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Q
- 「就職はご縁」という言葉がありますが縁ってどういうことですか?
- 初めていただいた質問です。一緒に考えますね。 今まで支援してきた方、また自分自身の求職活動を思い出してみました。そのうえでご質問を何度も読み返していて一つ思ったのは、「左脳で考えすぎていないか」ということです。左脳で考えるとは、データに基づいて論理的に考えることです。 今、どんなことを会社選びの基準にしていますか? 会社の売り上げや規模、利益。企業研究から導いた「求める人材像」の仮説、自己分析から出てきた自己像、強み、弱みなど。働きたい条件や育休などの制度。 これらはすべて「データ」です。データは「だから、こうであるはずだ」思考です。でも現実はそれだけでは動いていませんよね。 意識して「右脳思考」をしてみてはどうでしょうか。右脳思考は「感覚・感情」「ひらめき・直感」などを大事にすることです。企業の情報に触れてみて、「この会社、売り上げが下がってるのになんか気になる」「私、文系なのにこのIT職募集になんか目が留まった」みたいな感覚を大事にしてみるのです。 そのためには普段から「ちょっとした違和感」を大事にしてみてください。 たとえば「いつも食べているメニューだけど、今日は味が違うような?」「〇〇さん、今日は体調悪いのかな」「お姉さん、今日嫌なことでもあったのかな」みたいな、理屈ではなく感じることを大事にして、その感覚を持った自分を受け入れてみます。 直感はスルーするとだんだん鈍くなるので、直感を感じている自分を認めましょう。 質問から、あなたは考える力が強い方なんだと思います。意識してそれを手放して、自分の感覚や直感を探ってみることで、行動に変化を起こせる可能性があります。 ここまで読んで少しでもやってみようと思われたら、ついでにネットで「計画された偶発性」を検索してみてください。 たくさんサイトがでてくるので、直感で読みやすそうなところを選んで、読んでみてほしいです。5つのスキルが紹介されていると思います。それをイメージしてみましょう。5つのスキルのイメージくらい、自分を緩めていいと思います。応援しています。
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Q
- 就活をしないで就職する方法はありますか?
- 質問を読んで、物事を突き詰めて考えるタイプの方だなと思いました。考える力があることは強みです。 ただ、考える方法にクセがあるように思います。「発散思考」「収束思考」の2つの考え方を、同時にやってしまっているんですね。 「発散思考」は制限を付けずにどんどんアイデアを出していく思考方法で、「収束思考」とは散らばったアイデアをまとめていく思考方法です。この2つの思考は真逆の働きなので、意識的に切り分けておこなうのが良いとされています。 あなたの質問で、「海外留学」「院に進む」と選択肢を挙げているのは発散思考で、「現実的ではない」「めんどくさい」「お金もない」「特に学びたいこともない」と選択肢を評価しているのが収束思考です。ここを分ける必要があります。 アイデアを思いつくそばからかたっぱしに否定していては、堂々巡りになってしまいますね。 紙とペンを用意して、まずは「やりたいこと」「興味のあること」を思いつくままに書いてみます。時間は5分です。目標はとにかくアイデアをたくさん出すことです。 実現できるかどうかは考えません。同じことが出てきても、反対のことが出てきても、評価せずにとにかく書きます。 アイデアが書けたら、収束思考です。書き出したアイデアの「やりたい度」を10点満点で何点になるか、評価しましょう。実現可能性はまだ考えません。 次に相対的に高い得点のアイデアについて、実現可能性を考えていきます。「やりたい」が先です。 たとえば海外留学をしたいけどお金がないのなら、お金を稼げば留学できる、と発想します。じゃあお金をつくるにはどうするのか→働く→どんな働き方→バイトで費用をためるorいったん就職する……とまた発散です。 このように発散と収束を意識的に分けながら考えを進めることで、いろいろな解決策が見えてきます。就活しないメリットとデメリットにも、ぜひ試してみてください。考える力のある方なので、できると思います。応援しています。
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Q
- 就活ってきもいと思います。
- たいへんユニークな感性の方だと思いました。そのユニークさを強みとして就活してはどうでしょうか。 ユニークな感性が求められる仕事といえば、クリエイティブ職が真っ先にあがります。クリエイティブ職ってなんでしょうか。ぜひ調べてみてください。「ユニークな感性 強み 仕事」でGoogle検索すると出てきますよ。ChatGPTで調べても面白そうです。もちろん、周りの人に聞いても良いですし。 自己PRには組み立て方のコツがあります。あなたのいうテンプレですね。「ほら、きもい!」と言わずに、もう少し読んでみてください。 構成は「PREP法」をおすすめします。これは「結論ー理由ー例ー結論」で構成するやり方です。このやり方で、あなたの強みである「感性のユニークさ」をPRしてみましょう。 まず結論。私はあなたの強みを「感性がユニーク」と表現しました。あなたは自分のことをどう表現しますか。ほんとうはあなたの言葉で考えたいのですが、仮にこのまま進めます。「私は感性がユニークだとよくいわれます。それが強みです。」と、冒頭はこんな感じです。 次に理由と具体例を述べます。エピソードですね。 今回の質問にもあなたのユニークさは表れていると思うのですが、自己PRは仕事で活かせることをアピールしたいのです。感性がユニークなことを伝えられる、別のエピソードはありませんか。 「皆で何かに取り組んでいるときに困難にぶつかったけど、私のちょっとした発言や視点で突破できた」とか、「皆は画一的な発表をしたが、私はこんな視点で発表した」とか、そんなエピソードを思い出してください。それが、理由と例になります。 最後にそのエピソードと仕事を結び付けます。たとえば最近のクリエイティブ職、WEBライターなら「この視点のユニークさを活かして、今まで何度も取り上げられたお店も新しい観点で紹介していきます」という感じです。ここはあなたが希望する仕事に結び付けるところです。 どうでしょうか。やっぱりきもいですか。 もう一点、あなたは自分のユニークさが受け入れられないときに、ネガティブ発想になるのかもしれません。そんなときは「リフレーミング」を覚えてください。 リフレーミングとは、ネガティブなことをポジティブに言い換えることです。ネットで「リフレーミング辞典」と検索すれば短所を長所に言い換える例がたくさん出てくるので、ぜひ参考にしてみてください。 応援しています。
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Q
- オンライン留学の経験をうまくアピールできません。
- オンライン留学での経験について、「経験値も少ない」「語学力もない」「留学経験と実際に身に付いた実力の差」と、自分を低く評価していることが気になります。 「課題が多く」「2年半机に向かって必死に課題をこなす毎日」だったのですよね。そこにあなたの強みがたくさん培われたはずです。それを自分で言語化して、就活で使いましょう。 自己分析の一つとして、「神話の法則」を使った自己紹介ストーリーをつくってみることをおすすめします。 たとえば、 ①日常の世界:オンライン留学前はこんな生活で、こんな悩みがあった ②冒険へのいざない:オンライン留学を知って、やってみようと思った ③冒険への拒絶:思い描いた留学と現実の違いを知った ④賢者との出会い:挫折の中でも上手くできたことがあったor良い先生や仲間と出会った ⑤第一関門突破:うまくできたことを応用してまたうまくできたor助けられてうまくできた ⑥試練、仲間、敵対者:順調にいくかとみえたが次の困難がきた ⑦最も危険な場所への接近:困難を克服しようとこんな努力をした ⑧最大の試練:もうだめだと思った課題もなんとか提出できた ⑨報酬:合格点をもらえた ⑩帰路:修了までに残る課題に道筋が見えた ⑪復活:修了認定 ⑫宝を持って帰還:オンライン留学の経験でこんなことを学んだ。次にこう活かそう! みたいなストーリーです。 このように経験を再構成することで、オンライン留学への意味づけが変わると思います。応援しています。
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Q
- 就活で役立つおすすめの新聞ってどこのものですか?
- OGの方に新聞を読んだほうが良いと言われて、さっそく行動しようとされているのですね。素晴らしいです。 新聞を読んだ方が良い理由は、社会の変化や動きがわかるからです。企業は社会の中で活動しています。経営者は社会変化に適応して企業が生き残るために、経営戦略を考えます。 このとき企業で働く自分が社会変化をわかっていなければ、会社がなぜこの方向に行こうとしているのか、なぜこのような経営戦略をとろうとしているのかが理解できないでしょう。そのことは皆さんの仕事ぶりに影響します。 会社の方向性を理解していることは、自分の仕事の意味を理解することにつながります。ここが大事なところです。 自分の仕事の意味がわかっていなければ、当然モチベーションも上がりません。つまり、新聞で情報を得ることは、自分の仕事のモチベーションにつながるのです。 新聞を紙で読むか、スマホで読むかは、初めて読むなら紙をすすめます。理由は紙で読むほうが視認性が高いからです。 新聞を読み始めた当初は、どこに何が書いてあるのかわからない、書いてある中身もよくわからないと思います。それでOKです。新聞は何枚目にはどんな情報が載るかも決まっています。毎日見てると、それもわかってきます。記事を全部読む必要もありません。 各紙面を一通り「眺めながら」、見出しを読んでみましょう。見出しで興味を持ったら、記事まで読みます。興味の持てる見出しがなくても、見出しだけは目を通します。何日かそれを続けていると、同じ単語やキーワードが印象に残ってきます。それは大事なことなので、調べて理解しておきます。 くれぐれも最初から記事を読もうとしないでください。3日でイヤになります。 新聞には会社名と数字だけがずらずらと並んでいる面もあります。株価のページです。応募先や興味のある会社の株価が載っていれば、毎日継続して追いかけましょう。 為替相場もチェックです。円ドルレートだけでいいので、毎日見ておきましょう。 企業が商品を作って1つ2ドルで輸出するとき、1ドルが100円なら200円の売上ですが、1ドルが200円なら1つ売るだけで400円の売上になります。逆に1つ2ドルの部品を輸入しようとすれば、1ドル100円なら200円で買えるものが、1ドル200円だと400円の支払です。為替相場は企業経営に直結することがイメージできますね。 紙で読んで自分なりの読み方ができてきたら、スマホでも大丈夫です。 おすすめの新聞は日本経済新聞です。正直、日経新聞は新聞の中でも手ごわいです。日経さんもそれがわかっているので、定期的に読み方セミナーを開催しています。参加してみるのもいいですね。 (日経新聞のセミナーのリンク:https://events.nikkei.co.jp/tag/howtoreadnikkei/) 日経新聞の朝刊は1部180円です。カフェのコーヒーの半額程度ですね。コンビニで買えます。ここから試してみてください。応援しています。
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Q
- 最終面接で有利になる順番ってありますか?
- 最終まで進まれたのですね。ささいなことでも気になりますね。 結論からいうと、最終面接に順番が影響することはありません。あくまでも面接内容で決まります。 あえて順番の影響を考えるなら、①面接の一番最初、②昼休み前の最後、③昼休み後、④一日の最後が、面接官の印象に残りやすいと言われています。あくまでも「印象に残りやすい」です。合格しやすい、ではありません。 印象に残りやすい=面接が有利、と思われるかもしれません。良い印象を残せた場合は確かに有利ですが、あまり良くない印象になってしまった場合はそれが強く残るということですから、かえって不利にもなります。 どんな順番になっても、納得できる面接になるようにしっかり準備しましょう。応援しています。
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Q
- うつ病のことを面接で正直に言うと落ちてしまいますか?
- 就活でうつ状態になってしまったのですね。それはしんどいですね。 うつ病と診断されたということは、お医者さまにかかっているのですね。先生は就活について、どのように言ってらっしゃいますか。 一般に、うつ病のときに人生の大きな決定をしないほうが良いと言われています。またうつ病では体力・気力が落ちることもあるので、就活自体が負担になることもあります。 まずは就活の継続と、採用後の勤務が可能かどうかについて、お医者さまと相談してください。焦る気持ちはお察しします。でも無理をして状態を悪化させてしまうと、元も子もなくなります。 以下は就活を続けてもよい、勤務も可能、となったときを想定してお伝えします。 一度、就活の進め方について、キャリアセンターなどに相談してください。お祈りメールが続く理由を明らかにして、就活を立て直しましょう。今のやり方ではうまくないことが結果として出ているので、それを改善する必要があります。 一人で悩まずに、専門家に相談してくださいね。 そのうえでうつ病であることを伝えるかどうかですが、私は伝えないほうが良いと思います。うつ病が悪いのではなく、企業が気にするのは採用後に勤務に耐えうる状態かどうかという点です。 うつ病は休職して治療することも多いので、採用しても働けないのではと思われ、選考に落ちる可能性があります。就活を継続しているということは、お医者さまが採用後の勤務可能と判断されているのですから、応募先に伝える必要はありません。 繰り返しになりますが、お医者さまの判断をもらうことが先です。応援しています。
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Q
- 面接に履歴書を忘れた場合の対応を教えてください。
- 大変でしたね。それは焦ってしまいますよね。終わったことはおいといて、これからのことを考えましょう。 まず、書類選考に通過しての面接ということは、履歴書はデータで会社側には届いているのですよね。おそらく、選考はデータもしくはデータを印刷したもので進めていって、後付けで正式な履歴書が欲しいのだと思います。 このあとの対応ですが、送付先がわかっているなら郵送しておきましょう。作成した履歴書に送付状=お手紙をつけて、折らずにそのままA4のクリアファイルにいれて、郵便局のレターパックの370円のパッケージで送るのがよいと思います。 送付状の形式はこちらのハローワークのサイトの送付状が参考になります。https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/ouboshorui_pamphlet_03_202105.pdf 参考にするのはあくまでも形式だけです。本文内容は次のように変えましょう。 「拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 先日は面接の機会をいただき、ありがとうございました。 その折、履歴書を持参するのを失念してしまい、申し訳ありませんでした。 次回でもよいとのことでしたが、さきに郵送させていただきます。 どうぞ、ご査収ください。 ぜひ重ねての面接機会を賜りますよう、お願いいたします。 敬具」 次の面接に進めるかどうかは、会社が判断されます。こちらは後悔のないように、できるだけのことをしていきましょう。応援しています。