フリーターの末路は暗い? リアルな実態や回避する方法を徹底解説

フリーターの末路は暗い? 明るい未来をつかむために今やるべきことのサムネイル

この記事にコメントしたアドバイザー

  • 谷所 健一郎

    キャリアドメイン代表   保有資格:キャリア・デベロップメント・アドバイザー(登録番号CDA130542)   書籍:転職 面接官の視点: 転職は面接官の視点を理解すればうまくいく/採用に繋がる職務経歴書&履歴書の書き方: 1万人以上面接をした元人事部長ヤドケンが伝授/転職者のための「自分に合う」会社の見抜き方 等数多く出版   SNS:X(旧Twitter)/Facebook

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  • 田邉 健

    なべけんブログ・よちきゃり派遣 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号19005362) SNS:X(旧Twitter)/Instagram

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  • 鈴木 洵市

    ブルーバード合同会社代表取締役 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号21041822) SNS:Instagram/Facebook

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この記事のまとめ

  • フリーターとして働き続けると経済的もしくは社会的信頼においてリスクがある
  • 社会情勢が影響してフリーターの末路はさらに不安定になる可能性が高い
  • 今からでもできる4つのアクションでフリーターの末路を変えられる

誰しも自分の将来や行く末に不安を感じたことはあるものですが、フリーターとして生活している人は特に自分の未来を前向きな気持ちで想像するのは難しいかもしれません。「フリーターの末路は悲惨なのかな」「どんな過酷な現実が待ち受けているのだろう」と不安を募らせている人は多いでしょう。

また、正社員と比較してフリーターの将来が悲惨なことを伝えるネットの記事も多いですが、それらがどこまでが事実なのか疑問に思いますよね。まずは現実でフリーターの末路に起こっていることを理解し、自分の意志でこれから目指すべき未来を決めましょう。

キャリアアドバイザーの谷所さん、田邉さん、鈴木さんとともにフリーターの末路に起こっていることや、これからのキャリアの描き方を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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フリーターの末路と向き合い今やるべきことを着実に進めよう

現在フリーターとして生活している人にとって、フリーターの過酷な末路を知ることは苦しいことかもしれません。しかし、これから起こり得る現実を知らなければ、今自分がやるべきことが判断できません。まずはフリーターのリアルな実態と向き合いましょう。

記事ではまず、30代以上のフリーターが今現在抱えている問題、そしてこれから若手フリーターに影響を及ぼす社会やビジネスの変化を解説。そして、意図しない末路を回避するために、キャリアプランの設計方法を説明します。設計したキャリアプランをもとに、今自分がやるべきことを見極めましょう。

フリーターや正社員という肩書きで判断するのではなく、自分が将来ありたい姿を基準にして、それを実現させるための手段としてフリーターや正社員のような働き方を選択してください。そして、自分らしさを発揮できるキャリアを築いていきましょう。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

30代以上のフリーターが直面している末路

フリーターの末路を知るためには、現在フリーターとして長期的に働き続けている人たちが抱えている問題を知らなければなりません。

今現在フリーターの人は、先のことを自分事として捉えるのは難しいかもしれませんが、このままフリーターとして働き続けた場合、高い確率で直面する問題です。自分の身にも起こり得ることとして捉え、意図しない末路を回避する方法を考えましょう。

①収入が上がらず経済的に自立できない

非正規雇用者と正社員の賃金格差

新卒から働き始めて間もない頃は、正社員であれフリーターであれ手元に入ってくる収入はさほど大差はありません。

厚生労働省が発表した令和4年賃金構造基本統計調査によると、フリーターを含む正社員以外の賃金の平均は、20〜24歳で約20万、25〜29歳で約21万円、30〜34歳で約22万円となりそれ以降35~59歳までほとんどアップしません。

対して正社員の平均は20〜24歳で約22万円、25〜29歳で約26万円、30〜34歳で約29万円、35~39歳で約32万円というように着実に賃金は引き上がっていきます。このことからわかるように、年齢を重ねるごとに正社員とフリーターの収入格差は大きくなります

一般的なフリーターの賃金で1人暮らしをする人もいますが、かなり切り詰めた生活を強いられることになります。親からの金銭的な援助を受け続けるしかなく、中年以降も経済的に自立できないというケースが珍しくありません。

谷所 健一郎

プロフィール

フリーターとして収入が上がらないため、娯楽などにお金が使えないほか、住宅購入などの長期ローンを組むことが難しい場合があります。企業の社会保険に加入できないケースもあり、健康保険や年金などの全額負担が、生活を圧迫することもあります。

②雇用や賃金が不安定なことから社会的信頼が得られない

フリーターの経済面の特徴には、収入が多くないことに加えて不安定という側面もあります。正社員は月給制を採用している企業がほとんどで、欠勤がない限り手元に入る収入はあらかじめ予想したものから変わりません。

一方、シフト制のアルバイトの場合、アルバイト先の都合で希望より少ない時間しかシフトを入れてもらえないこともあります。そうすると、毎月の収入が安定せず、金銭面が常に不安定な状態になります。

また、正社員に比べると雇用自体も安定しておらず、雇用先の都合で突然解雇されるリスクも高くなっています。以上の理由から、社会的信頼が得られないことが多くあります。

たとえば、支払い能力の有無を問うような金融や不動産の審査では、フリーターであることが理由で、落とされてしまうこともあるのです。

③正社員就職を試みても内定がもらえない

フリーター期間別の正社員になれた割合

労働政策研究・研修機構の大都市の若者の就業行動と意識の展開――「第3回若者のワークスタイル調査」によると、フリーター継続期間が半年未満と3年以上を比較すると、期間が長い方が正社員になれた人の割合が下がることがわかります。

フリーターを採用する企業は、入社後長期的に活躍できて飲み込みが早い若手を優先的に採用する傾向が強くあります

対して、フリーター期間が長い求職者は、「若い人材よりも、教育コストに対する企業への貢献度が低いのでは」「正社員の仕事に慣れるまで時間がかかるのでは」などの懸念により、内定につながらないケースが考えられます。

フリーターから正社員へ就職するときって年齢がそんなに重視されるんですか? 

若い人材の吸収力に期待している企業は多い

フリーターとして働いている期間が4年間であっても5年間であっても就職後に仕事を学ぶ姿勢やスキルは変わらないと思いますよね。たしかに、実際のスキルや仕事を学ぶ速さは変わらないかもしれません。

しかし、企業は1歳でも若い吸収力がある人材を求めています。そのため、フリーターから正社員への就職は年齢が重視されています。

新卒で入社をした人は、3、4年が経つと中堅社員として活躍している人もいるため、1年間で経験できることは非常に多いです。1年でも早く就職活動をして、正社員としての経験を積むことがおすすめですよ。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

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④老後に余裕がある暮らしができない

一般的に定年退職したあと、生活していくのに必要な資金は現役時代の貯金と退職金、そして年金で賄われます。正社員でも一部退職金の支給がない企業はありますが、フリーターの場合は特定の企業に限らず支給されない場合がほとんどです。

また年金についても、正社員が国民年金と厚生年金の2つの合計額が支給されるのに対し、フリーターは国民年金だけしか対象にならない場合があります。国民年金の毎月の平均受給額は約5万6000円とされており、それだけで生活を維持するのは困難です。

そうすると、老後であっても生活費を稼ぐために働くしかありません。たとえ、労働環境が悪くても、ほかの選択肢もないので働き続けるしかないという状況に陥っている人も存在するのです

⑤いつ解雇されるかわからない不安を常に持ち続ける

正社員と、アルバイトを含めた非正規社員の大きな違いは、労働契約の中で期間を定めているかどうかという点にあります。万一、企業側が人員を削減したいとき、労働期間が決まっているアルバイトは契約期間が終了するタイミングで退職を求められるリスクを抱えています。

そもそも企業としては、必要人員の増減に対応するために非正規で社員を雇っているという目的があるため、正社員より先に解雇の対象にするのは自然な流れです。

もちろん、法律上合理的な理由を欠く解雇は認められませんが、いつ解雇されるのかわからないという不安は常に持ち続けることになります

アドバイザーコメント

フリーターはライフプランの選択肢が狭まることに要注意

30代以降のフリーターの人たちが、ハローワークなどの求人紹介事業所を使用して採用となった場合、アルバイト・パートなど有期雇用契約社員で正規雇用されるステップには行かない人が多いです。

特に私の年代である40代前後は就職氷河期の世代で、このケースが顕著に表れています。望んでフリーターとして働いてる人は、給与などの金銭的な安定よりも、自分のために時間を使いたいなど、優先順位が違うので楽しく生活しています。

家庭を持って安定的に生活するのが困難

しかし、将来のライフプランの中で家族を持ちたいと考えている人は、フリーターのままでは収入面で苦労したり、住宅ローンを組もうとしてもなかなか融資の決定をもらえないのが現実です。

また、フリーターで仕事を続けて自分のやりたい仕事を見つけて起業した場合でも、事業融資については資金調達できますが、家庭に伴うこととしては、同じようにローンが組めない人が多く存在しています。

若者フリーターの末路を左右する! 現代の社会情勢

30代以上のフリーターが直面している末路を解説してきましたが、時代が変化していくなかでこの先も同じような末路を迎えるとは限りません。特に現代はVUCA時代と言われ、多方面で激しい変化が起こっています。

VUCA時代とは

「Volatility(ボラティリティ:変動性)」「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」の頭文字をとったもの。社会やビジネスが複雑化し、未来予測が困難な時代のこと

若者のフリーターの末路を推測するにはこれらの変化も加味して判断しなければなりません。ここでは、若者フリーターに影響する可能性が高い社会の動向や変化を解説します。

①時代の先行きが不透明

現代はテクノロジーの進化によりあらゆる情報が複雑化し、将来の予測が困難な時代に突入しています。既存のビジネスが通用しなくなる一方で、新しいビジネスも多数生み出され、それまでの常識が覆されてきました。

こうした世の中の変革は、フリーターにも影響を及ぼします。雇用先の企業にとって悪影響になれば、仕事がなくなってしまったり、仕事内容が変わることもあります

特に、フリーターは有期雇用であり、比較的解雇しやすいという側面から、最悪の場合、雇用を打ち切られてしまうリスクもあります。

世界情勢の変化や新しいビジネスの発生は、フリーターにどのように関係がありますか?

谷所 健一郎

プロフィール

テクノロジーの進化がチャンスにもなり得る

世界情勢の変化が企業に悪影響を及ぼすことで、有期雇用であるフリーターの雇用契約が打ち切られて、仕事を失うリスクがあります。

一方フリーターだけに限らず、テクノロジーの進化で、新たなチャンスが生まれる可能性もあります。

そのためにも固定観念に捉われず、新たなテクノロジーを積極的に受け入れて活用していけるスキルや知識が求められます。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

②雇用形態や働き方の多様化

アルバイトと同じ非正規社員には派遣社員も含まれます。派遣社員は契約を結ぶ時点で業務内容や勤務時間を限定できるため、「残業をしたくない」「プライベートを重視したい」という人に適した働き方になっています。

また、会社に所属せず個人で仕事をおこなうようなフリーランスの働き方を選択する人もいます。雇用形態や働き方が多様化し、正社員をあえて選択しない人たちも増えてきているのです

キャリアの選択肢は正社員かフリーターの2択ではありません。自分の希望や目標によって、多様な働き方が実現しやすい時代になっています。ただ、希望すれば好きな働き方を必ず選択できるわけではありません。選択肢を広げるには、ビジネスとして通用するスキルを身に付けていく必要があるでしょう。

③終身雇用の維持が困難

従来までは、新卒で入社した企業で定年まで働く終身雇用が当たり前とされていましたが、転職率は近年増加傾向にあり、転職が珍しくない時代になりつつあります。また、年功序列の制度から、実力重視で賃金や役職を決める制度への移行も活発化しています

正社員で入社したからといって、必ずしも安定的に働き続けられるとはいえず、スキルアップをし続けて自分の価値を示し続けることが必要です。

個人のスキルがシビアに評価される世の中では、雇用形態にかかわらず、自身のスキルを高め続けなければ、安定した生活を送ることが厳しくなっていきます。常に限られた範囲の仕事を繰り返すような、スキルが身に付きにくい働き方をしていると、今後のキャリアを描きにくくなるのです。

④AI技術の革新

ホテルにチェックインをした際の受付をAIロボットがおこなうようになったり、クレジットカードの解約手続きがAIの音声指示になるなど、今まで人がおこなっていた仕事をAIに代替させる動きが起き始めています。

スーパーなど小売店のレジ打ちや、データ処理や入力作業の仕事はAIに代替されやすいといわれています。現在フリーターが担っている仕事のほとんどがこのような接客や事務の仕事に該当するため、特に若手フリーターへの影響は免れないでしょう。

AIに代替されやすい仕事とされにくい仕事についてはこちらの記事で解説しています。
10年後もなくならない仕事8選を就職のプロが見抜く! 内定術も

鈴木 洵市

プロフィール

AIに代替されない業務としては、サービス提供をおこない人に感動を与えるような接客業やサービス業です。これは人がかかわることで価値を与える業務になるので、代替することは難しいとされます。

予測できない時代だからこそ! 自分の意志でキャリアを築くのが重要

前述したとおり、テクノロジーの急速な進展や気候変動など、予測できないことが次々と起こっているのが現代です。しかしこの先どんなに予想困難な事象があっても、生きていくためには仕事が必要な人がほとんどだと思います。

このような状況でも自分の選択を後悔することなく納得感を持って働き続けるためには、自らの意志でキャリアを築いていくことが重要です。そして、自分の意志を貫くには相応の能力が必要です。

数年後の社会の在り方さえ予想しづらい今だからこそ、フリーターの人は特に、なり行きに任せるのではなく、自分自身と向き合い、どんな時代にも通用する能力を磨きましょう。

フリーターのままでは不足? 現代を前向きに生きるために必要な能力

フリーターの末路を知って、正社員就職を意識した人もいるのではないでしょうか。変化の激しい現代を生き抜くためには、あらゆる力やスキルが必要になります。ここからは、これからの時代に必要とされる能力を詳細に解説します。

フリーターのままでは習得が難しいことも多くあります。今後のためにフリーター以外の道を目指すべきか考えるきっかけにしてみましょう。

安定した経済力

当たり前の話になりますが、あらゆる状況でお金は必要になります。金銭的に余裕がなければ、選択肢が絞られてしまうため、自分の希望に沿わないことも受け入れざるを得ないという事態になります

現代は時代の先行きが不透明なため、不足の事態に対応できるだけの財産を備えておくという目的でも、安定した経済力は現代を前向きに生きるために必要不可欠といえるでしょう。

収入が不安定なフリーターは貯蓄を確保することが難しい状況にあり、現代を生き抜くためには、収入を安定させる工夫が必要となるのです。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

社会的信頼

先に、雇用や収入が不安定だと社会的信頼が得られない場面があると解説しました。安定性と社会的信頼の関係は現代でも変わらないことが予測されます。

社会的信頼が得られなければ、クレジットカードや不動産の審査が通らないなど、私生活に不都合が生じることがあります。繰り返しになりますが、フリーターのまま社会的信頼を得ることは難しいのが現実です。

自分の選択肢を狭めないためにも、社会的信頼を得るための工夫が必要になるでしょう。

生活をするうえで、クレジットカードの審査など人や社会からの信頼があることで自分が活躍する幅を広げることができます。

100年時代に自分の活動を制限しないためにも、フリーターも社会的信頼を意識することが必要不可欠ですね。

情報収集力

情報収集力は必要かつ質の高い情報を素早くキャッチアップする能力です。

情報が溢れる現代では、自分にとって必要な情報を日々取捨選択していかなければなりません。情報収集力がなければ、社会に求められていることがわからず、キャリア構築も難航します

フリーターは仕事の範囲が限られていることから、能動的に行動を起こす機会が少なく、自ら情報のキャッチアップがしづらいと考えられます。

谷所 健一郎

プロフィール

テクノロジーの進化や世界情勢が刻々と変化している中で、ネットやSNSで質の高い多くの情報を一早くキャッチアップしていくことが求められます。影響を及ぼす情報に対して、自ら情報を精査し行動することが大切です。

主体的に考える力

AIに仕事が代替されつつある世の中で、AIが代替できないことを自分の仕事として確立させる必要があります。そこで、AIが不得意としているのが、実績やデータがない課題を解決する仕事です。

つまり、新たな問題が起こったときに、状況を分析し課題解決の方法を導く能力はAIが発達した世の中でも人間が担っていくことになるでしょう。人間にしかできない「主体的に考える」能力を高めなければなりません。

現状のフリーターの業務の中では本部や社員の意見に従うことにとどまってしまいがちですが、これからは能動的に自らの意見や考えを持つことが必要とされるのです。

鈴木 洵市

プロフィール

これからの時代は、主体性が非常に大事な時代です。

自分たちが選択した働き方がどうであろうと、主体的に物事を考えて実行していかなければ、価値を感じてもらえなくなってしまい、AIであったり、また別の新しいものに代替されてしまうことになります。

行動力

新しい情報をキャッチしたり、課題に対する解決策を考えたとしても、それらを行動に活かせなければ、無意味なものになりかねません。

また、状況が刻々と変化しやすい現代では、行動に移すまでのスピードも重要です。

フリーターの業務内容では与えられた仕事をこなすことが基本になります。しかし、現代で自分の価値を示すには、ミスや失敗を恐れず、自分の意志に基づいた行動を具現化させる能力が必要になるのです

アドバイザーコメント

フリーターが現代を前向きに生きるためには「チームワーク」を身につけよう

フリーターの人によっては、社会や人に頼らずに1人で生きていけると思う人がいるかもしれません。たしかに、企業へ依存せずに今までアルバイトを通じて収入を得ることができたため、誰かと協働する必要性を感じる機会がなかったという人もいますよね。

しかし、人生100年時代と言われる長い人生で、世の中の変化に対応して生きるためにはチームワークが欠かせません。チームワークは経済産業省が発表した「人生100年時代の社会人基礎力」の3つのスキルの1つにも選ばれています。

チームプレーは自分を成長させることにも効果的

チームと協働することで大きなプロジェクトを経験することができ、自分を成長させるきっかけにもなります。たとえば、デベロッパー業界であれば街づくりのプロジェクトにかかわり、プロジェクトを運営するスキルが身に付けられますよね。

このようにチームワークがあることで、大きなチャレンジを通じて自分をより成長させることができるのです。正社員へ就職をしてチームで協働する経験を積み、100年時代に必要なスキルを身に付けましょう。

フリーターが将来後悔しないために! キャリアプランを明確にする5ステップ

フリーターが将来後悔しないために! キャリアプランを明確にする5ステップ

  • 将来ありたい姿を考える
  • 必要なスキルや経験を知る
  • 現状とのギャップを考える
  • ギャップを埋める方法を考える
  • 行動を起こす時期を決める

仕事上のスキルアップなど、職業人生を設計することをキャリアプランと言います。

「あのときこうしておけば良かった」といった後悔をしないためには、自分の目指すべきゴールを設定し、そのために必要なスキルや経験を把握しておかなければなりません。さらに、頭で理解するだけでなく行動に起こすために、内容を具体化させて設計する必要があります。

キャリアプランを設計せずに、一時の感情やなんとなくで働き続けると気が付いたら意図していない末路にたどり着いてしまい後悔することに。キャリアプランの設計は難しいことではないので、ぜひこれから解説する5ステップを踏んで完成させましょう。

ステップ①将来ありたい姿を考える

キャリアプランで重要なのが、まずゴールを設定することです。キャリアプランにとってのゴールは将来自分がありたい姿です。理想の将来像を明らかにし、それをゴールにして具体的にやるべきことを考えていきましょう

アルバイトの仕事内容に捉われず、自分がやりたいことや将来叶えたい目標を書き出してください。

すぐには思い浮かばないという人は、「こんな人になりたい」と思えるような社会人がいないか周囲を見渡してみましょう。実在する人に限らず、ドラマや映画の登場人物でもかまいません。憧れの社会人を参考に自分の理想の将来を思い描くのがおすすめです。

谷所 健一郎

プロフィール

フリーターの人は、フリーランスとしても評価される、差別化されたスキルや知識を意識したゴールを設定すると良いでしょう。また正社員だけでなく、起業を目指す選択肢もあります。5年先くらいの「なりたい自分」をイメージしてみてください。

ステップ②必要なスキルや経験を知る

将来ありたい姿が決まったら、それを実現させるために必要なスキルや経験を知りましょう。言い換えると、将来ありたい姿になっている自分はどんな経験を経て、どんなスキルを持っているのかを理解するということになります

スキルや経験はざっくりしたものだけでなく、具体的なものも見落とさないようにしてください。

思い浮かばないという場合は、アルバイトを通して身に付けたスキルの中から、発展させられそうなものを考えてみてください。たとえば、事務のアルバイトをしてパソコンのスキルを培ってきた人は、あとどれくらいのスキルをつければ「将来ありたい姿」に到達できるのか考えてみましょう。

企業・業界研究をする

必要なスキルや経験を知るためには、企業・業界研究が必須です。さまざまな業界のビジネスモデルやそこで働く社員の仕事内容を知ることで、自分がこれから身に付けていくべきスキルが明らかになります

将来ありたい姿の自分が就いている仕事を想定して、その仕事が属する業界から調査を進めましょう。そのなかで興味がある企業の採用ページなどをのぞくと良いですよ。仕事内容などが対外的に紹介されているため参考になりやすいです。

卒業後すぐフリーターになり、今まで企業や業界研究をしたことがなくて、自信がありません……。自分でも簡単にできる企業・業界研究の方法はありますか?

鈴木 洵市

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キャリアアドバイザーに専門的な話を聞いてみよう

自分で今までやってこなかったことを的確にアドバイスしてくれる人に相談しましょう。自分の周りにいる人でも良いですが、私は専門的に求職者を支援しているキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。

キャリアアドバイザーはたくさんの就職にかかわる相談を受けており、この分野の専門家です。これから実施するのであれば、アドバイザーをつけて実施することで、効率的でより良い研究ができますよ。

ステップ③現状とのギャップを考える

必要な経験やスキルが洗い出せたら、現状とのギャップを特定しなければなりません。アルバイトでは限定的な業務が多いため、スキル不足の傾向にあります。現状の仕事環境では習得できないスキルや経験に注目しましょう

ステップ④ギャップを埋める方法を考える

ギャップが生じていれば、いずれそのギャップを埋めていかなければ理想の将来像は実現できません。ここではギャップを埋める方法を考えましょう。

たとえば、営業の経験が必要だから営業マンとして正社員に就職する、医療事務の資格が必要だから通信講座を受ける、というように自分が取るべき行動を考えましょう。

フリーターで時間に融通が利きやすいという人は、勉強時間も確保しやすいため、スキルアップのための講座受講や資格取得など幅広く方法を検討しましょう

ステップ⑤行動を起こす時期を決める

ギャップを埋める方法がわかったら、スケジュールを立てていきます。まず将来ありたい姿になっている時期を決めましょう。今から何年後というよりは、何歳までに、というように年齢を軸にして考えるとイメージしやすいですよ

その時期から逆算すれば、いつまでにギャップを埋めるべきかがみえてきます。

「来月のシフトを提出するまでに資格の勉強を始める」などと決めると、アルバイトが忙しい場合も合間を縫って行動を起こすことができます。

キャリアプランの考え方はこちらの記事でより詳しく解説しています。内容が具体的にならないと悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
キャリア形成とは? 4ステップでこの時代を生き抜く方法を考えよう

アドバイザーコメント

正社員を簡単に諦めずにキャリアプランを考えてみよう

正社員として就職活動をおこなっても結果が出ないと簡単に諦めてしまうケースがありますが、企業はこれまでの雇用形態ではなく、求める職務能力とマッチングを重視しているので、職務能力で興味を持たれれば採用につながるチャンスがあります。

漠然と「正社員になりたい」ではなく、将来何がしたいのかを考えたうえで、必要なスキルや知識を自ら身に付けていくキャリアプランを考えてください。

資格取得のためのブランク期間は作らない方が良い

資格取得のための勉強の時間が欲しいため、正社員にならずにフリーターとして仕事をしている場合、どうしても必要な資格でなければ、就職活動をおこないながら勉強してください。

資格取得のための勉強をしているから正社員として仕事ができないと考えていると、ブランク期間が長くなり就職が厳しくなる可能性があります。どうしても勉強に集中したい場合は、たとえば1年間だけというように期間を決めて勉強をしましょう。

また現実を見ずに理想だけ追いかけているケースがありますが、どんなに大きな夢でも一つひとつ積み重ねていくことが大切だと考えて、今やるべきことを実行してください。「なりたい自分」になるために、今やらなければいけないことを具体的に考え、一歩踏み出すことが大切です。

フリーターの末路を変えるために今からできる4つのアクション

フリーターの末路を変えるために今からできる4つのアクション

  • できるだけ若いうちに正社員就職を目指す
  • 特定の分野のスキルを磨く
  • 制度や身に付けられるスキルでアルバイト先を決める
  • 厚生年金に加入する

キャリアプランの設計ができても、具体的に何をすればフリーターの末路を回避できるのかわからないという人もいますよね。その場合、これから解説する4つのアクションの中から自分が取るべき行動を選ぶというのがおすすめです。

雇用形態や働き方は多様化しているため、フリーターと正社員以外にもさまざまな選択肢があります。ぜひ、自分のやりたいことやあるべき姿を明確にして、最適な行動につなげてください。

①できるだけ若いうちに正社員就職を目指す

繰り返しになりますが、フリーターでいる期間が長ければ長いほど、正社員就職は難しくなります。「いずれは正社員になりたい」と考えている人はできるだけ早いうちに行動を起こしましょう

ここからはフリーターから正社員就職を実現させる3つの方法を解説します。

フリーターが正社員就職を実現させる方法

  • 就職エージェントを利用する
  • 自分で求人を探して複数の企業に応募する
  • ハローワークで求人を紹介してもらう

この中から自分の状況や希望に適した方法を選び、就職活動を本格的にスタートさせましょう。

フリーターから正社員への就職は年齢が重視されているため、1日でも早く就職活動をすることがおすすめです。年齢を重ねるとエントリーできる企業が数100社規模で少なくなります。チャンスを逃さないためにもまず行動をしましょう。

就職エージェントを利用する

就職エージェントは求人の紹介や選考のサポートをおこないます。希望する労働条件や価値観、キャリアプランをヒアリングして、求人を紹介する流れです。

「行きたい企業や業界がまだ決まっていない」という場合でも相談は可能です。紹介された求人に必ず応募しなければならないという決まりは一切ないので、「正社員になりたいけど何から始めて良いのかわからない」という人も気軽に相談してください。

フリーターの就職支援に注力しているエージェントとしてキャリアパーク! For20’sがおすすめです。

フリーターなので厳しいことを言われそうです。実際、就職エージェントではどんなアドバイスをしてもらえるのでしょうか。

鈴木 洵市

プロフィール

求職者の自己分析や企業探し、選考対策をサポートする

フリーターだからと言って厳しいことを言われることはないので安心してください。

就職エージェントは、あなた自身の今までのキャリアをヒアリングし、あなたに合った就職候補先を一緒に探します。そして候補先ごとに合わせた、自己分析や企業・業界研究、将来のキャリアについて一緒に考えます。

このような専門家に相談することで自分の新たな側面を発見することも多々あります。まずは気軽に相談してみてください。

自分で求人を探して複数の企業に応募する

複数の企業の求人をスマホから確認できる求人掲載サイトが多数あるので、それらに登録すればスマホでエントリーまで完了させることができます。エントリーするときは1社ではなく、複数の企業に応募するようにしましょう。

おすすめの求人サイトは以下です。

選考は想像以上に一つひとつ通過していくのが難しく、不合格のたびに落ち込んでいてはキリがありません。特にフリーターから正社員へ就職するのは、通常の転職よりもハードルは高いとされます。志望度が高い企業から内定をもらえなくても諦めずに、切り替えて次の企業の選考に臨んでください

選考を突破する方法はこちらの記事で解説しています。コツをつかんでフリーターからの正社員就職を実現させましょう。
フリーターから正社員になる7つのコツ! おすすめの職種も紹介

ハローワークで求人を紹介してもらう

ハローワークは国が設置する行政機関で、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的としています。そのため、ハローワークで受けられる支援は一切費用がかかりません。

ハローワークでは、求人の情報を管理しており、自分の希望や条件を入力して検索ができます。ネットから検索することも可能です。

フリーターの人の中には、就職活動をするのは初めてという人も多いですよね。ハローワークでも就職エージェントと同様に、求人紹介だけでなく履歴書の書き方や面接指導もおこなっています。正社員就職を後押ししてくれる機関なので積極的に利用しましょう。

②特定の分野のスキルを磨く

どうしても会社のような団体に属するのは性に合わないから、正社員にならずフリーターとして働いている人もいますよね。その場合はフリーランスという働き方もあります。

ただ、フリーランスで成功するには相当高いスキルが必要です。今すぐなれるというわけではないので、講座を受けたり、正社員就職して経験を積むなどして特定の分野のスキルを積む方法を考えましょう

事情があってあと数年はフリーターをする予定ですが、フリーターのうちに身に付けておいた方が良いスキルや勉強しておいた方が良いことはありますか?

谷所 健一郎

プロフィール

やりたいことを基準にして必要なスキルを見極めよう

身に付けておいた方が良いスキルや勉強について考える前に、何をやりたいか考えてください。

たとえば経理であれば日商簿記2級など、やりたいことに関連する求人を読むと活かせる資格や知識などが書かれているので、勉強をスタートすると良いでしょう。

語学力が問われる仕事であればTOEICで高得点のスコアを取得するための勉強も有効です。

③制度や身に付けられるスキルでアルバイト先を決める

正社員になりたい人で、現在働いているアルバイト先で正社員登用の可能性があるのであれば、そこで正社員になるのも一つの方法です。正社員登用制度では、アルバイトとしての働きぶりを見たうえで、会社側から「正社員にならないか」と打診されることが多いです。

現在アルバイトとしてやっている仕事を極めていきたい、仕事内容が好きだから変えたくないという人は、アルバイト先の社員に相談してみると良いでしょう。

今のアルバイト先では、自分の思い描くキャリアプランからは遠いと感じている人は、アルバイト先を変えることも検討しましょう。必要なスキルを身に付けられるアルバイトを経験し、さらに正社員として登用されれば、将来ありたい姿の実現に近づける可能性も高くなります

④厚生年金に加入する

厚生年金は正社員しか加入できないと思っている人も多いですが、フリーターでも条件を満たせば加入することが可能です。日本年金機構は加入の条件を以下の通り示しています。

パートタイマー・アルバイトなどが厚生年金の被保険者になる条件

  • 週の所定労働時間が20時間以上あること
  • 賃金の月額が8.8万円以上であること
  • 学生でないこと

厚生年金に加入することで老後の年金受給額が増えるだけでなく、現役中に病気やけがで仕事が制限されるようになったときに障害年金の給付を受けられるようにもなります

これから引き続きアルバイトとして働いていく人もぜひ、年金制度は可能な限り利用するように心掛けてくださいね。

フリーターの末路に不安を感じたらキャリアプランの見直しから考えよう

フリーターとして働いている人の中には、持ち前のスキルや能力で活躍している人や優秀な仕事ぶりを発揮している人も多くいます。しかしフリーターのままでは、どんな時代でも通用する経済力や仕事上のスキルを身に付けるのは難しいのが現実です。

だからといって、正社員になればすべての問題がクリアになるわけではありません。まずは、キャリアプランの見直しからおこない、それを軸として自分が身に付けるべきスキル、起こすべきアクションを決め、納得のキャリアを掴みましょう。

アドバイザーコメント

できることから取り組みフリーターの末路を避けよう

今まではフリーターで生活することができたものの、これから先の将来に漠然と不安を抱えているのではないでしょうか。たしかに、家族からの心配や友人が社会人として活躍している姿を見ると不安に感じますよね。

このような不安を感じて、実際にネットで情報収集をしているだけでも新しい一歩を踏み出しています。

踏み出した一歩を無駄にしないために行動につなげよう

しかし、残念ながらネットの情報を調べるだけでは、人生を大きく変えることはできません。あなたが感じている悩みや不安を解決するためには、やはり行動をすることが求められています。

行動をするとなると、失敗をしないか不安になりますよね。新しいことにチャレンジするときには失敗をしてしまうかもしれません。しかし、失敗を受け入れて失敗を活かすことで社会人として大きく成長することができます。

漠然とした将来の不安を解消するためにも、まずは「今からできる4つのアクション」で紹介したいずれかを今すぐに実践しましょう。自分ができる行動を積み重ねることで不安を解決し、フリーターとしての末路を避けることもできますよ。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了
全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02942)
国家資格キャリアコンサルタント

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