Q
エントリーシートの嘘は必ずバレるって本当でしょうか?
これからエントリーシート(ES)を作成するのですが、私には特別に優れたことがないので書くことがありません……。嘘は良くないとわかってはいるのですが、バレなければいいのでは? と思っている自分もいます。
そもそもESの嘘って本当にバレるのでしょうか? もしバレるのであればそれってどんな噓のときですか? 話を盛る程度でもバレるんでしょうか?
噓がばれたとき、内定取り消しになった事例や可能性があればそれも教えてほしいです!
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ベストアンサー
多少話を大きくすることはあっても嘘は書かないようにしよう
「ESに嘘を書いても良いのか?」というご相談ですね。
あなたが認識している嘘は書かないことです。事実を元に言い換えやたとえ話を使うなど表現方法を工夫しましょう。
面接時や内定後に嘘を書いた内容を深掘りされ、その時に動揺したり矛盾があれば企業側に嘘がバレるかもしれません。
ガクチカや魅力・強みなどは、就活生の意欲で多少大きく書かれているかもしれない点は、採用する企業側も理解していますので、面接で深掘りされても答えられるように事前準備をしましょう。
公的な資格の点数や合否で嘘を書くのは厳禁です。内定後に証書の提出を求める企業もありますので、嘘がバレれば内定取り消しの可能性もありえます。
最後に、私には特別優れたことがないとのことですが、家族や友人・知人にお願いし、あなたの魅力や強みを教えてもらいましょう。
あなたが気づいていない新たな魅力や強みが発見できるかもしれませんよ。
ESの自己PRをどうやって書いたら良いか悩んでいる人は、こちらの記事をチェックしてみてください。論理的で伝わりやすい自己PRにするためのポイントや、採用担当者の興味を惹くコツを解説しています。
自己PRがない……と悩む人は、こちらの記事を参考にしてください。きっと自分に合う自己PRを見つけることができますよ。
自信を持って受け答えできる内容にしよう
ESだけでは嘘だとバレることは稀でしょう。ただ、面接ではESを元に質問がなされます。そのとき、自信を持って堂々と答えられるかどうかということが問題なのです。
そこで答えに一貫性がなかったり、おろおろしている様子が見えると「嘘かな」と疑われる可能性はあります。
質問者さんがいうように、就職活動においてはでは多少「盛る」ことはありますが、それは事実を少し大きく見せるという意味であり、嘘とは少し異なります。
大切なのは自分がはっきりと自信を持って受け答えできる内容かどうかとうこと。そこに照らして書いてみるのがいいと思います。
書類選考で企業が見ているポイントや、通過率をアップさせるためのコツは、こちらの記事で解説しています。ESを書くときの参考にしてください。
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