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Q
- SPIのWebテスト、言語の対策はどうすれば良いですか?
- SPIの言語分野は、出題のクセを見抜いてパターンで解くことが大切です。 まずは、購入した問題集を活用し、言葉の関係性、語句の意味、空欄補充、文の並び替え、長文読解など、それぞれの出題形式に沿って、同じような問題を複数解くことでコツをつかみましょう。 解けた問題に関しては、自信を持って大丈夫です! 間違えた原因を分析! 弱点別に練習方法を変えていこう 間違えた問題に関しては、知識不足だったからなのか、読み飛ばしてしまうことによるケアレスミスなのか、時間配分によるものなのか、理由を整理しましょう。なぜ間違えたのかを知ることで、対策をすることができます。 知識を増やしていくことで、解答出来る問題も増えてくるのではないでしょうか。 書籍を通して全体像をつかんで、ある程度学んだ後は、Web特有の形式や時間配分に慣れるために、Web上での模試に挑戦したり、時間のカウントダウンが付いているアプリなどのSPIの問題を解いてみましょう。 そうすることで、時間感覚に慣れることができるようになりますよ。
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Q
- 適性検査の問題の傾向と対策を教えてください。
- 適性検査のなかでも、SPIは最も普及しています。非言語の文章が長いので、図などを活用して条件を整理しておきましょう。 定番問題は反復練習が重要です。そして、性格検査では、一貫性が重視されるため、自身の回答にぶれがないように注意しましょう。 業界によって採用されている適性検査は異なる! それぞれ対策をおこなおう 金融系や商社では、GABという言語、計数に加え、推理推論のあるものが活用されます。時間との勝負なので、計算ミスに注意が必要で、数値の単位などを間違えないように意識しましょう。 ITやエンジニア職では、CABが活用されます。命令表では、複雑な命令を読み解き、処理をおこなうのです。その際の、処理の順番のミスに注意が必要となります。命令表、図形問題ともに、手を動かして覚える必要があるでしょう。 大手企業ではTF-WEBが活用されることもあります。言語、非言語共に非常に難しく、見たことのない問題形式に焦ることや、時間が極端に短いので、解けそうな問題を選んで取り組みましょう。 外資系では、玉手箱が活用されます。表の読み取りが不慣れだと混乱してしまうことがあるので、出題形式に慣れましょう。英語の問題がある場合もあります。
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Q
- SPIテストセンターの推論問題、解くコツはありますか?
- SPIテストセンターの推論問題はよく出題されるパターンが決まっています。 食塩水の濃度や人口密度に関する割合の問題など、よく出る公式や典型的なパターンを覚えることで解く時間を短縮することができるでしょう。 たとえば、「10%増えるときは1.1をかける」ということや、「3割引きになった金額を出すには定価の金額から0.3を掛けて割引の金額を算出する」など、基本的なことを押さえておくことが大切です。 間違っている選択肢を見分ける力が重要! 繰り返し問題を解いて慣れよう 問題文は頭の中だけで完結するのではなく、図や線で関係を図で書きながら解きます。そして、「〜ではない」などの否定文に注意してください。 順序に関する問題や席順の問題であれば、左右や前後を図で整理します。また、対応関係の問題は表にまとめて整理しましょう。 時間配分は、1問1分が目安です。選択肢の中で、明らかにおかしい選択肢は早めの段階で除外させる癖をつけましょう。 時間感覚に慣れるために、Webの模試やタイムトライアル形式で問題を解くことのできるアプリを活用するのも有効です。
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Q
- テストセンターの練習問題はどこで入手できますか?
- テストセンターの練習におすすめのサイトをいくつか紹介します。 まず、1つ目に「SPIオンライン」というサイトがおすすめです。こちらのサイトでは、単元別にSPIの非言語と言語の問題が掲載されており、登録不要で解くことができます。 実際の出題範囲に近く、単元ごとに区切られているため、本番に近い練習ができるでしょう。 次におすすめなのが、「大人塾 テストセンター練習問題」というサイトです。こちらでは、SPIに限らずGAB、C-GAB、玉手箱など多種類の模擬試験が用意されています。 限られた制限時間が設定されており、時間配分を学ぶ際に役立てることができるでしょう。 個人情報の取扱いに要注意なサイトも! 口コミも参考にしよう そして、「SPIのすべてがわかるサイト」もおすすめです。 こちらには、数多くの問題と解答が掲載されているので、とにかく量をこなして、数多くの問題に慣れたい人は活用してみてください。 おすすめのサイトを紹介しましたが、無料で使えるサイトのなかには、個人情報を入力すると営業電話がかかってくるサイトもあるため、個人情報の取り扱いには注意してくださいね。
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Q
- 制限時間が35分の玉手箱の非言語問題は何が出ますか?
- 制限時間が35分の玉手箱の非言語問題は企業によってカスタマイズされており、図表の読み取り、表の空欄補充のうちのどれかのパターンが出題されます。 図表の読み取りは言葉の通り、表やグラフから読み取って判断するという内容です。単位を変換したり、比較しながら読み解いていきます。 表の空欄補充は、条件に合うように表を完成させる問題です。表を整理し、条件をメモで書きながら空欄に入るものを類推します。 図表読解と空欄補充の特徴を押さえて時間配分を練習しよう まずは、問題パターンを身に付ける必要があるので、市販の玉手箱対策本を手に入れて問題の形式に慣れましょう。 35分で35〜40問解答する必要があるので、1分1問の制限時間で解くという時間配分について事前に練習しておく必要があります。 難問に時間がかかってしまうとすべてを解き終えることは難しくなるので、難問は潔く飛ばして確実に解けるものを解くスタイルがおすすめです。 過去問のパターンを身に付けることで解けるようになるので、まずは、問題と解説を読みながらでも解くための観点を身に付けるようにしましょう。
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Q
- SPIの試験時間はどのくらいですか?
- SPI基礎能力検査は、言語・非言語合わせて、Webテスティングとテストセンターが約35分、ペーパーテストの場合は、言語が約30分、非言語が約40分です。 性格検査は、Webテスティングとテストセンターが約36分、ペーパーテストが約40分となります。 上記に加えて企業によるオプションとして、構造的把握力検査と英語力能力検査が課される場合があるでしょう。 構造的把握力検査の実施形式はテストセンターのみで、試験時間は約20分です。英語力能力検査はテストセンターとペーパーテストの2種類があり、テストセンターでは約20分、ペーパーテストは約30分となります。 Web・テストセンター・ペーパーの違いを理解して臨もう Webテスティングやテストセンター形式の場合は、1問ごとに制限時間が設けられているので、制限時間内に解かなければならないという制約があります。 また、問題を飛ばしたり、後から解答することができないので注意が必要です。 一方、ペーパーテストの場合は、1問ごとの制限時間などはありませんし、わからない問題に関して問題を飛ばして、後から戻って解答することもできます。
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Q
- テレビ局のエントリーシート(ES)を作るコツを教えてください。
- テレビ局のESは、記念受験も含めて数多くの応募者のいる激戦です。ありきたりなものでは、埋まってしまうので独自性をアピールする必要があります。 書類選考を突破するためには、伝えたい事柄を一つに絞り、自分の伝えたいことに関して、伝え方や構成力なども踏まえ、自分の人生を1本の番組として編集するつもりでわかりやすく伝えることを意識してください。 盛り込むべき内容としては、テレビ局の中でも、アナウンサーやディレクターなど、どのポジションを目指すのかということと、どのような番組に携わりたいのかという2点です。 経験と志望職種を結び付けて一貫性を持たせることが大切 面接では、昔から好きな番組とその理由などを尋ねられることもあります。 たとえば、「東日本大震災で被災した経験があり、そのなかで報道の大切さを知ったため、報道部門のアナウンサーになりたい」など、一貫性のある回答ができるよう、面接も意識して志望動機を作成しましょう。 Webページの各テレビ局のアナウンサーを参考にしたり、自分はテレビを通して誰に何を伝えたいかについて考えることも志望動機を書くために役立つかもしれません。
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Q
- 面接を受ける時間のおすすめを知りたいです。
- 面接を受ける時間のおすすめに関してですが、面接官も十人十色です。朝型の人もいれば、午後からエンジンがかかって元気になる人もいます。 小さい企業などで、面接官がどんな人かあらかじめわかるのであれば、その人の機嫌やインプットが良さそうな時間帯を選びましょう。 とはいえ、多くの企業の場合は、面接官がどんな人かわからないと思います。面接官の生活リズムに思いを馳せるよりも、自分のベストコンディションに合わせて時間帯を選択しましょう。 各時間帯の特徴を把握! 自分に合う時間を選ぼう 朝一の時間帯は、面接の時間帯が押さないという利点があり、朝型の人にはおすすめです。また、午前中は比較的落ち着いており、集中しやすいのではないでしょうか。 午後一は、昼食後で少し眠気があるかもしれないですが、これは人によります。当日、ゆっくり準備をしたい人にはおすすめです。 夕方の時間帯は、面接官によっては集中力が落ちやすかったり、予定が押してしまう可能性があったりしますが、集中力が続くのであれば問題ありません。
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Q
- 勘違いでセミナーを無断欠席してしまった場合、選考は諦めるべきですか?
- 勘違いでセミナーを無断欠席してしまい返信待ちとのこと、不安ですよね。 ですが、まだ挽回のチャンスはあるため諦める必要はありません。企業からスカウトが届いていたということは、企業側も関心があるという証です。 勘違いで無断欠席をしてしまったそうですが、既に謝罪はしていますし、企業にあなたの誠実な人柄を見せることができれば、信頼を取り戻すこともできるかもしれません。 直接電話で謝罪するのもあり! 万全の準備で熱意を伝えきろう もし、まだメールの返信が届いていないのであれば、再度メールで謝罪をおこないましょう。 また、採用担当に電話できる状況であれば、電話で直接謝罪するのも一つです。その際に、今後の選考に関する相談をおこないましょう。 また、仮に選考の機会が与えられたときに備えて、マイナスの印象をプラスに変えるくらいの熱意と準備が必要です。その企業で働きたい志望動機や、自己PRなどをしっかり磨いておきましょう。 失敗したときのリカバリー対応で、逆に企業からの印象がよくなって内定に近づけることもできます。できることに最善を尽くしましょう。
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Q
- 配属先の決定には、人となりより経歴のほうが重視されやすいのでしょうか?
- 配属先を決定するときは、空いているポジションから優先的に配属される場合が多いです。 もし、企業の接客や営業のポジションが空いている場合、接客や営業の経験は、再現性のある実績とみなされ、優先的に配属される可能性があります。 また、最初の段階で営業を経験し、自社の製品についての知識を深めた後に別の部署に移動するローテーション制の企業も存在します。 おっとりしていて、落ち着いていながら、営業や接客などを経験している場合には、採用担当者から「経験もあるし、穏やかでクレーム対応にも向いていそうだな」と判断される可能性もあるでしょう。 希望は明確に! 強みを活かせる理由と共に伝えよう もし、内勤を強く希望するのであれば、「営業や接客も経験しましたが、自分の性格や強みを活かせるのは、内側から業務を支えることのできる内勤業務だと考えています」など、配属希望を最初に明言しましょう。 また、社員のサポート役のような内勤に憧れているのであれば、学校の事務職など、事務や内勤の募集を中心に探してみることも一つですね。