このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
725件
-
Q
- 退職届を提出するタイミングで、ボーナスのあとすぐに出すのはマナー違反でしょうか?
- 実際問題として、ボーナス後に退職する人は多いわけです。 ただ、もちろん会社によってはマイナス印象になるという話にもなり得ます。そのため、少し様子を見て、ボーナスが支給されたことが確認できた数週間後くらいのタイミングのほうが良いとは思います。 時期によっては繁忙期と重なるという話なので、そういう時期はもちろん避けたほうが良いですが、一般的にボーナス支給後に退職する人は多いのかというと、間違いなくその傾向はあると思います。 ボーナス支給の1カ月後を目安としてトラブルを避けよう 会社も退職時期を気にする可能性があるので、「立つ鳥跡を濁さず」を考えるのであれば、露骨にボーナス支給日の次の日に退職届を出すようなことは避けたほうが良いでしょう。 もとから退職の意向は伝えているとしても、退職届を出して「この日から辞めます」という話は、1~2週間、できれば1カ月とかおいたほうが目立たないだろうなと思います。 一番露骨なのは、ボーナス支給日に振り込みを確認してから辞めるという話ですが、トラブルなく確実に受け取りたいのであれば、振り込み後のタイミングをはかって1カ月後に退職するといった対応をするようにしましょう。
-
Q
- 退職を引き止められたのですが、やはり辞めたいです。どのように断るべきですか?
- 退職を引き止められても、やはり辞めるつもりであれば、上司の気持ちはちゃんと伝えながらも「自分は変えるつもりはありません」ということをはっきり伝えないとまずいのかなと思います。 一度残留を検討したとしても、よく考えた結果、「こういう理由で辞めます」という話なのであれば仕方ないでしょう。 どう切り出すべきか悩むのはわかりますが、上司がいるのであれば、また一対一で面談する機会をつくってもらい、意思が固いことを正直に伝えてください。 上司のタイミングに配慮して誠意ある態度で伝えよう ただ、退職の旨を伝えるタイミングは、上司が落ち着いている状態や、時間的に余裕がある状態などを考慮してください。 「やはり続けます」と言ってしまうと状況は変わりますが、「少し待ってください」という状況であれば、今後のキャリアに悪影響というのは考えにくいと思います。 タイミングを考えて、改めて上司に退職の意向を伝えるようにしましょう。
-
Q
- OB・OG訪問をする学生の割合はどのくらいですか?
- 私が調べたかぎりでは、現在OB・OG訪問をおこなう学生は全体の3割を切っていて、具体的な割合としては2割台だとされています。 これはマイナビなどの調査結果に基づいたものです。 OB訪問は学生にとって企業や業界のリアルな情報を得る貴重な機会であり、自身のキャリア形成を考えるうえで非常に役立ちます。 自己アピールの場にもなる! 活用し掘り下げた情報を得よう また、企業側にとっても学生の意欲や人柄を判断する場となるため、単なる情報収集だけでなく、自己アピールの場としても活用できます。 多くの学生が実施しているわけではないからこそ、積極的にOB・OG訪問をおこなうことでほかの学生との差別化を図り、より有利に就職活動を進めることができるでしょう。 OB・OG訪問は、企業に対する自身の熱意や、入社後の具体的なイメージを自身が持っていることをアピールする絶好の機会です。 質問を準備する際は、企業のWebサイトや公開情報では得られない、社員の生の声や具体的な仕事内容、職場の雰囲気などについて深く掘り下げてみてください。
-
Q
- SPIで8割取るにはどれくらいの勉強時間が必要ですか?
- SPIで8割の点数をとるために必要な勉強時間は、個人差が非常に大きいのが現状です。 しかし、集中的にSPIの勉強をするとして、毎日1~2時間を確保できるのであれば、1〜2カ月は必要だと考えてください。 もし、もっと早く高得点を目指すのであれば、単純に勉強時間を増やすしかありません。結局のところ、SPIは慣れが重要になります。 過去の学習経験を活かして効率的に 学習スケジュールの後半には、できる限り多くの模擬試験を解き、何度も繰り返して練習することをおすすめします。 SPIは、特に計算問題をどれだけ解いてきたか、パズル的な思考力をどれだけ培ってきたかによって結果が大きく左右されます。 たとえば、中学受験の経験がある人は非常に有利だといわれています。計算力や論理的思考力がすでに高いレベルにあるため、比較的短期間で対策を終えられることが多いでしょう。 もし中学受験の経験がないのであれば、経験者よりも多くの勉強時間が必要になるかもしれません。 逆に、中学受験で培った要領の良さがあれば、そこまで多くの勉強時間を割かなくても8割の壁は難しくないでしょう。 毎日コツコツと継続して学習に取り組むことが、目標達成への近道となります。
-
Q
- 総合適性検査のテストセンターで注意することはありますか?
- テストセンターに行ったことがない人もいると思いますが、基本的なイメージとしては、個別のブースで一人1台のパソコンに向かって試験を受ける形になります。 雰囲気は集中できる環境ですが、大勢が同時に受験することもあるため、張り詰めた緊張感が漂っていることが多いでしょう。 監視員も複数名配置されており、不正がないよう厳しく見られているので、試験中は常にその意識を持ってください。 当日の持ち物や服装については、特にスーツを着ていく必要はありません。 服装が選考の評価に影響することはなく、気にしなくて大丈夫です。テストはパソコンでおこなうため、特に問題はないでしょう。 もしトラブルが起きた場合、たとえばお手洗いに行きたいときなどは、すぐに監視員に手を挙げて伝えてください。 テストセンターでは、事前に必ず注意事項の説明があるので、それをしっかり確認しておくことが大切です。 時間配分と形式に慣れることが重要! また、テストセンター形式では、ペーパーテストと異なり、一度進むと前の問題に戻れないケースが多いです。さらに、1問ごとに制限時間が設けられているのが大きな特徴です。 そのため、問題集で対策する際も、1科目まとめて時間を計るのではなく、1問何秒といった形で時間を意識して練習することが重要になります。 この形式に慣れておくことで、本番で焦ることなく実力を発揮できるでしょう。 心配だったら、本番がない日にでも、事前に会場を下見させてもらうことで、当日の不安を軽減できるかもしれません。 シミュレーションを重ねて、万全の状態で本番に臨んでください。落ち着いて取り組むためにも、事前の情報収集と練習は欠かせません。
-
Q
- 営業から転職したいのですが、別職種への転職は難しいでしょうか?
- 営業職からの転職が難しいかどうかは、質問者さんが転職しようとしているその「別職種」が何になるかにもよりますね。 特定の技術が必要な技術職などでは、営業力だけでほかはノースキルとなると難しいと思います。 しかし、たとえば企画や人事など、対人関係や交渉力が大事になってくる部署であれば、営業職で身に付けたスキルは十分活用できるはずです。 ほかにも、転職難易度については企業が営業職出身者をどう評価するかにも左右されますが、営業経験や実績、特に得意なポイントなどがあれば評価されやすくなります。 これまでの仕事との親和性を見つけつつ、スキル習得も視野に入れよう また、転職という形で職種を変えるのではなく、会社内でキャリアチェンジするという方法なら比較的やりやすいかもしれません。 まったく違うところへの転職となると、何か親和性があるところを探す、たとえばクリエイティブ職でも対人能力を活かせる環境を選ぶなど、工夫が必要です。 新たな職種で求められる技術も身に付けつつ、営業で培ったビジネス感覚や対人能力をPRしていきましょう。
-
Q
- これからの時代に必要な資格は何ですか?
- これは非常に難しい問題だと感じています。極端に言うと、「これからは、資格だけでは生きていけなくなりそうだ」と私は思っています。 私自身、キャリアコンサルタントやファイナンシャルプランナーの資格を持っていますが、そう感じています。 両方ともAI(人工知能)の進展により、資格があるからといって仕事が自動的に増える時代ではなくなってきています。 たとえば、基本的なITパスポートを持っていれば安心かというと、そうでもありません。基礎能力の証明として示すだけでなく、自分に何ができるのかを積極的にアピールしていく必要があると考えています。 資格はあくまで手段であり実力と行動が問われる! 資格はあくまで手段であり、これからは実力と行動が問われる時代です。 資格だけで仕事がどんどん入ってくる時代は既に終わっているため、これから必要とされる資格も「資格だけ」という意味では減っていくか、なくなっていくのではないかと正直思います。 だからこそ、資格を取得した後に、どのように自分を売り込んでいくかが重要です。 この点に関しては、営業やマーケティングに関する資格のようなものが役立つ可能性が高いです。それも公的な資格というよりは実務的なスキルが問われる傾向にあります。 結局のところ、そうしたスキルをいかに身につけていくかが大切になると考えています。
-
Q
- 民間企業に就職するメリットは何ですか?
- 民間企業と公的な職場とのなかで何がいちばん大きな差かと考えると、やはり利益をださなければいけないかどうかという点が差異です。 これは資本主義の社会で会社という組織に属する以上、避けられない宿命です。しかし、そのぶん非常に厳しい面もあるということです。 どうしても利益を上げなければ、自分の仕事をする場所さえ失ってしまいます。また、世のなかから必要とされなければ、どれだけ栄えてきた産業であっても容赦なく淘汰されてしまうのです。 変化に対応する力を磨いて市場価値を高めよう! それゆえに変化しつづけていかないといけないというプレッシャーがあるわけです。それは一つの企業につとめていくにしても、転職するにしても同じなのです。 そうしたプレッシャーがあるほうがビジネスパーソンとして成長しやすいのではないかと、独立してから特に感じています。 安泰な仕事はインフラ系の民間企業も同じかもしれません。しかし、そうしてしまうと、いざ仕事が続けられなくなって転職というときに苦労されるというパターンはあります。 民間企業ならではの魅力として、自己成長やスキルアップの観点から挙げられるのは、強いプレッシャーが最初からある点です。 たとえば、利益を出せなければ、ライバルに勝てなければ、そして社会から必要とされなければ、会社ごと潰れてしまいます。これを魅力と感じられるかどうかが、一つの大きなポイントだと思います。 一方で、給料や福利厚生については、公務員の方が充実している部分も多いです。そのため、ここはケースバイケースと言えます。 また、民間企業の場合は、給料や福利厚生の情報を比較的公開していることが多いです。そのため、しっかり確認して判断することが大切です。
-
Q
- これから伸びる産業はどこですか?
- 日本は今後ますます少子高齢化が進んでいきます。すでに高齢者が最大のボリュームゾーンという時代に突入しているため、今後もその傾向はより顕著になる可能性が高いです。 そうしたなかでサービス業全体を見ていくと、今後は高齢者向けのサービスや、少ない人手でも社会が回るようにするための「省人化」や「効率化」を目的とした機械・システムの需要がさらに高まっていくと考えられます。 将来性というより、短中期的な視点で見れば、こうした分野は間違いなく活発になっていくのです。たとえば、AI(人工知能)やIoTといった技術も、まさに人手不足を補うためのツールとして社会に浸透していきます。 実際に、仕事のロボット化や高齢者を介助する補助マシン、介護・福祉分野での技術活用などは、今後ますます不可欠なものになっていくと考えられます。 その是非はさておき、これらの分野が伸びていくことはほぼ確実です。 また、「多死社会」と呼ばれるような状況のなかで、お葬式など終末期に関わるサービスの需要も着実に増えていくと予想されます。 AIやテクノロジーが進化する今こそ「対人能力」を磨いておこう これらの状況に対応するためにも、ビジネスパーソンとして求められる基本的な能力を、幅広く身につけていくことが大切です。特に、対人能力は必要不可欠であると言えます。 ITやAIがますます発展していく中で、人間ならではの温かみは、より貴重なものになっていく傾向にあります。だからこそ、そうした力を身につけておいて損はありません。
-
Q
- 転職後、給料が下がるのはよくあることですか?
- 転職後、給料が下がるのは良くあることです。特に、大幅なキャリアアップを伴わない限り、全体的には下がるケースの方が多くあります。 前職の給与を考慮してくれる会社もありますが、会社の売上規模や業績、業界、経験の有無によって給与水準は異なります。 たとえば、今よりも規模の小さい会社への転職や、未経験の業種へ挑戦する場合は、給料が下がる可能性が高いでしょう。 また、同業種であっても、前職の会社の環境で前の同僚と一緒にやって来たことでできるようになった能力が新しい会社でそのまま通用するかは未知数と見なされ、まずは低い給料からスタートし、実績に応じて昇給していくケースも少なくありません。 給料を下げたくないなら計画的にキャリア構築し市場価値を高めよう 給料を下げたくないのであれば、自身のスキルや専門性、市場価値を高める努力が不可欠です。 計画的にキャリアを構築し、次の会社で具体的にどのような貢献ができるかを明確に伝え、評価されるように準備しましょう。