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Q
- 履歴書に書ける得意な分野がないです。
- 「得意な分野」に書けるような特別なことが何もないと感じる人もいるかもしれませんが、まず、嘘を書くのは絶対に避けるべきです。しかし、私の経験上、何も書かないと意欲がないとみなされてしまう可能性もありますし、空欄が多いのはもったいないです。 私がアドバイスする際には、何も思いつかないなら、まずは自分では当たり前だと思っているような、本当に些細なことから書き出してみることをおすすめしています。 たとえば、「人と話すのが得意」「どちらかというと聞くほうが得意」「困っている人を見ると放っておけない」「初対面の人ともすぐに打ち解けられる」「本を読み始めると時間を忘れて没頭する」「人を喜ばせるのが好き」「誰にでも明るく声をかけるようにしている」「周りからよく笑顔を褒められる」「物事を効率化する方法を考えるのが好き」など、本当に身近なことで良いのです。 自分では当たり前でも企業には魅力的に映るかも 自分にとっては大したことないと感じるかもしれませんが、企業にとってはそれが魅力的な強みとなり、仕事に役立つ可能性を秘めている場合もあります。私の経験上、どんな人にも必ず何かアピールできる点はあるはずです。「得意」という言葉のハードルを高く感じすぎず、「話すことが好き」といったレベルでも十分にアピールになります。凄いことを書く必要はないと覚えておきましょう。
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Q
- ガクチカで「絵を描くことが趣味」はアピールになりますか?
- ガクチカとして「絵を描くこと」をアピールしたいとのこと、それは素晴らしいアピールポイントだと思います。週に2~3回という頻度で、それをたとえば4年間続けてきたのであれば、私が見てきたなかでも、そうした継続力や探求心は高く評価されます。 「なぜ絵を描くのが好きなのか」「どんなところにおもしろさを感じるのか」といった点を自分なりに深掘りして説明できると良いでしょう。 また、「描いた絵を人にあげて喜ばれた経験がある」「学園祭で使うポスターを任されて描いた」など、他者とのかかわりのなかでそのスキルが活かされた経験があれば、些細なことでもかまいませんので、ぜひ加えてみてください。 職種によっては最高のクリエイティブアピールに クリエイティビティのアピールになるかどうかは、応募する企業の職種によります。デザイン系や出版系、企画職など、クリエイティブな能力や発想力が求められる職種であれば、非常に有効なアピールになるでしょう。 面接で「作品を見せてください」と言われる可能性も考えられるので、もしあればポートフォリオなど、自分の作品を見せられる形で用意しておくと良いかもしれません。 ラフスケッチを描ける能力が、意外な職種で役立つこともあります。継続性や他者とのかかわり、そして希望する職種との関連性を意識することで、より効果的なアピールになると思います。
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Q
- ガクチカでオタク趣味を語っても良いですか?
- ガクチカとして、アニメ鑑賞などのいわゆる「オタク趣味」をアピールすることについてですが、趣味の内容自体が悪いということはまったくありません。その趣味を通じて、あなたの「人となり」や「何に対して情熱を注ぐタイプなのか」が伝わるのであれば、十分にアピールポイントになります。 大切なのは、「なぜそのアニメ(やほかの趣味)が好きなのか」「どこに魅力を感じているのか」「その趣味を通じてどんな経験をしたのか、何を学んだのか」といった点を具体的に語ることです。 好きを「強み」に変える伝え方が重要 たとえば、「ストーリーの深さに感銘を受け、自分なりの考察をブログで発信している」「関連イベントに積極的に参加し、多くの人と交流することでコミュニケーション能力が向上した」「一つの作品をとことん深く掘り下げ、徹底的に情報収集するのが得意」など、その趣味への向き合い方を示すことで、あなたの集中力、探求心、情報収集力、コミュニケーション能力などをアピールできる可能性があるということです。 「ガクチカ」としてアピールする以上、その活動にどれだけ熱中し、時間と労力を費やしてきたかを具体的に示すことが重要です。「好きが高じて〇〇のような行動を起こした」「〇〇という目標を立てて達成した」といった具体的なエピソードがあれば、より説得力が増します。
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Q
- 履歴書の職歴の内容はどこまで詳細に書くべきですか?
- 職務経歴書も別途提出する場合の、履歴書の「職歴欄」についての書き方ですね。私のこれまでの調査や経験から分析すると、企業側が職務経歴から知りたいのは、「どのような業務を」「どのくらいの期間」「どのレベルで」おこなってきたか、つまり「入社後にどの程度の活躍が期待できるか(即戦力となるか)」という点です。 履歴書の職歴欄はスペースが限られているため、詳細な業務内容まで書き込むことは難しいでしょう。私の見解では、基本的には、「〇年〇月 〇〇(株)入社」「〇年〇月 一身上の都合により退職」といった形式で、所属していた企業名と在籍期間を簡潔に記載すれば十分です。 即戦力アピールは職務経歴書で具体的に 私が知る限り、採用担当者は、まず履歴書で大まかな経歴の流れを確認し、その後、職務経歴書で具体的な業務内容や実績、保有スキルなどを詳しく確認するという流れが一般的です。 したがって、履歴書の職歴欄はあくまで経歴のサマリー(概要)ととらえ、詳細は職務経歴書に譲る形で問題ありません。職務経歴書のほうで、担当した具体的な業務内容、挙げた実績(可能であれば具体的な数字を入れる)、そしてその経験を通じて習得したスキルなどを、わかりやすく具体的に記載することです。 履歴書は概要、詳細は職務経歴書、という役割分担を意識すると良いでしょう。
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Q
- 履歴書と面接で話す内容は変えるべきですか?
- 履歴書に書いた「学生時代に力を入れたこと(学チカ)」と、面接で話す学チカは、同じであるべきか、変えても良いのかという点については、私の見解としては、どちらでも良いと思います。 面接官が必ずしも履歴書の記載どおりに質問してくるとは限りませんし、話の流れや面接官の反応を見て、履歴書に書いたエピソードとは違うものを話してもまったく問題ありません。 たとえば、履歴書には一番アピールしたいアルバイト経験を書き、面接ではより会話が弾みそうな別のエピソードを話す、といった対応も有効です。 話す内容は柔軟に! 準備はしっかりしておこう ただし、履歴書に書いた内容についてあとから質問される可能性はあるので、どちらのエピソードを話すにしても、何を一番アピールしたいのかを自分の中でしっかりと整理しておくことが大切です。 私の経験上、面接の場の雰囲気や面接官のタイプに合わせて、話す内容を柔軟に変えることも時には必要です。履歴書に書いた内容に縛られすぎる必要はありません。状況に応じて柔軟に対応すれば良いでしょう。
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Q
- 履歴書に何を書いたか忘れてしまいました……。
- 履歴書を提出してから面接までに時間が経つと、考えが変わったり、詳細を忘れてしまったりすることもあるでしょう。 私が見てきたケースから考えると、面接で話した内容が、履歴書に書いた内容と完全に一致しなくても、それ自体が大きな問題になることは少なかったです。 もしそれが原因で不採用になったとしても、それはその企業が非常に厳格であるか、あるいは自分とは縁がなかったと考えることもできます。 提出前のコピーと確認を習慣にしよう ただし、「忘れてしまった」というのは、少し注意が必要かもしれません。 今後のためのアドバイスとしては、提出前に履歴書のコピーを取っておく、あるいはデータで保存しておくなどして、面接前に内容を確認する習慣を付けることをおすすめします。 これは基本的なことですが、きちんと準備をしておくことが、自信を持って面接に臨むためにも大切です。嘘をついていない限り、その都度真剣に考えて書いたり話したりしているはずなので、根本的な部分で大きな矛盾が生じることは少ないはずです。 同じような質問をされれば、自然と同じような方向性の回答になることが多いのではないでしょうか。
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Q
- 履歴書の得意な分野はどう書けば良いですか?
- 私のこれまでの調査による分析によると、企業が履歴書の「得意な分野」から知りたいことは、おもに2つあると考えられます。一つは、書類だけではわからないあなたの「人となり」を知り、面接での会話のきっかけにすること。もう一つは、その得意な分野が、入社後にどのように「会社に貢献できるか(役立つか)」を知ることです。 質問のように、専門分野(例:日本文学)と希望職種(例:営業)が異なる場合でも、正直に専門分野である「日本文学」と書いてまったく問題ありません。 大切なのは、なぜそれが好きなのか、そこでどんなことを学んできたのかを具体的に説明し、それを希望職種にどうつなげられるかを示すことです。 伝え方次第で強みに! イメージに囚われないで たとえば、「日本文学や文化が好きで、各地の史跡を巡るうちに地理に詳しくなった」「同人誌を自分で制作・販売し、どうすれば多くの人に手に取ってもらえるか考え、常に完売させてきた経験から、目標達成意欲やマーケティング視点を学んだ」「ゼミのリーダーとして意見の異なるメンバーをまとめ、一つの目標に向かって協力することの重要性を学んだ」など、私が指導してきた経験からも、伝え方次第で営業職に必要な能力につなげるアピールは十分に可能です。 専門分野に限らず、趣味やクラブ活動などでもかまいません。私の考えでは、書く内容そのものよりも、それをどのように自己PRや業務への貢献意欲につなげて説明できるかが重要です。 面接官としても、具体的なエピソードがあれば質問しやすく、あなたのことをより深く知るきっかけになります。「その経験のどこがおもしろかったですか?」「周りの人からはどのように評価されていましたか?」といった具体的な質問につなげられると良いですね。 日本文学というと、おとなしいイメージを持たれるかもしれませんが、私の知る限り、営業職は顧客の話をしっかり聞く「傾聴力」も非常に重要です。おとなしいことが必ずしもマイナスではなく、むしろ強みになる場合もあります。 「日本文学を通じて培った知識で話題が豊富です」といったアピールも可能でしょう。イメージにとらわれすぎず、タイトルではなく中身をどう伝えるかが大切です。