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Q
- ADHDの特性がある場合、就活をどのように進めるべきですか?
- ADHDの特性があること自体が就職活動で不利になるわけではありません。重要なのは自分の特性を理解し、それを前提にした工夫や対策をとることです。 特性への具体的な対策として複数タスクの管理が苦手な場合は、応募企業、締め切り、面接日程を一つのツールに集約しましょう。 リマインダーやチェックリストを活用することで、ミスや漏れは大きく減らせます。 結論から話す練習をしよう! 向き合い方が評価される 面接での話し方については話が飛びやすい傾向がある場合は、結論、理由、具体例の順番で話す練習がおすすめです。 また質問を最後まで聞くために、あえて一呼吸置いてから話し始めるのも有効です。 特性を面接で伝えるかどうかについては慎重に判断しましょう。伝える場合は苦手な点だけではなく「どのように対処しているか」ということをセットで話すことが大切です。 企業が見ているのは特性そのものではなく向き合い方ですので、自分に合った環境を選ぶ視点をもつことが無理なく働ける企業選びにつながります。
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Q
- 就活の面談にはどんな準備が必要ですか?
- 就職活動における面談は面接と異なり形式上は選考でないことも多いですが、企業が学生を理解するための重要な機会であることには変わりありません。気を抜きすぎると評価に影響する可能性もあります。 面談の目的は合否を即判断するというよりも相互理解ですが、面談での受け答えや姿勢が記録され後の選考に影響するケースも珍しくありません。 準備としては、志望動機や自己PRは暗記する必要まではありませんが「なぜこの企業に興味をもったのか」「何を知りたいのか」といったことは整理しておくようにしましょう。 質問を用意しよう! 言葉遣いは面接同様に丁寧を意識 質問を用意している学生は、主体性があるという高評価につながります。 「ざっくばらんに話しましょう」と言われた場合でも、身だしなみや言葉遣いは面接と同様に丁寧な姿勢を意識してください。カジュアルさと無礼さは別物であると理解することが重要です。 面談は評価の場であると同時に企業を見極める場でもあります。誠実に話し相手の話をよく聞く姿勢が、信頼関係を築く第一歩になります。
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Q
- 就活の履歴書で研究課題を効果的に書くにはどうすれば良いですか?
- 研究課題欄で重要なのは、テーマの専門性や難易度ではありません。 どのように考え、研究を進めてきたかという思考のプロセスです。多くの人事担当者は研究分野の専門家ではないため、研究内容そのものよりもプロセスを見ています。 効果的な構成としては簡潔に研究テーマ、次に研究の目的や背景、次に工夫した点や苦労、そしてそこから得た学びの流れが効果的です。 文系・理系問わず有効! 苦労や学びを具体的に記述 特に工夫した点や苦労、そしてそこから得た学びを具体的に書くことで、論理的思考力や課題解決力をアピールすることにつながります。 たとえば「仮説と異なる研究結果が出たため、分析方法を見直した」「資料が不足するなかで、代替データを探し検証した」といった試行錯誤の過程です。 研究内容と企業の事業が直接関係しなくても問題ありません。研究を通じて培った情報収集力、論理的に考える力、わかりやすく説明する力は、文系・理系を問わず活かせる強みです。 専門用語はできるだけ避け、第三者が読んでも理解できる表現を意識しましょう。 研究成果ではなく、考え抜いた経験を伝えることが人事の目にとどまる研究課題の書き方になります。
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Q
- 就活で「人生で成し遂げたいこと」を聞かれたら?
- 「人生で成し遂げたいこと」という質問に対し、壮大な夢や社会貢献を語らなければならないと感じる学生さんも多いかもしれませんが、企業の意図はそこにありません。 この質問で問われているのはどのような価値観を持ち、どんな姿勢で仕事に向き合おうとしているかということになります。 明確な人生の目標がなくても評価が下がることはありません。むしろ無理に立派な目標を作ろうとすると、言葉に違和感が出てしまいます。 過去の経験から探そう! 成長意欲が最も重視される 大切なのは今の自分なりの方向性を、自分の言葉で説明できるかどうかということになります。 たとえば「目の前の相手に誠実に向き合い、信頼される仕事がしたい」「仕事を通じて自分の成長が誰かの役に立つ状態を作りたい」といった表現でも十分です。 目標が見つからない場合には過去の経験を振り返りやっていて前向きな気持ちになれた瞬間、努力を続けられた理由を深掘りしてみましょう。その背景にある価値観が将来像のヒントになります。 また「現時点では模索中だが、今後仕事を通じてみつけていきたい」と正直に答えるのも一つの答えです。 企業は完成された人材ではなく、成長し続ける人を求めています。大きな夢を語るよりも、一貫した考え方や成長意欲が伝わることが最も重視されるポイントです。
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Q
- 就活で企業からの電話で好印象を残すには?
- 企業からの電話対応で見ているのは、敬語の正確さや話し方の上手さではありません。 ビジネスパーソンとしての基本的な配慮ができているかという点です。電話は突然かかってくる分準備不足になりやすいからこそ、対応の姿勢そのものが評価されます。 好印象のための事前準備として、スマホの着信表示で株式会社名がすぐわかるようにしておき、メモ帳とペンを常に手の届く場所に用意しておくようにしましょう。 落ち着いて丁寧に! メモと確認の姿勢を大切に 電話に出る際には「はい、〇〇大学の〇〇です。お電話ありがとうございます」と、明るく落ち着いた声で名乗ることが大切です。第一声の印象だけで、丁寧な学生だと感じてもらえることも少なくありません。 もし授業中やアルバイト中に電話がかかってきた場合には、無理に出る必要はありません。 出られる状況であれば「恐れ入りますがただいま手が離せないため、後ほど折り返してもよろしいでしょうか」と一言伝えましょう。焦って要件を聞き逃すよりも、落ち着いて折り返すほうが好印象です。 電話中は日時、担当者名、要件、期限、次の行動の5点を必ずメモしましょう。 聞き取れなかった場合には「恐れ入りますが、もう一度お願いできますか」と確認する姿勢も大切です。 企業は電話対応を通して報連相の基本、責任感、ビジネスパーソンとしてのコミュニケーション力を見ています。 完璧を目指す必要はありませんので、丁寧に聞くという姿勢を大切にしましょう。
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Q
- 就活で使う手帳はどんなタイプがおすすめですか?
- 就職活動で使う手帳は予定の管理、企業理解の整理、面接の準備といったポイントを効率よく進められるものが理想になります。 スマホだけだと情報が散らかりやすいため、紙の手帳と併用されるのがおすすめです。 手帳選びの重要ポイントは、見やすさと書きやすさ、そしてマンスリーとウィークリーの併用です。 説明会や面接の日程など全体の把握にはマンスリーを活用し、その週のタスク管理や企業研究のメモなどはウィークリーに書くといったように、この2つがセットになった手帳が就職活動では使いやすいでしょう。 A5サイズがおすすめ! 選考管理スペースを有効活用 また株式会社名、選考状況、エントリーシート(ES)の締め切り日、面接官のメモなどを一覧できるような選考管理スペースがあると非常に便利です。 自分で管理表を作る学生もいますが、手帳にそういったページがあると管理が楽になります。 サイズは小さすぎると書きにくく、大きすぎると持ち歩きに不便なのでA5サイズが書く量と携帯性のバランスとしては良いとされています。 スマホと併用していくときには、Googleカレンダーなどのリマインド機能を活用すると予定の漏れを防ぐことができるかと思います。
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Q
- 就活で早期内定を獲得するにはどうすれば良いですか?
- 早期内定を得るためにはただインターンシップに参加すれば良いというわけではなく、戦略的に動いていく必要があります。 早期選考は大手株式会社を中心に優秀者層を先に確保するためにおこなわれるので、評価ポイントが通常選考とやや異なります。 早期選考でチェックされるポイントは行動開始の早さ、企業・業界理解の深さ、仕事に通じるような実績や考え方などです。 具体的な行動戦略として夏のインターンでは優秀層の発掘が目的の企業が多いため、積極的な姿勢、ディスカッションなどでの貢献、フィードバックを素直に受け取り改善していく姿勢が重要です。 評価が高いと早期選考に案内されます。 OB訪問を徹底しよう! 複数社への応募も視野に入れよう また早期内定者の多くは社員5〜10人くらいに話を聞いている傾向がある、OB・OG訪問を徹底することで、企業理解が深まるだけでなく、志望動機の精度が圧倒的に高まるため、面接で差をつけることができます。 早期選考では完成度の高いアウトプットも求められるため、PREP法やSTAR法を活用し、再現性のある成果を言語化できるようにしましょう。 早期選考は母数が少ないため、複数社受けてチャンスを増やすことも大切です。 「早く動いた人のほうが勝ちやすい」という仕組みになっていますので行動を早め、情報をしっかり集めて自分の言葉で語れる状態を作りましょう。
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Q
- Webマーケティング職に新卒で就職するのは難しいですか?
- Webマーケティング職は人気が高く専門的なイメージがあるため、未経験の学生には難しいと思われがちですが実際にはポテンシャル採用が非常に多くの職種と言えるかと思います。 特に近年はデジタル人材不足が深刻なので、新卒から育成したいという企業も多く新卒市場での門戸は広がっているかと思います。 専門スキルは入社後に教えてもらえるため、学生にもとめるのは素質になります。重視される能力としては仮説思考、数字への強さ、発信力、分析力といったところです。 SNS運用で経験を積もう! 小さく始めて内定につなげよう 学生の内にできる対策としてはSNS運用の経験をもっていただくこと、個人ブログやノートなどで発信をすること、マーケティングの基礎を学習しておくこと、実際に自分で分析の経験をもつといったことが挙げられます。 Webマーケティング職は特別なスキルが必要なのではなくて、好奇心と行動力があるかどうかがチェックポイントになります。 今からでも小さく始めることで、内定につなげられる可能性は十分あります。
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Q
- 学校推薦での就活はどのような流れで進みますか?
- 学校推薦は企業と大学の信頼関係の上に成り立つ制度であり、自由応募よりも内定率が高い傾向があります。ただし独自のルールを理解していないとトラブルにつながりやすいリスクもありますので、流れを正しく把握しましょう。 推薦応募の流れはまずキャリアセンターで募集情報を確認し、推薦枠の申請を行います。(志望理由や面談などで確認します。) 次に大学側の審査(意欲、志望度、学内活動など)を経て、大学から推薦書を発行してもらい企業へ書類を送付します。そこから選考が開始していきます。 辞退不可に注意しよう! 志望度の高い企業に慎重に活用 選考の特徴としては企業は推薦枠の学生に対し、大学が推薦する優良な学生という期待をもっているので、通常よりも丁寧な選考を行うことが多いです。(面接回数が少ない企業もあります。) ただし推薦だから必ず受かるというのは誤解で、あくまで優先的に選考してもらえるというだけで評価は面接内容や人柄が基準になります。 内定後のルールとして、学校推薦には辞退不可の原則があります。なぜなら辞退を認めてしまうと大学と企業の信頼関係が壊れ、翌年度以降の学生が不利になる可能性があるからです。 ただしやむを得ない事情の場合のみ辞退可とする大学も増えているため、これは大学の規定に従ってください。 推薦を利用するメリットとしては内定率が高いこと、選考日程が早いこと、大学のサポートが手厚いことなどがあります。 注意点としては志望度が高い企業だけに使うこと、辞退が難しいため慎重に選ぶこと、自由応募よりも準備期間が短いことがあるためしっかり確認することなどが挙げられます。 学校推薦は真剣に取り組む学生にとっては非常に強力な制度と言えるかと思いますので、しっかりと企業理解と自己分析を行った上で慎重かつ丁寧に活用してください。
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Q
- 就活の結果連絡が電話の場合、どう対応すべきですか?
- 選考結果が電話でくる場合学生にとっては最も緊張する瞬間の一つだと思いますが、企業が見ているのは電話のマナーと落ち着いて対応できるかという点です。 特別に高度な対応は必要ありませんので、基本の形を押さえておけば失礼なく対応することができます。 電話がかかってきたら、2〜3コール以内に出られるのが理想になります。 最初の挨拶としては「〇〇大学の〇〇です」と名乗りましょう。電話に出たら、最初に相手の株式会社名とお名前を復唱していきましょう。 「株式会社〇〇の〇〇様でいらっしゃいますね」という確認ができれば、聞き間違いを防ぐことができます。 感情を出しすぎないように注意! 不在時は当日中に折り返し 選考結果を受ける際に意識すべき点ですが、相手の言葉を遮らずに最後まで聞いていきましょう。そして感情を出しすぎないようにすることが大切です。 合格でも喜びすぎず、不合格で沈みすぎないように。また要点を復唱した上で、間違いを防いでいくということを意識していきましょう。 もし不在で出られなかったという場合には、気づいた時点で当日中または翌日の午前中に折り返すのがマナーになります。 授業中などで折り返せない場合は、先にメールで「先ほどはお電話いただきありがとうございました。現在外出中のため、〇時くらい改めてお電話します」と一報を入れておくと丁寧です。 折り返し電話での名乗りは「お忙しい所失礼いたします。〇〇大学の〇〇でございます。先ほど〇〇様よりお電話をいただき、折り返しご連絡しました」と伝えていきましょう。 また折り返した際に担当者が不在だったという場合には、「それではどの時間帯でしたらお電話がつながりやすいでしょうか」という風に確認しておくとスムーズかと思います。 電話での結果連絡は評価がほぼ固まった後の段階になりますので、多少噛んでしまったり緊張しても問題ありません。誠実に落ち着いて対応していきましょう。