帰国子女として就活でアピールする方法を教えてください。
帰国子女として語学力や多様な価値観を持っていることは強みだと思う一方で、日本独特の就活スタイルや企業文化に慣れておらず、不安を感じています。
帰国子女は、就活でどのような経験やスキルをアピールすべきでしょうか? また、海外経験を効果的に伝えるためのポイントを教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
帰国子女は変化への対応力をアピールしよう!
企業側が帰国子女に期待しているのは、語学力だけではありません。変化への対応力や行動力、そして文化の違う人ともうまくやっていける協調性やコミュニケーション能力といった点が見られます。
自分で望んで海外生活をしたのか、家族の都合で海外生活をおこなっていたかでアピールの仕方が変わります。
自分から海外に行った場合は、まずその行動力をアピールしましょう。
「異文化のなかで生活した」ことが強みといえる
家族の都合で行った場合は、また別のアプローチ方法を考えましょう。
帰国子女の一番の強みは、異なった文化で生活をしてきた経験です。母国語ではない環境でおこなった活動自体を自己PRとしましょう。
たとえば、日本と海外の違いを述べたうえで、困難を乗り越えた経験を客観的な分析とともに述べる、などが効果的です。
特に、海外と取引のある会社では、異文化コミュニケーションの経験があることが重宝される傾向にあります。現地での経験を業務に落とし込んで伝え、企業側が採用したいと思う人物像に近づくことが大切です。
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語学力よりも、異文化で身に付けた能力を軸にアピールしよう
実は私も幼少期に海外にいた、帰国子女です。
語学力も強みですが、就活では「異なる文化のなかで、どう適応し、何を学んできたか」に必ず触れるようにしましょう。これは、どんな業界でも高く評価されます。
アピールの軸は、語学力よりも、異文化のなかで培った能力にするのがおすすめです。たとえば、柔軟性、コミュニケーション力、順応能力などが挙げられます。能力とともに、具体的な行動と成果で示してください。
価値観の違いを理解している点が強み
帰国子女の強みは、「人によって文化や価値観のバックグラウンドが違う」ということを、前提として理解している点です。
日本だけで育つと、人によるブレの大きさを実感しにくいものです。人によって異なる点があることを理解しているのは大きな強みとなります。
「人と考え方が違うのは当たり前だ」という前提を理解したうえで、自分が工夫した経験を述べましょう。
たとえば、「仲間同士で意見がぶつかった際、間に入って調整した」などです。こうしたエピソードは非常に大きなプラスの評価ポイントになります。
日本の就活文化に不安を感じる場合は、キャリアセンターや外部のエージェントを活用しましょう。そこで、面接練習の場数を踏むこともできます。
働く企業文化が不安なら、OB・OG 訪問をしてください。日本ならではの働き方や雰囲気の情報を得るといった対策をおすすめします。
以下の記事では英語を使った仕事を40選紹介しています。「どのような仕事があり、どれが自分に合っているか知りたい」と考える人は、視野を広げるためにもチェックしておきましょう。
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