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Q
- 面接で吐いたのですが、結果はもう絶望的でしょうか?
- 面接で吐いてしまったこと自体が、即不合格につながることはないと思います。 学生さんが緊張しているのは面接官も理解しており、体調不良は誰にでも起こりうることです。 面接は内容や選考過程含めて総合的に判断されるもの 体調不良で直前にキャンセルになった学生が採用されたケースもあります。 その一点だけで合否が決まることは考えにくく、面接の内容やそれまでの選考過程で総合的に判断されるはずです。
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Q
- 面接の10分前に到着するのは早すぎですか?
- 面接会場へは、約束の5分前を目安に受付をするのが理想的です。 10分前の到着は、採用担当者を慌てさせてしまう可能性があり、早すぎるという印象を持たれかねません。 ビルのエントランスや近くの落ち着いた場所で待機し、時間を調整しましょう。 待機中の姿も見られている! スマホいじりは厳禁 待っている間も、誰に見られているかわかりません。スマートフォンの画面に夢中になったり、不用意な通話をしたりせず、姿勢を正して静かに待ちましょう。 企業の建物に入った瞬間から、面接は始まっているという意識を持つことが大切です。
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Q
- 面接が20分で終わりました。短すぎませんか?
- 面接時間が20分くらいで終わったとしても、一概に不合格のサインとは言えません。 特に一次・二次面接では、応募者の受け答えが的確で、採用基準を満たしていると判断されれば、それ以上質問する必要がないため早めに終了することがあります。 特に人材不足の企業などでは、効率的に選考を進める傾向があります。 気にしすぎは禁物! 堂々と結果を待つのが最善 ごくまれに、面接日程が決まったあとに採用枠が埋まってしまったという可能性も考えられます。 しかし、基本的には時間の長短で一喜一憂しすぎるべきではありません。手ごたえがあったかなかったか、自分なりに振り返りつつ、あとは堂々と結果を待ちましょう。
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Q
- 履歴書に資格をあえて書かないのは不利ですか?
- 履歴書には、取得した資格はすべて書くことを強くおすすめします。 一見、応募する仕事にかかわらないように思える資格でも、あなたの努力の証として評価されることがあります。 採用担当者から「なぜこれを書かなかったの?」と疑問に思われるリスクもあります。 思わぬ需要や最後のひと押しになる可能性も! また、「ちょうどこの資格を持つ人を探していた」という思わぬ需要に合う可能性もゼロではありません。 合否のボーダーライン上にいる場合、資格の有無が有利に働くことも考えられるため、あえて書かないことによるメリットはほとんどないでしょう。
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Q
- 就活でどこにも興味がない場合はどうしたらいいでしょうか。
- どんな仕事にも興味が持てない場合は、まず客観的な視点を取り入れてみるのが良いでしょう。 一つは、適性検査を受けてみることです。 あくまで目安ですが、自分では思いもよらなかった分野に興味を持つきっかけになるかもしれません。 意外と多くの学生が、明確な目標なく就職活動を始めています。 「人」をヒントに探してみる! 周りの声に耳を傾けよう それ以外の方法としては、身近な人で「仕事が楽しそう」にみえる人に話を聞いてみたり、「自分はどんな仕事に向いていそうか」を友人にたずねてみたりするのも有効な手段です。 自分一人で考えこまず、外からの情報をヒントにすることで、自分では想像もしみなかった新たな可能性が開けるかもしれません。
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Q
- 就活が本当にめんどくさいです。
- 就職活動を「めんどくさい」と感じる気持ちはよくわかります。 しかし、企業に選んでもらうだけでなく「自分も企業を選ぶ権利がある」という視点を持つことが大切です。 どうせ働かなければならないのであれば、自分が納得でき、少しでも良いと思える仕事や環境を主体的に選びにいきましょう。 楽な仕事を軸にするのも立派な戦略である 何を就職活動の軸にするかはあなた次第です。 給料ややりがいだけでなく、仕事が楽であることやホワイトな環境であることを最優先にしても、それは決して悪いことではありません。 自分なりの価値観を大切にすることが、納得のいく就職活動につながります。
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Q
- 能力検査と適性検査の違いは何ですか?
- 「能力検査」と「適性検査」は測る目的がまったく異なります。 能力検査は、学力や論理的思考力、計算能力といった、仕事に必要な基礎的な知識や知的能力を測るテストです。 一方で適性検査は、応募者の性格や価値観、行動特性などを分析し、その企業や職種との相性(マッチ度)を測るためのものです。 対策方法はそれぞれ! 自分に合った学習法を見つけよう 能力検査は、対策本やアプリで演習を重ねるほどスコアが伸びやすいと言われています。 学生の様子を見ていると、意外にもアプリより紙の参考書を使って勉強している人が多い印象です。 勉強方法はいろいろあると思うので、自分に合ったやりやすい方法で準備を進めるのが一番です。
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Q
- 中途採用の二次面接はどのように対策すれば良いですか?
- 中途採用の二次面接では、配属先の直属の上司となる人が面接官として出てくることが多くなります。 そのため、一次面接に続き、職務経験や転職理由についてあらためて深掘りされると考えましょう。 専門的な知識について問われる可能性も高いです。 相性も重要視されている可能性が高い! チームで働く姿勢をアピールしよう 二次面接では、スキルに加えて、既存のメンバーと協力して業務を進められるかという「チームとの相性」も厳しく見られています。 もしわからない質問をされても、正直に伝えつつ、「入社後、積極的に学びたい」という意欲と、周囲と協調できる姿勢を示すことが重要です。
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Q
- 就活がきついです。どう乗り越えればいいでしょうか?
- 就職活動を「きつい」と感じている学生は少なくありません。 SNSでは順調な様子ばかりが目につき、自分だけが取り残されているように感じがちですが、多くの人が同じように悩んでいます。 まずはその事実を知り、自分を責めないでください。 あなたを必要としている会社は必ずあるので、周りと比較せずに進んでいけば良いのです。 専門家を頼るのが近道! 客観的視点で効率化を図ろう もし体力的・精神的に限界を感じているなら、進め方が非効率的になっているのかもしれません。 一人で抱えこまず、大学のキャリアセンターやキャリアコンサルタントといった専門家に相談してみることをおすすめします。 客観的なアドバイスをもらうことで、効率的な方法が見つかったり、精神的な負担が軽くなったりすることがあります。 就活はどうしても個人戦で、なかなか相談できないと感じている人も多いと思います。確かに同じく就活をしている友人には相談しにくいこともあるでしょう。 相談する先は友人だけではないことを知っておくだけでも気持ちは軽くなると思うので、きついと思ったときは迷わずに相談してみてくださいね。
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Q
- 就活の進め方にとても後悔しています。
- 新卒で入社したものの、仕事が合わないと感じて1年以内に辞める人は約12%おり、決して珍しいことではありません。 まずは、「なぜ後悔しているのか」「営業の何が合わないのか」を具体的に深掘りし、自己分析をやり直してみることが大切です。 過去を悔やむより、未来のために今できることを考えましょう。 価値観がわかれば道は拓ける! 転職も視野に入れよう 自己分析を通して自身の仕事に対する価値観が明確になれば、今の仕事のなかで工夫して働き方を変えられるかもしれませんし、転職という選択肢も見えてきます。 近年、転職は一般的になっていますが、短期間で繰り返すと次の就職が難しくなることもあるため、慎重な判断が大切です。 自分が働くうえで大切してきたい価値観がわかれば、本当にやりたいことが見えてくると思います。そのあとは覚悟をもって進むだけ。 決して遅いことはないので、自分の未来を信じて頑張ってください。