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Q
- 公務員試験の集団討論について教えてください。
- 公務員試験の集団討論についてですね。公務員試験に限らず就活の選考過程では、この集団討論(グループディスカッション)はよく使われます。 1対1の面接では、悪く言ってしまえば自分を偽ることが割と簡単にできてしまいます。採用した後に「え、実はこんな人だったの……?」とならないために、採用側はさまざまな手法を組み合わせて就活生の人柄や能力を正確に把握しようと努めるわけです。 集団討論とは、就活生が5〜6人くらいのグループになって一つのテーマについて討論をするものです。 このような形は、面接官と1対1で話すときよりも就活生の素の部分が出やすいと考えられています。だからといって、必要以上に緊張する必要はありません。要は、「この人と一緒に働きたいな」と思ってもらえれば良いのです。 「そのような感覚的な要素が大事なのか」と思うかもしれませんが、実は集団討論の合否を分ける評価ポイントはここなのです。別の言い方をすると「チームで仕事をするときの対人能力」です。 他人が嫌な気分になる物言いをしていたり、自分が目立とうとばかりしてメンバーに配慮できていなかったりすると、いくら発言が的確でも集団討論の評価ポイントである「一緒に働きたいと思える人物か」という視点からの評価が下がります。 互いに協力して討論を有意義に進めようという姿勢が大事です。 よく言われる役割分担もその一つです。「集団討論をより良く進めるためにはこの役割が必要ですよね、じゃあ私がやりますよ」という姿勢です。「たくさん発言した人が良い」「リーダーになった人が良い」という単純なものではないのです。 集団討論は実際に繰り返し練習を重ねてコツをつかもう 集団討論の対策ですが、できれば3年生の冬くらいから始めておくと安心です。就職エージェントや大学のキャリアセンターなどが実施しているイベントに参加しましょう。 「就活」「グループディスカッション」「イベント」といったキーワードで検索してみると、実際に練習をしてフィードバックを専門家からもらえるイベントが開催されているので見てみると良いかもしれません。 集団討論は練習を繰り返せば繰り返すほどコツをつかんで落ち着いて参加できるようになるので、実際に練習をしてみることを強くおすすめします。
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Q
- ゼミに入っていないと就活で不利になりますか?
- ESや面接でゼミに入っていないことの影響についてですね。結論から言うと、ゼミに入っていないことが原因で就活で不利にはなることはありません。 就活ではゼミに入っていたこと自体が合否の理由になるのではなく、自分の興味関心や強み、個性、応募した志望理由などを理路整然と明るく落ち着いて話せることが決定的な要素になります。 ゼミに入っていない理由を聞かれた場合は正直に「必修単位ではなく、また自身の興味と重なる分野ではなかったため参加しませんでした」と明確に伝えれば良いのです。 ゼミに入っていないこと以外にも、「アルバイトをしていないことや、部活やサークルに入っていないことが就活で不利になりますか」という質問もよく受けます。 就活では「これをしていないと不利になる」ということはなく、自分自身のことを明確に自信を持って伝えられないことが不利になるのです。 自己分析で自分が力を入れた活動を思い出してアピールしよう ゼミに入っていなくても、アルバイトをしていなくても、部活やサークルをしていなくても、自分自身の考えを明確に伝えられるように準備すれば問題ありません。 また、「ゼミの代わりにアピールになるような活動がありますか」とのことですが、これも「ゼミの代わりといえばこれ」という個別のものがあるわけではありません。 それを自己分析で深掘りしてみてください。サークルや部活動やアルバイト、ボランティア、学業そのものなど、自分が力を入れて能力を発揮したと思える活動を思い出して言語化し、それを使ってアピールするようにしましょう。
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Q
- なぜエントリーした企業から電話が来るのでしょうか?
- エントリーした段階で企業から電話がかかってくることはしばしばあります。 さまざまな理由が考えられますが、よくあるのは提出した資料(エントリーシート(ES)や履歴書など)に不備がありその確認のため、または面接や説明会の日程調整のため(希望した日時のリスケが可能か)などが挙げられます。また、エントリーした段階で有望と見られる応募者に対して、コンタクトを取って早めに囲い込みをする場合などがあります。 どちらにしろ企業から電話があれば、すぐに折り返ししましょう。質問者さんは企業への折り返し電話をしたことがないとのことなので、話すべき内容をあらかじめ書き出しておくと安心です。 たとえば「お世話になっております。◯◯大学の◯◯◯◯と申します。先ほど御社からの着信履歴があったので、折り返しをさせていただきました。」といった内容です。するとほぼ担当者につないでくれます。 営業時間を過ぎていた場合は翌朝の営業時間内に折り返そう 注意点としては、できるだけすぐに折り返しすることです。そのほかにも静かな場所で電話することや、焦って早口になったり逆に横柄な口調にならないよう意識しましょう。 着信に気付いた時間が相手の営業時間を過ぎていた場合は、翌日の午前中や営業時間内に電話するようにしましょう。いくら早めに折り返した方が良いとはいえ、営業時間外に電話をかけるのは非常識だと思われてしまいます。
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Q
- エントリーシートと履歴書を両方提出する場合の書き方を教えてください。
- ESと履歴書は重なる部分もありますが、明確に異なる部分もあります。まず履歴書は応募者の客観的な基本情報を記載するものです。名前、現住所、連絡先、学歴、資格、そのうえで志望動機を書く欄も少しありますね。 しかし企業からすれば、履歴書に書いてあるな客観的な基本情報だけでは、応募者がどのような考え方を持っていてどのような人物なのかはよくわかりません。 そこでESが必要になるわけです。ESで志望動機、自己PR、学生のときに力を入れたこと(ガクチカ)などを書いてもらい、応募者の能力や人となりをより詳しく知ろうとするのです。 履歴書に記載した志望動機とESに記載する志望動機が同じで良いのかということですが、「ほぼ同じ」で大丈夫です。とはいえ、履歴書の方が書くスペースが狭いことがほとんどなので、より簡潔な内容にまとめて書くと良いと思います。 ESにはエピソードを添えて具体性を持たせよう ESと履歴書でそれぞれ意識した方が良い点ですが、ESは「具体性を出すこと」、履歴書は「ミスなく正確に美しく」になります。たとえば志望動機で「環境問題、特に再生可能エネルギーに興味があり御社を志望しました」という記載をしたとします。 ESではそこにプラス「大学の研究で◯◯の分野を研究し、より興味が深まりました」や「私の地元にはダムがあり電力を供給する目的で数十年前に建設されたのですが、それによって自然が破壊され……」といったエピソードを添えることで具体性が増します。 エピソードを通して人間性や志望動機の本気度が伝わってくるわけです。履歴書ではそこまで具体的なことを書くスペースがないことがほとんどです。 履歴書は基本情報を書くものなので、ここにミスがあってはいけません。かつフォーマットも書き方もほぼ定型がある分ミスなく美しく見やすいものに仕上げることがより重要になってくるわけです。 ESもミスなく正確に書くことは当然なのですが、履歴書と比べるとより書かれている「内容」が重視されるのです。
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Q
- 商学部におすすめの就職先を教えてください。
- 商学部ではビジネスにかかわる会計やマーケティング、経営学なども学ぶため、それらにかかわる企業や職種は学びを活かせる仕事と言えます。たとえば銀行や証券会社など、またマーケティングにかかわるのであれば広告業界などもありでしょう。 入社してすぐに就くことはあまりないですが、企業内の経営企画部なども商学部で学ぶことが活かせる仕事と言えます。商学部は経済学部と似ていますが、より実際のビジネスに活用しやすい内容を学んでいるので、企業側からすると「こういう仕事を任せられるな」とイメージしやすい面があります。 数年単位で勉強が必要な難関資格を取得できれば就活でアピールできる 在学中に取得しておくと良い資格については、たとえば中小企業診断士や、公認会計士など数年単位で勉強が必要になるくらいの難関資格を取っておくこと就活でアピールできる材料になります。 数カ月単位の勉強で取れるものとしてファイナンシャルプランナーや証券アナリストなどがありますが、先に挙げた超難関資格とは異なり、資格自体がアピールになると言うより、なぜその資格を取得したのかの理由や、どのように戦略を立てて勉強したのかなどを伝えることがアピールになります。 最後に在学中にやっておくと良いこととしては、実際にビジネスの現場に携わる経験をしておくのがおすすめです。たとえばアルバイトなどで顧客獲得のためのアイデアを出して実績を残したなどは商学部らしいエピソードと言えます。
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Q
- まったり働ける企業で高給を狙いたいです。
- 「まったりと働ける」がどういうことを意味しているかによりますが、とにかく「ストレスがない」かつ「高給」を実現させたいということですね。 まず「高給」とは、年収ベースでどれくらいあれば質問者さんは「高給」と思えるのでしょうか。年収500万円あれば高給と思えるのか、1,000万円もらるようにならなければ嫌だと思うのかによって狙う業界や企業が異なるでしょう。 「ストレス」も何にストレスを感じるのかは人によって異なります。たとえば残業が月10時間でもストレスと感じる人もいる一方で、20時間でも何ともないと感じる人もいます。 自分が求める条件がわかれば仕事が探しやすくなる まずは、質問者さんが自分が考えている「まったりストレスなく働いて高給をもらう」という状態が、何がどうなったら実現されるのかを具体的に書き出して言語化しましょう。それがなされていないままだと「この企業は自分の希望に合う or 合わない」の判断ができません。 これらを明確にすることが、質問者さんが求める企業の探し方の第一歩です。自分が仕事に求める条件がはっきりすれば、狙う企業も絞りやすくなります。 この「自分が仕事に求める条件」を具体化させ、言語化する作業を面倒くさいと思ってやらない人は、自分の求める仕事に就ける確率が低く、逆に多くの人が面倒だと思って避けがちなことをきちんとできる人が自分の求める仕事に就く確率が高いのです。
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Q
- 得意なことを仕事にするためにはどうすれば良いですか?
- 得意なことを仕事することのメリットは質問者さんが書かれている通りです。能力を発揮しやすい、年収もアップにつながる、ストレスも感じにくいなどたくさんあります。 ただし注意点があります。それは、多くの人が自分の得意なことを仕事にしたいと考えますが、「自分の得意なこと」が自分で思っていることと完全に一致しているとは限らない点です。 「自分では得意と思っていなかったが、仕事を任されてやってみたら力を発揮できて得意だということがわかった」ということもよく聞く話です。 たとえば、他人と話すことが得意ではなく、自分では「営業は向いていない」と思っていた人が営業をやってみると、実は相手のために動くことが苦ではなく、細やかに相手の要望に応じることができ、多くのクライアントからとても気に入られて営業成績を上げるといったケースなどがあります。 他人は上手くできない一方で自分は自然にできてしまうことが得意なことといえる 得意なことを仕事にするためには、どこかで得意なこと以外のことにも挑戦してみましょう。そうすることで自分の得意がよりはっきりとわかって、「自分はこれでいく」と判断しやすいのです。 もし今、自分の得意なことがわからないという場合は「なんで他の人は上手くできないんだろう」と感じることを見つけてみてください。それは他の人には難しいが、自分にとっては自然にできてしまうこと、つまり得意なことです。
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Q
- 就活の身だしなみのポイントを教えてください。
- 社会人にとって身だしなみは非常に重要です。これは学生のときと比べ、はるかに重要度が増すと思ってください。 初対面の相手と良い関係を築く際には、身だしなみが整っていることが第一条件です。これが満たされていないと、それだけで能力についても信用されないということがあります。 質問者さんが言うように髪型や服装は大事です。ただし「服装が大事」といっても、「大事」の基準がどれくらいかがよくわからないうちは、自分で判断しないことが大切です。 学生時代「これくらいは良いだろう」と思っていることが、「社会人の身だしなみとしてはNG」ということもあります。 相手に不快感を抱かせないのが社会人の身だしなみ たとえば、男性であればシワのない白シャツにネクタイをする基本的な服装は押さえられていたとします。しかし、ネクタイの結び目がきっちりシャツ襟の上まできていない、少し横にずれているといった一見細かに見えるところが社会人の身だしなみとしては大事になってきます。 なぜかというと「細かなところまで気配りができていない」という印象になり、それが仕事の雑さをイメージさせるからです。同様に髪型も「手入れをしている」のが見えることが大切です。 スーツに革靴なのに靴下が白かったりくるぶし丈のものもNGです。メイクも「派手すぎる」「この場にそぐわない」と違和感を抱かせないこと、小物についても同様です。 男性も女性もビジネスシーンにおける身だしなみには「どのような相手だとしても不快感を抱かせない」という視点でのルールがあります。それをまずはきっちりと守ってみましょう。 大切なのは「基本ルールを知って、まずはその通りに気を配ってみる」ことです。
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Q
- 面接で有利な時間帯を教えてください。
- 午前中の心身ともに疲れていない時間帯がおすすめです。それも朝一ではなく10:00〜12:00くらいです。 人間は疲れてくるとストレスが溜まり、物事を否定的に見やすくなる傾向があります。午前中の疲れが出ていない時間帯、頭がすっきりしている時間帯がおすすめです。 ただ9:00〜10:00といった朝一の時間だと、バタバタしている可能性もあり、心理的に落ち着いていないことも考えられます。それらがひと段落した10:00以降が無難だと思います。 午後最初の眠い時間帯や、夜遅めの疲れが出やすい時間帯は可能であれば避けましょう。 自分がパフォーマンスを発揮しやすい時間帯を選ぶのも選択肢一つ ただしこれは一般論です。人によっては午前中はいつも頭がよく働かないという人や、前日寝不足で午後の方が頭が冴えてくる人、夜の方が調子が出るという人もいるでしょう。 そこはこちらにはコントロールできない部分なので仕方ありません。逆に自分がパフォーマンスを発揮しやすい時間帯を選ぶというのも大切です。 質問者さんが午前中の方がすっきりしていて、はきはき話せるというのであれば午前中が良いでしょう。午前中は忘れ物とかが心配で、午後の方が落ち着いて準備できるというのであれば午後が良いかもしれません。 相手のことよりも、自分のやりやすい時間帯を選ぶという視点も踏まえて検討してみてください。
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Q
- TOEICのスコアを履歴書に書く場合、期限はありますか?
- TOEICのスコアに有効期限はありません。そのため、以前受けた点数でも履歴書に記載することは可能です。 注意が必要なのは、自分のスコアや受検日などが記載された「公式認定証」を発行してもらえるのが2年間であるということです。 「公式認定証」が手元にあるのであればそれを使えるのですが、もし紛失したりすでにどこかに提出してなくなっている場合、2年以上前に受検した場合は入手できません。 そして、昔のスコアだと企業からあまりよく思われないのではないかということについてです。学生だと「昔」といっても数年前でしょうから、点数を持っているのであれば書いた方が良いと思います。数年前の点数であれば「こんなに昔の点数だと怪しいな」と思われる可能性も低いでしょう。 今の自分の英語力とギャップがあるのに記載するとミスマッチになりかねない もし質問者さんがTOEICの点数と現在の自分の英語力に乖離があり、それを心配しているのであれば、記載をするのはよく考えてからの方が良いかもしれません。 TOEICの点数を履歴書に記載することは「私は英語力がこれだけありますよ。そういった仕事にも対応できますよ」というアピールなので、その点はしっかり認識しておくべきでしょう。