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Q
- アルバイトで生計を立てるのはありですか?
- 結論から言うと、アルバイトだけで生計を立てることは十分可能です。質問者さんの言うように、初任給よりも稼ぐこともできます。 どうしても就職活動をして企業に就職することが嫌だと思うのであれば、アルバイトで生計を立てることも一つの選択肢でしょう。 大事なことは、新卒採用のメリット、そしてアルバイトで生活を続けた時のデメリットを理解して、それらをきちんと見極めたうえで、それでも今は自分の気持ちとして就活ではなく、アルバイトで生計を立てようと決心することです。 自分の選択にかかわってくることに対してしっかりと情報収集をせず、「こんな感じかな」というイメージや印象で選択をしてしまうと、後悔する可能性があります。 新卒採用で就職した時のメリットはどういうことがあるか、アルバイトで生活をしていった時のデメリットはどんなことがあるか、それぞれ調べ10〜20個程度ノートに書き出してみてください。それを見比べてみて、改めて自分自身に問うてみましょう。 アルバイトも就職も、どちらが良い、悪いということではなく、自分にとって本当に後悔のない選択になるように労力をかけることが大事なのです。
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Q
- 面接で不採用の場合の話をされたのですが、意図は何ですか?
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Q
- 「音楽業界はやめとけ」って本当ですか?
- 音楽が好きなので音楽業界に就職したいと考えているのですね。 職業を考える時に大事なポイントが2つあります。それはどのような「業界」で働くか、もうひとつはどのような「業務」に携わるかということです。 働きやすさに大きく影響を及ぼすのは「業務」です。自分の得意なことに携われると、ストレスなく働きやすいですが、自分が不得意なことに業務として携わり続けると非常にストレスがかかります。 たとえば学生時代ずっと運動部で、スポーツが好きなので、そういった業界で働きたいと思い、スポーツメーカーに就職したとします。 そこで営業職に就いたとき、扱う商品は確かにスポーツにかかわるものですが、数字を扱うことや、見知らぬ人に売り込むことがどうしても苦手で営業職が自分に合わないとなれば、そこで働くことが苦痛になってくるでしょう。 自分の得意なこと、不得意なことというのは幼い頃からの特質であり、大きく変わることがありません。逆に業界は「携わっているうちに好きになってきた」ということもよくあります。 ここから言えるのは、音楽業界で働ければそれで満足できるのかということです。音楽業界に就職することができれば、営業でも、経理でも、総務でもどのような職種でも良いのでしょうか。良いと思えるのであれば、音楽業界に就職してもやっていけるでしょう。 しかし、いくら音楽業界に興味があるとはいえ、こんなことはやりたくないというがことあるのであれば、そこはしっかりと見極めておく必要があります。 質問者さんはどのようなことが得意ですか? それをまず考えてみましょう。それを音楽業界で活かせる仕事があるのか、それがあれば挑戦してみるのはありかもしれません。
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Q
- 就職浪人をするのと、希望しない会社でも新卒で入るのはどちらが良いでしょうか。
- どうしてもクリエイティブ職や企画職になりたいのであれば、そういうことができるアルバイトをするのは夢に近づく一つの道だと思います。そこで経験を積んでフリーランスになるのも良いですし、経験を活かして中途採用で希望する会社に入社するのも一つの手です。 一つアドバイスをするとすれば、デザインと関係ない仕事をしながら、自分でデザインを勉強してクリエイティブ系の仕事に就こうとしても、それは厳しいものになるでしょう。なぜならクリエイティブ系の中途採用は「実務経験」が必須なところが多いからです。 繰り返しになりますが、クリエイティブ系の仕事をして生きていきたいなら、実務経験を積める場所にいく方が、自分の希望の生き方に近づけると思います。
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Q
- バイト経験がないと就活の際や就職後に困りますか?
- バイト経験がなくても全く問題ありません。部活と勉強を通して得たこと、考えたことを自己PRに落とし込んでいけば大丈夫ですよ。
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Q
- 20代後半で、未経験からWebデザイナーになるための最短ルートを教えてください。
- 未経験OKの採用をしてくれるところに行くのが良いでしょう。最初は単純作業や簡単なことばかりでも、経験を積む中で色々なことができる見通しがある会社が良いですね。 ただ「少しでもやったことがある」という経験があるとより良いので、求職活動をしながらインターネット上で簡単な仕事を請け負ってやってみることも良いでしょう。そこは安くてもとりあえず経験重視で請け負ってみるのです。 一つでもやってみると選考面接のときに「小さい仕事ですがこういうことはやったことがあります」と言えますし、履歴書にも書けます。 個人的にはとにかく実務経験が積める場所に行く方向で動くことをおすすめします。
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Q
- 思っていた営業職のイメージと違い、人間関係も悪くてつらいです。
- 身体的に異常がでるくらい辛いのであれば、退職するのも選択肢としてはありだと思います。 心身の健康がまずは1番大事です。そこを崩してまでやるのは仕事ではありません。 社内に相談できる人がいないのであれば、社外の専門家にみてもらうのもいいでしょう。たとえば心療内科に行って診断書をもらうことも考えてみてください。客観的に今の自分の状態がどういう状態なのかをしっかり診てもらい、書面にしてもらうと、その後の話がいろいろしやすくなりますよ。
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Q
- 転職するつもりで入社するか、就職浪人するか悩んでいます。
- 質問者さんが書いている「興味のある分野」「資格の勉強」という見通しがあるのであれば、そうするのが生き方としてはありだと思います。 この分野で経験を積みたい、この方向で生きていきたいのでこの資格を取りたいという明確が目標があるのであれば、早めにそれに向かって進む方がいいでしょう。 しかし、そういった見通しが明確にない状態であれば、週休二日、残業少なめの会社で生活を安定させたうえで、今後のことを考えるのも一つの生き方の戦略といえます。その時間がもったいない、すぐにでも自分の興味のある分野に進んでいきたいと思っているのであればそうするのがいいでしょう。
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Q
- 正社員をしながら芸人を目指そうとしているものの、なかなか就職が決まりません。
- そのまま脱サラ前提で就活をすれば良いと思いますよ。脱サラを前提に仕事をしてはいけないということはありませんから、その状態で内定をもらえるところを探して就職すれば良いと思います。 自分の希望する働き方、条件に合うところを探してみてはどうでしょうか。
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Q
- 面接恐怖症なんですけどどうしたらいいですか?
- 苦手な面接を自分1人で準備していませんか。 質問者さんが書いているくらい本当に苦手なことなら、就活エージェントや大学の就活センターにいる専門家と一緒に面接練習をすることをおすすめします。面接練習を繰り返すことにより、質問に書いてあるような緊張感は徐々にやわらいでいきます。 大切なのは専門家にアドバイスをもらいながら、修正を繰り返し練習すること。そうすることで「うまくなっている」という実感を得ることができ、それが安心感につながります。