新人ですが仕事をずる休みするのはまずいですか?
先日、あまりに仕事に行きたくなく、体調不良だと嘘をついて「ずる休み」をしてしまいました。新人である自分が休んでしまったこと、さらに嘘をついたことに対して、強い罪悪感を抱いています。このままだと会社の信用を失い、キャリアにも悪影響が出るのではないかと不安です。
新人にとってずる休みは今後の評価にどのくらい影響するのでしょうか?
また、仕事への不安やストレスで休みたいと感じてしまう状況を改善するために、新人としてまず何をすべきか、心構えや仕事への向き合い方についてアドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A 編集方針はこちら
GoogleでPORTキャリアを「優先するソース」に登録すると、知りたいQ&Aへすぐにアクセスできるようになります。ぜひご登録ください。
精神的なつらさで休むのはずる休みではなく休息といえる
相談内容から、真面目な人である印象が受け取れます。仕事のプレッシャーや緊張で朝起きるのがつらい状況で休むのは、単なる休息であって、決してずる休みではありません。
精神的につらくて休むのは、心身の回復を目的とした休みです。一度の休みだけでは、会社での評価に影響が出ることはさほどありません。
ただし、この休みが断続的に続くと心配です。「この人大丈夫か」と職場に不安が広がったり、仕事量や評価に影響したりすることも考えられます。
そのため、仕事がつらい状況を放置することはおすすめできません。
つらい状況を放置せず専門家に相談しよう
「時間が経てば良くなる」という考えは捨てて、いくつかアクションを起こしてみましょう。
選択肢としては、上司に相談する、キャリアコンサルティングを受ける、公的機関のカウンセリングを受けるなどが考えられます。
特におすすめなのは、無料のキャリアコンサルティング(キャリコン)を受けてみることです。キャリア形成・リスキリング支援センターが全国に配置されており、無料でキャリコンを受けられます。
何にストレスを感じているのかを整理し、今後どういうアクションを取るべきか専門家と一緒に考えることが、状況を打開するきっかけの一つになるはずです。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
新人のズル休みはありえる! 即座に信用は失わない
もちろん休まないに越したことはありませんが、慣れない環境で負荷が高いと、心身ともに疲れてしまい、結果的にずる休みになることはありえます。
新人のため、少し休んだからといって「この人はだめだ」と会社側が評価することもないはずです。
新人の仕事のつらさは、会社の人や仕事とのかかわりを持ち続けていくことで解消される場合があります。
たとえば、「何気ネックになっているか特定する」「できる仕事とできない仕事を切り分ける」「優先順位の高い仕事から取り組む」「不明点は教えてもらう」などをおこなってみてください。
自己管理と先輩への相談を通じて成長していけます。
信頼を保つために、状況を自分から発信することが重要
大切なのは、自分から企業に助けを求められるかどうかです。1~2日の休みでは、企業からの評価が落ちることはありません。しかし、休みが続けば信用は低下してしまいます。
だからこそ、今のうちに、「困ったら助けを求める」「何がわからなくて何がつらいのかを発信する」といった心掛けをしていきましょう。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。




