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Q
- 内定がでた後でも就活を続けることって可能ですか?
- 内定をもらったとしても就活を続けることはできますので、安心してください。 「オワハラ」と言われるような「就活を続けるな」というプレッシャーを与えられることは基本的にはありません。そのようなことを言ってくる企業と出会った一部の人が言っているだけで、多くの企業ではそのようなことはしません。 「まだ続けますか」と聞かれた時は堂々と「まだ選考中のところがあるので、もう少し続けてみようと思っています」と答えて構いません。 「後悔がないように頑張りたい」と思っているとのことですから、その気持ちも伝えるといいと思いますよ。
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Q
- 内定をもらえる人の特徴や共通点を教えてください!
- 近くにいる友人たちが内定をもらっていくのに、自分がもらえないと焦る気持ちが湧いてきますよね。 内定が決まる人と決まらない人の決定的な違いは何かということですが、就活準備がうまくできているかどうかです。本人の性格や能力の違いは確かにありますが、決定的な要素ではありません。 自分では準備したと思っていても、プロが見ると自己分析ができていなかったり、会社探しの方法が偏っていたり、自分のことを表現することができていなかったり、準備ができていないということがほとんです。 一度就職エージェントや大学の就職センターなどにいる専門家の人と話してみるのもおすすめです。自分の準備がどれくらいできているのかを客観的に見てもらうことで修正ポイントが見えてきます。
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Q
- 就活を現実逃避してしまう自分は駄目なのでしょうか。
- 質問者さんの気持ちが、就活をしたくない、フリーターになる危機感もないとのことであれば、それで良いのではないでしょうか。 大学を卒業して自分が考える生き方をしてみるのもありだと思います。そうしているうちに気持ちの変化が芽生え、やりたいことが出てくれば、その時から挑戦してみればいいのです。 ただ、新卒で就職するということはさまざまなメリットもあります。たとえば、今現在の能力ではなく、将来の活躍を見越して採用してくれるということです。卒業後に就職活動をするということは中途採用となるわけです。 一般的に中途採用は即戦力を求められます。その時点で自分に経験やスキルがなければそのような企業には採用されないのです。 そうした面もあるということを考えて、これから残りの大学生活をどのように過ごすか考えてみてください。
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Q
- 趣味のピアノは特技としてアピールに使えますか?
- 17年もピアノを続けてきたのは立派な特技だと思いますよ。特技とは自分でそう思えば特技なのです。自信を持ってアピールしてください。 ピアノをどのように特技につなげれば良いかということですが、音楽にかかわってきた人は、少なからず厳しいレッスンに耐えてきた経験があります。また自分の演奏に対してどのようにすればより良くなるのかという工夫をしてきたはずです。 そう考えると、粘り強さや、目標に対して挑戦する姿勢などアピールできる要素は数多くあります。ピアノを続けてきた中で、感じてきたこと、考えたことなどを書き出してみてください。必ずアピールすべきものが見つかるはずです。
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Q
- 就活がうまくいきません。もう死にそうなくらい辛いです。どうしたらいいですか。
- 就活がうまくいかずかなり辛い状況とのこと。そのような状況であれば一度就活から離れてみるのもありかもしれません。 新卒採用のこのタイミングで就職できなければ就職できないというわけでもありません。心理的に辛すぎるのにもかかわらず、それを続けて健康を害してしまう方がよくありません。一度じっくり自分自身を振り返る時間をとってみてはどうでしょう。 その間に気が向いた勉強をしてみるのもいいですし、資格を取得してそれを元にして再度就職先を見つけるという道もあります。 まずは自分の健康を第一に考えてほしいと思います。
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Q
- 面接で「緊張してますか?」という質問へのベストな回答を教えてください。
- ベストな回答は「はい、緊張していますが、大丈夫です!」とにこやかにハキハキと答えることです。就職面接で緊張しない人などほとんどいません。緊張していることは当たり前で、それを正直に答えても悪い印象にはなりません。 面接官もこうしたやりとりを通して、少しでも緊張をほぐそうとしていることもよくあります。 大切なのは「緊張してます」という答えより、どのような態度で答えるかです。緊張していても「笑顔、笑顔、笑顔」と心の中でつぶやいて、にこやかに元気よく答えてみてください。とてもフレッシュで良い印象になりますよ。
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Q
- 就活で役立つおすすめの新聞ってどこのものですか?
- 「就活には新聞購読が必須」とアドバイスを受けたんですね。確かに新聞購読は就活準備として大切だといえます。理由はビジネスにかかわるなら世の中の動きを知っておくべきだからです。 ビジネスは、世の中にある課題を解決することで成果として報酬をもらうのです。世の中のことをわかっていなければ何に対してどのようなサービスを提供すれば良いかわかりません。世の中やかかわる業界の動きを情報収集しておくのは、ビジネスにとっては基本なのです。 ではスマホと紙面とでは何が違うかというと、ネットはその人の好みに調整された情報がピックアップされやすく、情報が偏りがちになります。紙面はそういうことがないので網羅的に情報に触れることができます。 そして就活をしているならすぐにでも読み始めると良いと思います。日経新聞が良いという人もいますが経済紙は学生が読むには少し硬いので、読売、毎日、朝日、産経など一般紙がいいでしょう。 最初は全部を読もうとせず、興味のある記事を拾い読みしていき、慣れてきたら拾う記事を増やしていけばいいのです。
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Q
- エントリーシートの嘘は必ずバレるって本当でしょうか?
- ESだけでは嘘だとバレることは稀でしょう。ただ、面接ではESを元に質問がなされます。そのとき、自信を持って堂々と答えられるかどうかということが問題なのです。 そこで答えに一貫性がなかったり、おろおろしている様子が見えると「嘘かな」と疑われる可能性はあります。 質問者さんがいうように、就職活動においてはでは多少「盛る」ことはありますが、それは事実を少し大きく見せるという意味であり、嘘とは少し異なります。 大切なのは自分がはっきりと自信を持って受け答えできる内容かどうかとうこと。そこに照らして書いてみるのがいいと思います。
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Q
- 最終面接で有利になる順番ってありますか?
- ありません。どの順番でも変わりません。それよりもしっかりと自分のことを伝えられるように自己分析を深めておくことが大切です。
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Q
- 事務職志望なのですが倍率ってどれくらいですか? 高いって本当ですか?
- 事務職志望なのですね。確かに事務職は倍率が高いです。倍率が高い理由は当たり前ですが「事務職に就きたいと思っている人が多い」からです。さらには募集人数が多くないということもあります。 事務職のイメージとして「休日が取りやすい」「力仕事ではない」「残業が少なそう」など「働きやすそう」ということから志望する人が多いわけです。実際の倍率でいうと、営業職などとは5倍くらい倍率が異なることもあります。かなり競争率の高い職種ですね。 こだわりがないのでれば、より専門性の求められる事務職の方が倍率はましになるでしょう。一般事務より、会計事務、貿易事務といったことです。 質問者さんご自身の興味・関心や強みなども踏まえて、どのような事務職に就くべきか考えてみると良いと思いますよ。