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Q
- メガバンクは本当に激務なのでしょうか?
- 銀行員を目指されている中で、メガバンクがどのようなものかということですね。 まずはメガバンクということより、銀行員でどのような仕事に就きたいか、どのような職種があるかを調べてみて、明確にされると良いです。職種によって会社から求められる内容が異なります。 そのような中で、ご質問に回答します。 ・1日にどれくらいの残業があるのか →最高何時間まで残業が可能なのかという観点から回答すると、36協定の時間までが限度になります。 ・残業が多い場合は、どのような業務で残業が発生するのか →職種によって異なります。 ・休日出勤の頻度はどのくらいか →企業によって異なりますが、実際に休日出勤をしたら、代休を取られています。 ・転勤はどの程度の頻度であるのか →職種によって変わりますが、2~3年が多いと聞いています。しかしこの転勤頻度は異業種でもあります。 ・激務な勤務体系は今度も変わらないのか →銀行員の仕事の内容によりますが、業務も含め銀行はスリム化されています。
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Q
- 面接結果の連絡が来なくて不安です。こちらから連絡したら失礼になりますか?
- 面接結果の通知を1週間以内に連絡すると言われていて合否の連絡が来ていない場合は、企業側に問い合わせをしても構いません。 期日を決めていることになるので、失礼になることもありません。 ただし、聞き方に注意するようにしてください。まだ連絡が来ないことに対して否定するような発言をするのではなく、心配で連絡しました、のように、クッション言葉を使うと良いです。
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Q
- NPO法人は働き方がやばいと聞いたのですが本当ですか?
- 社会貢献度の高い組織を軸に就職活動を展開されているのですね。 社会貢献度が高い就職先としてNPO法人も視野に入れられているということは素晴らしいことだと思います。 NPOはご存じだとは思いますが、営利ではなく非営利で活動することを目的とされている団体になります。このことから「社会的意義が高い」分野であることは確かです。 しかしながら、運営の実働にかかわる人材が少ないNPO法人も存在しています。この場合、NPO法人の運営をおこなうために、自分の時間を使って運営しなければならないというケースが出ていることも確かです。 まずは、社会貢献度が高い就職先としては、現在その他どのような仕事を視野に入れて活動されていますでしょうか? 国際貢献分野では国連やJICA、NGOなどがあげられますが、社会貢献度が高い職業に就きたいという思いを持たれている中で、自分にはどのような仕事が向いているのかを自己分析されることをおすすめします。その中からNPOも選択肢に挙がっているのであれば良いと思います。
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Q
- 「思慮深い」を長所としてアピールする方法を教えてください。
- 面接の際に長所で「思慮深い」ということをアピールされることは全く問題ありません。 この際に注意する内容としては、話の展開の中で「思慮深い」を長所として挙げるに至ったエピソードの内容になります。 自分が経験してきた中で長所として挙げる思慮深いが、どのようなエピソードで思慮深さを会得したのか、また思慮深いことでどのような良いことがあったのか、悪いことを避けることができたのかを説明できなければ説得力がないアピール材料になってしまうので、その点を注意して使うようにしてください。 また、エピソードの内容が思慮深いという言葉がしっくりこない場合もあります。このような場合は、思慮深いの類義語を調べてください。エピソードの内容に合った単語が出てきます。 面接で聞き手がしっくりこない単語がある場合は、何を言いたいのかわからない、自己分析がきちんとできていないといったような評価につながる可能性もあります。 長所について、一度第三者の方に話を聞いてもらうことで、このようなミスマッチを防ぐようにしてください。
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Q
- 会社から誘われた飲み会を断ったら、就活に影響はありますか?
- 志望企業からの飲み会の案内で悩まれておられるのですね。 お酒が弱い方にとって、飲み会に参加することが億劫な気持ちになるのはよくわかります。 また、必ず参加しなければならないというような内容で誘われていない場合は、不参加でも問題ありません。 お断りする場合は、他の用事があるなどの理由を伝えられると良いです。 飲み会の企業側の意図を考えてみると、就活生との交流を深めたいや、その人自身がどのような人物なのかを知りたいといった意図があると思われます。 また、自分が参加することで得られるメリットを考えると、企業風土を知ることができるというポイントだと思います。 参加される場合は、ソフトドリンクを選択して参加してみることが良いと思います。その際の振る舞いやマナーとしては、挨拶・気遣い・礼儀になります。 普通の飲み会だと思って弾けてしまう学生もいるかもしれませんが、ご自身では自制をして参加されることが良いです。
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Q
- 資本金が少ない企業に就職するのは危ないでしょうか?
- 就職先を決めるのに、資本金が気になっているとのことですね。 質問の内容にある通り、会社の規模や社会的信用が資本金の金額によって決まっております。資本金は企業の存続については非常に重要なポイントでもあります。 現在の就職活動の中で、期待と不安が入り混じった状況であると推測します。 このような場合は、就職活動を進めていく中でも、あなたの中にある優先順位を決めることが必要に思います。特にこのような質問の場合は、マトリクス表を作ってみることをおすすめします。 企業を並べてみて、 ①裁量をもって働きたいという意思 ②会社の経営状況の不安 ③ベンチャー企業を選択したいという意思 この3つの中で何を大事にされたいかを書き出し考えてみてください。 おのずと自分の選択肢が見えてくることがあります。 また、アドバイスとして、条件を満たした企業を選びたい場合はユニコーン企業も就職活動の選択肢の中に加えておくことも良いかと思います。ユニコーン企業はスタートアップ企業でもあり、裁量権を広範囲に与えた働き方を求めている会社もあります。 ご自身の就職活動です。後悔のない活動をしてください。
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Q
- 転勤が多い仕事って何ですか? 転勤のない仕事を教えてください!
- 転勤の多い仕事としては、製薬メーカーのMR(営業)があります。 約3年周期くらいで転勤を繰り返しながら、MRとしてのキャリアアップを期待されています。
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Q
- 内定がでた後でも就活を続けることって可能ですか?
- 内定が出た後でも就職活動を続けられることは全く問題ありません。 就職活動を続けることで、たくさんの業界研究や企業研究をするので視野が広がります。これは内定をいただいた企業に就職した後でも活かされる経験にもなり得ます。
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Q
- 自己PRは20秒がちょうど良いって本当ですか? 何を話せば良いですか?
- 自己PRの時間については、企業ごとに1分でお願いします、と言われることもあります。 20秒の場合、おっしゃられる通り、話す内容が限られてしまいます。この場合は、簡潔に回答を求められている企業の面接になるので、簡潔に情報をまとめて話せるかを見られるような企業です。 このように企業ごとに時間設定が違う場合があるので、時間で20秒、40秒、1分のように3パターン準備されるのがよいかと思います。
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Q
- 就活の準備をまったくしてなくても間に合いますか?
- 就活の準備をしていないと気づいた今から準備を進めていけば良いです。 周りの方よりスタートが遅れてしまっている分は、他人の力を借りながら行えばキャッチアップできます。 ご自身の学校にキャリアセンターなどが設置されていますので、そちらに相談に行かれると良いです。 また、外部の機関を使うこともできます。その場合は、キャリアアドバイザーや、キャリアコンサルタントなどを利用できます。