徳田このみ

採用担当や求職者などのさまざまな視点をもとにしたリアルなアドバイスが武器

「気になるほうへ進んでみる」で形成されたのが、今の私のキャリアです。私自身、新卒の就活時に「こうなりたい」と思い描いていた人生とはかけ離れていますが、まったく後悔はしていません。

身を置く環境や人との出会いで考え方が変化し、タイミングや自分の行動力によって人生の進む道ができていく面白さを身を持って実感しているためです。

採用担当者としての視点、転職を経験した求職者としての視点、この両方からのリアルなアドバイスを武器に皆さんの心強いパートナーとして就職活動を支えていきます。

自分自身の経験を強みに「人の気持ちはその都度変化すること、一人ひとりにさまざまな人生があること」ことを伝え、キャリアに悩む皆さんの心が少しでも軽くなるようなサポートをすることが私の目標です。

就活においては「自分で決める」ことを大事にしてほしいですね。社会人になってからは選択と決断の繰り返しで、その積み重ねが自分のキャリアを作っていきます。

今はあらゆる情報に溢れた便利な時代ですが、その情報はあくまでも「自分の決断のための材料の一つ」にすぎません。すべてを鵜呑みにし、実行する必要はないのです。

自分の頭で考え、何が自分にとって必要なのか取捨選択をしていきましょう。このように必要な情報を拾い上げて活用していくことは、社会人になっても必要なスキルです。

最後に決めるのは自分ですが、そこに至るまでの過程のなかでは、さまざまな人生経験を持つ私たち大人を上手に使ってください。あなたの決断のための材料を一緒に探していきましょう！