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Q
- 就活でビジネスカジュアルを指定されたら何を着れば良いですか?
- ビジネスカジュアルもオフィスカジュアルも意味は同じで、仕事(職場)でも着れるカジュアルな服装ということです。元々カジュアルとは普段着のことですが、仕事で着ることのできる普段着というのは基本的に「襟がある」ということになります。 わかりやすく言えばジャケットやポロシャツは良いがTシャツはダメということですね。 就活でわざわざカジュアルを指定する企業は、皆同じ色のスーツを着る画一的な就活に対して否定的な考えを示したいケースや、職場でスーツを着ない自由度の高い業種や職種であることを示したい場合が多いです。 つまり、企業の社風やスタンスを伝えようとしているのではないかと思います。 無地の襟付きシャツとジャケットの組み合わせがおすすめ ただ、学生側としてはかえって判断が難しくなってしまうという声も聞きますね。企業から「カジュアルな服装で」と言われて出かけてみたら、ほかの応募者は皆スーツを着ていて気まずい思いをしたという話も聞いたことがあります。 でもそれは本人や企業の問題ではないので、堂々としていれば良いのですが、何を着て良いかわからないからスーツなら無難というほかの学生の考えも理解できます。 ビジネスカジュアルを指定された場合は、私は無地のシャツとジャケットの組み合わせをおすすめしています。第一ボタンは外しておけばカジュアルな印象になりますし、いざとなればネクタイを締めても良いという色柄にして、どちらにも対応できるようにしましょう。
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Q
- 就活中に恋愛してもいいでしょうか。
- 身も蓋もない答えになってしまいますが、これはある意味当然のことのように感じます。 というのは、まず就職というのは人生の大きな節目です。新しくやるべきことが増え、人間関係の幅も大きく広がり、これまでのお付き合いよりも一時的に優先順位が高いことが一気に増えるわけです。 新しい環境で新しいことにチャレンジするのですから、お互いこれまでと同じではいられないですよね。それが成長というわけです。 大きな変化を経験しても良い関係が続いているカップルというのは、そうした互いの状況を客観的に理解できる、自立した人同士の組み合わせが多いのではないかと考えています。わかりやすく言えば、そういう状況でも待ってあげられる人なのではないでしょうか。 相手を思いやり自立した関係を意識できるか 今後は限られた時間や集中力をパートナーよりも仕事に向けなければならない割合が高くなるので、それまでと同じように自分にかまってほしい、と思うような人は見限られてしまうでしょうし、自分もまた相手を思いやる余裕がそれまでよりはなくなっていくはずなのです。 そうしたことを自覚できているかが大事なような気がします。 恋愛をするかしないかは自由ですが、あなた自身も新しい人間関係ができてくると考えが変わることもあるでしょう。就職を機にリセットするのも良いですし、自立した大人同士の関係を意識して頑張ってみても良いと思います。
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Q
- 説明会に遅刻しそうです。
- 数分の遅刻というのはあり得ることで、ほとんどの場合、会場でお詫びすれば大きな問題にはなりません。しかし、仕事で同じような状況になったらどういう行動を取るかと考えて、あなたが思う望ましい行動を取ってみてください。 取引先と重要なアポイントを取っていたが数分遅刻する、という状況ならば、たとえ数分の遅刻でもあなたはなるべく早く電話を入れるのではないかと思います。どうでしょうか? 面接官側がどう受け取るかを考えよう このことを面接官側の視点で考えてみましょう。わずか数分の遅刻であっても電話で連絡をする学生と、メールでお詫びをする学生、何もなく遅刻してきてその場でお詫びをする学生。 あまり細かく評価しない会社もあるかもしれませんが、仕事を任せる立場から見れば、電話してこない学生には不安が残りますし、採用したとしても時間管理については再教育が必要と思うでしょう。 むしろ、わずか数分の遅刻でも電話して、正確な到着時刻を知らせ、「運営で忙しい中迷惑をかけて申し訳ない」というお詫びが言える学生に対して、好印象を抱く可能性すらあると思います。
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Q
- 説明会を当日キャンセルする正しい方法を教えてください。
- 基本的に当日キャンセルはしない方が良いです。当日キャンセルそのものがマナーに反する行為なので、キャンセルの方法に「正しいマナー」というのはありません。 たとえそれが説明会であろうが興味のない企業であろうが、そのことを質問している時点で、あなたも心の奥底では理解しているはずですね。つまりあなた自身は無意識に良くないと感じていることをしようとしているので、その説明会がどんな企業であろうが心理的に悪影響があるのです。 「体調不良」と言えばだいたいは承諾されるでしょうし、メールでの連絡もしないよりはマシですが、本当の問題はそこではありません。自分の自信やプライドを損ねる行動を無意識に取ろうとしていることが根本的な問題です。 ためらうなら参加して後悔する方が良い 逆の場合を考えてみてはどうでしょう。興味のない企業だったが、約束は約束なので忙しいけれども説明会に出て、その結果受けないことに決めた。これならば後ろめたいことは何もありません。 相手の企業もいろいろな準備をして多額のお金をかけて説明会をしているわけです。説明会に参加すれば、少なくとも知らなかった情報を聞くことができ、説明会の雰囲気も感じることができます。 直前までは参加しようと思っていた企業ですから、すべてが無駄足ということもないはずです。 なぜ当日までに「行かない」ということを決められなかったのか、当日になってキャンセルで悩むことになったのかをよく考えてみてください。あなたの本当の課題はそこにあると思いますよ。
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Q
- 公務員試験の集団討論について教えてください。
- 公務員試験に限らず集団討論はおこなわれていて、民間も公務員も対策に大きな違いはないので、グループ討論やグループディスカッション(GD)という言葉で調べてみるといろいろ情報が得られると思います。 集団討論は討論テーマを設定して応募者同士でその場で話し合い、その過程を面接官が見て合否を判断します。 限られた時間で結論を出すために、「知識や情報のバラバラなメンバーで協力して結論まで導けるかどうか」「その間の話し方や意見調整の仕方はどうか」「異なる意見に対する対応はどうか」などを見て、主にコミュニケーション力の判断材料にするのです。 また、業界についてや価値観などのテーマが出される場合では、主に参加者の考え方を聴くことで人物像を探ったり、予備知識や情報のレベルを評価することもあります。 仕事の場面では、集団討論と同じような場面が日常的にあります。顧客や取引先、関連業者など、お互いよく知らない人同士の話し合いで仕事を進めることが少なくありません。 他者の意見を聞いて自分の考えを伝えられるようになることが重要 また集団討論は型通りの対策がしにくいので、「作り込まれた受け答えではなく応募者の本来の姿や発言を見れる」という採用担当者の狙いもあります。 不特定多数の人とさまざまなテーマで意見交換する機会を増やし、他者の主張も聞きつつ自分の考えを伝えられるように対策をしましょう。学内のキャリアセンターでも練習に対応してくれるはずなので相談してみてください。
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Q
- 就活中スーツは何着必要になりますか?
- 今は、お店を選べばそこそこ素材の良いパターンオーダースーツが2万円台から買える時代になりました。アパレルを受験するのでなければ、高いスーツやブランドものでなくても構いません。3着くらいあると休ませながら使えるので良いと思います。 体型に合ったものならばウール100%でなくとも良いですが、ポリエステル素材80%以上だと、通気性も悪くしわも伸びないのでおすすめしません。 通気性・着心地が良いウール80%以上のスーツがおすすめ 毎日同じスーツで出かけると、痛みが早く生地の張りとツヤがなくなるのが早いです。ウール80%以上のスーツ3着を交互に着ていくと、休ませている間にしわがある程度戻り、結果的に長持ちします。 お風呂のお湯をためておくときや入浴中にその日に着たスーツをお風呂場に下げておくと、湿気を吸収してしわの復元も早くなります。 ウールは呼吸する素材と言われており、弾力性や通気性を持ち着心地も優れています。一方、ポリエステルは最強の人工素材ですが弾力性や通気性に乏しく、触ったときは冷感があるのですが、湿気が逃げないので暑いときに着ていると蒸れて汗だくになってしまいます。
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Q
- 就活でのお礼状の書き方を教えてください。
- 一次面接や二次面接ならば、お礼状は特に不要かと思います。 時代が違うのかもしれませんが、実際、採用担当として5,000名以上採用試験をおこなってきて、初期段階の合否結果に対してお礼状が届いたことはほとんどありません。最終選考で内定が出たときに丁寧なお礼状を送れば良いと思います。 手書きかメールかで言えば、昔は手書きとされていましたが、私はメールでも特に気にしたことはありません。ただエラーで届かないケースも考えられるので、手書きで郵送した方が確実だと思います。 連絡をしたことが重要なので、多少の言葉遣いのミスやマナー違反は問題にしていませんでした。ただ、これは人によってポリシーが違うと思います。 時代や業種、担当者の違いはいろいろありますが、相手が年配の担当者の場合もあり、部長や役員などが見ないとも限らないと考えれば、最もリスクの少ない方法(手書き郵送)を選ぶことをおすすめします。 お礼状の内容はシンプルさが重要 また、内容は定型文を少しアレンジしたもので構わないのですが、結果(内定)についてのお礼、選考過程でのいろいろな配慮についてのお礼、これからの抱負、というような要素が含まれていれば問題ないと思われます。 余計なエピソードや冗長な文章は不要です。簡潔にまとめましょう。
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Q
- 軟骨ピアスは就職に影響しますか?
- ピアスを隠すのが難しいならば、隠さずに受ける方が良いでしょう。一時的に隠すことができても後でいずれわかることです。隠していたのが後でわかる方が印象は悪くなりそうですよね。 面接などで不利になるかどうかは会社によって、もしくは面接官によっても変わる気がするので一概には言えませんが、むしろ、ピアスの穴よりもそのことを隠そうとしている気持ちの方が問題ではないかと思います。 負い目やコンプレックスを持てば持つほど就活は不利になります。自分の意思で開けたもので今更ふさぐこともできないと思うので、相手にどう思われても仕方がないと割り切りましょう。 先手を打って先にピアスについて聞いてみるのも一つの手 実際、鼻やまぶたに開いているのであれば、業種によってはそれだけで採用されないこともあるかもしれませんが、耳ならば昔ほど気にしない企業も多くなっていると思います。 また、先手を取って自分から質問してみるという手もあります。「深く考えずにピアスを開けてしまっているのですが、私の印象は悪いでしょうか?」というように、先に質問してリアクションを聞いておけば、そこから先はピアスの穴を気にせず面接を受けられるでしょう。
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Q
- 日本の就活は海外から見るとおかしいのでしょうか?
- 日本の就活の特殊性は、新卒一括採用というスタイルが定着しているために派生したものです。質問で挙げられている点はこれらのデメリットの部分ですが、実は学生にとってメリットも大きいと考えられる点があります。 海外の就職では、ご指摘のように実績、実力が優先されます。そのため、選択できる業界は学生時代に専門的に学んできた分野に限られます。 専門性のある人材にしか門戸が開かれないからこそ、学業をしっかりやって資格などを取得してから、その分野でしか就職できないのが海外の就職です。 一方、日本の学生は何も知らない業界でも就職でき、仕事をしながら知識と経験を身に付けていくことができます。教育を効率的に進めるために同時期に入社してもらい、数年間企業が教育費を負担して仕事ができるまで育ててくれます。 日本の就活は人の可能性を大事にしていると客観的に捉えてみよう そのため、スケジュールが学生にとって厳しいものになります。たしかに学業に集中したい人にとっては問題のあるスケジュールですね。この仕組みは高度成長期にはとてもうまく機能していたのですが、今後見直しが進んでいくでしょう。 そして、見直しが進むとどうなるかと言えば、私は学生の方が大きく損をする状況になっていくと考えています。 まず、採用する人材が実力で決まり、そのうえ就職時期がバラバラになるため、仕事能力に通じるスキルアップはすべて自分の費用で賄わなければならないということになります。 また、役割期待が明確なので、役割以外のこと、評価につながらないことはやろうとしません。これは組織運営上、良い部分と悪い部分の両方があります。 極端な例をあげれば、日本の会社は皆で職場全体をきれいに保とうとしますね。 しかしアメリカやフランスの職場だったら、働いている人にとって労働契約の中にパブリックスペースの掃除は入っていないので、パブリックスペースを皆でキレイに保つのは仕事ではないと捉えるでしょう。そして掃除はコストを払って業者に依頼するようになります。 考え方の違いがあるのでどちらが良いとは言いませんが、私個人としては日本のやりかたはおかしいというより、日本の文化や民度のほうが先進的で理解されにくいのだと考えています。 外国の方が日本で公共の場所がきれいだと感嘆しているのを耳にしますし、スポーツの大会などで日本チームのロッカーの美しさが話題に上がりますが、合理性を重んじすぎる欧米のスタイルにも良い点と悪い点があるように感じます。 どちらかを肯定したり否定したりしすぎることなく、客観的な視点で事実を見て、今の就活というものがやむを得ない状況でできてきたこと、人の可能性を大事にしている側面もあることなども考えていただきたいと思います。
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Q
- アメリカと日本の就活の違いを教えてください。
- 日本のような新卒一括採用の文化がないアメリカでは、知人や身内の誰かが企業とのネットワークを持っていれば、その人の紹介(いわゆるリファラル)で就職するのがベストです。 そうでない場合は海外就職専門の業者に登録してサービスを受けるか、個人で探す場合はLinkedinやIndeedのようなネット上での求人情報を当たっていくことになるでしょう。 就職のタイミングもバラバラで、優秀な人材ほど時期を問わずオファーがかかるようです。 アメリカの企業で働くのか、日系企業の中でアメリカ在住の勤務を志向するのでも違ってきます。後者の場合は日本国内の就職活動でも、アメリカに事業所を持つ企業ならば多くの機会がありますし、GlobalCareer.comのような新卒グローバル人材に特化したサービスも使うことができます。 欧米の企業で評価されるのは成果を出すスキルがある人 アメリカに限りませんが、欧米の企業は実績、成果を重視する傾向が強く、成果を出すスキルがある人を評価します。 解雇についても規制が緩く、ポテンシャルと成果が見合わなければ見切りも早いので、教えられるのを待つことなく主体的に動くこと、未経験のことに物怖じせず取り組めるマインドが重要かと思います。