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Q
- 玉手箱の言語問題がおかしい気がします。
- 玉手箱の論理的読解の問題では、設問のパターンが決まっています。つまり、作問の段階で問題作成者は意識して、次のABCに当てはまるように作成していると考えられます。 「A. 本文から論理的に考えて、設問文は明らかに正しい」「B. 本文から論理的に考えて、設問文は明らかに間違っている」「C. 本文だけでは、設問文が正しいか間違っているかは判断できない」というものです。 600字程度の長文一つに対して設問が4つあり、合計8個の長文が出ますから、32問の設問を解かなければなりません。しかも、15分以内です。ということは、まともに長文を読んでいては時間が足りません。 そのため、先に設問を確認して、長文から該当部分を探すという手法をとります。 設問パターンを理解し、該当箇所を素早く見つけよう 多少、日本語に違和感があったとしても、気にせずに設問に該当する箇所を素早く探すことを心がけてください。 特に、Cのパターンですが、「本文に書かれていないのだから、分からない」という意味ですので、「本文に書かれていればAかB、本文になければC」と判断します。普段から、「〇か×か」で慣れていますので、判断できないというパターンは練習しなければ身に着つきません。
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Q
- Web-CABの合格ラインはどのくらいですか?
- Web-CABは、IT業界やIT系での職種を中心に採用されている適性検査です。そのため、SEやプログラマーのような職種に向いているのかどうかをチェックする検査といえます。 全体で214問(制限時間120分)で解き切る必要があります。そのため、かなりのスピードが求められます。 練習するときには、制限時間を設けながら解くスピードを意識してください。 それでもWeb-CABはかなり難しく、ほとんどが時間が足りないようです。満点を取るのは至難の業です。そのため、一般的には合格ラインは5~6割と言われています。 SPIの場合は、6~7割が合格ラインと推測されているなかで、Web-CABは低めの設定と言えます。それは問題量に対して時間が足りないということも原因の一つです。 四則逆算が50問で9分、法則性が30問で12分、命令表が36問で15分、暗号が30問で16分、性格適性検査68問で30分です。 苦手分野は5割、得意分野で得点を稼ぐ戦略が現実的 四則逆算は練習すれば制限時間内で終わる可能性はありますが、法則性・命令・暗号は中高の数学では習わないため、よほどの対策を立てなければかなり苦戦します。 四則逆算でかなり点数を稼いで、他の単元は5割を目指すという目標を設定してください。
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Q
- Web-GABと玉手箱の違いは何ですか?
- Web-GABも玉手箱も、日本エス・エイチ・エル株式会社が開発している適性検査ですが、両者はまったく別物です。 Web-GABは言語理解、計数理解、英語(Web-GABでは企業によってはおこなわれないこともある)、性格適性検査(制限時間なし/68問)です。 言語理解(25分/52問)は数百文字の長文を読んで、「一致している、一致していない、どちらともいえない」の3択で解答します。そのため文章を正しく読みとる国語の読解力が求められます。 計数理解(35分/40問)では、Web-GABの場合、電卓の使用が可能です。単純な計算問題ではなく、図表やグラフを読み取る問題が出題されます。 英語は言語理解と同様に長文を読んで答える問題が出題されます。 両者の違いを知って効率的に対策も進めよう 一方、玉手箱は言語問題(論理的理解or趣旨判定)、計数問題(図表の読み取りor四則逆算or表内空欄推測)、英語問題(長文読解+論理的読解)、性格検査から構成されています。 企業によってどの科目を採用するか異なるため、制限時間も15~80分とバラバラです。Web-GABも玉手箱もまったく異なる問題ですので、対策をおこなうためにはそれぞれの問題にあたることが重要です。
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Q
- Webテストの替え玉がバレることはありますか?
- 替え玉受験はバレます。企業もさまざまな不正対策をおこなっているのです。 人による監視だけでなく、AI(人工知能)による監視があるため、不自然な動作をすぐに検知されることを知っておいてください。また、他人に自分のIDやパスワードを渡したうえで、その人に代行受験をしてもらうと、さまざまな罪に問われます。 内定取り消しだけでなく、犯罪情報が記録に残るため、その後の人生が厳しいものになることを覚悟してください。試験に自信がないならば、徹底的に練習をすることです。苦手を克服するからこそ、強くなり自信も湧いてきます。 Webテストの結果と面接での印象に乖離があると不正を見破られる Webテストの目的は、「候補者の絞り込み」です。具体的には、応募者の基礎的な能力だけでなく、自社の風土にあっている人物かどうかのチェックをしています。 たとえば、自分が内向的な性格であるのに対して替え玉の依頼を引き受けた人物が外向的な性格の持ち主の場合、Webテストでは外交的な性格を評価され合格するでしょう。 ですが、面接では「内向的な性格の本人」が登場することになります。そうすると、「あれ?テスト結果と目の前にいる人物とは違った印象を受けるぞ」ということになり、不正が疑われるのです。 仮にそのまま入社したとしても、選考課程での姿と働き始めてからの姿に大きなギャップが生じることになります。それでは、企業にとっても応募者本人にとっても不幸にしかなりせん。 こうした理由からも、替え玉は絶対にしてはいけません。
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Q
- Webテストの替え玉はバレたらどうなりますか?
- 当たり前ですが、替え玉受験は絶対にしてはいけません。 替え玉とは「友人・知人に頼む」だけでなく、「専門の代行業者の利用」、さらには「生成AIの利用」も含みます。特に、近年ではChatGPTの性能も向上したため、ChatGPTの答えをそのまま活用する事例も考えられるようになりました。 過去には、「Webテストでの通過率95%以上で逮捕された」という事例が2022年にあります。これは、いわゆる「受検代行」で、犯人は「4年前から4千件以上やった」と供述しているとのことです。 この事例は、採用企業から検査のIDとパスワードを付与された女子大学生が逮捕された男に自分のIDとパスワードを伝達し、その男が学生になりすまして受検を代行したものとなります。 このように逮捕に至るケースもあるため、替え玉を軽く考えてはいけません。 Webテストでは監視がつく! 必ずバレるため最初から自分の力で臨もう Webテストでは、人またはAIによる監視がつきます。ブラウザの検索履歴やIPアドレス、また、視線の不自然な動きから不正が検知される仕組みです。 たとえ、いっとき替え玉受験がうまくいったとしても、その後のWebテストと面接での不一致などから替え玉はバレます。 替え玉をお願いした時点で立派な犯罪であり、バレた場合は内定取り消しだけでなく重い罪に問われるでしょう。
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Q
- 履歴書の「私の特徴」と自己PRとの違いがわかりません......。
- 結論として、履歴書の私の特徴は過去から現在の自分についてを、企業の求める人物像に合わせて書くものです。そして自己PRは、私の特徴から生まれる、その企業に貢献できる未来の自分に焦点を当てて伝えます。 履歴書の場合、文字数が200~300字以内になるように調整することが必要です。 その前提を踏まえつつ、私の特徴の具体的な書き方としては、一文目は結論を完結に書き、その結論を証明するエピソードを続けましょう。最終文には、そのエピソードから学んだことを書きます。 この一連の流れで重要なのが、企業が求めている人物像と一致しているかどうかです。結論は1つでも、それを裏付けるエピソードが複数ある場合、企業に合わせてどれか1つに絞らなければいけません。複数のエピソードを書くのは避けましょう。 2つの項目をしっかり書き分けて自分が採用すべき人材であることを示そう 一方自己PRは、結論→エピソードという流れは同じですが、最後だけ変わります。その強みやエピソードを踏まえて、働く際にどのようなメリットが企業側にあるのかを伝えることがポイントです。 業界・企業分析をもとに応募先企業が抱える事業課題などを把握し、それを解決するために、自分のどんな強みで貢献できるのかを説得力を持って述べましょう。 また、履歴書の私の特徴と自己PRのエピソードは変えるのがおすすめです。エピソードにバリエーションを出すことで、あなたのさまざまな面を見せることができます。
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Q
- 総合適性検査SH001とはどのような内容でしょうか?
- 総合適性検査SH001とは、C-GABのことを指します。C-GABは、計数・言語・英語・性格から出題されます。 それぞれ、計数15分29問、言語15分32問、英語10分24問で、性格は時間制限なしです。 計数では、表やグラフの読み取りが出題され、電卓は使えません(玉手箱は、電卓の使用可)。 言語では、数百字の長文(SPIは比較的短文)を読んで、「A本文から論理的に正しい」「B本文から論理的に正しくない」「C本文からはどちらとも言えない」の3つのいずれに当てはまるかを答える設問が出ます。 1個の長文に4つの小問があり、全部で8個の長文を読みますので、32問の小問があります。SPIに出題されるような語彙の問題は出題されません。 英語も、言語と同じです。長文を読んで、言語と同じ設問(A、B、C)に答えます(設問は英語で書かれています)。 性格については、適切な選択肢から1つ選ぶ問題です。深く考えないで、自分の直感で素直に答えましょう。 時間との勝負になるため形式に慣れておくことが重要 C-GABの難易度は高く、問題数に対して時間が足りません。そのため、問題集やアプリなどでかなりの数をこなしてください。 玉手箱の問題集でも代用可能です。SPIは基礎的な問題が出ますので、基礎力を養うならばSPIから始めると良いでしょう。
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Q
- 就活で100社も受けるなかで嘘をついても良いですか?
- 嘘はどんな場合でもいけません。いったん嘘をついてしまえば、後から整合性がとれなくなります。 仮に最終面接まで進んだときに、「一次面接で言っていたことと違うことを言っている」と思われてしまい、採用担当者の信用をなくしてしまいます。 また、安易に嘘をつくことを習慣にしてしまうと、働き始めてからも多方面に迷惑をかける結果になりかねません。 改めて自分を見つめ直して企業研究も徹底しよう そもそも、100社近く応募している段階で、自己分析と業界、企業研究が甘い可能性があります。まず、過去の自分と向き合い、自分の強みや弱みを把握し、自分の大切にしている価値観を洗い出してください。 そして、世の中にはどのような業界や企業があり、今後の動向はどうなのかなどを多角的に分析してください。 そして、「これだ!」と思った企業があれば、経営理念や方針、求める人材を確認して、自分のどんな部分がその企業に貢献できるのかを深く考えます。 どのように就職活動を進めて良いのかわからない場合は、大学のキャリアセンターを利用するなどして情報をしっかりと収集してください。
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Q
- 文系学生の就活はいつから始めるべきですか?
- 文系学生の場合、一般的には3年生の4月~6月で自己分析や業界、企業研究などをおこない、7月~9月のサマーインターンに参加しています。実際に働くこととはどのようなことか、インターンを通じて自分の強みや弱みを知ったり、興味のある企業について深掘りしたりします。 10月以降は筆記試験、面接対策をおこなうなど、1年間を通じて就活の準備をしていくことになります。 企業によっては3月1日以前から情報を解禁して学生がエントリーしています。 理想のスケジュールに沿うために就活に意識を向けよう しかし、このように理想的な流れに沿って就活を進められるかどうかは個人の意識やモチベーションによります。 キャリアの授業を受講している学生は私が口酸っぱく話をしますし、宿題でエントリーを書かせてきたものを添削したりするので比較的安心して見ています。 一方、キャリアの授業を受講していない学生から相談された場合は、まずは大学のキャリアセンターを利用するように促します。また、個人的にキャリアコンサルティングをする場合は、自己分析に相当な時間をかけて自身の傾向を把握してもらいます。 就活のスケジュールから遅れないように、前もって動いていきましょう。
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Q
- 英語を使った仕事で高収入が目指せるものには何がありますか?
- 英語力で高収入を得る仕事はやはり、外資、総合商社、旅行・ホテル、通訳、公認会計士(国際)、入国審査官などが思い浮かびます。 これらの業界・企業は高い英語力が求められます。英語に自信があるならば、そのような業界で働くことをイメージすると良いでしょう。 たとえば、入国審査官になるためには国家公務員試験に合格することが必要条件ですので、公務員試験対策もおこなう必要があります。 希望する業界・企業ではどのような人物が求められるのかを把握しよう 外資の場合は、うまくいけばかなりの年収を得られますが、IT関連の知識や、コンサルティング力が求められます。 単に「英語ができる」「語学が堪能である」だけでは通じる世界ではありません。 どの仕事にせよ、基本的にはコミュニケーション力やプレゼンテーション力、課題発見力、問題解決能力が求められます。また、さまざまな外国人の方と仕事をしますので、相手の文化や風土を理解しなければなりません。 さらに、根本的なことですが、どの仕事を選ぶかは自己分析や業界・企業研究次第です。「英語が好き」だからと言って、その仕事に夢中になれるかどうかは別の話です。 自分の強みや弱み、価値観を洗い出すだけでなく、希望する業界・企業ではどのような人物が求められるのかを把握しましょう。