このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1062件
-
Q
- 就活のせいで吐き気が止まらず就活うつかもしれません。
- まずは、これまでの努力を自分で認めてあげてください。そのうえで、現在まだ内定をもらえていないということに、恥ずかしい気持ちや焦りがあるのですね。 質問者さんからのお話では、最近吐き気がひどくなってきている、詰められる夢を見るようになった、面接直前に泣いてしまう、ということが出てきているとのこと。吐き気として「身体的な症状」が出ているようなので、一刻も早く心療内科などに相談することをおすすめします。 まずはこの状態に対して適切に処置することを優先しましょう。これを放置して心身ともに大きく健康を害してしまうと、回復にさらに時間がかかります。 就活についてはこのタイミングが全てではありません。働き方も採用のタイミングも多様化しています。まずはしっかりと健康状態を通常に戻し、落ち着いた状態で活動を再開しても全く問題ないのです。 そして、キャリアについては他人と比べても仕方ありません。自分が自分のキャリアについて違和感なく生きていられることが最も大事ですから、回復させている最中に自分自身のことを再度考えてみるのもありかもしれません。
-
Q
- 就活って結局嘘つき大会ですよね?
- 質問者さんはガクチカや自己PRで言えるようなことがないと感じているとのこと。そのように悩む就活生はたくさんいます。 しかし、よくよく話を聞いてみると実はそんなことはなくて、アピールすべきことを言語化できていないだけということがほとんどです。 自分1人でできないようであれば就職エージェントや大学のキャリアセンターの人に協力してもらうなどして、自分自身の言語化をしてみましょう。 自分の得意なことや頑張ったことというのは自分の中で「当然なこと」になっていたり「当たり前」と思ってしまっているので、自分のアンテナに引っかからないのですが、他人から見ると「え、それ他の人はできないよ」ということがあるものです。 まずは自分自身の言語化を進めることが最優先課題です。 そのうえで「就職は嘘つき大会」かということについてですが、そう思うのは、先輩からの話を聞いたからでしょうか。他の人からも話を聞いてみても同じような答えが返ってきましたか。 逆に「包み隠さず正直にストレートに自分のことをぶつけたけら内定もらえた」という人はいませんか。 大切なのは、就職という人生の大事な帰路に立ち、質問者さんがどのような姿勢でそのことに向き合いたいかということです。 それは自分の生き方や、価値観によります。人生において「こういう人間でありたい」という「ありたい人間像」をこの機会に考えてみるのも良いかもしれませんね。
-
Q
- 事務職で採用されやすい人の共通点は何ですか?
- 現在は事務職に興味があるのですね。実際にエントリーはしている状況でしょうか。質問者さん自身でも調べて「事務職に向いている人」の情報を集めているのは素晴らしいと思います。そのうえで自分にそういう資質があると感じるならどんどんエントリーしてみましょう。 質問者さんが事務職を希望している理由がどういうものだとしても、それがふさわしいかどうかを判断するのは企業です。気にせず応募してみることをおすすめします。 採用されなかったらその企業にとっては「相応しくない」と思われたということだけであり、質問者さんの志望理由を良いと思って採用してくれるところを探せばいいだけの話です。いろいろな企業があります。 企業も事務職は質問者さんが思っているように「未経験からでもできる」「転職がない」という認識はありますから、それを良くないと考える必要はありませんよ。
-
Q
- 就活をもう辞めたいです。辞めたらどうなりますか?
- 就活がうまく進まなくて辛い気持ちになっているのですね。周りの人がうまくいっているように見えると、さらにその気持ちが強くなり、就活を辞めてしまいたくなるのはよくあります。 就職をしないという選択肢についてですが、それもありだと思います。その際、就活を辞めたらどうなるかというと、就職した人と同様、自分が生きていくためには働く必要はありますから、自分で仕事を見つけて働くようになるでしょう。 その形が他の人と違うだけです。 それが自分にとっていきいきとできる働き方であればそれはそれで良いと思います。そうしているうちに興味が湧いたり、挑戦したいことが見つかれば、そこから動き出せば良いのです。 新卒での就活がうまくいかなかったからといってその後の人生がうまくいかなくなるということは全くありません。現代社会は色々な情報を手に入れられますし、人ともつながることができます。やりたいことが見つかったらそれに向かって挑戦することができる社会になってきています。 今本当につらくて、就活を続けることが苦しすぎるのであれば別の選択肢を取ることはありだと思いますよ。 ただし、まだ就活でやれることが残っているとか、どうしても気になる企業があるということであれば、後悔のないところまでやってみるのは大事です。
-
Q
- 就活は親の反対意見を聞くべきでしょうか?
- 自分の意思で決めることをおすすめします。理由としては2つあります。 まず、人生における大事な決断を他人の意見を元に決めてしまった場合、その後困難な場面や大変な状況に陥ったとき、後悔したり、頑張れなくなったり、人のせいにしたりと精神的に辛くなりやすいからです。 もう一つは親のアドバイスは親自身の個人的な「限定的された経験」を元に生まれていることが多いからです。「先行き不透明だからやめておきなさい」というのは一理ありますが、今は大企業ですら先行き不透明です。 逆に一般消費者には知られていないBtoBのベンチャー企業が素晴らしい成果を挙げて社会貢献しているというのもザラです。 親がそういう状況も含めてアドバイスしているのかを見極めてみてください。もしそうでなければ、親や周りの人の意見を全く無視するのは良くありませんが、参考意見として聞きつつ最終的には自分で考えて決断することをおすすめします。 キャリアにおいて大事なのは自分が納得いく職場で、いきいきと働けていることです。親にとっては「安定している」が大事な価値観かもしれません。それが質問者さんの価値観と異なるのであれば質問者さんにとって安定している職場が最も良い職場とは言えないのです。
-
Q
- 在宅ワークを積極導入している職種を望んでいます。
- 質問者さんが求めるような仕事を、新卒者向けの就活サイトで見つけるのは極めて難しいでしょう。 別の方法として、自分でGoogleなどの検索エンジンに「求人 未経験 フルリモート ◯◯」といった形で検索をかけて、出てきた仕事に直接応募するという方法があります。これであれば職種を絞らなければいろいろな仕事があります。 質問者さんは「在宅ワーク」ができるのであれば、それ以外の条件はそこまで重視していないとのこと。職種や業界も「重視しない」に含まれているのであれば、そういう形で仕事を見つけるのも一つの方法です。 注意すべきは、雇用形態が「正社員」「アルバイト・パート」「契約社員」「業務委託」などさまざまなので、自分がどのような雇用形態を望むのかを見極めて応募することです。特に、希望する働き方が実現するからといって安易に「業務委託」を選択するのは危険です。 雇用保険にも入れず、確定申告など税金の申告を自分でしなければならない、仕事が急になくなることがあるといったデメリットもあるからです。 また、なぜ在宅ワークをしたいのかの理由を改めて明確にしておくことも大事です。 単に「楽だから」「通勤の時間が無駄に思えるから」「仕事以外の自分の時間を取りやすいから」「人に見られて仕事をするのが好きじゃないから」といったことであれば、出勤して得られるメリットも調べて、それと比べてどちらが良いのかを冷静に判断することも大切です。
-
Q
- 面接で一緒に働きたいと言われたのに、まだ連絡が来ません。
- 「1週間以内に結果を伝えます」と言われてから「まだ連絡が来ない」と質問者さんが書いているタイミングが1週間を超えているなら採用担当者に確認のメールを送ってみると良いと思います。1週間経っていないのであれば、1週間経つまではじっと待ちましょう。 「選考通過した人だけに連絡をします」ということを言われていなければ、何らかの連絡があるはずです。 ただし企業側が「1週間以内」と言っていても、選考担当者が多忙で連絡が遅れることはあり得ます。「こっちは真剣に受けているのに。遅れるなら一言連絡くらいしてもいいのではないか」と思うかもしれませんが、仕方ありません。現実にはそういうことがあり得ます。 ですから、もしあちらが伝えてきた回答期限になっても連絡が来ないのであれば、確認の連絡をしても何ら失礼にはなりません。ただし、電話ではなくメールで確認しましょう。 基本的に企業には電話をするのは緊急連絡時以外は避けましょう。電話をかけるというのは相手の時間を無条件に奪う行為なのです。 メールで問い合わせるとしても、相手に連絡がないことを責めるような口調はNGです。あくまでも連絡がないことがどうなっていますでしょうか、という丁寧な確認トーンで文章を作成するように気をつけましょう。
-
Q
- 尊敬する人がいない場合、面接ではどう答えるべきですか?
- 「尊敬する人はいません」と答えてはいけない、ということはありません。 ただし、その答えに対して理由を明確に説明できるようにしておく方が良いでしょう。 面接では答えの内容だけでなく、どのような考え方を持っているのか、どのような伝え方をするのかといったところを通して就活生の人物像を見ています。 また、この機会に「尊敬」ということの意味を深く考えてみるのも良いかもしれません。「尊敬」とは、ある対象に対して高い評価をしていて、価値があると感じ、かつ敬意を抱いている状態です。 質問者さんは「すごいな」と思う人はいるとのことなので、その中でこの定義に当てはまりそうな人はいないでしょうか。もしいれば「尊敬する人」として伝えても良いと思います。 「尊敬する人はいません」と答えることにどうしても不安があるようであれば、「すごいな」と思う人の中で、この人については最も熱を持って語れそうだと思う人を選ぶのもありですよ。
-
Q
- 中小企業の商社の実態を教えてください。
- まず質問者さんが仕事に求めていることは何でしょう。それが自分の中で明確になっていることが大事です。 質問者さんにとって「仕事に求めていること」が実現できる企業がベストの選択です。 質問者さんは「規模の大きい会社の方がやれることが多い」と書いていますが「いろいろなことがやれる」ことを求めているならそれが実現できるところを探すと良いと思います。 また、大手商社と中小の商社を「比較すると劣っている部分が多いのでは……」とのことですが「劣っている」とは何のことを指していますか? 給与水準でしょうか、ネームバリューでしょうか。 質問内容から推察するに、企業研究をさらに進めることで、質問者さんの不安や疑問のほとんどは解消されると思います。 商社に興味があるとのことですから、規模にかかわらず、興味が湧いた会社をどんどん調べてみることをおすすめします。イメージと異なることも出てくると思います。ぜひトライしてみてください。
-
Q
- 同じ日に面接を受けた人には結果が来ているのに、自分にはまだ連絡がありません。
- 結論としては「まだわからない」です。 まず面接結果の連絡について事前に説明がなかったか思い出してみましょう。「面接後◯日以内に結果をお知らせします」のようなものです。 もしくは募集要項に面接結果の連絡についての記載がなかったかどうか。連絡が「面接後◯日以内に〜」の日数内であれば、その期限まで待ちましょう。 全ての就活生に一斉に結果を連絡していることもあれば、順次連絡している場合もあります。 質問者さんに対してさらに選考を重ねているのかもしれませんし、単に就活生がたくさんいて連絡の順番が遅れているだけかもしれません。 何はともあれ、結果の連絡期限内であれば待つ方が良いでしょう。期限を過ぎても連絡がない、もしくは連絡期限について何も言及がない場合、選考後1週間経っても何も連絡がなければメールで問い合わせてみましょう。