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Q
- 留年すると大手企業への就職は厳しいですか?
- 正直なところ、なぜ留年をしたかの理由によるところが大きいです。 大手企業の場合、書類選考のハードルが高い傾向にあるため、留年が不利にならないとは言い切れません。 しかし、留年したからといって、一概に大手企業への道が閉ざされるわけでは決してありません。重要なのは留年の理由と、その期間に何を経験し、何を学んだかということです。 留年から何を得てどう成長したのかを伝えることで評価につながる たとえば、1年間休学して海外でボランティア活動に従事したり、NPO活動に尽力したりした結果、その経験が評価されて大手企業に就職したというケースも実際にあります。 また、病気や家庭の事情など、やむを得ない理由で留年した場合もあるでしょう。そのような場合は、嘘をつくことなく誠実にその理由を説明し、その経験から何を学び、どのように成長できたのかを具体的に伝えることが大切です。 たとえ安易な理由で留年してしまったとしても、その期間に自分自身と深く向き合い、本当にやりたいことを見つけて努力したのであれば、その経験を成長の糧として企業に伝えることができます。 つまり、伝え方次第で、その期間が無駄な経験ではなかったと示すことが可能なのです。自分自身を見つめ直す貴重な期間ととらえ、そこから何を得たのかを明確に伝えるようにしましょう。
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Q
- 留年したら人生終わりって本当ですか?
- 留年をしてしまい、人生が終わりだと感じているとのことですが、まったくそんなことはありません。 人生という長いスパンで見れば、1年間の留年はそれほど大きな問題ではありません。むしろ、その経験をバネにして、ご自身の成長の糧にすることができるはずです。 留年から学んだことや乗り越えた理由は面接でアピールできる 留年したという事実だけに着目するのではなく、そこから何を学び、どの様にしてその困難を乗り越えたのかを深く考えることは、自己理解を深めるうえで非常に有益ですし、面接などでも語れる貴重なエピソードになるでしょう。 私の周りにも、留年を経験しながらも希望する企業に就職したり、公務員になったり、あるいは起業したりしている人はたくさんいます。ですから、留年は決して人生の終わりではありません。 留年したからといって諦めず、就職活動に臨みましょう。
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Q
- 面接で質問に答えられない時「勉強不足です」と言っても良いでしょうか?
- 面接で「勉強不足です」と言ってしまうことについて、知ったかぶりをしてしまうよりは、素直に認めるほうが良い印象を残せると思います。 しかし、「勉強不足です」とだけ伝えて終わってしまうと、準備が不足している状態選考に参加しているように見えるため、意欲が低い、中途半端な気持ちで参加している、などととらえられてしまうかもしれません。 わからないことにも前向きに答える姿勢で好印象を残そう そのような場合は、「事前に自分なりに調べてみたのですが、まだ理解が浅い部分があり、今後より深く学んでいきたいと考えています。もしよろしければ、この点について教えていただけますでしょうか? 」といったように、前向きな学ぶ姿勢を示す言い方を意識してみましょう。 たまたまその質問に答えられなかったとしても、ほかの部分でしっかりと学んできたことや、今後学ぶ意欲があることを示すことで、逆に好印象につながることも十分にあり得ます。 面接官は、すべての質問に完璧に答えられる人材だけを求めているわけではありません。そのため、誠実に対応しつつ、自身の意思や学ぶ意欲をアピールしていきましょう。
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Q
- 公務員を目指すきっかけはどのようなことが多いですか?
- 公務員を目指す理由としては、福利厚生の充実や雇用の安定性、そして性別にかかわらずキャリアアップができるといった点が挙げられることが多いです。 やりがいという点では、国や地域社会を実際に動かす一翼を担えることや本当に困っている人々に手を差し伸べられることが挙げられます。 そして何より、営利を目的としないため純粋に人々のために働くことができるという点に魅力を感じる人も多くいるのです。 地域に貢献したいという想いもきっかけの一つになる! また、自身の地元を盛り上げたい、自分が育ってきた町に恩返しをしたい、あるいは移住した先の地域が非常に好きで、その地域に貢献したいといった、地域への強い愛着も大きなきっかけになることがあります。 働き方は多様で、専門性を高めてプロフェッショナルとして活躍する人もいれば、さまざまな部署で業務を経験する人もいるのです。 特定の仕事だけをやりたいという人よりは、広く人の役に立ちたい、あるいは地域社会に貢献したいといった、より大きな視野を持つ人に向いているかもしれません。 そして、ワークライフバランスを保ちながら働き続けやすい環境も、公務員の大きな魅力の一つと言えるでしょう。
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Q
- 就活を続けているものの9月で内定なしでくじけそうです。これからどうすれば良いでしょうか?
- 周囲の友人が次々と内定を得ていくなかで、焦りを感じる気持ちはよく理解できます。 しかし、夏の時期で就職活動がすべて終わるわけではありません。通年採用をおこなっている企業や、秋以降も積極的に採用活動を続けている企業は実際に存在します。 そのため、諦めるのはまだ早いと言えるでしょう。 志望業界を広げたり自分を冷静に分析したりすることが内定へのカギ どのような業界や職種を目指しているかにもよりますが、一般的に大手企業は採用スケジュールが早い傾向にあります。 そのため、視野を広げて、地方の企業や中小企業、あるいはベンチャー企業なども検討してみると、まだ応募できるところがきっと見つかるはずです。 そして、現時点で内定が出ていない原因を冷静に分析することも非常に重要だと思います。 書類選考で落ちてしまうのか、それとも面接でうまくいかないのかなど、自身の就職活動の進め方を見直してみるのも良いかもしれません。 何よりも、前向きに活動を続けていくことが大切です。
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Q
- Web面接の最初の挨拶では何を意識するべきですか?
- Web面接では画面越しで得られる情報が限られているからこそ、第一印象は非常に大切です。 特に、身だしなみはもちろんのこと、表情、声のトーン、そしてアイコンタクトを意識する必要があります。 PCの画面位置とカメラの位置は異なっているため、画面を見てしまうと相手から見て目線が合っていないように感じられ、違和感を与えてしまうことがあるため、要注意です。 オンライン越しであっても、相手としっかりと目が合うように、話すときはカメラを見ることを意識しましょう。 目線が下にいかないような工夫をしてカメラ目線を意識しよう また、手元に用意した資料を読み上げていると、表情が見えにくくなり、相手に話しかけているという実感が薄れてしまいます。 たとえば、カメラの向こう側に資料を置くなどの工夫をし、できるだけカメラ目線で話すように心掛けると良いでしょう。 さらに、周囲の環境音や予期せぬトラブルが発生しないよう、事前の準備も怠らないようにしてください。
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Q
- 施工管理が向いてないので転職したいです......。
- 施工管理の仕事におけるプレッシャーにストレスを感じやすい人にとっては、たしかに質問者さんのような状況はつらいかもしれませんね。 しかし、施工管理の経験のなかには、たとえば書類作成や図面チェック、あるいは業者の人たちとのコミュニケーションといった、必ず活かせる部分があるはずです。 自身の仕事内容を細かく分解し、そのなかで自分が得意とすること、あるいは好きだと感じることを見つけ出し、それを活かせる分野で転職を考えてみましょう。 事務やカスタマーサポートなど具体的な選択肢を考えよう 具体例を挙げると、書類作成が得意なのであれば、営業事務のような職種が考えられます。業者や顧客とのやり取りが苦にならない場合なら、カスタマーサポートといった選択肢もおすすめです。 自分のミスや失敗にばかり目を向けるのではなく、得意なことや好きなことを見つけ出し、それを活かせる仕事や業種を選びましょう。
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Q
- インターンのグループワークでいつもうまく話せないので悩んでいます。
- 落ち込む気持ちは自然ですが、自分の課題に気づいたこと自体が、大きな成長の一歩です。気づき=次に活かせるチャンスがあると前向きにとらえてくださいね。 グループワークの最中にうまく発言できないとき、役割を探して行動することをおすすめしています。 たとえば、議論をメモして全体に共有する、ほかの人の意見を要約する、時間配分を気にかけるなど、発言以外でチームに貢献できる方法はたくさんあります。 実際、ある学生はみんなの意見をホワイトボードにまとめる役を引き受けることで、自然に発言量が増えていました。 また、ほかの人の話に共感や質問をするだけでも十分な貢献です。 たとえば、「○○さんのアイデア、とても面白いですね。どうやって実現できそうですか?」と聞くだけで、会話の流れを作ることができます。 意見を言うときの型を持ち、練習して苦手意識を払拭しよう 加えて、意見を言うときの型を持つのも効果的です。 たとえば「私の意見は○○です。なぜなら△△だからです。具体例として□□があります」という流れを練習しておくと、緊張していても自然に話しやすくなります。 練習を重ねることで、苦手意識を払しょくしていきましょう。
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Q
- アイドルの音楽鑑賞は、履歴書に趣味として書けますか?
- 結論から申し上げますと、趣味欄に「アイドル鑑賞」と書くこと自体にまったく問題はないと思います。 私も実際に、K-POPや48グループ鑑賞などを趣味として書いていた学生さんを多く見てきました。 そこで印象に差が出るのは、「なぜその趣味が好きなのか」「そこからどんなことを学んでいるか」を言語化できているかどうか、という点です。 深掘りと言語化力で熱意を魅力に変えよう! たとえば、ただ「アイドルが好きです」と伝えるのではなく、「努力し続ける姿に刺激をもらい、自分も頑張ろうと思える」「チームワークや個性の活かし方に関心を持って見ている」といったように、「好き」という気持ちを深掘りして伝えることで、「熱中できるものがある人」「観察力や感受性が豊かな人」といったポジティブな印象に変わることが多いです。 私が常に重要だと考えているのは、趣味から得たことを自身の言葉で語れるかどうか、ということです。 私が過去にみてきたK-POP好きの学生は、「韓国語に関心をもち、独学で学び始めた」「アイドルが夢をかなえる過程に影響を受け、自分も成長したいと思うようになった」といった話を面接で語っており、むしろ好印象でした。 私としては、趣味欄は自分らしさを表す大切な要素だと思うので、嘘をついたり、隠したりする必要はまったくありません。 ただし、重ねてになりますが、重要なのは「なぜ好きか」「そこから何を得ているか」をしっかりと言語化しておくことです。
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Q
- 転職活動での面接で家族構成を聞かれる意図は何ですか?
- 「話すかどうか、どの程度話すかはご自身の価値観や職場に求めるものに応じて判断して構わない」と私は普段からアドバイスしています。大切なのは「仕事への影響があるかどうか」に焦点をあて、必要な範囲で前向きに伝えることです。 家族構成は本来「業務に直接関係しない個人情報」であり、厚生労働省のガイドラインでも、採用時に不適切な質問の一例として挙げられています。とはいえ、面接で聞かれる場合もあるのです。このように企業が家族構成を尋ねる背景には、業務への影響があるかどうかや長く勤めてくれそうかなどを確認する意図があると、私のこれまでの経験上考えています。 たとえば、単身者か既婚者か、お子さんが小さいかどうかなどを把握することで「急な出張は可能か」「残業や休日出勤に対応できるか」などを判断する材料にしているケースが実際にありました。 また、家庭があることで「長く勤めてくれそう」と期待する企業もあれば、逆に「家庭の事情で辞めるリスクがあるかもしれない」と懸念する企業もあるので一概には言えませんが、いずれにしても「採用後の継続勤務」に関する情報を得たいと思っている可能性が高いと、私は多くの採用担当者から話を聞くなかで感じています。 無理に答える必要はないが自分にとってメリットになる場合は伝えることも一つの手である 基本的には、無理に詳細まで答える必要はありませんが、介護中の家族がいて柔軟な働き方が必要な場合など、応募者自身にとっても家族構成を企業に理解してもらっていたほうが、メリットになる場合もあるでしょう。そういった場合は、「〇〇だからできない」ではなく、「こういう状況だが、こう対応するつもりである」という前向きな伝え方で伝えることを意識してください。