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Q
- 派遣会社の事務の志望動機の作り方を教えてください。
- 派遣会社は基本的に個人と企業をマッチングさせることを役割としています。会社全体としては企業と人を結びつけることを大切にしているはずです。 そのため、事務職としての応募であっても、志望動機には会社の役割に貢献したい意欲を記すのがおすすめです。「企業と人を結び付ける会社の方向性に魅力を感じた」などと伝えることができます。 もちろん、事務職への興味や適性を示すことも大切です。パソコンを使った業務や分析、資料作成が好きであると述べるだけでなく、それらを裏付ける経験を、可能な限り定量化して伝えると漠然とした印象にならず説得力が増します。 人と組織をつないだ具体的な経験を盛り込もう 具体的なエピソードは、必ずしも仕事に関するものでなくてかまいません。 たとえば大学のサークル活動などでの、「誰かを勧誘した」「人と人を紹介して感謝された」経験でも良いです。組織や人とのかかわりをつくった経験があれば、それをエピソードとして加えるとアピールに効果的なのでおすすめです。 金銭が発生していなくても、誰かを紹介して相手の団体から感謝されたといった経験は、派遣業界に通じる視点を持っていることの証明になります。 事務処理能力だけでなく、人と組織をつなぐマインドを持っていることをアピールしてください。
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Q
- 就活が終わった後は何をすれば良いですか?
- 社会人になる前の貴重な準備期間ですので、ご自身への自己投資に時間を使うことをおすすめします。 実際に働き始めると、日々の業務に追われてしまい、まとまった時間を確保することが非常に難しくなります。 そのため、自分の市場価値を高めるためのインプットに時間を使うのが有意義です。たとえば、英語学習や資格取得、読書などがおすすめです。 この期間は、社会人としての生活をスムーズにスタートさせるための重要な助走期間になります。生活リズムを崩さないように注意して、有意義に過ごしましょう。 今のうちにできることをリストアップして、一つずつ取り組むのがおすすめです。 最後の学生生活を充実させて、社会人として最高のスタートダッシュを切ろう もちろん勉強だけでなく、全力で遊んだり趣味に没頭したりしましょう。 「学生時代にやり切った」という満足感を得るためには、長期旅行や、会いたい人に会うことが大切です。心身ともにリフレッシュさせてください。 この満足感こそが、気持ちよく社会人生活をスタートさせるためのエネルギー源になります。 ただ漫然と過ごすのではなく、何か一つでも「これをやった」と言える経験をつくってみてください。入社式を自信を持って迎えることにもつながります。 ご自身にとって充実した、意味のある時間にするために、今のうちから計画を立てて行動してみてください。