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Q
- 鉄道会社の年収って低いですか?
- 「非常に高い」わけではありませんが「低い」と一概にいうこともできません。 年収は駅員や乗務員といった現場で働く現業系か、本社で企画などをおこなう総合職かによっても異なります。 現業系は早朝・深夜勤務の手当がつく一方、総合職にはそれがありません。また地方の小規模な鉄道会社であれば、年収は低くなる傾向にあります。 生活基盤を固めたいならメリットは大きい 大手鉄道会社に共通する大きなメリットとして「転居をともなう転勤が少ない」という点が挙げられます。 JRは分割民営化されているため会社によっては移動範囲が広い場合もありますが、多くの私鉄では沿線外への転勤はほとんどありません。 生活基盤を安定させやすいという点は、年収額だけでは測れない大きな魅力といえるでしょう。
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Q
- VBAができても、プログラマーとはいえないというのは本当ですか?
- 「VBAができたとしても、プログラマーとはいえない」という認識で概ね正しいです。 VBA(Visual Basic for Applications)を使ってプログラムを作成することは可能ですが、それだけで専門職の「プログラマー」として雇用されその給与をえることは難しいのが現状です。 VBAはプログラマーの専門スキルというよりは、事務職やアシスタント職が業務効率化のために用いる高度なスキルと位置付けられています。 高度な事務スキルとして他と差をつけよう データ分析や複雑な計算を要する部署では非常に重宝され、VBAが使えるだけで派遣社員であれば時給2,000円以上を得ることも可能です。 特に外資系企業では、こうしたスキルをもつ人材が求められる傾向にあります。 あくまでも事務職の付加価値としてのスキルでありプログラマーとしてのキャリアを目指すのであれば、より専門的なプログラミング言語の習得が別途必要となります。
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Q
- プログラミングを学ぶならどこの通信大学が良いですか?
- プログラミングを学ぶために、必ずしも高額な費用がかかる通信制大学を選ぶ必要はありません。むしろ費用や時間の面で非効率な場合があります。もっと実践的で効率的な選択肢が存在します。 たとえば各都道府県が運営する「高等技術専門校」のような公共の職業訓練施設を活用する方法です。 高額な学費は不要! 賢く学んで就職につなげよう これらの施設では無料で質の高いプログラミング教育を受けることができ、就職支援も非常に手厚いのが特徴です。 また東京都の「U29」のような若者向け支援制度を利用すれば、民間のプログラミングスクールの費用補助を受けながら学ぶこともできます。 これらの公的支援は定員割れしていることも多く非常にもったいない状況です。高額な学費を払う前にまずはこうした公的支援や学費のかからない学習機会を、積極的に探してみることを強くおすすめします。
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Q
- 文系大学からでもゲーム会社に就職できますか?
- 文系出身者であっても、ゲーム会社への就職は十分に可能です。 実際に大手ゲーム会社カプコンにも、文系の学部を卒業した社員は在籍しています。学部が直接関係あるなら、そもそも文系出身者を採用しないはずです。 重要なのは大学で何を学んだかということ自体よりも、その学びをいかにゲーム制作に活かせるかを具体的に伝えられるかです。 センスと表現力を磨き自分をアピールしよう たとえば文学部で本格的な日本文学を学んだ経験も、ゲームのシナリオに活かすことができます。 学部に関係なくゼロから何かを創り上げるベンチャー気質や、物事を多角的にとらえるセンスそして高い表現力が求められます。 自分の専門性を磨きつつ、それをゲームというフィールドでどう発揮できるかを考え抜くことが、道を切り拓く鍵となります。
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Q
- ゲーム業界の就職難易度を教えてください。
- 大手ゲーム会社の就職難易度は、極めて高いといわざるをえません。学歴や既存の枠にとらわれない、突出した才能が評価されることもあります。 たとえばゲームセンターでのアルバイト中に、その圧倒的な知識と情熱がメーカー担当者の目に留まり、新卒でありながら破格の年収でスカウトされたという逸話を知っています。 自分でゲームを一本作り上げてしまうくらいの能力があれば、企業側から興味をもってもらえる可能性は十分にあります。 中小なら覚悟が必要! 地道な努力で道を拓こう 一方で中小規模のゲーム会社やアプリ開発会社の場合、労働環境が厳しく昼夜逆転してしまうことも少なくありません。 キャリアのスタートとして、テスターやバグチェックなどの地道な業務から経験を積む覚悟が必要かもしれません。 しかしテスターやデバッカーから、開発や企画といったクリエイティブな職種にたどり着ける保証はありません。本当にこの業界で生きていくという強い根性をもって、努力し続けることが求められます。
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Q
- ゲーム業界への就職はなぜ難しいと言われるのですか?
- ゲーム業界、特に大手企業への就職が非常に難しい最大の理由は応募してくる人材が極めて優秀だからです。 以前、大手ゲーム会社、カプコンの新人研修を担当したことがありますが、彼らの発想力や論理的思考能力は私が研修をおこなったなかで過去一番といえるレベルでした。 出身大学もトップクラスの学生が多く、なかには東京藝術大学のような美術系の最高峰から来る人材もいます。まさに「超人」が集まる業界なのです。 情熱だけでなく多角的な能力で勝負しよう 「ゲームが好き」という情熱はもちろん大前提ですが、それだけでは通用しません。 学力に加え、企画力、デザインセンス、そしてそれを形にする技術力といった多角的な能力が求められます。 また意外かもしれませんが、研修で会った新入社員の皆さんはオタクっぽい雰囲気ではなく非常におしゃれでした。文章を書くのもうまく表現力が豊かでした。多方面にアンテナを張ることが、この業界で成功する秘訣なのかもしれません。
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Q
- クレジットカード業界はホワイトですか?
- クレジットカード業界は、カード発行枚数などのノルマが課されることもあり厳しい側面があるのは事実です。 また直近20~30年で新しくできた業界は、どうしても労務関係が整っていない傾向にあります。 しかしこの業界で働くことで得られる専門性は大きな魅力といえます。与信審査や債権管理といった業務を通じて、金融のプロフェッショナルとしての高度なスキルが身につき転職市場においても高く評価されるでしょう。 働きやすさは母体企業で判断するのが賢明 働きやすさについては、企業の成り立ちによって大きく異なります。独立系のカード会社よりも、銀行を母体とするカード会社の方が銀行本体の労務管理基準が適用される傾向にあるため、比較的働きやすい環境である可能性が高いです。 クレジットカードはさまざまな会社が発行しています。どのような企業文化をもつ会社を選ぶかによって、働きがいもキャリアパスも大きく変わってくるでしょう。
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Q
- パイロットのなり方が知りたいです。どんな大学に入れば良いですか?
- パイロットになるための主なルートは2つあります。一つは大学入試共通テストなどを経て入学する「航空大学校」へ進学する方法です。 もう一つは、4年制大学を卒業したあとで「航空会社の自社養成パイロット」に応募する方法です。 航空大学校は卒業できれば大手航空会社へ就職できる可能性が非常に高いですが、在学中の適性検査で基準を満たせなくなると退学を余儀なくされるリスクもともないます。 学力以上に英語力と心身の健康が最重要 一方自社養成パイロットは文系出身者でも目指せますが、採用試験の難易度は極めて高いです。 ただ訓練途中で適性がないと判断された場合でも、総合職としてキャリアを継続できるという利点があります。 どちらの道を選ぶにせよ、特定の大学が有利ということはありません。 それよりも操縦の指示はすべて英語でおこなわれるため、高度な英語力が求められますし、なによりも心身ともに健康であることが不可欠です。 スリムなイメージとは違い、がっしりした体格の人が多いのもこの仕事の厳しさを物語っています。
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Q
- アニメ関係の仕事に就きたいのですが、おすすめの大学はありますか?
- 近年アニメ関連の学部を新設する大学が増えていますが、卒業生の就職実績などを鑑みると必ずしも最適な選択肢とはいえない場合があります。専門的な技術を身に付けたいのであれば代々木アニメーション学院のような専門学校のほうが実践的かもしれません。 一方でプロデューサーなど制作側の仕事を目指すのであれば、芸術系の大学である必要は必ずしもありません。 制作を支える経営視点も業界には不可欠となる たとえばスタジオジブリの社長は元銀行員です。これはアニメ制作には莫大な資金調達と長期的な資金管理が不可欠であることを示唆しています。 構想から完成まで何年もかかり、利益回収が先になるビジネスだからです。 ビジネスや経営の知識を学べる大学も、有力な選択肢となりえます。伝統と実績でいえば日本大学芸術学部なども有名です。
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Q
- 自社養成パイロットになるためには、「出身大学」が重要になってきますか?
- 出身大学の名前そのものよりも「そのレベルの大学に入学できる学力があるかどうか」が重要だと考えます。 つまり問われているのは本質的な学習能力です。特定の大学が有利というわけではありませんが、結果的に難関大学の出身者が多くなる傾向にあります。 私の知るかぎりでは九州大学など地方の国立大学や、明治大学の看板学部など優秀な学生が多い印象です。文系理系は問われません。 身体適性が最重要! 英語と健康管理を徹底しよう ただし学力以上に視力や脳波、血圧といった身体的な適性が厳しく問われます。 どんなに優秀な大学の出身者であっても、自分の努力ではどうにもならない身体検査で不合格になるケースは少なくありません。 パイロットを目指すのであれば大学で英語の勉強に熱心に取り組むとともに、常に健康管理を怠らないことが何よりも重要です。