Q
ガクチカに読書って使えますか。
学生時代に力を入れて取り組んだことと言えば、読書くらいしか思いあたらないのですが、これってアピールとして有効でしょうか。
アルバイトやボランティアとかと違って、ただの趣味といえばそうだし、それに読書好きって内向的なイメージもあるので、アピールとして逆効果な気がします。
だからといって、読書量以外に誇れることが思い浮かびません。もし読書をガクチカとしてアピールする場合、気を付けるべきことや採用担当者に響くコツなどがあれば教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ベストアンサー
テーマよりも話す内容が大事
テーマは何でも良いと思います。もちろん読書でも良いと思います。
大事なことはテーマが何かではなく、そのテーマで何を話すかです。何を話せば良いかと言えば、もちろん企業が聞きたいことを話せば良いのです。
企業が何を聞きたいかは、企業によりますので、その企業の意図を想像してみるしかないのですが、一般的には、学生の内面にある資質(価値観、適性、能力など)を聞きたいということになるかと思います。
なので、まずはあなたが企業にアピールしたい資質は何かを考える必要があるでしょう。たとえば、価値観であれば何を大切にしているのか、適性であれば没頭できることは何か、能力であれば培ってきたことは何か、といった観点で話しやすいテーマを選定すると良いと思います。
定量化したうえで読書から得たことを整理しよう
読書もガクチカとして使うことはできます。まずは読書量を数字で表すこと、もう一つは読書から得たこと、そして読書をする時に考えていたことを言語化することです。
ガクチカの質問としてよくあるのが「◯◯はガクチカとして使えますか」というもの。ガクチカはやったことだけが重要なのではなく、そのことをどのような考えを持って取り組んだのか、そこから何を得たのかが大切なのです。なぜならそこに人間性や個性が現れるからです。
企業での活躍イメージを印象付けるガクチカを完成させるには、こちらの記事を参考にしてください。何をどう話すか考えるためのアドバイスを交えつつ解説しています。
自己PRが思いつかない人は、ChatGPTを活用して自己PRを完成させよう
ChatGPTを使った自己PR作成ツールはもう試しましたでしょうか?
簡単な質問に答えていくだけでChatGPTが自動で魅力的な自己PRを作成します。
作った自己PRは選考で活用できるものになっているので、ぜひ活用して採用される自己PRを完成させましょう。
簡単な質問に答えるだけで、強みが伝わる自己PRが作れます。
作成スタート(無料)
(リーダーシップが強みの場合)