面接でマスクは取るべきですか?
企業の採用ページには特に記載がなく、もし面接官の方がマスクを着用されていたら、自分もそのまま着けている方が失礼にあたらないのではないかとも思います。しかし、「表情を見せたほうが熱意が伝わる」という意見も聞くので、どちらが正解なのかわかりません。
面接官に良い印象を残すためには、入室時や挨拶の際にマスクは取るべきでしょうか?
マスク着用に関する最近のビジネスマナーや一般的な傾向、求職者として好印象を残すための具体的な振る舞い方についてアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A 編集方針はこちら
GoogleでPORTキャリアを「優先するソース」に登録すると、知りたいQ&Aへすぐにアクセスできるようになります。ぜひご登録ください。
最近の傾向では外すのが主流! 一言添えてマスクを取ろう
私が面接対策をサポートする学生でも「相手がマスクだったら? 」「外すタイミングってある? 」と不安に感じる方は多くいます。
結論から言うと、最近の就活・ビジネスの傾向では基本は外すが主流です。企業側も、表情や口元の動きを見ながらコミュニケーションを取りたいというニーズが強く、マスクを外して話しているほうが印象が良い場面が増えています。
ただし、いきなり外すより、入室時にマスクを着けた状態であいさつし、着席前に「失礼いたします。マスクを外してお話ししてもよろしいでしょうか? 」と一言添えるのが最も丁寧です。
確認してから外すという行動そのものが、配慮のできる人だという印象につながります。
あなたの表情が見えることがプラスになる
一方、面接官がマスクをしていたとしても、求職者側は外して問題ありません。企業は評価の精度を上げたい立場なので、あなたの表情が見えることはむしろプラスです。
また、どうしても体調面などで着用が必要な場合は、冒頭で一言伝えれば失礼にはなりません。
面接での配慮は、実は評価対象になりやすいポイントのひとつです。だからこそ、相手を気遣いつつ、あなたらしく話せる状態を選んでみてください。緊張する場面ですが、丁寧な対応ができれば十分に好印象につながります。
マスクの着脱で迷うのは卒業!マナー力診断で面接を突破しよう
マスクの着脱に迷うのは、相手への配慮がある証拠です。しかし、作法に固執しすぎると、対話の余裕がなくなり評価を下げる恐れがあります。企業は形式以上に、状況に応じた自然な振る舞いができる「対人能力」を評価しています。
不安を解消するには「マナー力診断」が有効です。6項目からマナーを解析すれば、客観的な弱点が可視化され、迷いなく面接に臨めるようになります。
今すぐ診断して、マナーの不安を解消し選考を突破しましょう。
外すのが基本! 表情の見えるコミュニケーションで好印象を残す
現在の採用現場ではマスク着用の扱いは企業ごとに差があるものの、共通して求められているのは、表情と声が伝わるコミュニケーションです。
そのため、企業が特に指示していない場合でも、面接時には基本的にマスクを外したほうが好印象につながりやすいといえます。
理由は、表情から読み取れる印象の影響は大きく、誠実さ・意欲・柔らかさといった情報は、表情が見えたほうが伝わりやすいためです。これは面接に限ったことではありません。
入室後のあいさつが終わったら外そう
一般的には、入室後にあいさつのタイミングで自分から外すのが最も自然です。ドアを開けて入って一礼した後に、「本日はよろしくお願いいたします」と言いながら外し、テーブル横に清潔に置きましょう。これが標準的な振る舞いと考えて差し支えありません。
もし面接官がマスクをしていても、自分は外してしまって良いです。面接官の着用は本人の事情で、求職者側が合わせる必要はありません。
ただし、咳が続く、感染症が疑われるという場合は例外です。着用したまま「本日は咳が出るため、念のためマスクを着用しています」と一言添えれば失礼には当たりません。
総じて、迷った場合の基準は、「表情がしっかり伝わるコミュニケーションを優先すること」です。
新型コロナウイルス感染症の影響もありマスク着用が推奨されていた時期もありましたが現在は個人の判断です。マスク着用について悩んでいる人はこちらの記事を参考にしてみてください。
「面接の際どのようなマナーがあるのかわからない」と疑問を持つ人もいると思います。以下の記事では面接時のマナーを解説しているので、事前にチェックして失礼のない行動を取れるようにしておきましょう。





