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Q
- 内定承諾を2ヶ月先まで保留したいです。どうしたら良いのでしょうか。
- 内定獲得おめでとうございます。メールで連絡がきたとのことですがどのように返信するかで迷っているのですね。まずは内定をもらえたことに対してお礼と、現状まだ選考が残っている旨を企業に伝え、内定承諾をどれくらいまで待ってもらえるかを確認してみましょう。 そのうえで、第一志望の企業の結果が出るまで待ってもらえないようであれば、質問者さんが考えている方法も一つの手段としてはあり得ます。
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Q
- ガクチカに読書って使えますか。
- 読書もガクチカとして使うことはできます。まずは読書量を数字で表すこと、もう一つは読書から得たこと、そして読書をする時に考えていたことを言語化することです。 ガクチカの質問としてよくあるのが「◯◯はガクチカとして使えますか」というもの。ガクチカはやったことだけが重要なのではなく、そのことをどのような考えを持って取り組んだのか、そこから何を得たのかが大切なのです。なぜならそこに人間性や個性が現れるからです。
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Q
- インターンって行く意味あるんですか?
- 質問者さんの不安は一言でいえば「インターンに対する情報不足」からきています。「インターンとはこういうものじゃないか」という想像から「意味があるのか」「説明会でいいのではないか」という考えが浮かんでいるのだと思います。 結論から言えば「インターンに参加することが内定獲得の絶対条件ではないが、参加することで自分に合った会社への就職確率は上がる」と言えます。 インターンに行く目的はコネを作ることではないですし、内定をもらうことでもありません。志望する企業をより深く理解し、自分にマッチしているのかどうかを知るためです。 多くの学生がインターンに参加するのは、社会人として多くの時間を過ごすことになる職場を決めるのを、一か八かで決めたくないからです。 説明会やOB・OG訪問で得た情報でそれで良しとするのか、実際に企業の中に入ってみて職場の雰囲気まで見てから決めたいと考えるかはその人次第です。 ただ、一部のインターン参加が選考の必須条件になっている企業はありますから、そこは募集要項をしっかりと確認するようにしましょう。
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Q
- 信用金庫への就職を考えていますが、将来性が不安です。
- 「将来性」をどのように考えているのかによります。自身の給料が大幅に上がっていくことを指しているのか、潰れず存在し続ける安定性のことを指しているのか、それとも企業として大きく収益を伸ばしていくことを指しているのか。 会社四季報や企業データベースから入手することができるので、質問者さんの関心のある点を見てみるといいと思います。 ちなみに、安定性ということで言えば「ある」と言われています。収益の増大という点ではあまり大幅な伸びは考えにくと考えられています。あくまで一般論ですが。
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Q
- 信用組合で就職するメリットとデメリットについて教えてください。
- まずは希望の企業から内定をもらえたことが喜ばしいことですね。 そのうえで信用金庫に就職するメリット、デメリットを教えて欲しいとのことですが、これは質問者さんが何を大切にしているかによって変わるものなので一概には言えません。収入の大きさを大切に考えている人もいれば、給料は低くてもやりたいことをやれれば良いという人もいます。 また、とにかく自由度が高い仕事が良いという人もいますし、プライベートと仕事をきっちりと分けてストレスのない生活をしたいという人もいます。 信用金庫に対して一般的にネットで言われている内容も、きっと一理あるとも思いますが、大切なのは、質問者さんが就職に何を求めているかです。それを改めて洗い出し、合致していれば安心して就職すれば良いと思います。 大切なのは自分とマッチすることです。他の人が嫌だと思った企業でも自分にはピッタリということもよくあるものです。
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Q
- うつ病のことを面接で正直に言うと落ちてしまいますか?
- うつ病で内定をもらえず、早く内定をもらわなければ……という焦りが生じているとのこと。具体的にどうすれば良いのか判断できる材料が欲しいところですよね。 まずは面接の際にうつ病について伝えた方が良いのかどうかですが、質問者さんの気持ちとしては「伝えたい」とのことなので、そうしてみてはどうでしょうか。 そのうえで現在治療中であるとか、仕事には支障がないことなど、企業が質問者さんを採用する際の安心材料を提供することとも合わせて伝えるようにすると良いと思います。 質問者さん自身の性格や自信を持ってできることにフィットすると感じたのであれば、まずはエントリーしてみましょう。会社との縁はそこから始まりますから。
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Q
- 銀行員の仕事は将来なくならないですか?
- 多くの仕事が、将来AIに取って代わられるという情報で不安になる人は結構います。 ただ、現実的なことをいうと、AIが導入されることで仕事の内容が変わることはありえますが、それはAIが導入されなくても起こり得る話です。 巷で囁かれていることに過度に不安を覚える必要はありません。これまでもひと昔前はそろばんを使っていたのに電卓を使うようになり、そこからパソコンを使うようになりました。そのような変化の中で新たに仕事を覚えて対応してきたのです。 銀行に就職したいという思いが強いのであれば、AIに仕事を奪われるということに囚われずエントリーするのがいいと思います。 給与水準が高くて安定しているということであれば大きな都市の公務員もいいでしょう。また会計事務所や弁護士事務所に勤務しながら難関資格を取得するのも一つの手ですよ。
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Q
- 公務員の圧迫面接について。圧迫面接は本当にありますか。
- 公務員試験において基本的に圧迫面接は極めて稀だと言えます。 ただ、社会人として日常的にしている質問の仕方が、学生にとっては「追求されている」「怖い」と感じることはあるようです。 公務員には、あらゆる仕事に対して「説明責任」というものがつきまといます。納税者から集めた税金でサービスを提供しているわけですから、納税者に求められれば「こういう理由で、このようにしました」と明確な説明をしなければなりません。このような理由から、話の根拠や理由を明確にしない話し方は好まれません。 面接でも「その理由は?」「◯◯とはどういう意味ですか?」と聞かれることもあります。それが追求されているような感覚で「圧迫面接」と感じる人がいるのかもしれません。
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Q
- 「性格を一言で表すと」の質問にどのように答えればいいか教えてください!
- 相手の印象に残るような回答がしたいですよね。 この場合の注意点としては変化球すぎると逆に一言で理解できずに印象が良くありません。「ん…? それどういうこと…? わからないな」となっては本末転倒です。 コツとしては内容を凝りすぎるよりも、回答の仕方に磨きをかけることです。ポイントは「最初の一言目にこだわること」です。 「一言であらわすと?」という質問にもかかわらず、長々と話し出す人がいます。これはNGです。表現はシンプルでも、短い一言で言い切ることから始めると相手に伝わりやすく印象にも残りやすいのです。 内容を過度に凝りすぎず、最初の一言をシンプルに言い切ること、これを意識してみてください。
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Q
- 早期選考で内定をもらうことができましたが、一旦保留にしたいです。
- 早期内定をもらえたのは素晴らしいですね。おめでとうございます! ただ、他にも見てみたいという気持ちがあるのもわかります。 そのような時はメールで正直な気持ちを伝えるのがいいでしょう。そのうえで、自分としてどれくらいまで保留しておきたいかというのを目安を持って尋ねましょう。 単に「どれくらいまで待ってもらえますか」という聞き方だと「すぐに決めて欲しい」という回答や、質問者さんの想定よりも早い時期での決断を求められることが予想されます。 自分としての考えている期限を提示してそれが受け入れられればいいですが、無理であればその時期までに決断をするしかありません。 自分が1番納得する企業に内定をもらえるよう活動するのは大切なことですから、その気持ちはきちんと先方に伝えましょう。