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Q
- どうしても働きたくないです。どうすれば良いですか?
- どうしても働きたくないということであれば、別な手段で生活する方法を突き詰めて考えてみるのも一つの道です。現代はその可能性が、一昔前よりも大きくなっている時代です。 ただ、社会で生き生きとしている人は、自分が働いているという意識がほとんどない人もたくさんいます。つまり自分が携わっていることが楽しくてたまらないという状態で、プライベートと仕事の境目がない状態です。 他の人からはワーカホリック(仕事中毒)と揶揄されることもありますが、本人にとっては、それが楽しいことをしているので全く苦ではないのです。 たとえば、プロスポーツ選手なども、やっていること自体が楽しく、昼も夜もそのことばかりを考えている状態です。もちろん楽なことばかりではありませんが、それが不幸せではないのです。 繰り返しになりますが、現代は自分の得意なことを生活の手段にしやすくなっています。 質問者さんが自分のことを振り返り「これだったらやり続けても苦ではない」と思えるような、自分にとって得意なことを生活の糧とする道はあるでしょう。ただし、それが楽かどうかというと話は別ですが。
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Q
- 地毛が茶色なのですが、就活に問題ありますか?
- 原則的には地毛なので何も問題ありませんが、質問者さんがこのように質問して来られるということは、このことに不安を覚えているということだと思います。就活の期間だけ黒く染めることで心理的な不安が解消されるのであればそうする判断もありだと思います。 入社後に地毛が茶色いということは説明すればいいのですが、面接時にそのことを説明できるかどうかわかりません。 面接では面接官がどのような性格の人なのかは就活生にはわかりかねますから、できる限りどのような人にも不快感を与えないような形で対策するのがセオリーです。 ただし、地毛を染めることにかなり抵抗があり、納得もできないのであればそうする必要はありません。どちらにせよ、質問者さんが心理的に落ち着いて堂々と面接を受けられる状態であれば良いのです。
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Q
- 就活は勤務地も考慮すべきですか?
- 勤務地に関するこだわりは仕事を選ぶ際の大切な軸の一つです。 たとえば、地元をもっと良くしたいと考えている人にとって、他府県への転勤がある仕事はそれだけで除外されるでしょう。また、自分が生活しやすい場所で過ごすことが人生にとって大切だと考えている人にとっても勤務地は非常に大切なことです。 まずは、質問者さんご自身が仕事をするうえで何を大切にするのかを明確にすることです。 質問内容にある「仕事内容と年収を重視してきた」「地方に飛ばされても定期的に帰れば良いのでは」ということから、質問者さんはあまり勤務地にこだわりはないように見受けられます。 特定の勤務地でなければ自分のやりたいことがやれないのかどうかを改めてよく考えてみるといいでしょう、もしそうでなければ、質問者さんにとって勤務地はあまり重要度が高い要素ではないのかもしれません。 面接の際には、勤務地に関する希望は正直に伝えるべきです。そこがミスマッチだとかなり辛い状況になるため、最初にきちんと知っておいてもらう方がお互いにとっていいからです。
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Q
- 面接で泣いた場合、合格できる可能性は低いのか教えていただきたいです。
- 面接で泣いたとしても合格の可能性はあります。就活生が泣いたことで、面接官がどのような印象を持つかは面接官によって変わるので、一概に泣いたから即不採用とはなりません。 むしろそれだけ自分の会社のことを思ってくれているのか、と肯定的に受け止める人がいるかもしれません。 ただ、基本的にはビジネスなどフォーマルな場で泣くことは、あまり推奨されません。感情をコントロールして冷静に話をすることを求められる場面が多いからです。 ただし、これも「基本的には」ということであって、感情をぶつけてうまくいくこともあるので、一概にNGともいえません。 ただ、これから面接が続くのであれば、できるだけ感情をコントロールして泣くのは避けるようにすることをおすすめします。
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Q
- 就活のネタ作りをするうえで面接官ウケのいいものを教えてください!
- 自分で何かを販売してみるのはいかがでしょうか。顧客とのやりとり、広告、関係会社とのやりとりなど社会で求められる経験をいろいろ積めるかと思います。 そこで、売り上げ目標をしっかりと定めて、それをこういう工夫をすることで達成したというストーリーがあるとより魅力的かと思います。 注意点としては、自分が興味を持てるものでなければある程度力を注いで活動できないので、何を扱うかはしっかり考えて決めた方が良いでしょう。
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Q
- アナウンサーになりたいのですが方法を教えてください。
- アナウンサーは質問者さんが持っている印象のとおり、非常に人気があり倍率の高い職種です。 就活についてはかなり入念な準備が必要です。早い人ですと大学1年生からアナウンサースクールに入学して準備を始めている人もいるくらいです。 全国に数万人のアナウンサー志望の学生がいる中で、限られた枠を競い合うわけです。アナウンサーになるためには何が必要かといえば「何が何でも、絶対に、誰が何と言おうと必ずアナウンサーになる!」という強い意志だと言えます。 アナウンサー志望者はそういう人たちの集まりですから、まずそのメンタルで負けていてはアナウンサーになることはできません。 難しそう、長く時間がかかりそう、対策が必要そう、それは全てその通りです。 そのうえで「それでも必ずアナウンサーになる」という決意を持って臨むことがアナウンサーになるための必須条件なのです。
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Q
- 就活でMOSは有利になりますか?
- MOSを持っている「だけ」では有利になりません。TOEICもほぼ満点くらいの突き抜けた点数でなければ、ある程度の点数をもっている「だけ」では就活で有利にはなりません。 なぜかというと企業は「何を考えてそういう行動をしたのか」というところを見ているからです。そこに「人柄」や「考え方」が浮かび上がるからです。 就職に有利になるからという理由でおこなったことは企業からの視点でいうとあまり魅力的には映りません。MOS資格に対していうと、採用側の見方は「会社に入ってから身につければいいこと」です。 資格取得をする時に大切なのは、どのような考えを持ってそう判断したのか、資格取得に向けてどのような行動をとったのか、というところを論理的に説明できることです。 それができると「自分の考えが明確」「課題に対して計画的に取り組める」などの印象が出ます。 司法試験や会計士試験など超難関の資格以外では、資格があるだけで就活が有利になることはほぼないと考えていいでしょう。
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Q
- 自己PRは20秒がちょうど良いって本当ですか? 何を話せば良いですか?
- 「自己PRは20秒がいいと聞いた」とのことですが「1分で自己PRしてください」と言われた時には20秒で終わるのは相応しくありません。 大切なのは、言いたいことをきちんとまとめておき、20秒でも1分でも相手に指定された通りに話せる準備をしておくことです。 質問にある通り、20秒であれば具体的なエピソードは無理でしょう。 また、20秒の自己PRでも1分でも面接官は、内容とともに「話し方」「態度」などを見ています。そこに人柄も能力も現れるからです。
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Q
- 就活の準備をまったくしてなくても間に合いますか?
- まずは就活サイトに登録しましょう。就活サイトには「就活の流れ」がわかりやすく図で解説されているので、それを確認することが最優先です。 全体の流れが把握できれば、今何をするべきかがわかり今の焦りがなくなりますよ。 最後に「まだ間に合うか」とのことですが、十分間に合いますから安心してください。 ただ、早く始めれば始めるほど有利になりやすいので、ぜひこれをきっかけに就活の準備をスタートしてください!
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Q
- ルート営業は辛いですか?
- 仕事を選ぶ際に「楽かどうか」で判断すると、ほぼ間違いなく「想像と違った」となります。 「楽かどうか」で仕事を選ぶというのは最もやってはいけない選び方の一つです。理由はお金をもらう以上、楽なだけの仕事はほぼないからです。 楽だと思える仕事でも、その中では嫌なことは必ず発生します。仕事を選ぶときには「得意かどうか」「興味があるかどうか」を判断基準にすることが大切です。 大変でも得意なことや興味あることであればストレスなくやれますし、続けることができます。 ちなみにルート営業は既存顧客へのアプローチというのは間違っていませんが、その分相手のニーズには多少の無理でも対応しなければならないこともありますし、個人的に苦手な人が担当者でも関係を良好に保つ努力が必要になるなど、非常に高いコミュニケーション能力が要求される仕事です。