Q
在宅ワークを積極導入している職種を望んでいます。
私が就活上において企業に求める条件は「在宅ワークの積極的導入」です。大げさに言えば月2、3回ぐらいしか出社しなくていいような、そんな環境での業務が可能な職種を望んでおります。
有給の日数や給与、福利厚生に関してはそこまで重視しておりません。
というより在宅ワークができるならそれらを犠牲にできる覚悟で就活しております。一口に在宅ワークというとIT業界が思い浮かびましたが、私は文系であり未経験でも研修によって一からスキルを教えてもらえる企業も限られてくると思います。
このような業務形態をとれる業界は他にあるでしょうか? または、独学で身に付けて既卒での勝負に賭けるべきでしょうか?
かなり的外れな質問かもしれませんが、もしよろしければどなたかご回答していただけると幸いです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ベストアンサー
なぜ在宅ワークをしたいのか明確にしておこう
質問者さんが求めるような仕事を、新卒者向けの就活サイトで見つけるのは極めて難しいでしょう。
別の方法として、自分でGoogleなどの検索エンジンに「求人 未経験 フルリモート ◯◯」といった形で検索をかけて、出てきた仕事に直接応募するという方法があります。これであれば職種を絞らなければいろいろな仕事があります。
質問者さんは「在宅ワーク」ができるのであれば、それ以外の条件はそこまで重視していないとのこと。職種や業界も「重視しない」に含まれているのであれば、そういう形で仕事を見つけるのも一つの方法です。
注意すべきは、雇用形態が「正社員」「アルバイト・パート」「契約社員」「業務委託」などさまざまなので、自分がどのような雇用形態を望むのかを見極めて応募することです。特に、希望する働き方が実現するからといって安易に「業務委託」を選択するのは危険です。
雇用保険にも入れず、確定申告など税金の申告を自分でしなければならない、仕事が急になくなることがあるといったデメリットもあるからです。
また、なぜ在宅ワークをしたいのかの理由を改めて明確にしておくことも大事です。
単に「楽だから」「通勤の時間が無駄に思えるから」「仕事以外の自分の時間を取りやすいから」「人に見られて仕事をするのが好きじゃないから」といったことであれば、出勤して得られるメリットも調べて、それと比べてどちらが良いのかを冷静に判断することも大切です。
こちらの記事では、インターネットを使った在宅の仕事16選を紹介しています。探し方や準備を徹底解説しているので、チェックしてみてくださいね。
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