスしています。

就職後の自分を想像して働く目的を意識しよう
就活にあたり、社会に出る=働くとはどういうことなのか、また働くことで何を得たいのかをぜひ考えておきましょう。
たとえばそれがお金を稼ぐことだとしたら、何をして・どのように稼ぎたいのか。あるいは社会に貢献したいのなら、誰に対して・どのような貢献をしたいのか。これらをイメージするところから就活を始めると、方向性を定めることができます。
志望する業界・職種・企業をさまざまな角度から研究していけば、そこで働く自分の姿をイメージできるようになりますよ。
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