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早期選考の倍率はどのくらいですか?

早期選考に興味があり、積極的に応募していきたいと考えています。

ただ、通常の選考よりも早く内定が出る分、応募する学生も優秀な人が多いのではないかと想像し、倍率が気になっています。

早期選考の実際の倍率は、一般選考と比べて高いのでしょうか、低いのでしょうか?

もしわかれば、業界や企業規模によっての傾向なども教えていただけると参考になります。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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倍率は下がりやすいがレベルは高くなる可能性がある

早期選考の倍率は、企業によって異なりますが、一般的に本選考よりも応募者数が少ないため、選考倍率も下がりやすいと言われています。

ただ、早期選考を受ける学生は意識が高い傾向にあるため、必然的にライバルのレベルは高くなる可能性があります。

倍率というよりも、一緒に選考を受ける相手のレベルが高いという認識でいた方が良いかもしれません。

参加するメリットは大きい! 経験を活かしPDCAサイクルを回そう

しかし、早期選考を経験しておくことで、選考の流れを一度体験できますし、面接の練習にもなるのでメリットは大きいです。

PDCAサイクルを回すことができます。

ある就職情報サイトによると、2025年卒の早期選考の内定率は40.3%といった数字も出ていました。あくまで参考ですが、そのようなデータもあるようです。

キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役

鈴木 洵市

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早期選考は高倍率を覚悟しよう

早期選考は、基本的に倍率が高い傾向にあります。これは避けられない事実です。多くの学生が早期の内定を狙うため、競争が激しくなることを覚悟しておきましょう。

業界・業種別の情報収集と入念な準備を

具体的な倍率は業界や業種によって大きく異なるので、自身でWebサイトなどで調べてみることが重要です。

そこから、どのような対策が必要かが見えてくるはずです。特に、メディア業界や最近ではコンサルティング業界なども倍率が高くなっています。

人気企業であればあるほど、優秀な人材が集まるため、それに応じた準備が必要となります。

早期選考をする業界について詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみましょう。

早期選考の面接対策について、以下の記事で解説しているので併せてチェックしてみてだくさいね。

インターンシップの早期選考については、以下の記事で紹介しています。

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