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Q
- 「上司が厳しいのは、期待しているから」というのは本当ですか?
- 上司の真意(本当に期待しているのか、単に相性が悪いだけなのか)は、本人にしかわからず、それを探ろうとしてもあまり意味はありません。 それよりも自身のとらえ方を変えることをおすすめします。 「自分は今、成長できる環境を与えられている」ととらえ、その環境を最大限利用するのが自身のキャリアにとって最も有益です。 難易度の高い仕事は会社組織にいるからこそ任せてもらえるものであり、フリーランスなどではなかなか経験できません。 「心身の健康」は何より優先しよう! ただし心身の健康を害しては元も子もありません。 もし不安や焦りで仕事が手につかないほどの強いストレスを感じているなら、メンタルクリニックなどの専門家に相談することも検討してください。 健康を害しそうな場合は、無理をせず「1. 仕事内容の変更を相談する」「2. 部署異動を願い出る」「3. 転職する」の順で、環境を変えることを考えてください。
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Q
- 転職にて希望年収よりも高い額を提示されたのですが、どうすれば良いですか?
- 企業が希望年収より高い額を提示してきたのは、あなたの職歴、能力、経験を見て、それが妥当だと判断したからです。 そしてもう一つは、「それぐらいの能力・経験があれば、この金額に見合うくらいの成果を出してほしい」という期待の表れでもあります。 給料が高ければ、それに見合った成果を求められるのは当然のことです。提示された金額は、「これに見合う成果を上げねばならない」というメッセージととらえてみてください。 具体的な内容を会社に聞くことが能力の証明にもなる 入社前に確認すべきことは、まさに「期待されている成果が何か」です。したがって、「どのような業務内容で、どのような成果を上げることを期待されているのでしょうか? 」と、会社にストレートに聞いてください。 そうすることで、企業があなたに何を求めているのかが明確になります。さらに、準備すべきことも明らかになるはずです。 「どんな成果を上げれば良いですか? 」「どこまでのものを期待されていますか? 」と確認することも仕事に必要な能力の一つといえます。クライアントに対しても同様の質問をおこなうことになるため、臆さず聞きましょう。
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Q
- 新人ですが仕事をずる休みするのはまずいですか?
- 相談内容から、真面目な人である印象が受け取れます。仕事のプレッシャーや緊張で朝起きるのがつらい状況で休むのは、単なる休息であって、決してずる休みではありません。 精神的につらくて休むのは、心身の回復を目的とした休みです。一度の休みだけでは、会社での評価に影響が出ることはさほどありません。 ただし、この休みが断続的に続くと心配です。「この人大丈夫か」と職場に不安が広がったり、仕事量や評価に影響したりすることも考えられます。 そのため、仕事がつらい状況を放置することはおすすめできません。 つらい状況を放置せず専門家に相談しよう 「時間が経てば良くなる」という考えは捨てて、いくつかアクションを起こしてみましょう。 選択肢としては、上司に相談する、キャリアコンサルティングを受ける、公的機関のカウンセリングを受けるなどが考えられます。 特におすすめなのは、無料のキャリアコンサルティング(キャリコン)を受けてみることです。キャリア形成・リスキリング支援センターが全国に配置されており、無料でキャリコンを受けられます。 何にストレスを感じているのかを整理し、今後どういうアクションを取るべきか専門家と一緒に考えることが、状況を打開するきっかけの一つになるはずです。
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Q
- 公務員を志望してる場合でもSPIの勉強は必要ですか?
- あなたが「公務員試験をメインに考えており、民間企業も併願する」という前提で話しますね。 まず、SPI対策については形式に慣れるという視点で進めるのがおすすめです。 確かに、公務員試験とSPIは出題範囲に重なる部分が多く、とくに数的処理や文章理解などは共通しています。しかも、難易度としては公務員試験のほうが高めなので、公務員試験の勉強をしていれば、ある程度SPIにも対応できます。 時間配分に注意! 公務員試験に重点を置いて進めよう ただし注意点が一つあります。 SPIはスピード勝負です。問題の難易度というより「いかに早く正確に解けるか」が求められる部分もあるため、公務員試験の感覚でゆっくり解いていては時間が足りなくなる可能性があります。 勉強の軸足は公務員試験に置きつつ、SPIの問題集を1冊購入して時間を計りながら解く練習をしておくと良いでしょう。形式に慣れておくだけで、本番での焦りが全然違います。 周りの友人が「SPIはやらなくて良い」と言っているのは、内容的には間違っていないのですが、形式の違いに触れずに本番に臨むのは、少しリスクがあると思いますよ。
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Q
- 契約社員を3日で辞めるのはありでしょうか?
- 契約社員でも入社してすぐに退職することは可能です。契約社員でも正社員でも、退職の2週間前に退職の意思を伝えれば退職できるという民法のルールは変わりません。 働き始めて3日という短い期間なので、会社側が「明日から来なくても良い」という判断をする可能性もゼロではありません。 退職を伝える際の適切な理由や言葉遣いについては、正直に伝えるのが一番良いです。「採用時に聞いていた話と実際の業務内容が大きく異なっていたため、このまま続けるのは厳しいと感じています」で十分だといえます。その場を取り繕う必要はありません。 転職活動への影響は気にしなくて良い あなたが明かさない限りは、転職先に転職理由を知られることはありません。3日で退職した程度であれば、職務経歴書に書かなくても差し支えないというのが私の見解です。 したがって、次の転職への影響は何も考えずに、正直な言葉で今の会社に退職の意思を伝えましょう。
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Q
- 年間休日105日はやはりしんどいですか? 転職を考えるべきでしょうか?
- まず、年間休日が105日であること自体がキャリアに直接的に悪影響を与えるかどうかは、その人次第であり、一概に指標化できるものではありません。 配送業やサービス業など、年間休日105日の企業はよくありますが、働きがいを持って活躍している人も多数います。 健康への影響も、仕事への満足度が高いかどうかに左右される部分も大きいです。 質問者さんの抱える問題は、年間休日105日という絶対的な基準にあるのではなく、勤務内容や職場環境を含めた総合的な満足度にある可能性があります。 もしかすると、その満足度の低さがストレスになっているのかもしれません。仕事への満足度が低いと、スキルを伸ばそうという意欲が湧きにくく、成長もしにくくなるものです。 「この仕事をしているのは〇〇のためだ」というように、仕事に意味づけができれば、満足度が変わってストレスが軽減される可能性はあります。 年間休日以外に自分が大切にしたい基準を明確にする 転職を検討すること自体はまったく悪くありませんが、休日の日数だけで決めるのは失敗する可能性を高めます。 仕事の満足度は、人間関係、仕事のやりがい、年間休日、有給の取りやすさ、日々のストレスのなさ具合などの要素の総合評価だからです。 したがって、年間休日以外にも、仕事内容、人間関係など、自分が最も優先すべきポイントを明確にしてみてください。優先順位を付けて総合的に考えることが、満足度の高い転職につながります。 また、健康状態については、自分で判断するのではなく、健康診断や公認心理師などの専門家に一度相談してアドバイスをもらってみてください。休息が十分に取れずストレスを感じていることもあります。
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Q
- 仕事が難しくてついていけないのは努力不足なのでしょうか?
- 入社して半年で、仕事が難しく周りの活躍に焦りや劣等感を感じている状況とのことですね。 少し冷たい言い方にはなりますが、周囲の人たちの成長に目を向けている場合ではないというのが本音で、まずは自分のスキルアップに集中するべきです。 ほかの人を見ている暇はないという意識を持ち、「成果を出すためにできることはすべてする」という心持ちで仕事に臨みましょう。 入社後半年ならよくあることと認識して大丈夫! とはいえ、入社して半年なのであれば、仕事が難しくてついていけないという状況はよくあることです。あなたが特別にできないというわけではありません。 1年目はすべてが新しいことだらけで、次のタイミングにどの仕事が来るかわからないため事前の準備ができず、仕事でいっぱいいっぱいになるのは仕方がないことなのです。 一般的に、2年目になればスケジュール感を思い出しながらこなせるようになり、3年目になってようやく一人で自走できるケースが多いです。 したがって、「今うまくできない」ということをさほど深刻に考えなくても大丈夫です。辛さは周囲との比較によって生まれている可能性も大いにありますので、それは必要のない比較だと認識しましょう。
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Q
- 秘書検定は男性でも取得するメリットはありますか?
- 秘書検定の資格を持っているという事実が、就職活動において有利になるポイントはかなり限定的であり、ほとんど期待できないというのが私の肌感覚です。これは男性に限った話ではなく、すべての人に関して同様の傾向があります。 ただし、秘書検定の学習を通じて得たビジネスマナーや一定の事務スキルは、就職活動でも活かせます。メールの書き方や訪問時のマナーなどに迷う学生にとっては、知識を身に付けられるという点で有用です。 武器というよりは個性をアピールする材料の一つととらえよう 一方で、「秘書検定を持っています」という事実だけでは、ほとんど効果がないといっても差し支えありません。 効果があるとすれば、「私は人をサポートする能力が高い」といった自分の個性をアピールする際の説得力を増すための材料の一つとして提示する場合です。 資格が業務に直結する専門職を除き、「資格を持っていれば有利になる」という文脈では、残念ながら武器にはなりません。資格だけではなく、その資格を通じて何を身に付け、どのように活かせるかが重要です。
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Q
- 外交官になるには出身大学が影響しますか?
- 外交官になるのに、出身大学は関係ありません。友人が「難関大学じゃないと外交官にはなれない」と言った理由はわかりませんが、少なくともその言葉を鵜呑みにする必要はないと思います。 外交官になるには、外務省専門職員採用試験に合格することが必要です。そこに出身大学名は関係ありません。 とはいえ、試験は高度な語学力や専門知識が求められる内容で、決して簡単な試験ではありません。語学に加えて、国際法や時事に関する論述対策も必要です。科目数は少ない分、1つひとつの専門性が高く、きちんと準備しないと太刀打ちできません。 合格率はここ数年で13~20%程度で推移しており、狭き門ではあります。独学で合格する人もいるにはいますが、専門性の高い試験なので、お金をかけて予備校や通信講座を使う人も多いです。 周りに惑わされない! 明確な志望理由を定めよう あなたが今「このまま目指しても意味がないのでは」と不安になっているのは、周囲の言葉や大学名といった外からの評価に気持ちが揺さぶられているからかもしれません。 実際に外交官になるかどうかは、自分自身が本気で目指すかどうかにかかっています。 まずは「なぜ外交官になりたいのか」を言語化してみることをおすすめします。 目的意識が定まれば、どんな環境でも努力を積み上げられるはずです。面接でも必ず「なぜ外交官になりたいのか」は聞かれますから、そのときの準備にもなりますよ。
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Q
- 京大卒でフリーターですが、もう正社員は無理でしょうか?
- 質問者さんの年齢や、これまでのアルバイト経験にもよりますが、もし20〜30代前半であれば「正社員は普通になれます」というのが率直な答えです。 ポイントは、「未経験OK」の求人を探すことです。実際に、そうした形で正社員になった人はたくさんいます。もちろん、これまでアルバイトで経験したことを活かした仕事を探すのも大いにありです。 私が最近サポートした40代前半の男性相談者も、これまで組織で働いた経験がほぼなく、個人事業主のような働き方が中心でした。 それでも、まったくの未経験の業界にもかかわらず「ぜひうちに来ませんか」と言ってくださる会社と複数出会えたのです。質問者さんの年齢であれば、十分にチャンスはあります。 まずは希望とNG条件の洗い出しから始める! まずは仕事探しの条件を整理してみましょう。「働けるならなんでも良い」と思っていても、実際には何かしら希望やNG条件があります。 たとえば、給与(年収の最低ライン)、仕事内容、就業場所、勤務時間や働き方、社風、福利厚生などです。このなかから外せない条件やNG条件を書き出してみてください。 これがないと、膨大な求人のなかから自分に合う仕事を探すのが非常に難しくなります。 求人探しは複数のルートでおこなうのが鍵 条件を整理したら、次の3つをやってみてください。 「ハローワークに行って状況を伝える」「ネットで複数サイトから求人検索する」「転職エージェントに登録する」の3つです。求人を探すときは、一つの方法に絞らず、複数のルートを使ってみましょう。 手間がかかるぶん、出会える求人の幅が広がり、就業の確率が上がります。 上記以外で特におすすめなのが、転職フェアに足を運ぶことです。転職フェアに参加している企業は、採用意欲が非常に高く、担当者と直接話せるので仕事内容を詳しく聞けます。思わぬ出会いが生まれることも珍しくありません。 小さなことから始めて、行動量を最大化しよう 最後に、行動量が大事だということを忘れないでください。先ほど例に挙げた40代男性も、複数の求人ルートを使い、応募もたくさんして、多くの企業と対話するなど、とにかく行動していました。 希望の仕事に出会える確率を高めるために行動量は重要です。質問者さんも、まずは小さな一歩からでかまいませんので、ぜひ動き始めてみてください。