Q
就活のネタ作りをするうえで面接官ウケのいいものを教えてください!
大学2年で現在就活でアピールできる経験が特になく、就活のネタ作りに困っている者です。
今私がアピールできる経験について面接官からのウケがそこまでよくないものだと感じており、新たに何かネタ作りをしていきたいと思っています。
具体的に過去の経験をお伝えすると、高校までは帰宅部で、大学に入ってサークルに入ったものの活動がない状態です。さらに普段はただ普通に授業を受けていたり、スーパーやコンビニでレジ打ちをしていたりするくらいの経験しかアピールするものがありません。
ちなみにGPA等も普通で成績優秀者という訳でもありません。
これから就活ネタ作りをするために本格的に活動をしようと思いますが面接官からウケのいい経験は何になりますか?
ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
自分が興味のあるものを販売してみては
自分で何かを販売してみるのはいかがでしょうか。顧客とのやりとり、広告、関係会社とのやりとりなど社会で求められる経験をいろいろ積めるかと思います。
そこで、売り上げ目標をしっかりと定めて、それをこういう工夫をすることで達成したというストーリーがあるとより魅力的かと思います。
注意点としては、自分が興味を持てるものでなければある程度力を注いで活動できないので、何を扱うかはしっかり考えて決めた方が良いでしょう。
大切なのは、入社後の活躍が期待される人物
面接官にもさまざまなタイプがいます。最近の傾向では、応募者の良いところを探していこうとする面接官も増えてきています。
一概に面接官のウケが良いネタといっても、面接官や企業の目指すものによって変わるので、どれがいいとは言い切れません。大切なのは、「そこの会社に入社して期待ができそうな人物かどうか」ということです。
レジのアルバイトは、ただお会計をおこなうだけでなく、並んでいる方にお声がけしたり、複雑なポイントカードなどの処理をおこなったりと顧客に対して多数のかかわりを持つ仕事となります。
そして、お店と顧客をつなぐ唯一の役割でもあり、レジの方の対応次第ではお店の印象も大きく変わる重要なお仕事です。
大切なのはどのようなところに責任感を持って顧客や社員、他の従業員の方とかかわったかになります。
自己PRがないと感じる人はこちらの記事をチェックしてください。アピールできる題材を見つける方法やわかりやすく伝えるコツを解説していますよ。
こちらの記事では、アルバイトの経験を効果的に伝える方法や例文を紹介しています。アルバイト経験を最大限に活かしてくださいね。
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