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Q
- 企業の留守番電話に「また連絡します」と残された場合、折り返すべきですか?
- 結論から言うと、留守番電話が「また改めてご連絡します」という内容でも、基本的には折り返しましょう。 理由は、採用担当者は一日に多くの学生とやり取りしており、学生側の誠実さや連絡の丁寧さを評価しているためです。 メッセージ通り待つことも誤りではありませんが、何もせず放置すると連絡への意識が低い学生という印象につながるという恐れが気になります。 明確な指示がある場合は担当者からの連絡を待つほうが良い 折り返す際は、2〜3時間以内、遅くとも当日中が望ましいです。時間帯は、企業の始業後1〜2時間を避け、10〜12時または14〜17時にかけましょう。 もし、担当者が不在だった場合は、「先ほど留守番電話を拝聴し、お電話いたしました」と一言残しておけば丁寧な対応になります。 ただし、留守電が「〇日に再度ご連絡します」「こちらからのみご連絡します」という「明確な指示付き」であれば、無理に折り返さず、メッセージ通り待つほうが適切です。 いずれにせよ、連絡を受けたらまず動く姿勢は社会人になってもさらに重視されます。丁寧な折り返しは、あなた自身の印象を確実に良くするものです。
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Q
- 学芸員の資格だけで就活するのは厳しいですか?
- 学芸員の採用は、募集が少ない・倍率が高いという点で、資格だけで職を得るのは確かに狭き門です。 多くの人が非常勤や契約職員から経験を積んで正規を目指すため、一般企業と並行して就活するのは、現実的で賢い選択だといえます。 一般企業へのアピールに学芸員課程での経験を用いる 一方で、学芸員課程で身に付けた調査力・文章力・企画力・資料整理の正確性・専門知識を一般向けにわかりやすく伝える力は、企業でも高く評価される強みです。 アピールの際は、以下のように経験をビジネススキルに翻訳して伝えると評価が上がります。 ・展示企画やレポート作成を「情報整理・構成力」 ・調査やフィールドワークを「粘り強さ・仮説検証力」 ・博物館実習を「来館者への説明・接客力」 セカンドキャリアとして学芸員を選ぶ決断で可能性を広げよう また、一般企業で広報・営業・企画職などを経験した後、学芸員に戻るキャリアも増えています。遠回りに見えても、実務経験がある人のほうが採用されやすいという現実もあります。 結論としては、学芸員一本に絞るより、一般企業と並行しながらチャンスを探す方が選択肢が広がり、将来の学芸員としての強みも増えるというのが専門家としての意見です。 焦らず、今持っている経験を言語化して両方に挑戦してみてください。
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Q
- 就活を3月から始めるのは遅いですか?
- 3月から就活を始めること自体は「遅い」とは言い切れません。 ただし、現在は就活の早期化が進み、人気企業の一部はすでにインターン経由で選考が進んでいるため、まったく準備せず3月を迎えると不利になる可能性はあります。 しかし、3月以降に募集を開始する企業も多く、中堅企業や業界準大手はこれから本格的に動く時期です。焦らなくて大丈夫です。 まずは自己分析と並行して業界の絞り込みをおこなおう 今から巻き返すには、優先順位をつけて動くことが大切です。 まず、自己分析(強み・価値観の整理)を1〜2日で一気に進めましょう。同時に志望業界を2〜3つに絞ると行動しやすくなります。 次にガクチカ・自己PRの型を早めに作ると、エントリーが始まっても慌てず対応可能です。 また、適性検査は直前の対策ではスコアが伸びないため、今から少しずつ対策しておきましょう。 7割の準備でスピーディーに進めることが最大の鍵! 3月スタートでも間に合う最大のコツは、完璧を求めて動けなくなるのではなく、70%の準備で応募しながら進める姿勢です。就活はスピードと改善の繰り返しで成果が出ます。 不安を感じるのは自然なことですが、行動を始めれば必ず流れが変わります。まずは、一社で良いのでエントリーしてみてください。行動が自信の最初の一歩になります。
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Q
- フリーターから就活するのが怖いのですがどうすれば良いでしょうか?
- フリーターから就活を始めるときに、「自分だけ遅れている」「否定されるのでは」と感じる不安は、とても自然なものです。 ただ、企業は空白期間そのものよりも、「その間に何をしてきたか」「これからどう働きたいか」を重視します。 まずは、アルバイトで培った経験を棚卸ししましょう。接客、売上管理、シフト調整、クレーム対応など、正社員でも必要な力は多く身に付いているはずです。 就活開始は小さな一歩から! 第三者の協力も求めよう 就活の第一歩としては、短期的な目標を小さく設定する(一社だけ求人を見る、履歴書を書き始めるなど)、ハローワークや就職エージェントで相談する、「未経験歓迎」や「研修充実」の企業から応募する、の3つが効果的です。 孤立して進めるより、第三者の伴走を得たほうが早く自信がつきます。 企業選びに迷ったら将来の成長が期待できる企業を選ぼう 企業選びでは、教育体制、定着率、仕事内容の明確さを重視してください。 自己PRは、「任された仕事をどう工夫したか」「周囲からどんな評価を受けたか」「その経験を正社員としてどう活かしたいか」を具体的に描くと説得力が増します。 フリーターからの就職は珍しくありません。一歩ずつ進めれば、必ず未来は開けます。
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Q
- 就活でリュックを使うのはダメですか?
- 就職活動でリュックを使うことが、絶対にNGというわけではありません。 近年はIT・ベンチャーをはじめにビジネスリュックが一般化しており、「合理的で良い」という評価も増えています。 ですが、依然として金融・メーカー・インフラなど保守的な業界では、リュックをカジュアルととらえる傾向があり、面接では手提げバッグを推奨します。 選考で迷ったら初対面の場では無難に寄せるが基本です。 一方で、説明会や移動の多い日のみリュックを使い、面接日は手提げに切り替えるという“使い分け”は非常に効果的です。 もしリュックを使う場合は、以下の点を徹底すると印象は良くなります。 ・黒・紺などの無地で光沢控えめ ・薄型で自立するデザイン ・装飾・ブランドロゴが目立たない ・スーツと色調を合わせ、荷物を詰めすぎない リュックを使うならマナーも重要! 選考時は無難に切り替えよう また、面接会場では 背負ったまま入室しない・椅子の横に静かに置く といった扱い方のマナーも大切です。 あなたの志望業界(IT・ベンチャー)ならリュックは問題ないケースが多いですが、面接という公式の場は手提げのほうがより安心です。 普段は機能性を重視しつつ、選考は無難に寄せる。この切り替えが最も安全で失敗しない方法です。
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Q
- 就活で原稿用紙に作文を書くときのルールはありますか?
- 原稿用紙での作文は、内容だけでなく、「書き方の基本を理解しているか」も評価されます。 まず押さえるべきルールは、段落の最初は1マス空ける、句読点は前の文字と同じマスに入れる、記号(「」や())は基本1マスにまとめて入れる、数字は原則として横書き同様に「1・2・3」と算用数字にするの4つです。 特別難しいルールではないので、事前に一度練習すれば十分対応できます。 文字の書き方から構成まで誠実さを演出しよう 注意すべきは丁寧さで、マスからはみ出す、文字の大きさが極端に違う、誤字を無理に直す、などは読みづらさにつながり評価が下がります。 丁寧で整った字は、それだけで、「仕事も丁寧に進めそう」という印象を与えます。 採用担当者が見ているのは、内容の筋が通っているか、構成が理解しやすいか、そして基礎的な文章力です。 書く前に、結論→理由→具体例→最後にまとめの流れを軽くメモしてから書くと、読みやすく、書きやすくなります。 最後に、手書き作文は雑に書く人と丁寧に書く人がはっきり分かれる部分です。内容以上に誠実さが伝わる選考なので、落ち着いて書けば、十分好印象を与えられます。
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Q
- 資格なしでの就活は不利になりますか?
- 資格がないと不安に感じる学生さん多いですが、実は 資格の有無だけで選考が大きく有利・不利になることはほぼありません。 企業が最も重視するのは、資格よりもどんな経験を通じて、どんな力を身につけたのか、入社後に伸びる人材かどうかという点です。 経験の語り方と成長の再現性が評価を左右する そのため、資格がなくても 経験の語り方次第で十分に評価されます。 特にアピールしたいのは次の3点です。 経験から得た学び・成長 アルバイト、ゼミ、部活、ボランティアなど、日常の取り組みを課題→行動→結果の流れで説明すると説得力が増します。 再現性のある行動 問題をどう捉え、どう工夫し、継続して取り組んだのかを示すと、資格以上の強い材料になります。 業界への理解と志望理由 資格の代わりに「なぜその仕事なのか」「入社後どんな貢献をしたいか」を丁寧に語ることが重要です。 もちろん、興味がある仕事に必要な資格がある場合は、今後の取得を目指す姿勢を示すのは良いことです。 しかし、焦って今から無理に資格を取るよりも、 あなたの経験から生まれた強みを整理し、あなた自身のストーリーとして、言語化する力が内定に直結します。
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Q
- 言語聴覚士の就活は一般企業より楽なのでしょうか?
- 言語聴覚士(ST)の就活は、「一般企業より楽」という声もありますが、実際にはやや誤解があります。 確かに、STは国家資格が必要であり、一定の需要があるため、応募先が見つからないという状況は起こりにくいです。 しかし、希望者が集中する 大病院・急性期病院・小児分野・リハビリ専門病院は競争が非常に激しく、むしろ一般企業と同じか、それ以上の選考突破力が求められます。 実習評価と志望動機の深さが合否を分ける ST就活の特徴は、エントリーシート(ES)よりも実習評価・臨床場面での姿勢・志望動機の深さを見られる点です。 特に人気施設ほど、「なぜその病院なのか」、「どの分野で専門性を伸ばしたいか」、「実習での成長とは」など、STならでは質問も問われます。 内定に近づくためには ・実習での学びを具体的な行動と言語化 ・症例から得た気づきや成長を、自分の強みとして整理 ・志望施設の特徴(対象、症例数、理念)を深く理解し、動機を明確化 この3点が重要です。 また、一般企業と並行する就活は、視野を広げ、働き方の選択肢を確保できるメリットがある一方、準備の負担が増える、専門性の印象が薄まるなどデメリットもあると言えます。
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Q
- 就活のスーツでシャドーストライプは許容されますか?
- 就活におけるスーツ選びでは無地が最も安心で失敗の少ない選択肢とされています。ただし、シャドーストライプが絶対NGというわけではありません。 特に光の加減でうっすら見える程度の控えめな柄であれば、ビジネスシーンでも一般的に許容されています。 ただし、金融・公務員・インフラなど堅めの業界では、より保守的な服装が好まれるため、無地の方がより確実で安全度が高いのも事実です。 業界の堅さと柄の控えめさで判断しよう 一方で、質問者さんの「少し個性を出したい」という気持ちも理解できます。 シャドーストライプは無地に近い落ち着いた印象で、控えめな個性として採用担当者に悪目立ちする心配はほぼありません。 選ぶ際は、柄が太すぎないこと、光沢が強すぎないことを確認すると安心です。 また、柄スーツを着る場合は、ネクタイとシャツは無地・落ち着いた色を合わせ、全体のトーンが上品に整うよう意識すると好印象につながります。 無地スーツが定番とされる理由は、「誰が着ても整った印象になる」、「業界や会社ごとの雰囲気に左右されにくい」という普遍性(一般的な受け手の印象)にあります。 それでも、シャドーストライプのような控えめな個性であれば十分に許容されるので、安心して選んで良いと考えます。
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Q
- 就活に向いていない気がします……。
- 就職活動に対して「ポジティブに動かなければいけない」「自分を営業のようにアピールしなければならない」といった過剰なイメージを抱いて苦労している可能性があります。 無理にあるべき学生を演じようとせず、力を入れすぎず自然体で臨むことが大切です。自分の個性やペースを尊重し、負担を感じるような無理な活動は避けるようにしましょう。 向いていないと感じる理由を一度深掘りしてみることが、解決の糸口になるはずです。 誠実さと伸びしろを評価してくれる企業を探そう 就職活動は企業と学生のマッチングであり企業は単なる元気さよりも誠実さ、成長意欲、そして経験から学んだことを見ています。 自分の強みをしっかりととらえ、それを無理なく話せるエピソードで伝えるようにしましょう。 自分を取り繕う必要は全くありません。自分の自然体を受け入れてくれる企業を探すことが、入社後のミスマッチを防ぐ最良の方法となります。