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Q
- 帰国子女として就活でアピールする方法を教えてください。
- 企業側が帰国子女に期待しているのは、語学力だけではありません。変化への対応力や行動力、そして文化の違う人ともうまくやっていける協調性やコミュニケーション能力といった点が見られます。 自分で望んで海外生活をしたのか、家族の都合で海外生活をおこなっていたかでアピールの仕方が変わります。 自分から海外に行った場合は、まずその行動力をアピールしましょう。 「異文化のなかで生活した」ことが強みといえる 家族の都合で行った場合は、また別のアプローチ方法を考えましょう。 帰国子女の一番の強みは、異なった文化で生活をしてきた経験です。母国語ではない環境でおこなった活動自体を自己PRとしましょう。 たとえば、日本と海外の違いを述べたうえで、困難を乗り越えた経験を客観的な分析とともに述べる、などが効果的です。 特に、海外と取引のある会社では、異文化コミュニケーションの経験があることが重宝される傾向にあります。現地での経験を業務に落とし込んで伝え、企業側が採用したいと思う人物像に近づくことが大切です。
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Q
- 消費者金融への就職はきついですか?
- 消費者金融特有のきつさとして、二重のストレスが挙げられます。 第一に社内のノルマ、第二にコンプライアンスの厳しさです。特に、コンプライアンスの厳しさは、近年の金融庁による締め付けにより増しています。 ただし、厳しさと並行して、消費者金融には社会的な意義が存在しています。資金繰りに困る個人事業主が、消費者金融のおかげで倒産を免れたというケースは多いです。こちらは本来の消費者金融の姿であると言えます。 必要としている人がいる! 働くイメージをしてみよう その一方で、ギャンブルなどで生活費が尽きて駆け込んでくるような顧客も非常に多いことも現実です。それは「そういうものだ」とあらかじめ身構えておく必要があります。 消費者金融のおかげで助かった事例も、反対に大変なことになった事例も両方あることは理解しておいてください。 心構えとしては、清濁併せ呑むつもりで両方のエピソードを学び、「自分ならどう対応するか」に焦点を当てて考えることが重要です。
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Q
- 海上自衛隊を志望する女性は、志望動機をどう伝えれば良いですか?
- 質問文にあるとおり、海や船が好きと言う素質は海上自衛官としてきわめて大事なものですが、それだけでは「なぜわざわざ自衛官という仕事を選んだのか」の説得力に欠けます。 もう一度自衛隊という組織について、なぜ日本における存在意義があるのかを深く考えてみてください。余裕があれば軍事に関する歴史関連書籍や、地政学の基礎を学んでみるのも良いでしょう。 理想の将来像を具体的に想像してみよう 私の知り合いにも女性の海上自衛官がおりますが、任務としてはずっと警備や訓練の為に船に乗っているというものではなく、どちらかというと人事採用の分野で活躍されています。 自衛隊は非常に大きな組織なので、内勤の仕事も現場の仕事も数多くありますし、ローテーションによって異動することもあります。部隊の人員不足のため、内勤と現場の仕事を兼任することもあるでしょう。 内勤においては男女の別はあまりなく、女性が海上自衛隊を志望するという点に、そこまで心配する必要はないと思います。 将来の自分を想像し、どのような姿で、どのような場所で、自衛隊という組織を通して日本国の安全保障に携わるか。もう一度深く想像してみてください。 一番自分が輝いているように想像できる場所と姿を強くイメージし、文章と言葉にしていきましょう。それが最高の熱意を発してくれるはずです。
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Q
- 消防士になりたいけど志望動機がありません。
- 消防士という仕事を、すこし抽象的に表現してみましょう。 たとえば「火事を消し止める・炎のなかに取り残された被害者を救う」「火災防止・安全対策に関するセミナーを市民におこなう」「レスキューの訓練をする」という具体的な仕事内容があります。 これらを「火災に関する困りごとを解決する」「火災を未然に防ぐ」「火災現場で活躍できる身体を作る」といった具合に言い換えます。 これらをさらに抽象化すると「困っている人・危険のなかにある人を助ける」「身の回りに潜む危険に気付いていない人に向けて、それを教える」「体を鍛える」という感じになるでしょうか。 抽象的なイメージを具体的な業務理解と結び付けよう 最も抽象的になった3番目の言葉は、あなたの「消防士になりたい」という気持ちの源泉に、かなり近付いているのではないでしょうか。 このように、具体的な仕事内容を抽象化することで志望動機に説得力と熱意を持たせることは可能です。 ただ、そのままでは消防士の実際の業務に理解がない、子どもっぽい文章になってしまいます。 そのため、抽象的なイメージは志望動機の骨組みにするようにし、できる限り実際の消防士の仕事を具体的に知り、頭のなかで自分がその仕事に就いている姿を想像しながら文章にしていきましょう。
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Q
- 消防士の志望理由書は、どんな構成で書けば良いですか?
- 800字となると、具体的なエピソードなしには志望理由を作成しづらいです。ただしそのエピソードは、絶対に消防士に関連するものでなければいけないということはありません。 「人の役に立ちたい」「地域に貢献したい」という思いがあなたに浮かんだときは、近くにどのような仕事をしている人がいて、どのような働きかけをあなたや周囲の人にしてくれていたのでしょうか。 それを文章にしてみてください。その仕事が消防士などの公的な仕事であればなお良いでしょう。 「結論→理由→具体例→結論」の流れに地域貢献を盛り込む 志望理由書の全体的な構成としてはPREP法を使うことを、私は推奨しています。 これは「結論/Point→理由/Reason→具体例/Example→結論/Point」の順で話を構成し、要点をわかりやすく伝えるビジネスコミュニケーションの手法です。 具体的には、冒頭と末尾の「結論」は自分が消防士にふさわしい・なりたいという決意を短く書き、理由には消防士になりたい理由を端的に書いてください。具体的なエピソードは具体例の場所に入れていきます。 ここで注意するべきは、結論を自分だけの視点にしないことです。必ず、自分が消防士になることで助かる自治体や地域の住民のことの目線も交えて書いてください。
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Q
- 栄養士の志望動機、委託給食会社の場合はどう書けば良いですか?
- 委託給食会社は、複数の施設を支えるという点で、直営にはない独自の役割とやりがいがあります。この委託ならではの視点を志望動機に盛り込むことが基本になるでしょう。 就業する一番のメリットは、短期間で病院、学校、介護、企業など多様な施設の経験を積み、多角的な視点や知識を得られ、キャリアの幅が広がることではないかと思います。 当然、顧客対応の幅も大きく広がるため、多種多様なクライアントの要望をヒアリングし、委託先のプロとして提案する折衝能力も向上します。 幅広い経験を通じて成長したい気持ちを志望理由に組み込む そのため、実際の面接の場のアピールの仕方としては、たとえば「介護事業にのみ携わりたい」など、あまり専門性を追求しすぎないほうが良いでしょう。 管理栄養士としての多彩な知識と経験を得ることに、自分のやりがいがある。という方向で志望動機を作成していきましょう。 特に前面に出していただきたいのは「直営では得られない、多様な現場の課題を解決する人材になりたい」という意思と、応募する企業ならではの技術やノウハウを学び、身に着け、社会に貢献したいのだという姿勢です。 なぜ委託の形を望むか、なぜ我が社なのか、という、採用側の懸念を払拭する回答を用意しましょう。
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Q
- 留学の志望動機は、英語でどう書けば良いですか?
- 日本の大学受験における小論文などと異なり、海外の大学院のエッセイ(Statement of Purpose: SOPやPersonal Statement: PS)は、あなたの将来性と研究への適性を論理的に売り込むビジネス文書のような側面があります。 「過去→現在→将来」の流れを示すと一貫した動機になる 調べてみたところ、海外の大学院エッセイは、日本でよく用いられる「起承転結」「序論・本論・結論」ではなく、「過去の経験→現在の目標→将来の貢献」という時間経過に沿った形で展開される、未来志向の構成が一般的のようです。 もう少し具体的に書くと、5段階構成で以下のようになります。 ①導入:なぜこの分野を特定の大学院で研究したいのか、核となる動機を一言で提示する。 ②過去の学術的背景:これまでの大学での成績、研究、専門知識などを具体的に提示する。 ③現在の志望動機:なぜこの大学院、なぜこのプログラム、なぜこの教授でなければならないのか、具体的な理由を詳細に説明する。 ④将来の目標と貢献:大学院修了後に何を成し遂げたいのか、社会や研究分野にどのような貢献をしたいのかという長期的な目標を記述する。 ⑤結論:全体の要点を簡潔にまとめ、プログラムへの貢献と入学への強い決意を改めて語る。 そのなかで当該の大学院に所属することが、私の目標達成に不可欠な理由をしっかりと具体的に書いていきましょう。 全体的には自分の研究者・専門家としての素質とビジョンが明確に表現されていることが重要です。
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Q
- 県外の地方銀行を志望する動機はどう書くべきですか?
- 「その土地が好きだから、愛着が湧いたから」というのは立派な志望動機ですが、それだけではやや単純すぎます。 「なぜ、自分の出身地でもなく、メガバンクでもなく、うちの地方銀行なのか」という採用側の疑問に答えるためには、十分な企業研究、ひいてはその地方全体の経済に関する概要把握が必要になります。 そのためにはまず、志望している地方銀行の特徴や力を入れている事業はもちろん、その地方の経済状況や中小企業の動向、課題についても下調べをしておきましょう。 観光業、農林水産業、特定の製造業やサービス業など応募する地方の主要産業を調べ、その産業の将来性や課題に焦点を当て、現在取り組まれている解決策に対する自分の意見を用意しておきたいところです。 地域の産業調査を踏まえ銀行員として何に貢献したいかを示そう 自分がその地方の銀行員になって、地方経済にどのような貢献をしていきたいのか、完璧である必要はないので、今の自分の意見と意欲をしっかりと表現してください。 また、面接官は「採用しても地元に帰ってしまうのではないか」と懸念しますので、移住への強い意欲と、その地域でキャリアを築く覚悟を示しましょう。
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Q
- 他県の警察官を志望する場合、志望動機はどう書けば良いですか?
- 現在あなたが警察官としての就職を希望する県に住んでいるのであれば、そこまで違和感はありませんが、引っ越してまで他県の警察官として活躍したいと望んでいるのであれば、採用側には必ず違和感が生じるでしょう。 他県の警察官となりたい理由をしっかりと練り込む必要があります。 志望動機を作成する前には、今あなたの頭に浮かんでいる、就職を希望する県の治安の悪さをできるかぎり具体的にイメージしてください。最近その地区で起きた、重大な犯罪事件のニュースなどを振り返ってみるのも良いでしょう。 警察官として自分が果たしたい役割を率直に伝えよう そのような犯罪に巻き込まれ、また近くで目撃するなどして悲しい思いや不安な思いを抱えている県民の方の顔も、同時にイメージしてください。 そのような人たちに向けて、あなたはどのような声をかけ、どのような働きかけをしていきたいでしょうか。その思いを、できる限りストレートな形で文章にしてください。 「犯罪などが多く治安が悪い地区」での活躍を希望するのは、警察官にふさわしい正義感の持ち主であるあなたにとって、きわめて自然なことでしょう。 自信を持って「不安や困りごとを抱えている県民に寄り添い、自分の活動で安心させたい」と、志望動機を通して主張してください。
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Q
- 職務経歴書の自己PR欄は、書かないと不利になりますか?
- 仮に自己PR欄を白紙にしてしまった場合は、面接の際に「自己PR欄をなぜ白紙にしたのですか、PRしたいことはないのですか?」と必ず聞かれることになるでしょう。 採用する側が最も不安になることは、採用する候補者の特性や性格、能力やこれまでの経験などがまったく未知数であることです。 「自己PR欄が白紙の履歴書」とはまさしく、「私はどのような能力を持つか、経験してきたかがすべて未知数である、謎の候補者です」と書類を通じてPRしているのに等しい状態ですので、採用側はきわめて不安になることでしょう。 当然、採用される確率も大きく下がります。 印象的な経験や努力した経験を正直に書くのが重要 自己PR欄にはいわゆる映えるスキルや実績を必ず書かなければいけないわけではありません。これまで積み上げた実績と思えるものはなくとも、自分が経験してきたことを正直に書くのが一番良いです。 もしかするとその経験は、採用者側にとっては素晴らしい実績に見えるものかもしれません。 改めてこれまでの自分の経験を振り返り、印象に残っているものや「これは努力したぞ」と言えるものを拾い上げていきましょう。