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Q
- 事務職で採用されやすい人の共通点は何ですか?
- 事務職で活躍している人には、このような特徴がありますよ。 ・スケジュール管理能力が高い人 ・臨機応変な対応力がある人 ・感情のコントロールができる人 常に処理しなければいけない仕事があるため、スケジュールを自分で立てて効率良く進めることが求められます。また、仕事によっては緊急度が高いものが発生することもあるため、必ずしも計画通りに進むことはありません。 臨機応変に対応することも求められています。 そのような時にも、感情をコントロールして、やるべき仕事をこなすことが事務職で活躍するポイントですよ。 志望する職種を決めるときには、自分の強みが活かせるかどうかも考えることがポイントです。たしかに、事務職は未経験OKの求人が多く、転勤なしが多いです。 しかし、企業によっては他の仕事でも未経験かつ転勤なく働くこともできますよ。そのため条件だけでなく、自分の強みが活かせる仕事はどのような仕事があるのかリサーチをして志望職種を決めることが大切です。
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Q
- 就活をもう辞めたいです。辞めたらどうなりますか?
- 大学卒業後のキャリアは、就職することだけでなく、フリーランスとして働くことや起業をすることなどがあります。 しかし、就職せずに働くためには、既に実績があったり、専門性があったりしなければ生計を立てることはできません。 そのため、就活を辞め他の道を選ぶキャリア選択は可能ですが、これまでの経験によって選択すべきかどうかは変わってきます。 確かに内定獲得ができないと、社会から求められていないのではないかと不安になりますよね。 そのような学生は改めて自己分析をすることがおすすめです。もしかしたらエントリーした企業では、自分の強みを活かすことができないため、採用につながっていない可能性も高いです。 自分の強みが活かせる企業が見つけられたら内定獲得の可能性は上がりますし、仕事を通じて大きく成長することができます。 自分1人で自己分析ができないときは、就活エージェントなどを頼ってキャリアのプロに相談することもおすすめですよ。
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Q
- 美容部員にノルマってあるんでしょうか?
- 美容部員は、 ノルマがない店舗もありますが、基本的にはノルマが課される仕事です。 ブランドや店舗によってノルマは異なりますが、このような種類のノルマがあります。 ・売上金額 ・メイクを担当した数 ・声をかけた人数 ・新規の顧客の獲得数 ノルマは店舗によって異なるため、厳しさが職場によって異なります。ただし、ペナルティーが課されていない企業がほとんどなので、心理的な負担は営業職に比べると軽い場合がほとんどです。 ノルマの有無の調べ方は、ブランドの求人情報や口コミ、実際に働いている人に聞いてみることがおすすめです。 たとえば、イヴ・サンローランや資生堂、アルビオンなどはノルマがないブランドとなっています。 ただし、ブランドの方針が変わる可能性もあるので、必ず自分でリサーチをおこいましょう。
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Q
- 「音楽業界はやめとけ」って本当ですか?
- たしかに、興味あることを仕事にしたくても、悪い評判が多いと不安になりますよね。 就職後に後悔せずに働くためには、自分が何を重視しているのかを考えることがポイントです。 「好きなことを仕事にする」も働くやりがいの一つですが、他にも「仕事を通じて将来どうなりたいのか」や「どのような条件で働くのか」「どのような人と働きたいか」などを重視している人もいますよね。 「就活の軸」とも言われる「優先順位」を考え、あなたが重視することが「どのような業界で働くのか」なのであれば、就職後にギャップを感じることなく音楽業界で働くことができますよ。 もし、就活で重視することが「働く条件」や「実現したいこと」なのであれば、他の業界で働いた方が実現できる可能性が高いです。 なぜならば、音楽業界への就職をやめとけと言われる理由に「勤務時間が長い」や「休みが少ない」「賃金が他業界に比べると低い」「理想とのギャップがある」などが挙げられるためです。 働くうえで重視したいことが何かを考え、音楽業界が合っているのであれば、音楽業界への就職もおすすめですよ。
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Q
- インターンから選考につながらなかったのですが、出遅れていますか?
- 平均的に内定が出る時期は10〜11月と言われているため、大学3年生で選考を受けていない状態でも遅れているということはありません。 ただし、志望する業界や企業によっては、選考時期や内定出しのタイミングが早いこともあるため注意が必要です。 今から巻き返すためには、まずは自己分析をしてから企業へエントリーをしましょう。内定を取ることが目的になると、就職後にミスマッチになってしまいます。就活で失敗しないために、焦らず自分に合った企業を探しましょう。