このアドバイザーが
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Q
- 離職率80パーセントの企業に転職するのは危険ですか?
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Q
- ゲーム業界に就職する方法を教えて欲しいです。
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Q
- 挫折経験がない場合、嘘を言ったらバレますか?
- 正直に伝えて良いと思いますよ。「大きな失敗や挫折をした、という経験はございません。」と伝えたうえで、その理由を明確に伝えましょう。 企業には失敗や挫折からどのように回復するか、という「レジリエンス力」や「粘り強さ」などを知りたいという意図がありますが、社員に失敗や挫折経験を求めるわけではありません。 時に社員の失敗や挫折は企業にとって命取りの問題ともなりうるもの。できれば回避したいことでしょう。 そこで「石橋をたたいて渡るタイプ」を長所として訴求することができます。失敗や挫折をしないための段取り力、計画力、リスク管理力など、具体的なエピソードを添えて伝えると良いでしょう。 注意することは、「石橋をたたきすぎて渡る前に壊してしまう」という印象を持たれないようにすること。十分に準備をしたうえで「石橋を渡り切る」という実行力を伴う自己PRとして伝えることができれば、ポジティブな評価を得られることでしょう。
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Q
- 就活でウィッグってアリですか? おすすめのウィッグがあれば教えてください。
- 説明会や面接に、ウィッグを付けて行こうと思うのはなぜでしょうか。企業の採用担当者に黒髪だと思ってもらいたいから、ということでしょうか。 では、もし黒髪のあなたが合格したとして、入社後は黒髪にする(ウィッグを付け続ける)のでしょうか。それとも黒髪は合格までの仮の装いで、入社後は好きな金髪で出社するのでしょうか。 あなたが「働きたい姿」は、金髪、黒髪、どちらでしょう。採用担当者は、学生が入社後にどのようであるかを知るためにさまざまな選考をおこないます。選考の時の印象と入社後の印象が違ったら……あなたが採用担当者だったらどう思うでしょうか。 また、本当は黒染めした方が良い、と思うのはどうしてでしょうか。誰のための、何のための「黒染め」でしょうか。希望する業界、企業などによって求められる身だしなみは異なると思います。 「黒髪しか採用しない企業」にあなたは就職しようとしているのでしょうか。もしバレて困ることを隠すと決めるなら、バレないように一貫して隠し続ける覚悟も必要でしょう。 質問ばかりでごめんなさい。また、ウィッグについては詳しくありませんのでお答えいたしかねます。回答が得られる場所でお尋ねされることをおすすめします。
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Q
- 就活に行き詰ってしまいました……おすすめの気分転換の方法はありますか?
- 日々就活を頑張っていらっしゃるのですね。 スイッチを入れ替えるみたいに就活のことをすっかり忘れて気分転換できれば良いのでしょうけど、頭の片隅から離れず、ずっと気になってしまうものですよね。 気分転換が「就活に役に立つこと」であれば、罪悪感は軽減されるのではないでしょうか。 たとえば、希望する企業や業界の顧客として、商品やサービスを利用してみたり、施設を訪問してみてはいかがでしょうか。入社後には「顧客視点」が必ず求められるものです。自分の好きなものや好きなことを顧客視点で純粋に利用できるのは、もしかしたら今だけかもしれません。まずは顧客視点を心の底から楽しむことで気分転換しましょう。 そして顧客視点で感じたことを記録に残し、振り返って分析してみるとよいですね。きっとその後の就活に役に立つヒントがあると思いますよ。 ただし気分転換に長い時間を費やすと罪悪感が増してしまいますので、気分転換する前にあらかじめ「楽しむ時間」と「振り返りの時間」を決めておくと良いでしょう。よかったら試してみてくださいね。
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Q
- 大卒で契約社員になるのはもったいないのでしょうか。
- 興味のある職種で、「入社したい」と思えた企業から内定をもらえたのですね。面接の際には社員の方の様子をしっかり観察したり、給与や残業時間もちゃんと確認した上で気持ちを固めていることと思います。まずはそのような企業に出会えたこと、そして選考を受けて内定を獲得したこと、おめでとうございます。 正社員と契約社員の最も大きな違いは「契約期間」です。正社員は「無期雇用」であるのに対し、契約社員は「有期雇用」となります。この違いについてはしっかりと理解しておく必要があります。 企業側が「有期雇用」で契約するのはなぜだと思いますか?企業にとって採用活動は大きなリスクを伴うものであることを理解しましょう。1人のミスマッチな採用が、会社に大きなダメージを与える可能性を含んでいるのです。中には全ての新入社員に対し、「働いてみないとわからない」をお互いに確認し合うための「試用期間」を設けている企業もあります。 契約期間の他、賞与条件や福利厚生、仕事内容の相違についても確認する必要があります。「結果を出せば正社員になることもできる」ということですから、いずれ正社員になる可能性も考えなければなりません。「契約社員と正社員に大差はない」とはいえ、何かしらの「差」があるから契約形態が違うことは間違いありません。どちらがいい悪い、ではなく、その「差」についてあなた自身が理解し、納得感をもって意思決定することで、周囲への説明ができるようになるでしょう。 希望する企業は内定を出してくれています。あなたが今抱いている不安材料を少しでも減らし、安心して入社してもらいたい、と思っているはずです。あなたの入社への意思を明確に伝えた上で、周囲からの反対を受けて説明する必要があることを正直に伝えてみてはいかがでしょうか。 今あなたは、周囲から反対を受けていることに対して流されることなく、そして理解を得られないことに投げやりにもならず、自分の納得感を求めてこうして情報を得ようとしています。これから社会人として働く上で必要とされる行動がすでにとれていると感じますよ。自分を信じて、行動してみてくださいね。
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Q
- 最終面接に落ちて辛いのですがどう立ち直れば良いですか?
- 最終面接まで、本当によく頑張りましたね。最終面接は、それまでの面接とは違う対策が必要になる場合があります。面接官も一人の人。どれだけ対策をしたとしても、その面接官の思考をあらかじめ読めるはずもなく、一遍通りの対策ではどうにもならないこともあるでしょう。 あなたと同じように、最終面接まで進み、期待値を大きく膨らませていたにもかかわらず、落ちてしまった学生はたくさんいます。そして結果として第一志望以外の企業に就職したものの、今では「第一志望にいかなくてよかった」と、生き生きと働く先輩たちをたくさん知っています。第一志望に行っていたらどうだったか、は誰にも分かりません。ただ、起こる現実は新たに開かれる別の道を示してくれているに過ぎないのです。 人はどうしてもネガティブな事実ばかりに目を向けがちですが、同時に起こっているポジティブな事実にも公平に目を向ける必要があります。「最終面接で選ばれなかった」と同時に、あなたは「最終面接まで選ばれ続けた人」です。その事実を受け止めましょう。第一志望の企業だったからこそ、しっかりと対策して臨んできたことでしょう。なぜあなたは最終面接まで選ばれ続けたのでしょうか。選ばれなかった他の学生と何が違ったのでしょうか。思い当たることはあるでしょうか。「選ばれ続けた理由」を振り返ってみましょう。その振り返りが、次の一歩につながりますよ。