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Q
- 企画営業ってきついんでしょうか?
- 仕事できつい職業というものは、自分に合っていない職業になります。 まずはご自身の自己分析結果が営業という仕事に適性があるかを見ていただくと良いです。その中で、「企画営業」について興味を持たれたことについて、とても着眼点が素晴らしいと思います。 企画営業はその名の通り「企画」+「営業」になるので、商品やプロジェクトの企画段階から仕事がスタートします。 そこでは、マーケティングなどの知識や、足で稼ぐ(市場調査)が必要になります。そこから、商品・プロジェクトが出来上がったものを「営業」として市場に販売していくようになります。 生みから販売までを一貫しておこなうことから、キツイというように捉えられてしまうかもしれません。 自分で事業を作りたい人からすると、楽しいやチャレンジし甲斐がある。という捉え方になりますが、分業を最初から望むような場合は、人より多く業務をこなさなければならない。という捉え方になります。 自分がどのようなキャリアプランを練っているかから判断されると良いと思います。
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Q
- 就活で伝える趣味はゲームでも良いんですか?
- 趣味については、ご自身の趣味になるので、そのまま伝えることは問題ありません。 ただし、その趣味の中から何を学べているか、どのような影響を受けているのか。というポイントを明確にすると良いです。得意な中にある、脱出ゲームで論理的思考力を身に付けられているのであれば、どのポイントが論理的思考力になるのかを明確に伝えられたら良いです。
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Q
- 二次面接の結果が返ってくるのはいつ頃ですか?
- 面接の結果の可否については、企業それぞれで設定されています。面接の「結果の時期」についての問い合わせを企業にすることは問題ありません。
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Q
- 公務員の面接に失敗しました。筆記は良かったのですが、不合格でしょうか。
- 採用の評価に「筆記」と「面接」がある場合は、公務員でも、民間でも、その組織ごとに配点がそれぞれ違う場合が多いです。相対的な評価がどのようなっているかがポイントになると思われます。 また、面接に失敗したかどうかのポイントについては、内容を覚えているようでしたら、大学のキャリアセンターに、今回の面接についての一連の流れをお話して、評価をいただくことをおすすめします。
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Q
- 慎重である短所をどのように伝えたらよいでしょうか。
- 自分の短所を就職活動で伝える場合、まずは面接でなぜ短所を話さなければならないのか、という背景を十分に理解しておくことが重要です。 企業側の面接官としては、短所を知りたい背景は、自分を客観視することができる人物か? 弱みを補える人物であるか? 会社の雰囲気に合う人物なのか? という点があげられます。このポイントを押さえた内容で短所について構成を作ると良いです。 ご質問をいただいた「慎重である」ということを短所として伝えたい場合、物事に対して慎重に取り組むことで、リスクや決定事項のスキームに抜け漏れがないかを最初に考え、準備をしてから取り組むことができると良い面に言い換えをすることができます。 このポイントを押さえながら、「慎重である」という短所については、どのような場面で自分の短所が出てしまったか? その時にどのような努力や工夫をしてその短所を補うことをしたか? を必ず答えられるように準備しておくことで、この短所の回答については乗り越えることができるようになります。
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Q
- 大学職員になるにはどうすれば良いですか?
- 就職候補先の変更で大学職員を就職先として選定されたということですが、民間企業から大学職員になりたいという変更であり、自分が今までおこなってきた自己分析はあなたという人物そのもののことなので、大学職員という業界・業種の分析をおこなうという変更点のみです。就職活動の基本はあまり変わらないので安心して取り組んでください。 大学職員へなりたいという志望変更ということで、まずは学校のキャリアセンターに相談してみてください。キャリアセンターにはたくさんの就職活動に対する情報があります。キャリアセンターが大学にあるという点は就職活動において利点になります。 まずはご自身の大学の大学職員になるためには、どのようにすればなれるのか? ということを知ることができます。 また、自分の通われている大学での職場見学もできるので、将来就きたいと思う大学職員がどのような仕事をされているかということも知ることができます。 その後に、他大学の職員採用に応募する対策をおこなうと、説得力がある志望動機になってくると思います。
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Q
- 就活で中小企業を受けようとしていますが、探し方がわかりません。
- 中小企業をこれから就職活動先のターゲットとして取り組まれるという相談者からのご質問ですが、今までの就職活動の状況から推測すると、「就職活動の優先順位」を大企業、中小企業と「企業の規模」で就職活動を考えられてきた相談者の方だと思います。 これは考え方としてはまったく悪いことではなく、自分の就活の軸がしっかりしている方だと思います。 今後の就職活動のターゲットとなる中小企業については、日本にある企業のうち90%以上が中小企業が占めています。 今回のご質問者の方のような場合、この多数の企業をターゲットとして切り替えられるので、改めて、自己分析をしてほかにも就活の軸を見つけるために自分を知ってみること、振り返りをすることをおすすめしています。 先に述べた通り、中小企業は非常に多く存在しています。また、大企業に比べ中小企業では、専門性が高く魅力的な企業も多いです。このことから自己分析をおこなって、自己理解と自分の職業適性を改めて知ることが今後の就職活動では重要になってきます。
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Q
- 一度落ちた会社に再応募してもよいのでしょうか。
- ご自身が目指されてきた食品メーカーに再応募されたいというご相談ですね。このような熱意や思いがある相談者さんがいらっしゃることに、感銘を覚えます。 再応募については、絶対にできないことではないという回答を最初にいたします。 しかしながら、再応募を受け付けていない企業、再応募に関して新卒採用の時と全く違った基準を設定している企業、空きが出たのですんなり再応募を受けてくれる企業とその企業の採用活動に対する考え方と環境に作用されるのが再応募です。 これは本当に狭き門となっており、今まで以上の就職活動での準備が必要になります。これは、やはり一度不採用という結果をいただいているからです。 ご相談者の方のように再応募をしたいと考えられている方は、どうしても希望する会社に入社したいという熱意を訪問や電話という人が見える方法で伝えることが重要です。 やってみてダメであった場合でもあなたの評価は高まっているはずです。その後企業側の回答を待つという環境をご自身で作ってみるという演出をされることをおすすめします。
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Q
- 資格なしの場合も就活はうまくいきますか?
- 就職活動でなんらかの資格について、持っていた方がよいという周りの方のアドバイスはその通りです。資格はないよりあった方が良いです。 しかしながら、企業が資格要件について、新卒採用の募集の段階で示されていない場合は、資格がなくても内定をいただけるケースはあります。 企業側から見た採用活動という視点でお話しますと、まずは、就職を希望する学生が本当に自社に入社したいという熱意があるか? 自社で働いてくれて能力を発揮してくれるのか? 今回の就活生はどのような人物なのか? と就活生のポテンシャルを想像して採用活動をおこないます。このことから人物要件が非常に高く評価対象となります。 しかしながら、専門的な職種を選択されている場合、競争相手の就活生は、入社してからすぐ活躍できるような資格を取得していることが多いです。ご自身が入社したい企業の企業分析を進めることで、資格の必要性の有無について必然的に知ることができます。このことからご自身の受けたい企業分析をおこなってから、資格取得について考えてみるとよいです。
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Q
- 書類選考にまったく通らないのですが、原因がわかりません。
- 書類選考でなかなか良い結果が出ずに悩まれているという質問ですね。 ESに記載されている内容だけですと一概に判断はできませんが、ガクチカの内容をリーダーシップという切り口で自己アピールとして展開されており、それがなかなか企業側より良い結果が得られていないということですが、業界分析、企業分析をした結果を自己アピールに掛け合わす作業はきちんと整理できているでしょうか? 企業側がESを見るポイントは自己アピールがある点はもちろんですが、企業分析をされて、企業が一緒に働きたいと思う人物像に仕上がっているかというポイントがあります。この点を見直ししてみてください。これからの就職活動で使えるかもしれません。 また資格の取得については、自分が受ける業界・職種に合った資格であれば取得されると良いと思います。 しかしながら、先にESの見直しが必要な状況ですので、キャリアセンターやキャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。