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玉手箱の四則逆算で時間が足りないです……。どうすれば良いでしょうか?
先日、Webテストの玉手箱を受験したのですが、計数の四則逆算がまったく時間内に終わりませんでした。問題数が多く、一問にかけられる時間が非常に短いので、焦ってしまい、計算ミスも連発してしまいました。
玉手箱の四則逆算で時間が足りなくなるのはよくあることなのか教えていただきたいです。どのようにすれば、あの短時間で多くの問題を正確に解けるようになるのでしょうか?
時間内に解き切るための効果的な時間配分や、計算スピードを上げるための練習方法、試験中に意識すべきことなど、具体的なアドバイスがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
玉手箱の四則逆算は1問10秒程度が目安! 数をこなすことが鍵
玉手箱の四則逆算は、試験時間が9分で問題数が50問くらいと、非常に短時間で多くの問題を解く必要があります。
単純計算すると1問に使える時間は約10秒ということになるため、じっくり考えている人はほぼ時間内に解き切ることはできません。
簡単な問題で時間削減しよう! 「慣れ」こそが1番の攻略法
私のこれまでの経験上、玉手箱の序盤の問題はそこまで難しくないと聞いているため、序盤の計算問題などはとにかく時間をかけずに素早く解き進めてみましょう。
わからない問題に遭遇したときは、勘で回答して次の問題に進むことが重要です。1問10秒くらいで答えなければいけないので、考える時間はほとんどないと思ってください。
そして、何よりも大切なのは過去問などを解いて練習すること、つまり「慣れ」です。
四則逆算の問題形式や時間の使い方にしっかり慣れるまで練習しましょう。
Webテストは才能じゃない! ある程度の練習量と慣れが重要
適性検査におけるこのタイプの問題は、単なる知識量だけでなく、処理能力やストレス耐性といった、その人が元々持っている特性を見ています。
対策としてもっとも有効なのは慣れです。
市販の問題集やWeb上の模擬テストなどを繰り返し解いて、問題の形式や適切な時間配分がどのぐらいなのかを体に覚えさせましょう。
時間配分を意識しつつ解ける問題から着手しよう
練習の際はタイマーを使い、時間内に解くペースを意識できるようにするのがおすすめです。
本番では苦手な問題に固執せず、解ける問題から確実に点を取っていくというやり方で進めてみましょう。
以下の記事では玉手箱の出題内容や対策方法などを解説しています。玉手箱を受検する可能性がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
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