30秒で読める!AI要点まとめ
面接時にメモの使用を控えるべき主な理由
- メモを取ることに集中してしまい、面接時間が短くなる。
- 面接官から目線が外れ、不自然な印象を与えてしまう。
- メモを意識しすぎて棒読みになり、会話が途切れる原因になる。
メモを取っても良い3つの場面
- 面接官からメモを取るように直接指示されたとき。
- 勤務体系や給与など、後から確認しづらい重要事項を聞くとき。
- 逆質問などで事前に許可を得て、重要な情報を記録するとき。
プロ直伝!好印象を与えるメモのマナーと注意点
- メモを取る前に必ず「メモを取ってもよろしいでしょうか」と許可を得る。
- メモは中盤以降に限定し、コンパクトな紙のメモ帳を使用する。
- 一言一句書かず、キーワードだけを素早く書き留め会話に集中する。
※AIの特性上、間違いが含まれている場合があります。記事本文と併せてご確認ください。
「面接にメモを持参しても良いものか」や「面接ってメモを取っても良いの?」と疑問に思っていませんか。たしかに、面接にメモを持参できれば、話す内容を忘れたときも確認したり、企業側の大事な話もメモを取っておけば後から見返したりして忘れずに済みます。
しかし、メモの持ち込みは基本的に控えるべきとされています。面接によってはメモを使用しても良い場面はありますが、使用する際はきちんとマナーを理解しておきましょう。
この記事では、キャリアアドバイザーの西さん、高尾さん、板谷さんのアドバイスを交えつつ、面接でメモを控えるべき理由やメモを取る際の注意点を解説します。
また、使用して良い場面や、キャリアコンサルタントのコメントによる企業側の本音まで解説するので、面接にメモを持ち込んで良いか悩んでいる人は参考にして、面接の準備を進めていきましょう。
【完全無料】
大学3年生(28卒)におすすめ!
面接前に必ず使って欲しい厳選ツール
面接を控えている人は今すぐ活用しよう!
1位:面接力診断
39点以下は要注意!本番前にあなたの面接力を客観的に診断しましょう
2位:逆質問例100選
そのまま使える!面接官から「志望度が高い」と思われる逆質問例を厳選しました
3位:面接回答例60選
見るだけでOK!頻出質問と模範解答をチェックして本番で焦るのを防ぎましょう
4位:採用基準丸わかりシート
NG行動やマイナス評価も解説。本番前に眼を通して減点を回避しましょう
5位:最終面接マニュアル
あと一歩で内定を逃さない。役員からの鋭い深掘りに答えるコツを掴みましょう
【併せて活用したい!】
選考前に必ず使って欲しい厳選ツール
①自己PR作成ツール
自己PRは面接の頻出質問。本番までにツールで効率的にブラッシュアップしましょう
②志望動機作成ツール
ESの丸暗記は危険!ツールなら面接で語るべき志望動機がすぐ完成します
【結論】面接中のメモは控えるのが一般的
面接時にメモの使用を控えたほうがいい理由
- メモを取る時間により面接時間が短くなってしまう
- メモを意識しすぎて棒読みになる
- 目線が外れ不自然に感じ取られる
- メモに集中するあまり会話が途切れてしまう
すべての面接でそうというわけではありませんが、基本的に面接ではメモの使用は控えるのが無難です。
たとえば、メモに意識が集中してしまい会話のテンポがズレる、メモ意識するあまり話し方が不自然に感じ取られることもあるのです。
面接の目的はメモを取ることではなく、自分の魅力を伝える場であることを押さえたうえで行動を考えるようにしましょう。
アドバイザーからワンポイントアドバイスメモはあくまで補助ツール
会話に集中することを忘れないようにしよう
上記で紹介したメモを控えるべき理由の中でも特筆すべきは、メモを取る時間により会話が途切れてしまう懸念です。
面接の目的は、自身の希望と会社が提供できるものをすり合わせたり、相性を確認したりすることにあります。メモに集中するあまり目的が達成できない状況にならないよう、話すことと聞くことに注力することがおすすめです。
面接官は、お互いを理解し、信頼関係を築くための対話をしたいと思っているケースも多くあります。対話を楽しむための心構えとして目の前の人に集中するという気遣いができると良いでしょう。
どうしてもメモに残したい場合は、面接の冒頭で「要点を簡単にメモしながら進めてもよろしいでしょうか?」と一言添えたり、メモを見るのは発言の前後など「区切りのタイミング」に限定するなどの配慮をすると良いですね。
メモを活用するのは必要な場面で! タイミングを見極めよう
また、面接の最初からメモが手元にあると、本心ではなく用意された言葉を話しているのではないかと、面接官がとらえる可能性があります。
面接官はその人らしさを知りたいと考えているので、余計な印象を残さないためにも、最初からメモは出さず、必要に応じて出すことがおすすめです。
面接でのメモは控えるべきであっても、状況によっては記録しておきたいこともあるかもしれません。こうした疑問に対するキャリアコンサルタントの回答もぜひ確認してみてください。
面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください
内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?
少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”と“改善点”が明確になります。
もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人
面接時にメモを取る場面
面接時にメモを取る場面
- メモを取ることを指示されたとき
- 勤務体系や労働条件の重要事項を聞くとき
- 逆質問などでメモを取ることの許可が出たとき
面接にメモを使用するのは基本的に控えると説明しましたが、まったく利用してはいけないわけではありません。状況によっては、メモを使用した方が良い場面があります。
企業からメモの使用を指示される場合や、勤務体系や就業規則など重要事項の話のとき、面接官からの許可が得られたときはメモを取っても構わないのです。
もちろんメモを取る際は、後ほど説明するマナーを守りながら使用する必要がありますが、どのような場面でメモを取って良いか理解を深めておきましょう。
①メモを取ることを指示されたとき
企業によっては、面接中にメモを取って良いと指示されるケースがあります。そのような場合は、積極的にメモを取りましょう。
指示された内容をきちんとメモすることは、あなたが入社意欲を持って真剣に話を聞いているというアピールにつながりますよ。ただし、メモを取るばかりでなく、面接官の言葉に耳を傾けることは忘れないようにしましょう。
また、メモを取る際は、内容を一言一句書くと時間が足りなくなってしまうため、重要なポイントやキーワードを箇条書きにするなど、効率的にメモを取りましょう。
メモが許可された場合でも、面接官との対話やアイコンタクトを忘れずにメモを取ってくださいね。
企業側から面接時にメモを取るよう指示されるのは、おもに労働条件や勤務体系に関する重要な情報や、選考プロセスや入社後のスケジュールについて説明されるタイミングです。
また、技術的な内容や業務の詳細が話されることもあります。
②勤務体系や労働条件の重要事項を聞くとき
勤務体系や労働条件など、面接後に確認するのが難しい重要事項には、メモを取っておきましょう。重要事項をメモしておけば、入社後に「イメージと違った」と感じてしまうミスマッチを防げるからです。
重要事項とは、以下のような項目を指します。
メモを取るべき重要事項の例
- 勤務時間や休日などの勤務体系
- 給与や賞与などの待遇面
- 福利厚生や研修制度
- 転勤の可能性
これらの情報は、企業のホームページ(HP)や求人票にも記載されていますが、面接で直接確認すれば、より具体的な内容が得られます。口頭で説明された内容は、後から食い違いが生じる可能性もあるため、メモを取って面接後でも見返せるようにしておきましょう。
- 勤務体系や給与については面接でこちらから質問しても良いのですか?
たずねても良いが質問の仕方やタイミングには注意が必要
面接の最後には大抵「ほかに何か質問がありますか」とたずねられるので、そのタイミングで質問しましょう。
また、「出張はあるのですか」のように質問すると、面接官はややネガティブなイメージを学生に抱いてしまうかもしれないので、「勤務体系について具体的に教えてください」と質問しましょう。
さらに、「給料はいくらですか」のような直接的な質問ではなく、「御社の昇給や評価システムについてお聞かせください」のように聞くと良いでしょう。
これらは初回の面接よりも、ある程度選考が進んで関係が構築できている状態で聞くほうが良いです。
これは非常に重要なことなので、こちらから質問することについては問題ありません。しかし、質問するタイミングや質問で使うセリフには注意が必要です。
転勤について気になる人はこちらの記事を参考にしてみてください。向いている人の特徴も解説しています。
③逆質問などでメモを取ることの許可が出たとき
面接の最後によく聞かれる逆質問の場面では、メモを取っても問題ないことが多いです。
そもそも逆質問の目的は、その企業に対してあらかじめ抱いていた不明点や、面接を進めるなかで新たに浮かび上がった疑問を解消することです。重要な情報を記録するために積極的にメモを取る姿勢は、むしろ熱意や問題解決力のアピールにつながることもあります。
ただし面接官に失礼のないよう、「重要なことですのでメモを取ってもよろしいでしょうか?」と事前に許可を得ることを忘れないようにしてください。
逆質問の内容によっては、かえってネガティブな印象を与えてしまうこともあります。そうならないよう、以下の記事も併せてチェックしておきましょう。
面接中にメモを取るときのマナー

メモを控える理由と利用しても良い場面を説明しましたが、実際にメモを使用するときは、どのようなマナーがあるのかも理解しておきましょう。
メモの使用が許可された場面だとしても、マナーを理解しておかなければ企業側に失礼な印象を与えてしまうかもしれないからです。
ここからは、面接でメモを使用するときの4つのマナーを解説します。マナーを理解することで、誠実さや丁寧さの印象を与えられるため、覚えておきましょう。
面接のメモに関するマナーを知るだけでなく、そもそも面接におけるマナーを知っておくのも重要です。以下の記事では面接の作法が記載されているので合格につながるように知っておきましょう。
①メモをとっても良いかの確認をする
メモを取ったり、見ながら話したりする場合は、事前に必ず面接官の許可を得ましょう。確認せずにメモを取り始めると、面接官に無礼な印象を与えてしまう可能性があるからです。
たとえば、面接官に「メモを取ってもよろしいでしょうか」と一言尋ねるだけで、メモを取ることに許可を得られるだけでなく、あなたの誠実な姿勢が伝わります。
仮に「メモを取って良い」と事前に伝えられていても、印象を悪くしないためにも改めて確認するくらいの丁寧さをみせましょう。
面接はあなたの人物像を判断する場でもあるので、礼儀正しさや配慮を忘れずに、面接官に確認してからメモを取るようにしてください。
- メモを使用するときは毎回確認を入れたほうが良いですか?それとも最初の1回だけでも良いですか?
メモの許可取りも面接官とのコミュニケーションの一つ
私が面接官だったら、メモを使用する際に毎回確認されると煩雑な印象を持ちます。面接時間には限りもあるので「いちいち確認しないで良いですよ」と伝えます。
基本的には、初めに「メモを取ってもよろしいでしょうか」と確認すれば十分です。面接官が許可を出してくれたのであれば、その面接中は特に問題なくメモを取ることができます。
ただ、たとえば最初の確認後しばらくメモを取る必要がなく、突然重要な話題が出てきたといった場合には、そのタイミングで改めて「この内容についてメモを取ってもよろしいでしょうか」と確認すると、相手への配慮がより伝わります。
一方、冒頭で伝えたとおり、面接中に何度も確認を繰り返すと、面接の流れを遮ってしまったり、面接官に「メモに頼りすぎている」という印象を持たれたりする可能性もあるので、注意しましょう。
面接が迫っている人は、頻出質問の回答例だけでも予習しておこう!
面接でどんな質問がされるか、そして答えられるか不安ですよね。ただ、企業によって何を質問されるか分からない人も多いはず。
そこで活用したいのが無料の「面接回答集」です。この資料があれば、森永製菓や伊藤忠商事、トヨタ自動車などの人気企業の面接で、実際に聞かれた質問とその答え方がわかるようになっています。
どんな質問にも自信をもって答えられるようになれば、面接も怖くなくなります。今すぐ活用して、面接突破の力を手に入れましょう!
②質問されているときは会話に集中する
面接官から質問されているときは、メモを取るのではなく、会話に集中することが大切です。メモに気を取られるあまり、目線が泳いでしまったり、適切なタイミングで返答ができなかったり、会話が円滑に進まなくなってしまうためです。
面接官によっては、「話を聞いていない」や「こちらの質問に興味がないのでは?」と感じ取るかもしれません。
そのため、メモを使用するのはあくまでも会話の補助として、必要な情報を確認する場合だけに留めたほうが良いのです。メモに頼りすぎず、面接官の言葉に耳を傾け、自然な会話ができるようにしておきましょう。
アドバイザーコメント
メモを使用する際も面接がコミュニケーションであることに注意
面接でメモを使用する際のマナーとして最も重要なのは「質問されているときは会話に集中する」ことではないでしょうか。
面接は企業側と学生が双方向のコミュニケーションを取る場であり、面接官は学生の反応や受け答えから、その人の人間性やコミュニケーション能力を評価します。
そのため、面接中にメモに気を取られてしまうと、目線が泳いだり返答が遅れたりして、面接官とのスムーズな会話ができなくなり、結果として面接官に良い印象を持たれない可能性があります。
特に志望動機や自己PRなど、重要な質問には自分の言葉で答えましょう。メモに頼りすぎて棒読みになってしまうと、面接官は「準備したことをそのまま読んでいるだけだ」と感じるかもしれません。メモはあくまで補助的な役割にとどめ、会話に集中する姿勢が評価されます。
また、メモを取る前には必ず許可を得ることや、必要最低限のメモにとどめることもマナーです。
面接中はメモではなく対話相手の面接官とのやり取りに集中しよう
面接はコミュニケーションの場です。メモはあくまで会話の補助として使用し、面接官との会話の流れを大事に自然なやり取りを心掛け、相手の話にしっかり耳を傾ける姿勢が好印象を与えるための鍵となります。
③面接が中盤以降になってから使用する
メモを取るのが許されていても、面接開始直後からメモを取り始めるのは避け、中盤以降にしましょう。メモを使用する場面は、面接の中盤以降に訪れることが多いからです。
一般的に、面接は以下の流れで進みます。
面接の流れ
- 序盤:履歴書やエントリーシート(ES)の内容に関する質問
- 中盤:志望動機や自己PRに関する深堀り、企業や仕事内容に関する質問
- 終盤:逆質問・質疑応答・重要事項の説明(勤務体系や福利厚生)
序盤はESや履歴書の内容に基づいた質問が中心となるため、メモは使用せず、落ち着いて受け答えができるように準備しておきましょう。
メモが必要となるのは、中盤以降の面接の流れで出てくる質問や逆質問、重要事項などの話があるときです。
面接の流れを意識してメモを使用するタイミングを見計らい、使用する際は「メモを使用してもよろしいでしょうか」と確認して利用するようにしましょう。
そもそも面接はどのような流れで進むのか知らない人もいるのではないでしょうか。以下の記事では、面接の流れを準備段階から説明しているので参考にして、面接前から面接後までの動き方を把握しておきましょう。
業務内容や、企業が新入社員に期待することなど、重要だと思う事柄が話されたときは、面接官に確認してからメモを取りましょう。
また、面接のフィードバックや次の面接に関する説明、次回までの課題や準備が必要な提出書類なども、メモをしたほうが良い内容です。
39点以下は要注意!
あなたの面接力を診断してください
「面接に自信がない」「今のままで選考通過できるか不安」そんな就活生は自分の面接力を知ることからはじめましょう!
たった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」がおすすめです!。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”と“改善点”が明確になり、対策もしやすくなります!
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人
④メモ帳はコンパクトなものを選ぶ
メモ帳は、コンパクトでシンプルなものを選びましょう。A4サイズの大きなメモ帳や、派手なデザインのものは、面接の場にはふさわしくないと感じ取られる可能性があるからです。
たとえば、スーツの内ポケットに収まるような、小さめのメモ帳や落ち着いた色を用意してくださいね。また、企業によっては情報セキュリティの観点から、タブレットやスマートフォンを持ち込むのを禁止している企業もあるため、紙のメモ帳にしましょう。
面接官に悪い印象を与えないためにも、面接の場に合った適切なメモ帳を選んでくださいね。
アドバイザーからワンポイントアドバイス
メモを取るときは「事前確認」と「会話への集中」を忘れずに!
面接でメモを使用する際のマナーとして、上記の4つに加え、必要な要点のみを手早く記録し、メモ中も視線や頷きで相手の話をしっかり聞く姿勢を示すことを心掛けましょう。
上記4つのなかでも、面接官が特に注目しているのは、①の「事前確認」と②の「会話への集中度」です。
面接は双方向のコミュニケーションの場であるため、黙々とメモを取って会話が途切れたり、視線を落としすぎてアイコンタクトがなくなったりすると、話を聞いていないと受け取られる可能性があります。
また、許可なくメモを取り始める行為は、マナーを理解していない印象を与えかねません。
「事前確認」の伝え方次第でむしろプラスに働くことも
私が面接官として好印象を抱いたのは、面接中の会話が途切れたタイミングで、「重要な点ですので手短にメモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」と確認した学生です。
その後、キーワードを素早く書き留めてすぐに顔を上げる姿勢から、真剣さと誠実さが感じられました。
また、逆質問の際に「事前に質問を整理してきたのですが、メモを見ながら伺ってもよろしいでしょうか」と確認した学生からは、入社意欲が伝わりました。
大切なのは、メモを取ることではなく、相手の言葉を正確に受け止めようとする姿勢です。
面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!
自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?
「面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。
39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。
- もうすぐ初めての面接がある人
- 自信のあった面接に落ちてしまった人
- 面接への不安を和らげたい人
【注意】メモばかり見て話すのはNG
面接でメモの使用は決して悪いことではありません。しかし、メモの使い方次第では、面接官にマイナスな印象を与えてしまう可能性があるため注意しましょう。
とくに以下の点には気をつけましょう。
マイナスな印象を与えてしまう例
- メモばかり見て話してしまう
- メモすることに集中するあまり面接官の顔が見れていない
- 長文で書くあまり会話に集中できていない
メモに集中しすぎてしまうと、面接官との目線が外れ話を聞いていないように感じ取られたり、目線が泳ぐことで落ち着きのない印象を与えてしまったりする可能性があります。
面接官は、応募者の話す内容だけでなく、態度や表情からも熱意や誠実さを判断しているのです。そのため、メモはあくまでも会話の補助的な役割にし、面接官と会話することを心がけましょう。
普段からメモをスマホに取っている学生は要注意です。スマホを取り出してメモをし始めると、面接官は「スマホをいじっているだけ」「勝手に音声を録音されているのではないか」という印象を持ってしまいます。
また、メモばかり見ていると、「準備不足のため自信がないのでは」と疑われかねません。
アドバイザーコメント
メモはあくまでも補助用具なので頼りきると低評価につながる
実際にどう感じるかというのは、面接官の個人の感情によるところもありますが、あらかじめ用意したメモを手元に持ちながら読むような姿勢はあまり評価されないと思います。志望動機などはきちんと頭に入れて、メモを読み上げたりメモに頼りすぎることなく、自分自身の言葉で伝えましょう。
面接官の話のなかで、必要な部分に関してはメモをとることは許容されることが多いです。メモを取る場合はまず、「メモを取らせていただてもよろしいでしょうか?」と確認し、許可をもらったうえメモを取るようにしましょう。
また、メモに集中しすぎないように、相手の話をすべて記載するのではなく、キーワードや要点をまとめる程度にとどめましょう。また、面接官とのアイコンタクトやコミュニケーションも意識する必要があります。
メモは使い方次第で企業への熱意の高さをアピールすることもできる
なお、メモした事柄について気になることがある場合には、「最後に、質問はありませんか?」とたずねられた際に、メモをもとに質問することもできます。メモを取ることで、真剣さをアピールすることができると良いですね。
面接の不安を解消! 本番前に面接力を測って弱点を発見しよう
不安を抱えたまま面接本番に臨むと、面接官に好印象を残せず、内定が遠のいてしまう可能性があります。
そんなときこそ「面接力診断」を受けましょう。
簡単な質問に答えるだけで自分の弱点がわかり、改善方法も提案してもらえます。ぜひ活用して面接を突破してください。
- 近く面接本番を控えている人
- 自分の面接の改善点を知りたい人
- 過去の面接で力を発揮しきれなかった人
面接でメモするときは会話にも集中! 正しく使用して就活に役立てよう
面接でのメモの使用は決してダメではありません。しかし、メモに集中するあまり視線が外れる点や会話が途切れてしまう可能性があるため、基本的に使用は控えるべきとされています。
もし、使用する際は面接官との会話に集中し、メモばかりに集中しすぎないようにしましょう。マナーを守って使用すれば、マイナスな印象を与えることなくメモを活用できますよ。
また、メモは常に使用するのではなく、逆質問で内容を確認するときや、重要事項を記載するときなど適切なタイミングを理解して使用しましょう。
メモに頼りすぎず、あくまでも補助の役割だと意識して、面接に役立ててくださいね。
アドバイザーコメント
面接中のメモがもたらすデメリットも理解して上手に活用しよう
面接を乗り切るためには準備と予行演習が必要です。私は大学で指導する際に、学生にメモを取らずに面接の練習を何度もさせます。最初は面接官役が質問した内容を理解できず、うまく答えられない学生もいますが、徐々に長い質問や説明でも記憶に残すことができるようになります。
メモを10秒でも取ってしまえば、その10秒間面接官の表情を「見ない」ことになります。これではコミュニケーションが成り立ちません。学校では「メモを取りなさい」と指導されることが多いですが、特に指示のない限りは面接の場では極力メモを取ることを控え、相手の話に集中しましょう。
メモが必要なときも面接が面接官とのコミュニケーションの場だと心得よう
どうしてもメモを取らなければならない場合は、必ず許可をもらい、相手の目を見ながら(メモ帳を見ないで)メモを取るように練習をしてください。
特にWeb面接の場合は、メモを活用する学生も多くなると思います。
しかし、明らかにメモを見て受け答えしていると、準備してきた質問に対してはスムーズに答えられるものの、想定外の質問に対しては不自然な受け答えになるので、面接官に違和感を持たれます。メモは、文章ではなく「単語」で用意しておきましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi











3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表
Yuichi Nishi〇大学では就活に関するスキルを身に付けられる実践中心の授業を展開。また、講師として企業で新人や中堅社員に向けてコミュニケーション研修、キャリアコンサルティングをおこなっている
プロフィール詳細キャリアコンサルタント
Arisa Takao〇第二新卒を中心にキャリア相談を手掛け、異業種への転職をサポートする。管理職向けの1on1やコンサルティング業界を目指す新卒学生の支援など年齢や経歴にとらわれない支援が持ち味
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/コラボレーター代表
Yukari Itaya〇未就学児から大学生、キャリア層まで多様な世代のキャリアを支援。大企業からベンチャー、起業・副業など、幅広いキャリアに対応。ユニークな生き方も提案するパーソナルコーチとして活躍
プロフィール詳細