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Q
- 就活がうまくいく人と、そうでない人の違いは何ですか?
- 就活を成功させる人に共通する特徴は、まず行動が早く多いことです。ただ考えているだけでは打率は上がりません。そのため、ほかの人が考えているうちにとにかく行動すれば、後から結果はついてきます。 夏のインターンシップやOB訪問に積極的に参加し、早期選考に乗るなど、行動量を増やし、エントリー数を増やして複数ルートで内定獲得の可能性を広げることが大切です。 自分の言葉で語ろう! 切り替えの早さが成功の鍵 さらに、自己分析が深いことも挙げられます。学生生活をさかのぼり、「自分が何をやりたかったのか」「何ができるか」「逆に何ができないか」を知っている人は強いです。 自己分析の強化として、友人や就職センターを活用しましょう。つたなくても自分の言葉で語ることが大切です。借り物の言葉は、多くの学生と面接をする面接官には見破られます。自分の本心を自分の言葉で語るほうが面接官に響くものです。 最後に、柔軟性があることとと切り替えが早いことも大切です。不採用でも落ち込みすぎず、「じゃあ次に行こう」と気持ちを切り替えて再挑戦できる人がうまくいきます。
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Q
- 就活に必要なお金がなくて焦っているのですが、どうすべきですか?
- 確かにお金はかかりますよね。私の娘の経験からも、宿泊費や交通費を節約するために、深夜バスの利用や、都市部の親戚や知人宅に宿泊させてもらう方法を提案します。 また、二次面接以降で複数社の面接を受ける必要がある場合は、面接日を寄せるように担当者に頼んでみるのも一つの選択肢です。もちろんお願いベースですが、依頼が通る場合、「自分への評価が高いかも」と認識するきっかけになるかもしれません。 企業や自治体から援助が出ることもある 最終面接まで進むと、交通費を出してくれる企業もあります。諦めるのはもったいないです。特に、選考回数が進んできた場合は、頼れる人に金銭的援助を頼むなども検討してみてください。最後まで踏みとどまって頑張ってほしいです。 ちなみに、質問者さんの場合は当てはまりませんが、都市部から地方(地元)への面接に行くケースでは、地方自治体からの交通費補助がある場合もあります。面接に向かう地域によってはぜひ活用してみましょう。